▼追記情報!!

《7/14》

「8/4-5MURAMATSURIプレキャンプ@西伊豆REN VILLAGE開催決定!」参加者募集のお知らせ

詳細は「活動報告」へ。参加は「リターン」からお願いします。

▼Village IZU Movement –伊豆の秘境で新しいかたちの村づくりを始めます-


今までに無い新しいかたちの「村(MURA)」を作りたい────

顔も合わせたこともない人たちが、「みんなで面白い祭りをする」という目的だけで全国から集まる。
その目的を達する過程で集った人の中に新しいコミュニティが形成される。
それはさながら「村」のようであり、そのコミュニティの中で人は自然と繋がっていく。
やがてその輪はそれぞれの生活へと浸透していき、次の祭りへ繋がっていく...

このプロジェクトはそんな想いや祈りが元となり立ち上がりました。
そんな「繋がり」の始まるきっかけが「MURAMATSURI(ムラマツリ)」です。

身内と他人。
仕事と遊び。
日常と非日常。
そんな境界が全部ぶっ飛ぶようなMURAの祭りを、1年かけて一緒に創りませんか。

「MURAMATSURI」は、フェス・キャンプ・祭り・村づくりといった様々な要素を孕みながら、そのどれとも定義できない「緩さ」と「自由さ」と「楽しさ」を一番大事にしています。
「新しいお祭りカルチャーを大自然に囲まれた伊豆の秘境から発信していく!」
そんな夢いっぱいの本プロジェクトに興味を持って頂いた全ての方の参加を心よりお待ちしてます!!

▼『MURAMATSURI 17/18』概要

本プロジェクトは2018年10月の開催日当日まで、5期に分けて支援・参加を募集します。
第1期,第2期募集では予想以上の賛同と支援をいただき、参加者は約40名程集まっており、既に総額544,500円もの支援をいただいてます!
(これまでの募集ページはコチラ→https://camp-fire.jp/channels/muramatsuri
集まった仲間は既にMURAMATSURIの準備を始めていますが、仲間も、アイデアも、材料もまだまだ足りません!
最高の祭りにするため、僕たちはまだまだ新しい仲間の参加を待ってます!!


(これまでの会議の様子)

・日時
2018年10月6日(土)-7日(日) 1泊2日で開催(両日日帰りで参加も可能)
前日の10月5日(金)にMURA内で前夜祭&後日都内にて打ち上げ開催予定。

・場所
寝姿山敷地(〒415-0016 静岡県下田市中842-56)
伊豆の自然に囲まれた広大な敷地です。

・アクセス
伊豆急下田駅(東京から電車、車で約3時間、大阪から電車で約5時間、車で約6時間)から徒歩15分
※注意事項※
交通費は全て参加者の自費です。
車でお越しの方は、敷地内の駐車スペースをご利用ください。(駐車場代は無料)
希望者が多数いる場合、当日(10/6-7)都内発着貸切大型バスを用意します。
その際はSNSの限定グループ内にて別途集金を行い、それによってバスをチャーターします。
貸切バスの利用を希望される場合は備考欄またはSNSグループ内にてお知らせください。
《貸切バス運行スケジュール予定(仮)》
10/6 7:00渋谷発11:00場内に到着、10/7 15:00場内を出発19:00渋谷到着予定

・場内MAP
後日MURAイメージイラスト公開予定!!
↓敷地案内動画はコチラ↓

・宿泊
全員テントに宿泊します。テントは十分な数を用意しておりますが、持ち込みも可能です。
寝袋、テントにひくマット等の寝具は各自ご持参ください。(希望者には貸し出しあり)

・参加料
参加料には当日の飲食費・宿泊費を含んでおり、交通費は自費です。
子供1名日帰り:7,500円
子供1名1泊2日:10,000円
大人1名日帰り:12,000円
大人1名1泊2日:15,000円
大人2名1泊2日:25,000円
大人3名1泊2日:36,000円
中学生以上は大人料金、小学生は子供料金、未就学児は参加無料
駐車場:無料

