社会問題と向き合う人のクラウドファンディング GoodMorning

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このコミュニティについて

このコミュニティでは、フィジーマナ島で、四半世紀に渡りフィジアンと一緒に仕事をし、暮らしてきた、PADIダイビングショップAqua Trek Mana(アクアトレックマナ)経営者の脚ノ好美(キャクノ ヨシミ)氏をスペシャルサポーターに迎え、2020年6月よりフィジーとの交流を続けてきました(おりしもコロナ禍でフィジーの主産業である観光が完全にストップしている月日を一緒に過ごしてきました。)。

脚ノ氏にはコミュニティに参加されているメンバーの皆さんと、フィジアンファミリー達との絆づくりを、一緒にアテンドしていただいております。

まだ参加されていらっしゃらない方も、これから参加されながら、フィジアン、日本人ごちゃまぜのビックファミリーを一緒に作っていきませんか?


そしてこのコミュニティは、ただ参加されるだけではなく、以下のことについても一緒に考え、学べる場になります。


➀地球について考える事

『自然と経済を密接に関わらせながら、人間は発展してきた』その過程で置き去りにされていることについて考えてみましょう。

②経済について考える事

『日常から今を知ることができる』買い物をするときに何を基準に考えるかで未来が大きく変わります。私たちは選ぶことができます。選択について一緒に考えましょう。

③自分の未来をつくる

『自分の未来は地球の未来』国内だけではなく、日本国外からの情報を積極的にゲットするために、英語が話せる事はこれからの必須スキルです。情報だけでなく、沢山の価値観にも出会えるチャンスがグッと広がります。このコミュニティは皆さんが日常に英語を取り入られるように伴走いたします。

フィジーの第二言語は英語です。フィジアンは小学校に上がると英語を学び、英語が堪能です。私は日本人が英語を学びきれない理由の一つに、英語が他人事になっている事が一つあげられると思っています。英語を話す友達としてのフィジアンと知り合うきっかけがあれば、フィジーと英語の両方について学べます。そして何より新しい価値観との出会いに繋がります。

※➀②③に関しては現在はFacebookグループ内オンラインで活動しております。

そして、英語を使えるようになるには、普段から触れていることが大切です。そのため今回コミュニティ内で英語サークル(Facebookグループ内オンラインで活動中)を発足いたしました。フィジアンとの交流はモチベーションになりますが、皆さんの日々の英語の勉強方法などについてはそちらでアテンドさせていただきます。


また、フィジー在住の日本人女性サポーターも新たに仲間に加わり、現地からもフィジーの魅力を伝えていきます。フィジーではサイクロンの被害が起こることがあるのですが、2022年最新のサイクロン発生時の情報を伝えてくれた内容の一部をシェアいたします。


『先日のサイクロン中の出来事。 サイクロン真っ只中、Rakiraki (フィジー本島北東)で妊婦さんが産気づいたそうです。道も冠水し病院まで車で走ることができない場所がありました。そこで消防隊員が出動し、その他住人も手伝って、妊婦さんを人海戦術で運んだそうです。無事に病院へ到着し、まもなく元気な女の子を出産しました。

フィジーってあまりバリアフリーな場所がありません。 段差も多いし歩きづらいのですが、怪我している人、お年寄りの人がいると手を差し伸べてくれるので、ある意味人がバリアフリーなんだよなと思います。 満席のバスでも、基本男性は席を譲ってくれますし、少しでもスペースを作ってくれて「おーい、こっち座れるよー」って声をかけてくれます。いつもジーンと来ちゃうんですよね。』

BULA!EarthプロジェクトのFacebookグループではこのようなフィジープチ情報も投稿されています。


そして大切な事がもう一つ。

このコミュニティを作りたいバックボーンには、環境問題への提示があります。

自然に対する思い。そして、お世話になっているダイビング団体が語る『自然が生み出した美しさに魅了され、それを守り抜くことを心に決めています』という言葉にも通じるのですが、環境問題への取り組みに熱心な国民性がフィジアンの一面にあります。


