「ラフに着られる着物」のSANGOUから、スーツスタイルでキマる「着物Yシャツ」が登場!日本の伝統織物である「伊勢木綿」を100%使用した肌触り抜群の「10年着られる育てるYシャツ」です。着るほどに馴染む風合いの上がるYシャツで、日本の働く男たちのビジネスシーンを支えます。

 ▼はじめに。

「ラフに着られる着物」のSANGOUと申します。
CAMPFIRE第三弾です。
今回は「スーツスタイルで着られる着物」のご提案です!
男の仕事着のスーツで着物を楽しむ。
ちょっと洒落た粋なアイテムになっていると思います。

ぜひよろしくお願いいたします!

 

▼「Yシャツ」は働く男の戦闘服。


働く男は身だしなみが大事。
仕事着こそ、オシャレに素敵に着こなしたいものです。

一流の男は、清潔感を醸し出す一流のアイテムを身にまとっています。
こだわりのスーツにはこだわりのYシャツ。
日本のモノづくりにこだわった本物のメイドインジャパン。
周りと一線を画す「着物の生地のYシャツ」で、ライバルに差をつけましょう。

着物に興味があって、着てみたいけどなかなか手が出ないというアナタ。
それならば、仕事着として「日本の着物の生地」を身にまといましょう。

着物は現代においては「高価」で「ルール」があり、
「ハレの日にしか着れない」など気軽に着られるものではなくなってきています。

しかし、少し形を変える事で、日本の生地を、伝統の技を、その身にまとうことはできます。
日本の誇りを身にまとって、現代の戦さ場である仕事に出て行きましょう。

着物と同じ織物で作った、長く着られる一生モノのYシャツです。
丁寧に育てることで10年着ることができます。

 


▼Yシャツ Image Photo...

 

 

 

 

 

 

 

▼スタンドカラーの書生シャツも同時に登場!



大正時代、学生が身につけていたという「書生シャツ」。
スタンドカラーが特徴で、スタイリッシュにまとうことができます。
書生シャツは「会津もめん」という東北の生地を使っています。

 

 

▼書生シャツ Image Photo...

  

 

 

 

 

▼ブランド「SANGOU / サンゴウ」とは?

「SANGOU」とは、デザイナー菊田参号が展開する「ラフに着れる着物」をコンセプトに、
日本の伝統技術や、文化を発信しているブランド。
着物や和装を時代に合わせアレンジし、日本の素材、技術、産地、生産者の明確なメイドインジャパンのモノづくりに徹することで、伝統工芸や技術の再興、日本文化の発展に貢献していくことを目的としている。
「10年着られる育てるTシャツ"冠衣"」を中心に、様々なアイテムを展開中。

 >>>オフィシャルHPはこちら

 

 

 


▼現在同時実施中!
「硬い!厚い!強い!水すら弾く、世界最高峰強度の極厚倉敷帆布バッグ」プロジェクトはこちら

 

 

▼以前に行った「10年着られる育てるTシャツ」プロジェクトはこちら

 

 

 

 

▼東京名古屋を中心に、密かな「ラフに着られる着物ブーム」を起こしているブランド。

SANGOUは2016年にスタートした、まだ2年目の若いブランドだ。
製品を発売開始したのが2017年の7月であるから、
売り出しから数えると、2018年5月現在でまだ一年経っていない。

しかしながら、これまでに各所でポップアップを行い、
密かな「ラフに着られる着物」ブームを起こし始めている。

 

 

 

▼催事実績

・横浜ビブレ / 2017年2月(お披露目・受注会)
・新宿マルイメン  / 2017年11月-2018年1月
・西武渋谷 / 2018年2月
・新宿NEWoMan / 2017年3月
・ラスカ平塚 / 2018年5月
・新宿伊勢丹本館 / 2018年6月

 

 

 

 

▼SNSでも話題に!

 

※記事リンクはこちらをクリック!

 

 

 

 

 

 

▼有名アーティストも着用中!

