はじめに

はじめまして!

NPO法人Clean Ocean Ensemble代表の江川裕基と申します。

Clean Ocean Ensembleは、海洋ごみゼロの社会を目指し、2020年12月10日に東京で設立した特定非営利活動法人です。設立メンバーは全員JICA海外協力隊の環境教育や廃棄物処理といった環境系職種出身です。海外の経験を結集して、日本の海洋ごみ問題解決に取り組むために立ち上がりました。

今回は、NPOの活動を発展させるための費用を、皆様からご支援いただきたく、クラウドファンディングを決意しました。


NPO法人設立のきっかけ

私は、JICA海外協力隊の環境教育隊員として、約2年間アフリカのブルキナファソで活動していました。ブルキナファソは西アフリカにあるサハラ砂漠南部に位置する内陸国で、日本の約7割ほどの国土面積です。

お祭り後の汚れた町

赴任してから、ブルキナファソのごみ事情を知り、改善するために様々な活動に挑戦しました。

埋め立て処理の実験とプレゼン

道具をごみで作った「ごみ運動会」

小学校での啓発活動

モロッコでの活動発表

ブルキナファソで活動している中で、日本のごみ事情を紹介する機会がありました。
紹介しているうちに、日本のごみ問題も深刻であることに気づき、いずれは海外の経験を活かして日本のごみ問題解決に貢献したいと考えるようになりました。

帰国後、任期中に出会ったJICA海外協力隊の友人達に日本のごみ問題を解決するNPO法人を作ろうと呼びかけ、NPO法人を立ち上げました。日本は海に囲まれ、海の恩恵を得ている国なので、海洋ごみ問題に焦点を当てて活動することに決めました。活動場所は縁あって香川県の小豆島にしました。


小豆島を選んだ理由

活動場所に小豆島を選んだ理由は5つあります。

①海上作業に伴う安全確保

小豆島を活動エリアにする前にメンバーで事前視察をしました。

地元の漁師さんと一緒に、海上活動の障害にならないエリアに海洋ごみがあることを確認しました。

漁師さんの協力の下、作業を行うことで安全性の確保ができると考えました。

海図で現場確認

②回収した海洋ごみの処理

回収した海洋ごみの処理ができる場所を活動エリアにする必要がありました。
海洋ごみは産業廃棄物扱いになる場合が多いため、回収した海洋ごみの処理を無料で引き受けてくれる自治体でないとこの活動は難しいと思いました。

日本全国で回収した海洋ごみの処理ができるところを調べている内に、たまたま香川県の小豆島が海洋ごみ問題に力を入れているという情報を得ました。事前視察の時に、漁師さんや住民が集めた海洋ごみを自治体が処理していることが確認できたので、この仕組みを利用して活動を開始しました。

現在は処分場のキャパシティを考えて、海洋ごみのアップサイクル量を増やす挑戦をしています。

アップサイクル前の海洋ごみ

③内海漁業協同組合長との縁

活動を始めるにあたり、内海漁業協同組合長にプロジェクトの内容を説明する機会をいただきました。

電話で現場確認をしたいとお願いしたところ、お忙しい中でもお時間を作っていただき、私たちのために船を出していただきました。

この地域の海洋ごみ問題の現状を説明していただき、次世代に綺麗な海を残すために、可能な限りご協力していただけることになりました。

現在も沢山のご協力のお陰で活動を続けることができています。感謝してもしきれません。

この期待に応える活動にするためにも、確かな実績を残して小豆島の海に恩返ししたいと考えています。

内海漁業協同組合 森組合長

④小豆島の魅力

事前視察後、地元の方々の優しさ、魅力的な観光地、雄大な自然がある小豆島を好きになりました。
好きになった地域で成功できれば、モデルケースとして全国に広めることができ、日本全体の海洋ごみ回収量や回収速度も上げることができると考えました。