フィジーの産業はさとうきびと観光の2大柱で成り立っています。

フィジアンには自然環境が自分たちの暮らしには欠かせないという意識が根本にあり、自然を自分事として考えています。自然を守ることが、自分たちを守る事につながっているという意識が強く、リゾートもたくさんあるけれど、その観光資源を守ることが自分たちの暮らしを守るということにつながるという事をよく知っています。リゾート=自然破壊、ではなく、このリゾートを守るためにも自然を守るという考え方に繋がる。と、脚ノ氏は言います。


フィジーは自然は自分で、自分は自然の一部という事を忘れていない国です。そしてフィジアンの伝統は親から子へと引き継がれます。フィジアンハーブの使い方などは、日常生活の中に溶け込んだままです。

フィジーを知れば知るほど、自然への畏怖の念を思い出すきっかけになります。

これらを学ぶだけでなく楽しみたい!

という発想から生まれたコミュニティがBULA!Earthです。


自然を愛する人、英語に触れる機会を作りたい人、フィジーやフィジアンに興味を持たれている方。コミュニティに参加して一緒に活動してみませんか?

お気軽にご参加いただき、夢は一緒にフィジーへ行きましょう!

そして、できれば一緒にマナ島でダイビングでもしませんか♪



支援者へのリターンについて

(皆さんのご参加はフィジアンの方々の雇用にも繋がらせていただいております。ご支援ありがとうございます。)

Aグループ

・非公開のFacebookグループにご招待します。

・毎月支援者限定の活動報告【フィジー、自然環境などの情報を配信いたします。】が受け取れます。

・支援者限定のイベントにご参加いただけます。

・コミュニティイベントについて優先的に情報をお知らせいたします。

・英語サークルにご参加いただけます。

Bグループ

・Aグループに加えて月3回のフィジアン講師、または日本人トリリンガル(バイリンガル)講師、翻訳家によるレッスンを受講できます(どのレッスンにされるかは相談の上選択できます。ご参加後、打ち合わせの日程を決めさせていただきます。受講方法は基本的にZOOMですが、その他の方法のご希望がある方はご相談いただけます。打ち合わせに関しては、登録後、メールまたはメッセンジャーにて私共からご連絡をさせていただきます。)。

Cグループ

・Aグループに加えて、フィジーイラスト専門の絵画レッスン(月2回)が受講できます(受講方法は基本的にZOOMです)。


サポートメンバー・団体紹介

•きゃくの よしみ(通称YOSHIさん)大阪市堺市生まれ。絵本作家。1997年よりフィジー・マナ島に暮らし、Aqua Trek Mana(アクアトレックマナ)を経営。ダイビングを通して、フィジーの自然や人の素晴らしさを伝える。またフィジーに関わるさまざまな事柄をダイビング雑誌や旅行雑誌に多数寄稿。絵本作品に「みなみのしまのあさ」「ピタのすいちゅうめがね」「ディロの樹の下で」等。映画好きが高じてYOUTUBEチャンネル『YOSHI BULAチャンネル~海洋ROAD SHOW』を開設。

•渡部 紗季子(通称SAKIちゃん)ダイビングインストラクター。Aqua Trek Mana(アクアトレックマナ)所属。初めてのダイビングは13歳の神津島。ダイビングで訪れた海はサイパン、グァム、パラオ、ハワイ、フィリピン、メキシコ、タイ、タヒチ、オーストラリア、ニューカレドニア、モルディブ、インドネシア、フィジー等。海と海の生き物に魅了され、珊瑚をこよなく愛する。常夏の笑顔を持つ。

• 豊田 直之(とよだ なおゆき)冒険写真家。2006年から、主に鹿児島県・屋久島通いが始まり、『水の輪廻』をライフワークに撮影活動を続ける。2015年5月キヤノンマーケティングジャパン株式会社本社内ギャラリーSにて写真展「水の輪廻 ~広大なる海の行方を追い求めて~」を開催した。