・当日の天気について
雨天決行。台風等で危険と判断した場合は事前にアナウンスした上で中止します。
※注意事項※
天候やその他やむを得ない理由で開催が中止になった場合のみ支援金を返金させていただきますが、それまでの準備にかかった経費を引いて「一律大人10,000円(子供5,000円)」の返金となりますので予めご了承ください。
『MURAMATSURI 17/18』当日の参加権を伴わないリターンに関しましては、開催の有無に関わらずいかなる理由でも返金出来かねます。

・必ず持ってくる物 
健康保険証、着替え、タオル、洗面具、寝袋(貸し出しあり)、飲みたいお酒や食べたい食材

・MURA内にあるもの 
シャワー、トイレ、電源、テント、食材、飲み物、食器、調理器具、工具、農具(他に確認したい物があれば聞いてください!)

▼『MURAMATSURI 17/18』主催者経歴&メッセージ

株式会社VILLAGE INC
國部 龍太郎(通称「べぇ〜」)
1989年宮崎県生まれ。
転勤族で幼い頃から宮崎県、埼玉県、兵庫県、三重県と引越しを繰り返すが、そのほとんどを兵庫県神戸市で過ごす。
大阪の中学、高校を卒業し、2009年に上京。東京工業大学建築学科へ入学。
大学生活のほとんどを建築に捧げたものの、その道で生きていく決心ができず進路に悩む。
そんな折、高校の同級生の突然の誘いに乗り大学を休学し、昔から好きだったお笑いの養成所に入学。
養成所、大学を卒業後もお笑い活動を続けていたが、偶然参加した都内のイベントでVILLAGE INC.(ヴィレッジインク)と出会う。
「人が『集う』場所をつくる」
そんなフレーズと代表のエネルギーに惹かれ、ノリと勢いで2016年に伊豆へ移住。
西伊豆にある1日1組限定のプライベートキャンプ場の運営、全国の遊休資産を利用したアウトドアフィールドのプロデュースなど様々な場作り事業に携わる。
そんな中、コンテンツとしての場作り『MURAMATSURI 17/18』を開催するため昨年よりしゃかりきに奔走中。

みんなが、そして自分がワクワクすることを考えるのに日常も非日常も関係無い!

僕らの場作りはいつも「非日常な体験」をテーマにしているのですが、同時に非日常と日常は表裏一体だなと感じています。
非日常の為に日常を我慢する生活よりも、非日常を本気で豊かにしようとすることで日常が豊かになるような生活を目指したい。
さらに日常が豊かだと次の非日常へのモチベーションになるとも考えています。
そんな好循環が生まれる場所、こんなボーダーレスな現代において人と人が緩く、自然と繋がっていく場所としての「MURA」を作ろうと思ったのがこのプロジェクトのきっかけです。
なので「MURAMATSURI」はあくまでもきっかけに過ぎず、全員が納得した形で成功させた上で、次の非日常へ繋がるムーブメントになって欲しいというのが僕たちの祈りです。

▼そもそも『MURAMATSURI 17/18』って何?

例えば...
友達や知り合いを呼んで飲み会でもイベントでもパーティーでも、何かしらの「遊び」を企画する幹事になった場合、なんとなく以下の手順を踏むと思います。

1.ふんわりとやりたいこと、場所、日程を決める。
2.ワクワクさせる文言やイメージを考えてSNS等を使って友達に呼びかける。そして情報を友達に広めてもらって更に人を集める。
3.一緒に内容を考えてくれる仲間も出てきて、当日何をするかをもう少し詳しく考え始める。
4.何人集まるかざっくり見えてきたら、イベントにかかる費用や、一人当たり徴収する金額を考える。
5.参加者から参加費を集めてイベントに使う備品を購入したり、レンタルしたり、時には自分たちで作って用意する。
6.いざ当日!
準備は大変だったけど、みんなが楽しんでる姿を見て達成感や喜びを感じて、次はもっと面白いことをやろうと考える。

本プロジェクトでは『MURAMATSURI 17/18』がそのイベントに当たりますが、決定的に上記の流れと異なる点があります。

・第一に幹事と参加者という関係はありません!
参加者全員が祭りのオーガナイザーとして、楽しむ・楽しませることにコミットするのが「MURAMATSURI」です。
なので、「みんなで考えみんなで楽しませみんなで楽しむこと」に重点を置き、上記1〜6の工程全てをみんなで話し合いながら進めていきます。
・参加者は全員が出身や職業や年齢といった垣根を飛び越え集まった、まだ見ぬ人たちです。
・全てを話し合って決めていく中で、時にはリアルに会って会議(という名の食事会)をしたり、オンラインでビデオ会議を行ったりするので、「MURAMATSURI」という目的だけの集まりにとどまらず、新たな繋がりが沢山できる。

