このコミュニティについて
「地球office」は、まさに地球のためのオフィス(作業場)のような場所を目指しています。NPOリーダー、起業家、学生、サラリーマン、主婦でも、社会問題に対する興味や意思のあるみんなと集まれる場所を作りたい。普通のオフィスでは学べないスキルと知識、物語を得られる場所。そして、恐れず手と身で活動できる・新しいチャレンジができる場所を目指しています。
EUの企業の約63%が「SDGsがビジネスチャンスにつながる」としています。「 SDGs」は次の10年のビジネスにおいて最もホットな話題にもかかわらず、日本企業の認知ではいまだ約37%にとどまります。そもそも、日本の中小企業の84.2%が「SDGsについてまったく知らない」という。
社会問題をまなぶことで、世界をもっと知って、日本をもっと知れる。
ソーシャル・ビジネスを学ぶことで、起業や社会にインパクトを与える力を身に付けられる。
1年先にサロンメンバー100人で5000人を巻き込むことを目標にSDGs、社会問題、ソーシャルビジネス、ESG投資に関するコミュニティを旗揚げします。
「地球office」の最初のフェーズは、「中心となるメンバーと出会い、一緒にゼロイチを作ること」
月に2000円(学生/U-23は1500円)で
交通費・ストレスなく新たな起業の形「社会起業」を学び、
今後の人生の糧になる技術や知識を得られる場所にしたい。
そして、社会問題を「考える人」を「チャレンジする人」「隣で応援する人」に変える場所にしたい。
僕は運が良くて、学生でも大きなイベントの運営を任されたり、海外に行って仕事したり、国連でのイベントも運営に入れた。ソーシャルビジネスの最高峰だと思える場所にもいられた。その中で世界本当に優秀でおもしろい人たちとも出会えた。そんな機会をもっと、多くの向上心、行動力のある人に与れば未来さえ変えられると思う。僕自身はまだ若すぎるから、一緒に変えたい。一緒に成長したい。
サロンメンバーが揃ってきたら、メンバーのアイディアや「やってみたい」を実現する場所にします。
同じ関心をもち、同じ方向をむくメンバーが
クローズドな環境に集まるからこそ、良質な「office」となります。
会社じゃないからこそできるインパクト重視・自由な企画を、
学校じゃないからできる動きながらの学びを、ここで。
サロンメンバーがサロンの持ちうるリソースを最大限活用し、
誰かを救うためのプロジェクトや社会問題の解決につながるプロジェクトを行えるように、
メンバー同士でアイディアを出し合ってより良い「office」を作っていきましょう。
そして、社会問題の解決を志す人を一人でもおおく輩出する。
貧困、差別や偏見、環境問題などの社会問題。
その解決を目指すSDGsの認知度は、10-50代以下で全て45%以下。
僕は「ソーシャルビジネス」が十年後のビジネスの基本となる可能性を信じています。
だから、ここでノウハウ・知識を「繋がり」と「動き」で伝えていく。
地球officeでは、
をサロンという空間で掛け合わせて、1年後にサロンメンバーで
10個のプロジェクト完遂 x 500人に影響を与る = 5000人へのインパクト
を目指します。
*朝日新聞「SDGs認知度調査 第6回報告」
有料で公開するnote記事をメンバー限定で提供したり、サロン限定記事を週2-3のペースで投稿します。(書けるときはもっと書きます!)
そして、勉強・交流の話題の中心にできればと思っています。
記事の内容は、こんな物を中心にする予定です:SDGs、社会問題、ソーシャルビジネス、スタートアップ、NPO/NGO、social good
特に、まだまだ日本ではまだまだ馴染みの薄い「ソーシャルビジネス」に関する記事を寄稿していこうと思います。
zoomを使って、こんな活動を考えています!
a) 部会
ディスカッションやワークショップ、スピーチコンテストなど。
起業家じゃなくても、社会人として必要なスキルを得られるプチイベントを自由参加でやります!モットーは「楽しく、気軽に」。
サークルや部活の活動をイメージしてもらえるといいかも!
