こんにちは、私はパリと大阪でフレンチレストランをしている創業23年のル・クログループのオーナーシェフの黒岩功です。
 大阪心斎橋の細い路地奥の小さなフレンチレストランから起業しました。また福祉事業もしており、間も無く福祉を始めて10年になろうとしています。
 私共の大阪のレストランは様々な障がいがあるスタッフ達(ル・クロでは"キャスト"と呼んでいます。)と多様性を認めながら共に働いている『ユニバーサルレストラン』です。
ユニバーサルレストラン: https://www.le-clos.jp
福祉:https://www.le-clos.jp/shop/shop-labo/

 またパリのお店はミシェランにも紹介されているフレンチレストランです。心がこもった料理とおもてなしで、創業23年目になるフレンチレストラングループです。




ル・クログループ  https://www.fooding.co.jp/
ル・クログループの福祉 https://www.le-clos.jp/shop/shop-labo/
【動画】レストラン×福祉×働くための学校 https://youtu.be/Dj1br1ol-tg
【動画】ユニバーサルレストラン https://youtu.be/HppUkrX0dMA
【インタビューvol.1】プロのシェフと障がいのある方が一緒に働く空間

 今回のグループホームのプロジェクトは、私が10年前に知り合ったWBC侍ジャパンのヘッドコーチ白井一幸さんが、現地のいぶき温泉に来た時の話しからチャレンジを決めました。
 白井さんが『黒岩さんは、自らお客様に価値を創るプロダクトマネジメントの人ですね。(※プロダクトマネジメントとは、お客様が喜ぶ価値を考え、その喜びを提供出来る仕組みを創る事)黒岩さんが取り組みは素晴らしいチャレンジですから応援しますよ!と背中を押して頂いたのがきっかけです。
 今回のクラファンにも応援メッセージを頂いております。
 

農業×福祉×飲食×宿泊のSDGsリゾート  

 大阪府貝塚市が運営していて閉鎖になった元かいづか温泉リゾート「ほの字の里」の運営再生を引継ぎ、新しく誕生した『かいづかいぶき温泉』の母屋をリフォームし「温泉付きグループホーム」を開設します。障がいのある方が支援やサポートを受けながら共同生活をし、農業や宿泊業や飲食業で働く環境を創ります。



 今回、この新しく誕生した「いぶきビレッジ」のいぶき温泉(旧ほの字の里)にある母屋をリフォームし「グループホーム ル・クロ」を開設します。

 大阪府貝塚市にある【いぶきリゾート】は、『かいづか いぶきヴィレッジ』と『かいづか いぶき温泉』と2つのエリアに分かれています。
 今回、グループホームを創る『いぶき温泉』には素晴らしい天然温泉があり、BBQ・キャンプ場、グランピング、カフェ・レストランがあります。そして、近くに同施設の『いぶきヴィレッジ』があり、こちらはBBQ・キャンプ場、グランピング以外にも、カフェや収穫体験が出来る畑などで農業などを行っています。

【いぶきヴィレッジの動画】
https://www.youtube.com/watch?v=vQVztPKQ9pw
かいづか いぶきヴィレッジサイト
https://ibuki-village.jp/
SDGsLABOサイト
https://sdgs-labo.jp/supporters/


 介護サービス包括型の共同生活援助(グループホーム)です。そして、いぶきリゾートの中に福祉事業所の就労支援B型の事業所もあります。

 『介護サービス包括型』のグループホームル・クロには、朝、夕、夜間と施設内にスタッフが居て、利用者さんに日常生活上の援助や介護サービスを行います。またグループホームの利用者さんの日中は、同リゾート内の福祉事業所の就労支援B型の支援がある環境で働けます。 いぶきリゾートにはカフェ・レストランの飲食業やグランピング・キャンプの宿泊業や広大な畑の農業あり、たくさんの仕事が存在していています。いろんな障がいがある方に仕事を創り、いろんな障がいがあっても豊かに暮らせる事を目指して、協働と共生をサポートします。


障がいのある方が支援やサポートを受けながら、共同生活をし、農業と宿泊業と飲食業で働く環境を創ります 

働き住む環境は大自然の中にあり、空気も綺麗で時間もゆったりとした場所にあります。 

また循環バスもあり駅や大型の地元スーパーにも20分で行ける場所にあります。 


厚生労働省2020年2月発行「障害者雇用の促進について 関係資料」より   

①障がい者の意志を発揮する仕事そのものが圧倒的に不足。
②障がい者が入社後1年以内に、2人1人が退職している実態

③障がい者の本音は『安定的に働きたい』『本当はもっと企業の力になりたい』『やりがいがある仕事をしたい』 

 グループホーム×福祉事業所B(Aも準備中)の組み合わせで、住みながら働いて支援ある生活を現実にして行きます!!

