社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

SORATOMOTTOとは？

一般社団法人SORATOTOMONIが運営する、流産・人工流産（人工死産）・死産・新生児死・乳児死で赤ちゃんとお別れをしたママのためのコミュニティサイトです。
生きていくヒントとなる情報赤ちゃんとのお別れの「その時」から「これから、ずっと」に寄り添い、「おソラのこどもと、ママと、みんながトモに生きる場所」のひとつになれるような、当事者同士の交流できる場をつくりました。

SORATOMOTTOでできること

＜SORATOMO活動報告＞
年に1回、SORATOMOの活動報告をしていきます。

＜メンバー交流＞
LINEオープンチャットへご招待！！
数ヶ月に1回、メンバー同士の交流イベントを開催します。オンラインやリアルでおしゃべり会やワークショップなどを開催予定です。
赤ちゃんとのお別れという同じ経験をしたママ同士で、心に抱えた感情を共有しませんか？

＜赤ちゃんのお誕生日にお花を届けます＞
「お誕生日にお花のお届け」コースでは、このコースを半年以上継続してくれた方に対し、赤ちゃんのお誕生日にお花とオリジナルメッセージをお届けします。
大切な赤ちゃんのお誕生日を、家族以外がお祝いしてくれるので特別感がありますよね！さらに、SORATOMOが開催しているイベントの割引券が付いてきてお得！

こんな方におすすめ

・赤ちゃんとお別れした後、誰にも話せずに孤独や孤立を感じているママ
・お別れした赤ちゃんのことを想い返す時間が欲しいと思っているママ
・当事者同士で交流したいママ

赤ちゃんとのお別れ、その現実

日本では、妊娠出産を希望する女性がどれくらい『赤ちゃんとのお別れ』を経験するか、知っていますか？
流産は3人に1人が経験し、死産は年間2万人と言われています。新生児・乳児期でお別れを迎えるケースもあり、決して少なくない確率で赤ちゃんとのお別れは訪れ、今この瞬間も当事者になる女性が存在しています。

『妊娠出産子育て』の情報や支援が国をあげて盛んになっている一方、『赤ちゃんとのお別れ』を経験した女性に対する適切な支援は、なかなか進んでいません。
当事者や周囲が適切な情報を得られる手段は皆無、行政や医療機関からの支援や情報提供でさえ少なく、必要な心身のケアや対処・対応等の情報を得ることがとても困難なのです。
また、日本では文化的に赤ちゃんの死をタブー視する風潮があり、当事者への支援の必要性や理解が広まらず、周囲の心ない言動により二次被害を受けることもあります。

SORATOMOTTOでは、そんな当事者が抱く赤ちゃんに対する想いや、ひとりでは抱えきれない感情を、当事者同士で共有し、「ひとりじゃない」と思ってもらえるような居場所になることを目指しています。

よくある質問

Q：誰でも参加できますか？
A：ペリネイタルロスを経験した女性のみ参加可能です。
※ペリネイタルロスとは、流産・人工流産（人工死産）・死産・新生児死・乳児死といった赤ちゃんとのお別れを経験することを指す用語です

Q：コミュニケーションを取るツールはなんですか？
A：LINEのオープンチャットを使います。非公開グループ、ニックネームでの参加が可能なので、匿名で参加したい方も安心してご参加いただけます。

注意事項
・他の利用者の方への誹謗中傷、荒らし行為などに該当する行為があった場合やその他運営の妨げになると判断した場合、強制退会となる場合があります。
・決済後のご返金やキャンセルは一切出来かねますので、あらかじめご了承ください。
・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。
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