 

...というコンセプトを掲げたものの、「みんなで一緒に内容を考え、村づくりを経て最終的に祭りをする」と言っても、 

・初めてやることだから何から手をつけたら良いのか分からない 
・本当に初対面の人同士が共通体験を通して仲間の様に打ち解けられるのか 
・そもそもみんなを楽しませながら自分も楽しいことって何だろう 

といったことが、初め僕らにも「何となく楽しそう!」という感覚でしか分かりませんでした。
そんな完全に手探り状態のままこのプロジェクトを走らせたのですが、嬉しいことに同じように「何となく楽しそう!」と思って参加してくれる仲間が日に日に増えました。 
まだ正しい方法が分からず日々模索していますが、最高の1泊2日の祭りにするために、全員が本気でMURAMATSURIの事を考えて話している時間は単純に楽しいですし、最終的にはその答えを図らずも僕たちは体現している気がしています。

▼『MURAMATSURI 17/18』当日までの流れ

では、現時点でのMURAMATSURIへの参加方法と当日までの流れを説明します。(参加者が祭りを創りやすいように日々アップデートしてます!)

1.まず本プロジェクトを支援していただいた方は、「MURABITO(ムラビト)」としてこのMURAの一員になっていただき、SNSの限定グループに招待させていただきます。

2.そのグループには全員が入る「全体グループ」自分の所属する「組別グループ」という2種類があります。※「組」の説明は下記参照

3.そしてそれぞれのグループ内でのやり取りをメインに、時には顔を合わせて会議をしたり、実際に現地に行って準備をして、1年後の祭りの準備をみんなで行っていきます。 

4.本プロジェクトへの支援金は、例えばライブをするステージを作ったり、豪華なご馳走を作ったりという祭りの準備に使われ、「何にいくら使うか」も参加者みんなで話し合って決めていきます。
なので参加者が増えれば増えるほど、仲間もアイデアもコンテンツの規模もそれにかけられる予算も増えて、祭りが盛り上がっていくという仕組みです。

▼『MURAMATSURI 17/18』の相関図

『MURAMATSURI 17/18』の相関図が↓のイラストです。

《事務局機能》
VILLAGE INC.:「場」づくり担当。敷地やコミュニティのインフラを整え、みんなの意見をとりまとめる。
CAMPFIRE:クラウドファンディングのプラットフォームとして、参加者や資材を集める。
Ozone:フェス作りのプロフェッショナルとして、「MURAMATSURI」のアドバイザー的存在。

《6つの組》
『MURAMATSURI 17/18』には、6つの「組」というグループが事務局機能と同じ立場で存在し、その全てがそれぞれの役割を持って祭りを創り上げていきます。
全てのMURABITOは支援後、その6つの組のいずれかに本人の希望に則って所属していただき、「MURAMATSURIを最高に楽しい祭りにする」という共通の目標のもと、開催日当日まで分業制で準備を行っていきます。 

所属する組は自分の得意分野を生かすのもアリですし、「やったことはないけど、この機会にやってみたい!」という熱い気持ちがあればそれだけで大歓迎です! 

1.工組(クグミ):CONSTRUCTION 
村がどんな空間になるか、居心地のいい刺激的な場所になるかはこの組次第。
新規開拓し村を拡張したり、村のシンボルを制作したりしながら、村内のレイアウトから各拠点の装飾まで、全てを考え自分たちで作ります。    

2.喜組(キグミ):ENLIVENING
同じ組の仲間の士気を上げ、他の組に良い刺激と影響をもたらし、村全体を盛り上げていきます。
まず「楽しむ、楽しませる」が第一ですが、他の組の助っ人として動きまくったり、寺子屋を開催して子供達の面倒をみたり、ライブを盛り上げたりとやることは盛り沢山です。

3.録組(ロクグミ):PHOTOGRAPH 
後の思い出の振り返りにも、今回来れなかったMURABITOのためにも、そして次回のMURAMATSURIをより大きなコミュニティにするためにも、村作り段階から撤収までの様子を記録したいという、バイタリティとセンスを持ってる人にオススメ!
撮影した動画の編集ができる方も歓迎です。 勿論プロもアマも問いません! 