日本自然百選 小豆島 寒霞渓

⑤内海の瀬戸内海

小豆島がある瀬戸内海は内海です。閉鎖された内海のため、潮の流れにより外国産の海洋ごみが入ってくることはほとんどなく、大部分が日本産の海洋ごみです。まずは日本人が出した海洋ごみを日本人が回収することが大切だと思い、瀬戸内海にある小豆島を活動場所に決めました。


海洋ごみ問題の現状

海洋ごみの約8割が元々は陸ごみです。ポイ捨て等で放置されていたごみが川や水路を流れ、海にたどり着くことで海洋ごみになります。海洋ごみの中で最も問題になっているのがプラスチックごみです。海洋ごみの約6割以上がプラスチックごみで、毎年約800万トン以上の量が、新たに流れ出ていると言われています。日本からは2〜6トン出ています。このまま何もしなければ2050年には魚よりも海洋ごみの量が多くなると言われています。

海洋生物にも悪影響をもたらしていて、これまでに少なくとも700種ほどが被害にあっています。ほとんどがプラスチックごみによる影響で、餌と間違えて食べて、窒息したり、絡まったりするケースが確認されています。海洋生物1種に被害があると、それに関係する全ての生物に悪影響をもたらし、生態系のバランスが崩れます。生態系のバランスは一度壊れてしまうと、中々元には戻りません。魚を食べている人間にもこの生態系の影響は無縁ではありません。

プラスチックは性質上、滞留期間が長いため、400年以上漂うものもあるそうです。長い年月の中で、紫外線と波の影響でプラスチックは細かく砕かれ、マイクロプラスチックとなり、回収が難しくなっていきます。人間の体にもマイクロプラスチックが少しずつ入ってきていて、このまま量が増えると何らかの悪影響をもたらすのではないかと言われています。

また、プラスチックは船舶も破損させます。世界中の被害額は年間で数億円と推定されており、プラスチックが海上の安全を脅かしています。

海洋ごみがこのまま増え続けると、漁業、観光業、船舶運航、沿岸地域の環境に悪影響をもたらします。

海洋ごみ問題は日本だけの話ではなく世界中で問題になっています。


Clean Ocean Ensembleの事業内容

このような課題を解決するため、Clean Ocean Ensembleでは2つの事業を展開しています。

1つ目は海洋ごみ事業です。

この事業では今ある海洋ごみを回収することを目的としていて、陸上・海上・海中の海洋ごみをターゲットにしています。

陸上のビーチクリーン活動では、アクセスすることが地形的に難しいにも関わらず、潮の流れで海洋ごみが溜まりやすい場所で回収活動を行なっています。

ビーチクリーン活動

船での海洋ごみ輸送

回収した海洋ごみは組成調査をしています。ごみの種類ごとに袋を分け、重さを測り、記録します。
分別することでアップサイクルがしやすくなるというメリットもあります。

回収した海洋ごみの組成調査

回収した海洋ごみは処理するだけではなく、アップサイクルにも取り組んでいます。

海洋ごみで世界地図を表現


2つ目は環境教育事業です。

環境教育事業では、これから出る海洋ごみを減らすことを目的としていて、主に関東圏や小豆島での啓発活動を展開しています。適切に処理できていない陸ごみが海に流れることで、海洋ごみになります。陸ごみを減らすことは海洋ごみを減らすことに繋がっているため、私たちは人々へ啓発活動を行なっています。

青少年への啓発活動

啓発内容は海洋ごみの話やJICA海外協力隊の活動紹介をしています。
その他にも、展示会出展、ワークショップ、体験型環境教育プログラム等、良いアイディアはどんどん取り入れながら活動をしています。

展示会への出展


潮流を利用した海洋ごみ回収

今後、ビーチクリーンだけでなく、潮流を利用した海洋ごみ回収を展開させたいと考えています。

海洋ごみが溜まりやすいにも関わらず、アクセスが難しいという理由で、海洋ごみが回収できていない場所が日本全国に沢山あります。例として、崖の下や岩が連なっている場所等が挙げられます。