b) 雑談会/作業会
「地球Office」は、オフィス(作業場)をイメージして名付けられています。なので、「仕事の人間関係」や「カフェを始めたい」、「資料スライドのデザインに困ってる」などの人を助ける場所になりたい。そのために、zoomで雑談ベースの相談会をやったり、一緒に作業できる環境を作りましょう。
新型コロナの状況をみて、オンラインイベントも開催を予定しています。
・サロンメンバー限定のミートアップイベント
・オフラインでのディスカッションやスピーチイベント
開催時期:2020年9月半ばを予定(新型コロナの感染者状況によって変動致します)
開催場所:東京を予定しております(メンバーの人数・お住まいによって変更の可能性あり)
参加費用:3-4000円の飲食・場所代をいただく予定です(参加人数・規模によって変動致します)
人数:開催時期が確定し次第募集をかけ、場所を確定いたいます。その上で参加可能人数を確定致します。
閉じた環境・クローズドな場所だからこそできる議論やチャレンジは、オンラインサロンの醍醐味だと思っています。また、少人数のサロンと大人数のサロンでも、その環境は違ってきます。
ご自身が、メンバーが、そしてこのサロンが成長する物語を「主人公」として楽しみましょう。
何気なく友達になった人が自分と同じ目標を持っているとは限らない。でも、共通の興味の元に集まれば、「これからチャレンジしたい学生」も「OO会社でバリバリ働いています」って人もいるし、「世界20か国回ってきました」って人も集まる。その人生そのものをシェアすれば、飲み会一回の2000円より価値のある1か月を過ごせるはず。
メンバー間の日常的な交流は、非公開(メンバー限定)のFacebookグループにて行います。
必ず、ご入会の際に招待に必要な情報をご入力ください。
※頂いたメールアドレスは本サロンにおいて必要な手続き意外には使用致しません。
・SDGs/社会問題/ソーシャルビジネスについてもっと知りたい学生・社会人
・起業を目指しているひと
・NPO/NGOの立ち上げを目指しているひと
・今自分がしている活動にソーシャル・グッドを取り入れたいひと
・新しいチャレンジをしたい人
・新しいチャレンジ・挑戦する人を応援したいひと
・サロン・イベント運営や広告デザインなどの制作をしてみたいひと(手伝って欲しいです、助けてください・・・)
僕は、このサロンを一年間で100人にすることを目標にしています。
そして、そのメンバーで「社会問題に立ち向かう」または「誰一人取り残さない」ための
10個のプロジェクトで、サロン内外の5000人にインパクトを与たいです。
いただいたご支援は、サロンの運営費*に加え、
このプロジェクトのスタート資金に当てさせていただきます。
そして、「地球office」の名の通り、「動きながら」学べる場所を作ろうと思います。
*人件費、サロン内コンテンツ制作費などに加え各手数料
僕の夢は、「職のない人達、平等な職に付けていない人達に意義のある雇用を作る」ことです。
大学2年の春、タイに友達2人でバックパックに行った時の話。繁華街の路地裏で所持金がほぼ無くなりとりあえず座り込んでいた時、二人の女性が話しかけてきました。彼女たちは僕らと同い年で、風俗勤務。休憩中だというので、タバコを数本吸う間話を聞くと、「学費を稼ぐために働いている」そう。
彼女らと話した10数分は僕の21年の何かを壊しました。
それから、僕は得意だった「プレゼン」と「イベント運営」をさらに伸ばしつつ世界を知るために、とある起業家育成団体で活動し始めました。そこで、社会問題を解決するビジネスアイディアを競う大きな大きな大会を運営したり、世界TOP40の学生起業家とイギリスで1ヶ月半生活したりしました。
そして、新たな挑戦として、このプロジェクトをスタートしました。
タイへのバックパックをきっかけに社会問題に興味をもち、世界最大規模の社会起業育成団体 Hult Prize の日本立ち上げメンバーに参加。日本のリード(Tokyo Regional Director)を勤め引退。現在は「地球office」含む新たなプロジェクトを開始。
略歴:
・2017年 / Hult Prize Japanスタートアップメンバーに参加
・2018 - 2019年 / Oncampus Manager として全国50大学以上に支部をもつHult Prize Oncampusをリード
・2018年 / Head of Operation として Japan National (日本大会)を運営
・2019年 / Head of Operation として Japan Regional (世界地区大会)を運営
・2019年 / 世界TOP50の学生社会起業家がトレーニングをうけるAccelerator Programの運営及びニューヨークの国連本部で行われるUN FINALの運営サポート
・2020年 / Tokyo Regional Director として Hult Prize Japan 及びJapan Regional をリード
・2020年 / Hult Prize, Hult Prize Japan を引退
(参考サイト:https://wired.jp/2019/06/28/hult-prize-japan/)
大学時代:海外在住経験を活かしサークルで英語スピーチ・プレゼンを教えながら参加者+80人の英語スピーチ大会を2回、系60回以上のワークショップを開催。タイにバックパックで行ったり、NPOインターンとしてカンボジアで学校建築ツアーをアテンド。
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※1 d払いは参加費の上限5,500円まで(物販の場合は1,100円)
※2 Apple Payを利用できるのはSafariのみ、初月無料の特典への支払いは利用対象外
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