4.華組(カグミ):LIVE PERFORMANCE,WORKSHOP 
全組中個性No.1の組は間違いなくこの組であり、その個性は何にも縛られることはありません。
・DJ、VJ、バンド、弾き語り、アカペラ、お笑い、手品等のステージパフォーマンス
・ヨガ、マッサージ、似顔絵等の体験
・木製キーホルダー、鞄、タイダイ染め等のワークショップ などなど
楽しませる気持ちがあればどんな内容でも良いですし、勿論プロもアマも問いません! 

5.食組(ジグミ):FOOD,DRINK
美味い飯・美味い酒と、何よりみんなに元気を与えてくれる人にオススメ!
そんな気持ちがあれば、料理はやったことないけどやってみたい!という方も勿論大歓迎です。
メニューを考えたり、食材を手配したり、仕込みを手伝ったり、やれることは沢山ありますので是非。 

6.美組(ビグミ):CLEAN UP
掃除・片付けは全員でやることは当然のこととして、この組はみんなのリーダーとして、常に村内が清潔であることにコミットします。
更には村内の草刈り、石拾い等を率先して行い、居心地の良い村を作ります。
MURAMATSURIを自分たちの力で更に一段階グレードアップさせたいというバイタリティを持ち、隅々まで気配りができる方にオススメ! 

以上の6組が現時点での組構成ですが、 
「他にもこういう組があってもいいのでは?いや、作りたい!!」 
という意見も大歓迎です! 

▼『MURAMATSURI 17/18』のテーマとコンテンツ(日々みんなで考え更新中!)

今年のMURAMATSURIのテーマは「灯火(ともしび)」です。

第1回開催ということで、今回のMURAMATSURIは次に繋げて輪を広げるための重要な役割があります。
様々な繫がりの最初の「灯り」のような祭りになるように、と想いを込めてみんなでテーマを決めました。
『MURAMATSURI 17/18』内のコンテンツは、この「灯火」というテーマに沿って現在進行形で続々と出てきています。
ほんの一部ですがその中からいくつかコンテンツ案を紹介します!

その1〜みんなで火起し〜

当日MURAにMURABITOが集まったら、まずみんなで火起しをします。
ただし、着火剤もライターも道具は一切使いません!
自然の物だけを使って起こした火を、1泊2日絶対に絶やさないことが決まりです。

その2〜猪の丸焼き〜

勿論調理にもみんなで起こした火を使います。
伊豆の新鮮で美味しいお肉、魚、野菜をどう調理するかは食組次第。
普段は絶対できない料理ができます!食べることができます!

その3〜MURAの灯り〜

LEDの綺麗なライトも良いですが、自然の火はそれだけで灯りにもコンテンツにもなります。
昼の間にワークショップとして作ったキャンドルや松明(たいまつ)を使って、MURA内のライトアップからパフォーマンスステージライティングまで行います。

その他にも灯籠飛ばし櫓を高く組んで特大のキャンプファイヤーファイヤーダンス等の火を使ったパフォーマンスどんど焼き風火祭りなどなど、「灯火」にまつわるコンテンツを考えてます。
「こんなことをしたらもっと面白いよ!」
そう思った方は是非参加してください!
度肝を抜くような面白いアイデアを僕らは待ってます!

▼組長紹介

前述の通り、MURAMATSURIは6つの組がそれぞれの役割を持って、全ての組が連携しながら創り上げていきます。
では、実際にどんな人たちが既に集まっているのか。
6組の中から3つの組とその組長(リーダー)を紹介します!

1.食組組長
丸山 快英さん(通称「マル」)

37歳2児のパパで東京多摩市に暮らしています。
キャンプは真夏〜真冬までオールシーズンやっている変態キャンパーです。
キャンプでは家族や友達、そして自分が楽しい食事を振る舞うのが好きで食組に応募し気づいたら組長になっていました。
食組のメンバーは食を仕事にしている方から、食べる専門の方まで幅広く、自分にあったMURAMATSURIとの関わり方を実現出来ると思います。
是非一緒にMURAMATSURIを盛り上げましょう!