・井上司氏 / fox cuptule plan(右)
 ※フジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇中音楽を担当。

 

 

・eiji氏 / joy opposites , FACT(左)

 

 

・川本成氏 / あさりど , 時速246億(左)

 

 

 

 ▼そんなSANGOUが作った着物の生地の「Yシャツ」「書生シャツ」!

日本のモノづくりにこだわるSANGOUが作る「Yシャツ」「書生シャツ」。
どんなものか、気になる詳細は下記へ!

 

 

▼「Yシャツ」の生地「伊勢木綿」

 

 

 

▼明治時代から受け継がれてきた日本の伝統技術

Yシャツの生地を製造をしていただいている「臼井織布株式会社」は、
伊勢木綿を製造している唯一の会社です。
時代の流れによって着物が売れなくなり、
とうとう最後の一社になってしまいました。

   

 ▼「綿に戻る糸」と言われる伊勢木綿。

伊勢木綿が織られている豊田佐吉が発明した豊田式の自動織機。
国内最高級の純綿糸を使用し、明治時代から受け継がれた機械を使って
当時と変わらぬ製法から生まれるそれは、綿とは思えないほど暖かく、
しわになりにくいのが特長です。

 

 

 

▼スタンドカラーの「書生シャツ」の生地「会津もめん」!

 

 

 
 
 ▼120年の歴史を途絶えさせない
一度は封鎖された工場を引き継ぐ男。

 

会津もめんは現在織元が二件あります。
そのうちの一社「株式会社はらっぱ」が作る会津もめんをSANGOUでは使用しています。
前社長の突然の死により一度は封鎖してしまった原山織物工場。
それを途絶えさせていてはいけないと、引き継ぐ形で株式会社はらっぱは始まりました。
その際に、原山氏(写真右)は長いこと勤めていた東京での勤め先を辞める決意をし、
地元に戻り原山織物工場の「会津もめん」を復活させる為に尽力している、という熱い男なのです。

 

▼四百年の伝統、東北の織物「会津もめん」

会津もめんは、冠衣の伊勢木綿同様に使うほどに柔らかく、育てがいのある生地です。
木綿平織の堅牢な織物で、古くから野良着などとして広く着用されていました。
厚みがありふっくらとした質感で、家庭での洗濯にも耐えるほど丈夫です。
生地によく空気を含むため、汗をよく吸い込み保温性に優れています。
かつては、「新品は野暮だ」といわれるような美意識もあった日本。
ちょっとこなれて「それ、何年目?」と言いあって、
生地に育てていくという楽しみを感じてみるのはいかがでしょうか?

 


▼リターン商品のご紹介

1)「Yシャツ」(伊勢木綿)

 

 

 

2)「スタンドカラー書生シャツ」(会津もめん)

 

 

▼サイズについて

4サイズよりお選びください。


 

 

▼イメージPhoto


 

  

 

▼注意事項

・洗濯の仕方について
手洗いをおすすめいたします。洗濯機をお使いの場合はネットに入れて手洗いモードでご利用ください。斜め方向へのねじれは縮みの原因となりますので、ネットに入れずそのまま洗濯機で洗うのはご遠慮ください。

・洗濯時の縮みについて
一般的に木綿の縮みは大きいもので10%程度ですが、伊勢木綿、会津木綿は共に3-5%程度と縮みは少ない方となっております。

 

▼資金の使いみちについて

・リターン商品の制作費・発送

 

▼SANGOUよりご挨拶

はじめまして。
デザイナーの菊田参号です。

「着物の生地で作ったYシャツ」
かっこよくないですか?
ぜひ、ビジネスマンの皆様にスーツの中に来ていただきたいです!

オフィスカジュアルの皆様は、「書生シャツ」キメてください。

引き続きになりますが、
みんなで「日本のモノづくり」を盛り上げていきたいのです!
よろしくお願いいたします!!

SANGOUデザイナー / 菊田参号

 

 

 

 

 

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