【ウクライナ難民支援】
神のボルシチ〜皆の美味しいが笑顔を繋ぎ、勇気を生む〜

1:序章・ご挨拶

1:ご挨拶(自己紹介) 発起人の二人の紹介をさせて下さい…

皆様こんにちは!神のナポリタンプロジェクトでは誠にありがとうございました!!!

鎌倉dininng由比っとのシェフ横浜と、株式会社うつみコーポレーションの内海です。知っている方も知らない方も是非自己紹介させて下さい!


多くのTV番組やメディアに取り上げられ、有名人のファンも多い料理人横浜シェフ。TV番組で某人気デュオアイドルに、『今まで食べたナポリタンで一番美味い!』と唸らせ朝ドラヒロインのインスタでも紹介されたたほどの腕の持ち主です。残念ながら2019年に鎌倉由比ヶ浜通りの店舗は閉店しましたが、シェフの魂「神のナポリタン」を復活させて欲しいと言うお声を沢山いただき、皆様のおかげで無事2022年より販売開始となりました!!!初月に1000食を記録し、何度も食べて頂いておりますあの国民的Duoアイドルや、NHK朝ドラヒロインの撮影現場に再度送らせていただきました!!!

渡英(1年)、渡仏(6年)、渡米(1ヶ月)
パリの美大に通う傍らパリのレストランで5年勤務を経験、日本に戻ってから出張シェフなども行い、2017年恵比寿日仏会館で学習院大学 辻邦生教授の個展の際に料理担当
鎌倉の神社で開催している鎌倉蚤の市の収益を毎年鎌倉市内の児童施設に寄付しています
コロナ禍で2020年5月直ぐに鎌倉の飲食店を集めたお弁当イベント『お家 de Marche』を企画
2022年には神奈川県平塚市で行われた『湘南七夕クエスト』の企画を携わり、同時期に行われたJTB企画Go!Meで七夕まつりのゴミ問題に着手し過去1番の寄付金を三日間で集めました
現在はシェフ仲間の加工食品開発、日本、世界のグルメ取り扱う示申(かみ)の皿を運営
示申の皿


2:商品が作られた背景、難民とは...

先ず皆様には難民について知って頂きたく思います。私(内海)の地元鎌倉では難民センターがございます。
紛争や戦争が起こり、住み慣れた家を追われる人たちがいます。不本意であっても命には代えられず、住み慣れた故郷から逃げるしかありません。

年々、迫害から逃れて来日する難民が増加しています。
しかし、来日間もない難民に対して、日本政府からの支援は限定的で、市民団体や市民の人道的な支援で生活をせざるを得ない状況が続いています。支援に繋がるまでの間、路上生活を余儀なくされている難民も数多くいます。
難民認定申請手続には、数年かかり、その間、難民は、精神的にも、経済的にも、法的にも不安定な状態に置かれています。
そこには2022年より始まりましたウクライナ戦争によって逃れてきたウクライナ人やその他、国を余儀なく逃れてきた人々がいます。

協力団体:NPO法人アルぺなんみんセンター

アルぺなんみんセンター

ウクライナの方がアルぺなんみんセンターに来られてきた時の内容です↓(別リンクとなります)

ウクライナからアレクセイさん・ナタリアさんご夫妻をお迎えして一ヶ月がたちました!

神奈川県弁護士会人権賞を受賞いたしました!



私(内海)も鎌倉市内にあるアルぺなんみんセンターの方々と2022年に鎌倉青年会議所が主催する慈善茶会という事業を通して知り合う事となり、そして今年実際に訪れて難民の方々とお話しする事が出来ました。考えてみてください、今住んでいる日常がもし戦場となり、違う国へ逃れなくていけなくなり、自力で働けず不安な日々を過ごす事が訪れる事を。彼らはそんな不安や自国の事を想っています。
私たち料理人に何が出来るかと考えた時にやはりそれは食で人を笑顔に出来たらと考えました。
美味しい料理を作り、食べた人を笑顔にして、誰かが食べた事により彼らに同じ料理を寄付できるサイクルに致します。そしてその輪が広がればと思います。アルぺなんみんセンターのご協力もあり、神奈川県内のウクライナ難民の方々に『神のボルシチ』を届けられそうです!




私もお米を以前寄付させていただきました。小さなことかもしれませんが少しでも力になれたら考えております。


3:私たちの食品へのこだわり


ボルシチとは

ボルシチはウクライナの伝統的な料理です。世界三大スープともいわれ、見た目が鮮やかな深紅色をしているのが特徴です。この鮮やかな色は、主として使う野菜のビーツによるものです。 ボルシチを食べるときは、酸味とコクを出す為サワークリームを添えて混ぜていただきます。スープのきれいな深紅色とサワークリームを入れ世界三大スープと言われる美食な味わいとなっています♪
ボルシチはウクライナの発祥の料理です。ウクライナでは塊肉やいんげん豆など、たっぷりの具材を使用して作る、ごちそうとして親しまれています。そしてボルシチの味は、サワークリームが入っている為、酸味があるのが特徴です。おもな材料のひとつであるビーツ自体には、基本的にあまり味がありませんが、味のベースになるのは一緒に加えるトマトで、そこに牛肉や野菜の旨味がよく合わさって、じっくり煮込む事で深紅で高貴なシチュのように仕上がります♪

『神のボルシチ』

メディアにも多く出演している横浜シェフが何回も試作して完成したウクライナ料理『ボルシチ』、横浜シェフと私が何度も試食を重ね仕上がりました!皆様にお届けしやすくレトルト食品とする為、工場にも何度も足を運び試食を進めていきました!
工場ではブライダルの料理長などの料理人集団がおりまして、味の確認や食材の確認を行なっています。神奈川県の野菜(平塚の無農薬ビーツなど)を使い、ウクライナの蜂蜜を隠し味として使用しております♪ウクライナ人にも試食していただき本場の味に近づきました!横浜シェフのレシピにウクライナ産蜂蜜、私や工場の料理人の方々、ウクライナ人の試食を繰り返して完成した『神のボルシチ』
是非、この機会に皆さまにもお試しいただきたく思います♪

蜂蜜を入れる事で旨味やコクが増していきます!