2012年にはNPO法人海の森・山の森事務局を設立し、理事長を務める。写真や映像を駆使して、地球の環境保全・再生に活躍する。https://www.uminomoriyamanomori.com

昨年、同法人が環境省より『環境大臣賞』を受賞。

また、フィジー政府観光局の仕事でのフィジー渡航歴は20回以上を重ね、撮影を通じてフィジーの魅力発掘と広報にも力を注いてきた。ガチャピンの番組でガチャピンフィジーの海を潜るシーンの水中撮影をしたのも同氏。

現在はエベレスト登頂を目指し、2019年アフリカ最高峰のキリマンジャロ登頂を達成している。エベレスト登頂を果たした暁には、有人式潜水艇で最深部まで潜り、急速に進む深海のプラスチック汚染を取材する。

Fijiと出会って私が感じた事。 自然の美しさ、尊さ、そして 「ヒトも、自然の一部」だという感覚。 そしてふと抱いた疑問は 「自分らしさとはなんだろう?」 「自然のままの自分て、どんな姿だろう?!」 〝こうあるべき〟や、〝こうでなければ〟ではない、 〝ありのままの自分〟をもっと大事にしたいと感じました。 Fijiイラストスクールを通して、多様な海の生き物を知り、わくわくして、楽しみながら絵を描く事で 自分にしか生み出せない世界と出会い、 自分らしさを見つけていく。 そんな喜びを感じてもらえたら嬉しいです。


自己紹介

•野末美由紀(のずえみゆき)同志社大学経済学部卒。2019年ホノルルマラソン完走。1970年生まれ。千葉県在住。教育関係、農業団体の仕事を経て「BULA!Earth」設立。

こんにちは!MIYUKIです♪

フィジーと日本の子供を繋ぐプロジェクトを立ち上げて1年半が経ちました。フィジアンキッズと日本の子供達を繋ぐプロジェクトも始まりました。

その中で最近、印象的な出来事が一つありました。

東京オリンピック2020の7人制ラグビーで、フィジーは男子が金メダル、女子が銀メダルを取ったのですが、その直後に行われた交流会の準備の際に、フィジー語で『おめでとう!』はどう言うの?

という質問が出ました。

フィジアンママに聞いたところ、『Vinaka vakalevu(ヴィナカ ヴァカレヴ)』よ!

と教えてくれました。


ん?まってまって!『Vinaka vakalevu』は、『ありがとう』という意味ではないの?

何となくこれは…

言語がもつフィーリング…?


と思い、スペシャルサポーターのYOSHIに、

フィジー語で『ありがとうございます』は『Vinaka vakalevu!(ヴィナカ ヴァカレヴゥ)』だけど、

フィジアンに、『ラグビーの金メダル銅メダルおめでとうは、フィジー語で何ていうの?と聞いたら、

『Vinaka vakalevu!

rugby gold and bronze medals!』

だよ。

という返事がきたのだけど…と質問しました。


するとYOSHIは、

『いや、それね。みんなのためにやってくれてありがとう。なんだよね。

向こうの誰かにおめでとう!ではなくて、こちら側のみんな。自分たちの側の事だから。他人ごとでは無いんだよ。

だからおめでとうよりありがとうが正解!』


との事。


違うフィジアンママにも聞いたところ、その言い方は最高!との返事。

やっぱりこれがフィジアンスピリッツ‼

最高!!



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(予め【@camp-fire.jp】のドメインからメールを受信できるように設定をお願いいたします)

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※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。

使用可能なクレジットカードは下記のみです。また、残り有効期限が100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。
VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express

ご使用可能なキャリア決済は下記のみです。
○auかんたん決済
○ソフトバンクまとめて支払い
○ワイモバイルまとめて支払い

〇ドコモ払い(※1)

〇PayPal

〇ApplePay(MasterCard/JCB/American Express) (※2) 

※1 ドコモ払いでの参加費上限は1,000円です。
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※2 初月無料はApple Payでのお支払いがご利用いただけません。
※ 領収書の発行は行っておりません。予めご了承置きください。




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https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/229489627

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