はじめに
初めまして。高校生団体Let Git代表の神代一輝(こうだい かずき)と申します。みんなには下の名前で「かずき」と呼ばれています。現在、岐阜県内の高校に在学している高校3年生です。学生で勉学に励む傍ら、地元である岐阜県関市で地域が盛り上がるような商品を地元企業と開発しています。
<私たちのイベントで解決したい社会課題>
私は、普段生活している中で”ある疑問”を抱きました。中古の服は「古着」や「古着系ファッション」として人気があるのに、中古の日用品や学校用品を使用することに対する付加価値が無いと言うことです。中古は中古で服と同じです。その中でも、学校用品で中古の物を使っていることに対する嫌悪感が日用品などに比べると高いと思います。また、細かく見るとひとつ当たりの金額は低いですが、義務教育の9年間で総合的に金額を見た時に、多額になります。学校用品を十分に購入できないことで小さなことから教育格差が生まれ、上記のようなトライアングルが生まれてしまいます。そのためにも、中古の学校用品を使用することに対する嫌悪感をなくし、中古であることをステータスに変えてきたいです。変えていくことで、中古の物を使っていて
<イベントの概要>
会場に5店舗お店を設け、1店舗1人から2人×5店舗 最高人数10人ほどのお手伝いを募ります。お手伝いいただいた方に、1人あたり、QUOカード1000円分を進呈します。
・イベントの参加者は従来のフリーマーケットのようにお金を持ってくるのではなく、家で不要となった学用品・学校での日用品をイベントの会場に持ち込んでいただきます。持ち込んでいただいたモノと会場にある10店舗のお店に並べられている気になった商品・交換したい商品を探していただき、お店の方と『とりかえっこ』します。お店の方は、参加者の方と交換したモノは店頭に並べていただきます。また、イベント終了時にとりかえ回数が多いお店に、お菓子盛り合わせを進呈します。
<イベントの打ち合わせの様子>
<このプロジェクトで実現したいこと>
・中古の学校品を使用することに対する嫌悪感をなくし、「中古=カッコいい・賢い」にみんなの意識を変える。
・新品の学校用品を買いにくい家庭を減らし、教育格差を減らしたい。
・SDGsの達成。
<資金の使い道>
目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
会場費に関しましては、市の若者支援により会場費の控除を受けられます。
この関市の支援は現在29歳まで支援を受けることができ、第2回目以降の開催時も支援を受けることは可能なのですが、2回目以降の開催は規模の拡大と、私たちLet Giftの自立を目指し、今回いただいた資金については、第2回目以降のイベントの広告費・活動費に使わせて頂きます。
人件費:1万円 広報費:1万円 手数料:2.8万円 (9%+税)
<実施スケジュール>
ープロジェクト自体の実施スケジュール
2023年1月上旬 クラウドファウンディングの開設
2月19日クラウドファウンディング終了
同日2月19日イベント開催
4月上旬 リターン発送
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<リターン>
ーリターンの紹介
1000円 サンキューレターご自宅にお送りさせていただいます。メールにて、活動報告をさせていただきます。
3000円 サンキューレターとロゴが入った缶バッチ(38mm)をご自宅にお送りさせていただきます。メールにて、活動報告をさせていただきます。
5000円 サンキューレターとロゴが入った缶バッチ(42mm)をご自宅にお送りさせていただきます。メールにて、活動報告をさせていただきます。
10000円 サンキューレターとロゴが入ったスタンド付き缶バッチ(57mm)をご自宅にお送りさせていただきます。メールにて、活動報告をさせていただきます。
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