ウクライナ産蜂蜜
こだわりのレトルト食品

神奈川県内の農家さんから美味しい野菜を届けてもらい、平塚の美味しい無農薬ビーツなどを使用してボルシチにしています!



パッケージ
今回もパッケージは赤石路代先生にお願いいたしました!!!仕上がりましたら、ご報告いたします♪
赤石路代先生


4:プロジェクトで実現したいこと

もし、この立場が逆だったら、、、日本が被災した時に世界から多くの支援が施されました。そして今もなお、ウクライナは傷つき続けています。

戦争の事は誰が悪いとか口を出すつもりはございません、ただ傷ついた方々が目の前にいます。ある建築家の友人がこう言いました『あの瓦礫の山は片付けるのに数十年は掛かる』と。同じ人間が救いを求めて困っているのを知って何もしないでしょうか、私は小さな力ですが少しでも力になれたらと考えます。偽善と言われて構いません、私の人生において多くの方々のおかげでここまで来れているのは事実です、少しでも同じ様に誰かが誰かを救える様な、それが直接的か間接的かは関係なく出来たらと考えます。一人では微々たる力でも、多くの力を一つにできればと考えます。

先ずは国内に来られたウクライナの方々に、このボルシチを寄付したく考えています。日本では中々見かけないボルシチですがレトルト食品として作り神奈川県、そして全国に避難してきたウクライナの方々に召し上がって頂きたく考えています。

皆さまが美味しいと思って食べた時に、それと同時にウクライナの方々にもこの美味しいボルシチが寄付として届いています。

更に近い将来に販売開始となった際は売上の数%、又はこのボルシチをウクライナ本国に寄付いたします。早く戦争が終わる事を祈るばかりです。※戦争に加担するつもりはございません、金銭の寄付は終戦後に行います。それまでは食料品のみ寄付いたします

リターンのご紹介

『神のボルシチ』

『神のナポリタン』

1:神のボルシチ5食入り(送料込み)ボルシチ1食寄付
2:神のボルシチ10食入り(送料込み)ボルシチ3食寄付
3:神のナポリタン3食+神のボルシチ3食(送料込み)ボルシチ1食寄付
4:神のナポリタン5食+神のボルシチ5食(送料込み)ボルシチ3食寄付
5:神のボルシチ3食+パッケージ限定ステッカー付き(送料込み)ボルシチ1食寄付
6:神のボルシチ直接難民センターへ寄付ボルシチ3食(ご注文主様へは赤石路代先生サイン入りステッカー付き)
7:神のボルシチ直接難民センター寄付ボルシチ5食(ご注文主様へは赤石路代先生サイン入りステッカー付き、サイン入りA4ポスター付き)
8:神のボルシチ直接難民センター寄付ボルシチ10食(ご注文主様へは赤石路代先生サイン入りステッカー付き、サイン入りA4ポスター付き+)
9:アルぺ難民センター(鎌倉市十二所)で横浜シェフのボルシチパーティー(5月末又は6月)神のナポリタン+神のボルシチが食べられます



資金の使い道・スケジュール

本プロジェクトで募った資金は、神のボルシチの製造にかかる費用、キャンプファイヤーへの手数料、本プロジェクトのリターン品の制作費用、ウクライナ難民支援金に充てます。ご支援どうぞ宜しくお願い致します。 


実施スケジュール

クラウドファンディング期間:2023 03/11(土)~04/17(月)
神のボルシチ発送:5月の中旬〜下旬
その他のリターン発送:5月の中旬〜下旬
難民の方々への神のボルシチ発送:5月下旬〜6月上旬
インターネット注文開始:6月中旬〜

最後に

実際に、この横浜シェフが作った神のボルシチを試食した私、アルぺ難民センターの方々、ウクライナ人、工場の料理人の方々や神奈川の農家さん、神奈川県庁の担当者様、多くの方の想いが詰まって美味しく仕上がりました。この美味しいの輪が広がり多くの方に届き、多くのウクライナの方へ支援が出来たらと考えます。日本も物価高、不景気があり中々一人一人ができる支援は小さくなってしまいましたが、誰かが先頭に立ち一緒に行うことで大きなことができる信じてます。ここまで一読頂きまして誠にありがとうございます。

横浜シェフ&内海


【応援メッセージ】













後援:

本プロジェクトは、神奈川県が運営するCFのブランド「かなエール」の審査を経て、実施されています。

協力:


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/08/08 17:57

    【200食寄付達成】神のボルシチを神奈川県鎌倉市にあるアルペなんみんセンターに200食寄付させて頂きました!クラウドファンディングで皆さまのご支援のおかげでここまで来れました!誠にありがとうございます!報告やリターンが遅くなり大変申し訳ございませんでした!直接寄付の支援を頂きました皆様にはサイ...

  • 2023/04/28 18:44

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2023/04/14 14:08

    皆さま大変お待たせ致しました!!!『神のボルシチ』パッケージ画が完成致しました!!!作画:赤石路代先生作品集赤石先生ありがとうございます!!!リターンの限定ステッカーはこちらのデザイン画となります!作品集

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