 働く環境の満足度と住む環境の満足度が低い。就労支援で障害者と健常者の垣根をなくします。

 誰もが安心して自立した生活を継続できる偏見がない安心、安全で生き生き働く環境をつくります。

 貝塚の地域課題は人口減。地域の高齢化。また障がい者への仕事も多くありません。A型事業所も少なく。農業離れで農家さんの土地が耕作放置状態。障がいがあろうが無かろうが、高齢者でも誰もが共存、共生、協働できるユニバーサルの環境でSDGsの価値を創ります。

豊かな自然の中で。
豊かに住む。
豊かに働く。


 大自然も共に、人として豊かに生活が出来るグループホームプロジェクト。
 障がい者の方々に価値ある仕事を創り、やりがいのある賃金を作り、生活の自立をアシストして地域の方々と、共生して価値ある地域を創ります。

 目的は、障がい者の方々に素晴らしい自然の環境の中で、住みがいがある環境と働きがいがある環境の中で、穏やかに、1人1人の人生の目的と目標に見通しがある生活をしてもらう事が目標です。その環境でSDGsの以下の3つを推進します。

目標3.すべての人に健康と福祉を
目標8.働きがいも経済成長も
目標16.平和と公正をすべての人に

 特に目標8を目標にして、グループホーム運営をしていき、働きがいと経済性を創って行きます。

“みんなの生活を良くする安定した経済成長を進め、だれもが人間らしく好きな仕事にチャレンジできる社会を作ろう”

 そして、価値ある仕事を創り、対価が支払われるようにします。 今現在いぶきリゾートでは障がいがあるスタッフが、一般雇用・正社員で働いております。


 もっと日本の社会がユニバーサル(多様性)を受け入れられる為に、いろいろな業界、業種と福祉がユニットして、ハンデがある人達に適した仕事にコンバートできると、これからの様々な業界の人財不足の解決になるのではないでしょうか?

 様々な職種、職業が福祉とユニットする事で、ハンデがある方の支援もし易くなるのがユニバーサル事業です。

 ただし、現在の社会課題は、事業に福祉が入るとその提供する価値を下げる偏見がある事です。
 この価値が下がる偏見を『価値が上がる』ことの実証するユニバーサルリゾートのプロジェクトです。

 そして、このプロジェクトの中にカフェ×ユニバーサルがあります。

 最近、日本全国からユニバーサルレストランとユニバーサルカフェの問い合わせが多くなっています。

 福祉事業×飲食業は素晴らしい組み合わせですが、難しいのがオペレーションです。そして商品開発です。

 これらのノウハウとスキルを教えて欲しいと言う相談のお声が全国から届いており、今現在も他府県からの見学が多く、ル・クログループに来て頂いております。

 そこでこの度!正式にル・クロのユニバーサルレストランとユニバーサルカフェのプロデュースを全国規模でもスタートします。スタッフにどんな障がいがあっても、美味しく価値ある商品をスムーズなオペレーションを創ります。




 人材不足で飲食業界の多くが、稼働率低下に陥っていて、また人材不足で閉店に追い込まれています。 いぶきビレッジでは農業・宿泊業・飲食業など様々な方々とユニバーサルな雇用環境を創ります。 
 この事業により、社会的に健常者が多様性を認めて、障がい者と共に働き、障がいは単なる人としての違いであり、個性であることを発信していく事で、障がい者やその親御さんに見通しを持ってもらいます。

 このプロジェクトで、他の業種や会社・企業でも、障がい者の雇用促進に繋がるアイデアと工夫ある環境を創ります。広域で障がい者の方々を募集し、障がいがあって通勤が困難な方々でも、リゾートで働きたいと言う方々を受け入れる事が出来ます。

 地域にとってもユニバーサルで生活できる事は、その土地に社会性の価値を創る事が出来ます。

 高単価な事業の売上により、様々な障がいがある方々の給料や工賃を上げる事が出来ます。


 いぶきビレッジリゾートには、農業と宿泊業と飲食業と様々な仕事が存在しており、既に障がい者雇用は進めております。


 障がいがある方に仕事を創り、これからも様々な障がいがある方々が働ける為にもグループホームが必要になります。

 またこの場所が自然の中と言う事もあり、通勤の利便性の為にもグループホームがあると、安心、安全で出勤が可能になります。

 また、住む所と働く所が一緒になる事で、利用者さんにとっては凄く生活しやすくなり、自然の中で心身共に豊かな生活を創れます。先ずは、既存の建物のリノベーションをして、障がい者8名の就労を目指します。