(アウトドア料理イメージ)

《食組提案食事メニュー例》
1日目
【昼】
・ウェルカム的に振る舞えるものがよさそう。
・パン、地元の野菜、スープなど軽め
【昼〜夕】
・参加型のコンテンツが楽しそう。
・ピザ生地を用意して自分の好きな具をのせてオリジナルピザづくりなど。
・手作りフルーツポンチ
【夜】
・やっぱ肉はテンション上がる。
・大人たちはお腹いっぱいだと思うのでピンチョスなど軽めが良いのではないか。
・焚き火でスモアやりたい。
・子供向けには餃子やハンバーガー
・南伊豆沖で当日に釣った魚のブイヤベース
【夜中】
・〆料理あったら良さそう。一口リゾットやパスタなど

2日目
【朝】
・やっぱり和食がいい!ご飯、味噌汁、焼き魚とか

《食組コンテンツついて》
食組はみんなのために料理するだけの組ではなく、「食」に携わる様々なコンテンツにチャレンジします。
例えば、敷地内にある畑を利用した作物の栽培や発酵食品(味噌、納豆)、梅酒、ワイン作り、更には薫製機、ピザ釜作りなども考えています。

《みなさんへメッセージ》
食組は、子供から大人まで、参加者自身の得意な領域を融合し、開催当日だけでなく企画準備も含めて記憶に残るコンテンツを用意したいと思います。
特に、お酒や素材に詳しい方、大人数料理の機材をお持ちの方がいれば是非ご参加お願いします!

 

2.録組組長
河口 路之さん(通称「みっちー」)

4月に大阪から東京へ上京し、スーツケース1個の荷物でシェアハウス生活をしています。
MURAMATSURIに参加する他のメンバーは、キャンプやフェスなど明確な参加目的を持って参加している方が多いのですが、私が参加した理由は「よく分からんけど、みんなで0から作るイベントだったらとにかくおもろいで」なんていう単純な気持ちからです。
元々、クラウドファウンディングを使って電動歯ブラシや財布、カバンなど購入していましたが、イベント型ファウンディングは数が少なく物珍しくて、そのまま全ての内容を読み終えると“支援表明”のボタンをポチっとしていました。


(撮影風景イメージ)

《録組コンテンツついて》
録組はMURAMATSURI当日の撮影から事前の活動記録やSNS発信はもちろん、MURAMATSURI手づくりフォトフレームやハッシュタグ看板作り、食組や華組ベストショットコンテストを開催するなど撮影以外のコンテンツ作りにもチャレンジします。
さらに、本番当日へ向けていち早く会場に入り、撮影準備とドローンを使った地上撮影や360°カメラを使ったVR映像で、よりリアルティのある映像をMURABITOは勿論、未来の仲間へ提供する予定です。
その場限りで終わらない、みんなの心を一つにし、これから続いていくスタンスでコンテンツを製作、実行します。

《みなさんへメッセージ》
カメラマンの卵や参加者のイキイキした笑顔やウルっと涙を見せる表情など収めたい人、SNSやブログ、YouTubeコンテンツ製作に興味がある人、撮影機材を用意出来る人大歓迎ですのでぜひ協力して下さい。

 

3.華組組長
OWLMAN(オウルマン)さん

音楽ユニット「OWLMANBLOSSOM」として都内近郊で活動中。
その他にも、講師業やTVCM、webcmなどのBGMを担当するなど、作曲家としても活躍中。
様々な野外イベントやフェスに参加する中で、元々のキャンプ好きも相まってその運営などにも興味を持っていました。
そんな時にこのMURAMATSURIのクラウドファンディングを目にし、何も決まっていない所から組み立てていくという部分にグッときて「これはきっと楽しい事になる」と直感し、参加を決意。
そしてその勢いのまま「華組」の組長をやらせて頂くことになりました。
参加者が力を持ち寄って1から作るMURAMATSURI。
華組はそんなMURAMATSURIを華やかに飾り、パフォーマンスや空間を創る事で全体を盛り上げていきます。
なので一人一人の特性によって可能性は無限に広がります。
今から想像しては、久しぶりにワクワクしています。