 その後、同じ敷地内棟に新たな建物を創り、全てのリゾート運営の為の部署カテゴリーに、障がいがある人達が関わっていける様にします。

 我々のビジョンは今回をスタートアップにして、最大40名の障がいがある人達が働ける就労支援型グループホームを創ります。

 このユニバーサルのプロジェクトのモデルを成功させて、リゾートだけでなく、様々なレジャー施設や動物園などでも同じ展開が出来るモデルを創りたいです。

 ハンデがあっても、好きな場所で働く事と、好きな事で働く事と、好きな所で生活をすることで、心豊かに自尊心を保ちながら生きていけるWell-being(ウェルビーイング)を仲間達と創造して行きます。

『Well(よい)とBeing(状態)が組み合わさった言葉で、「よく在る」「よく居る」状態、心身ともに満たされた状態を表す概念モデルを創って行きます。』 

 リゾートやレジャーや動物園には、たくさんの仕事が存在していて、いろんな障がいがある方に仕事を創れる事や、いろんな障がいがあっても豊かに暮らせる事を実現します。


2023WBC侍ジャパンヘッドコーチ
白井一幸様  2023WBC侍ジャパンヘッドコーチの白井一幸です。 この度、 長年に渡り利用させていただいていますル.クロが貝塚でグループホームをつくることになりました。素晴らしい料理とサービスで感動を与え続けてきたル.クロは、新たな社会貢献活動としてグループホームにチャレンジします。
 障がい者の方々に素晴らしい自然の環境の中で、住みがいがある環境と働きがいがある環境の中で、穏やかに、1人1人の人生の目的と目標に見通しがある生活をしてもらう事が目標です。
 このような志、理念に賛同して、一人でも多くの方々にご協力をいただければと思います。 私も侍ジャパンで世界一からの景色を見ることができました。
 新たなチャレンジには様々な困難が待ち受けていました。
 しかし、困難があればあるほど達成感も大きく、感動がうまれました。
 そしてその感動からは、世の中に勇気や元気を与えて、人をまとめる力があることを実感しました。
 グループホームへのチャレンジの先には、社会に大きなプラスの影響を与えることと思います。 私も全力で応援させていただきます。 是非たくさんの方々の支援をお願い申し上げます。


法政大学大学院政策創造研究科教授
NPO法人オールしずおかベストコミュニテイ(障がい者の就労支援機関)理事長

人を大切にする経営学会 発起人代表
坂本光司様

 私は講義や講演の折「私たちができない・やらない正しいことを、一生懸命やる人々が いたならば、私たちがやるべきことは、その人を支援することである。私たちは決して傍観者であってはならない・・」と、 いつも話します。 黒岩さんは、フランスで修業された一流のシェフでもありますが、「利他」の精神が大変強い方で 出会った障がい者や高齢者の、生きがいづくり・幸せづくりに、大変な尽力をされています。
 私はこれまでも・これからも、黒岩さんの幸せづくり事業を、物心両面で応援し続けます。2023年5月吉日


人を大切にする経営学会 ・関西支部長・常任理事 
株式会社天彦産業・取締役会長
樋口友夫様


 大阪府貝塚にグループホームル・クロが創設されました。 貝塚市が運営していた温泉リゾート『ほの字の里』の運営再生を機にスタートされます。 コンセプトに障がいのある方が支援やサポートを受けながら共同生活をし、働く環境を創ることと されています。ル・クロの黒岩オーナーシェフはこのように言っておられます・ 『さまざまな障がいのあるスタッフ達の多様性を認めながら共に働く場創りは出来ます。』 この言葉は現場を見れば納得できます。
 彼等、彼女達はいきいきと働いていますし、見ているだけで 嬉しくなります。 『いぶきビレッジ』に開設された温泉付きグループホームは国のシンボル的存在になるかと期待しております。 弊社社員もイベントを計画し、支援活動をしたいと年間計画に入れると思います。 是非、皆さんのご支援とご協力を賜れば幸いです。


一般社団法人ハイファイブ 代表理事
畠山亮夏様
畠山織恵様

 障害があってもなくても、誰もが自分らしく生きる上で大切なことは 「選択肢があること」だと考えています。
 「これかこれ」
 遊びにしても、生活にしても、仕事にしても、特に障害当事者を取り巻く環境では、圧倒的に選択肢が少ないという事が私は1番の課題だと考えいました。
 「そこに無いのであれば作ればいい」
 弊社の活動もそうですが、どんな環境で生きていたとしても、なりたい自分、叶えたい人生を実現するためには、今ある中でなんとか我慢するのではなく、「無いなら作る」この視点と行動がとても重要です。
 「グループホーム・クロ」はまさにその視点と行動そのものであり、今まで社会になかった新たな選択肢として多くの方の人生をさらに豊かに彩って行かれるのではないでしょうか。



平林 景様

 障がいや福祉を明るく華やかにする。
 コレが、僕の人生をかけたミッションです。 昨秋、パリコレクション中に、パリで車椅子モデルによるファッションショーを仲間と開催しました。ファッションの最高峰と言われるパリコレクションで、まだ車椅子でランウェイされていない、と聞いたからです。誰もやっていないなら、やってしまえばいい。挑戦するしかない!と思うんですよね。世の中を動かすのは、知識や実績ではなく、やると決めた人の強い想いと、それを応援する人の力です。
 大阪、貝塚から始まるムッシュ黒岩氏の試みを、是非みんなで応援しましょう!


車椅子インフルエンサー
中嶋涼子様

 障害当事者が生活をする上で、自分1人ではできない事や家族にサポートしてもらわないといけない事がたくさんあります。 通勤をする上では、心身共にエネルギーが必要とされ、通勤しやすい方法を考える必要があります。 自分のやりたい仕事よりも、自分ができる仕事、やりやすい仕事しか選べない状況が沢山あるとおもいます。
 生きていく上で、障害を理由に「やりたい事」を諦めなければいけない場面がたくさんあります。 そんな中で支援やサポートを24時間体制で受けられる状態で生活することができ、その地域で多種多様な職業に就けること、同じ志を持つ方々と触れ合える環境で生活できる事は、自分自身の成長や自信につながきっかけになると思います。 好きな時に好きな場所で好きな事ができる、そんな生活が当たり前にできたら、障害のことなんて忘れてしまうくらい生きやすくて楽しい人生になると思うんです。  障害がある事で「行けない」「出来ない」と思ってしまう環境が理由で、自分の可能性に気づけないだけで、本当は障害があっても、その人が働ける環境があれば、自分の能力を発揮できて活躍できるんだと思うんです。
 環境が作り出している「障害」が存在しない「いぶきリゾートヴィレッジ」には、自分が無理する事なく自分らしく生活・活躍できる場所があるんだと思います。 是非、いぶきヴィレッジリゾートが完成したら、私も遊びに行かせていただきたいです!


Fullmoon Party合同会社
イメージコンサルタント
代表 望月まい様

 フランスで黒岩さんに初めてお会いしました。パリのルクロでは、黒岩さんのつくる出逢いの場、チャンスの場がとても楽しくて! パリで黒岩さんがモデルにされてるユニバーサルカフェを教えてもらったのですが『あの店のようなみんながハッピーな環境を作るのが夢なんだ』とお話される黒岩さんの笑顔が忘れられません。
 誰にでもチャンスがあることを自らが体現されていらっしゃいますし、そんな黒岩さんの作る場がまた広がっていく、、それを私も応援させてもらえることが嬉しいです。ありがとうございます。


マグチグループ 株式会社ポルトボヌール
代表取締役 大石茂美様

 障害と言う言葉に違和感を感じるのは私だけでしょうか?100人入れば100通りの、顔や考え方や身体、人との違いを障害と呼ぶのであれば、私たちみんなが何かしらの障害があるのかも知れません! 正しく、いぶきビレッジでは違いを障害にせず、たくさんの個性豊かな人達(キャスト)に出会います。
 そして、その方々が生き生きと働き、暮らしています。「何故、いぶきビレッジではこの環境が作れるのですか?」とお聞きしたところ、オーナーの黒岩氏は「今ある仕事をしてもらうのではなく、その人の個性に合った仕事を作るだけです」とお話くださいました。
 その時、ウェルビーイングの実現はこの場所から始まるのだと確信をしました。 これから十人十色の社会、ユニバーサルな社会の実現に向けて、まずは「暮らす」を支えるグループホームの建設という新たなチャレンジが動き始めた、いぶきビレッジをこれからも応援し続けます!