(イメージ写真)

《華組コンテンツついて》
昼はバンド、お笑い、DJ等ジャンルを問わないライブパフォーマンス。
夜はディスコクラブのようなDJとBARを楽しめる空間を演出したいなと考えています。
また、楽器作りや草冠作りといった記念に持ち帰れる物を作ったり、夜の灯りの為のキャンドルを作ったりするワークショップスペースをいくつか設けたいと思っています。
さらに今出てきた案として、MVコンテストなるものを開催をしたいです!
最近のアーティストにとってMVは、楽曲と同じくらい力を入れているもので大切な作品です。
それ故にしっかり評価してもらえる場所を探しています。
しかし現状は、MVコンテスト自体あまり行われていません。
という事で作ってしまうのはどうかという案です。
もちろん出演&ノミネートが理想的ですが、作品のみのノミネートという形も良いと思っています。
このようにアイデア次第でやれることはまだまだ自由自在です!

《みなさんへメッセージ》
今まさに新しい動きが始まろうとしていて、こんな瞬間に立ち会えるチャンスはそうないです。
是非、ここから動き出した華組、MURAMATSURIを一緒に創っていきましょう!
気持ちが一番大事ですが、華組では特に↓のような人を特に募集しています!
・ライブ出演者(弾き語り、バンド、お笑い、DJ、マジック等なんでもOK!)
・MVコンテスト参加者
・アンプなどの機材をお持ちの方
・ワークショップ、パフォーマンス担当者(キャンドル、ヨガ、ファイヤーパフォーマンス等)

▼支援金の使い道

後援会、参加権、その他全てのリターンに含まれる支援金は以下の費用として使わせていただきます!

・MURA敷地の利用料、宿泊権
・当日の飲食物(食組が決めたメニューに沿った食材と飲物) 
・村作りにかかった経費(集まった経費を話し合いのもと組別に分配します) 
例)ピザ釜、ステージ、モニュメント作成材料費、重機レンタル費など 
その他、村作りをする上で上記と異なる支援金の使い道が出てきましたら、都度お知らせします。

※参加者の交通費は含まれておりません! 
当日の都内発着貸切大型バスチャーターは、希望者が多数いる場合にSNSの限定グループ内にて別途集金を行い、それによってバスをチャーターします。

▼最後に...

────『MURAMATSURI 17/18』で実現したいこと

それは住んでる場所や、日々の仕事や、年齢さえもバラバラな初対面な人たちが、1年かけた祭りの準備を通して、日常を豊かにするMURAづくりを実現していくこと以外にありません!!

『MURAMATSURI 17/18』は参加する人が楽しいのは当然のこととして、準備の過程でMURABITO同士が本当の仲間になり、MURAを飛び越えたその後の新たなコミュニティ形成に繋がれば、更にもっと楽しいことができるはず!
新たな出会い、新たな仲間、新たな日常を生むきっかけがあれば、そこにできる繫がりや輪はMURAに止まらずもっと広がっていくでしょう。 

そんな本プロジェクトでは以下のような人を求めています。 

・とりあえずキャンプが好き!
・キャンプはやったことなくて寝袋も持ってないけど一度やってみたかった!
・答えが無いモノを作っていく。そんな新しいことに興味がある!
・「村作り」というワードにときめく!
・ただのお祭り男
・日常に「ちょっとした」スパイスが欲しい!
・↑のような価値観が合う仲間が欲しい!

仲間の同意さえあれば、MURAにはいかなるタブーもありません。 
音も出し放題だし、ペットも子供もOK、何より仲間だけの完全プライベートな空間です。
そんな自由な場所で、1人では絶対にできない楽しい祭りを僕たちと創りませんか?
当日だけの参加も勿論大歓迎です!地元の祭りに行くような気楽な感じでお越しください!
皆さんの参加を本当にお待ちしてます!!

ご不明点、ご提案等がございましたら、何でもお気軽に《べぇ〜:kuni.dragon@villageinc.jp》までお問い合わせ下さいね! 

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