株式会社 femme with.
代表 梅澤由起様

 黒岩さんってどんな人?って聞かれたら『愛』と『仲間』と言うキーワードが真っ先に思い浮かぶ。 愛が服を着て歩いてる、そんな感じ(笑)
 そんな黒岩さんがいつも考えてる事は「様々なハンデを持つ人が心豊かに暮らせる社会」の実現。
 そのユニバーサルの実現に向けて常に色んな挑戦をされてるからほんと凄い。 今回、黒岩さんが新たに立ち上げたグループホーム『ル・クロ』×ユニバーサルリゾートプロジェクト。 それを「かいづかいぶきヴィレッジ」にてスタートされます。
 かいづかいぶきヴィレッジは私も何度か行った事がありますがとても素敵なリゾート施設。 そこに就労支援のグループホームができるなんて、なんて素敵😆 ハンデがあっても好きな場所で好きな仲間と好きな仕事ができるって最高✨✨
 これが実現したら全国にもル・クロモデルが展開していきそう。 いつも仲間の幸せと可能性を心から信じて活動されている黒岩さんを応援してます‼️

資金の使い道

リフォーム工事代 396万
調理道具、調理器具代 100万
GoodMorning 手数料 12%

実施スケジュール

4月 資金調達 クラウドファンディング開始
5月 改装工事 研修等をグループホームへリフォーム開始
6月 認可申請
7月 許可→入居者募集 入居者の募集を開始する
8月 入居と就労の開始 ランドリー、清掃、施設の維持のマニュアル作成
9月 2名入居 業務マニュアルの教育
10月 2名入居 業務マニュアルの教育
11月 2名入居 業務マニュアルの教育
12月 2名入居 業務マニュアルの教育

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

 今回、障がいを持つご家族様がおられる方にぜひいぶきヴィレッジにご宿泊いただき、キャスト達の勤務する姿を実際ご覧いただきたいと思っています。
そのため、障がいを持つお子様がおられるご家族様は、ご支援いただきましたら「お子様宿泊代無料券」を同封いたします。

 備考欄に「優待券希望」と記載ください。

 宿泊当日、窓口にて障がい者手帳など証明書の提示をお願いいたします。
 返礼品に同梱もしくは、メールにて送らさせて頂きます。

 
(ご注意ください)
※割引プランはお選びいただけません。通常プランでの宿泊となります。
※ 障がいがあるお子様対象となります。
※ お子様のお食事代は別途発生します
※ お子様の年齢は29歳まで対象といたします。
※ 大人の方は有料となります。


 

 我々のミッションはユニバーサルの可能性への探求と創出です。我々はその探求と創出のために、いろいろとチャレンジして参ります。
 障がいがあっても無くても誰もが自分がやりたい事、やりたい仕事にアクセスできる権利(チャレンジャーの権利)があります。

 我々はそのアクセスできない人達のためにも、そのオペレーションの障害の攻略法(解決策)を探し出します。飲食業サービス業のカフェやレストランやリゾートを舞台として、様々な価値観を創り、障がい者が働く上で様々な課題を解決して行きます。是非、皆様のご支援と応援を頂けると幸いです。



 スタートアップの第一期の8名の募集もしています!見学説明は随時、行いますので、ぜひ、ご家族でグランピングにお泊まりに来て頂き、この大自然の環境を味わってください。
※グループホーム利用希望の当事者の方は宿泊料が無料になっておりますので、以下のメールアドレスからご連絡を頂けると折り返しご連絡を致します。

お問合せ:件名「グループホーム利用希望」
kuroiwa@fooding.jp



チーム/団体/自己紹介・活動実績

一般社団法人FUKURO
代表理事 黒岩功


法人の活動目的 

 ユニバーサルの可能性への探求と創出です。我々はその探求と創出のために、いろいろとチャレンジして参ります。障がいがあっても誰もが自分がやりたい事、やりたい仕事にアクセスできる権利があります。我々はそのアクセスできない人達のためにも、その障害の攻略法(解決策)を探し出します。飲食業サービス業のカフェやレストランやリゾートを舞台として、様々な価値観を創り、障がい者が働く上で様々な課題を解決して行きます。


法人の特徴 

 お菓子を作るラボやお料理を作るセントラルキッチン機能が事業所の仕事となり、様々な飲食店などに卸しています。

また、カフェやレストランでのキッチン作業やホールでのサービスなども行っています。

そこにプロの料理人とサービスマン、プロのパティシエがいて、本物の技術を障がいがあるメンバーさんと一緒に提供しています。


活動実績 

平成29年3月22日 施 設 名 :大阪府咲洲庁舎 事業内容:農と福祉の連携促進社会実験調査業務

平成 30 年 2 月 25 日施設名:大阪府公館 事業内容:「未来職人プロジェクト」 障がいをもった子どもたちと 1 日レストラン

令和5年4月施設名:『かいづかいぶきヴィレッジ  』をオープン。
コンセプト:貝塚に障がい者と一緒に働くリゾートの農×福×宿×食で SDGs リゾート

 

ページ制作サポート:株式会社パーシヴァル


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