このような場所では、人が降りて回収活動をするのは、危険なため回収することができずに、放置されているのが現状です。

私は海洋ごみが放置されている場所を見るたびに、何か良い回収方法はないかと考えていました。

そんな中、思いついたのが、潮流を利用した海洋ごみ回収法です。


既に海洋ごみが溜まっている場所というのは、潮流によって海洋ごみが辿り着く中間地点と言い換えることができます。この場所には潮流によって自動的に海洋ごみが集まります。

このような場所の前に海洋ごみを捕まえるための仕掛けを設置します。
①大きな海洋ごみを回収するための網の目が大きい網
②小さな海洋ごみを回収するための網の目が小さい網
③マイクロプラスチックを回収するために海藻を付けた網

これらを3層のフィルターのように設置して、それぞれの大きさのごみが溜まった後、引き上げて回収する方法に挑戦したいと考えています。

仕掛けの破損防止のため、それぞれの網は、ある程度長さにゆとりを持たせ、弛ませます。

各仕掛けは沈まないように上部にブイを設置し、流されないようにアンカーで固定します。

上から見た図(緑=森、黄色=砂浜、グレー=ごみ、白=仕掛け、白矢印=潮流)

③のアイディアは、海藻のカーテンでマイクロプラスチックを回収している海外の事例を見て導入したいと考えました。

海藻はマイクロプラスチックを吸着しやすい性質があるといわれ、改良を重ねていけば回収が難しいと言われるマイクロプラスチックを効率よく回収できる方法になるかもしれません。

どれだけマイクロプラスチックが取れるかは回収後に顕微鏡で検証したいと思っています。
断面図(グレー=ごみ、赤=魚、白=仕掛け、水色=空、青=海)
漂着する海洋ごみは浮いた状態で運ばれるため、網は水面から底まで全てカバーする必要はありません。水面から2−3mを網でカバーし、下にスペースを作ることによって魚やプランクトンは逃げることができ、生物を捕まえずに海洋ごみを回収することができると考えています。

実験の第一段階では潮の流れが変ったタイミングで①の仕掛けのみを設置し、転流する直前に回収することを、先ずはやってみようと思っています。

①での回収が成功した後は、②、③と追加していく予定です。

これらのアナログ版が成功したら、水中カメラと小型パソコンを設置して、海洋ごみが溜まると通知がきたり、AI検知による海洋ごみの識別等ができるIoTシステムを導入したいと考えてます。

将来的には、アップサイクルのためにペットボトルや缶など狙った海洋ごみを種別毎に集められるようにしたいと思っています。

仕掛けの調整や仕掛け場所の更新を行い、種別毎の海洋ごみ移動データを蓄積しながら、同時に海洋ごみマップの作成もやっていきたいと考えています。

実験回数を重ね、トライアンドエラーを繰り返すことにより、1箇所あたりの回収効率を上げることができます。


ビーチクリーンができる場所では、より多くの人と一緒にビーチクリーン回収を行い、同時にビーチクリーンができない場所では潮流を利用した海洋ごみ回収活動をすることで、海洋ごみ回収量を大幅に上げることができると考えています。

今ある海洋ごみの回収を行い、海洋ごみゼロの社会を目指していきます。


今回調達する金額で、他の場所でも実現できる潮流を利用した海洋ごみ回収法を確立したいと思っています。


今後のプロジェクト展開

①ビーチクリーンができる場所での回収活動を行いながら、潮流を利用した海洋ごみ回収法を小豆島で実験開始する。実験と改善を重ねながら回収量を増やしていく。

②回収した海洋ごみのアップサイクル(海ごみアクセサリー、海ごみアート、プレシャスプレスチック等)の割合を上げる(処分場で処理する海洋ごみ量を減らす)。素材として使える海洋ごみ種別と量を増やしていく。

③アップサイクルした海洋ごみと素材の販売、アップサイクルワークショップ(海ごみアップサイクルする人口を増やすため)の実施、環境教育講義(海に流れる陸ごみの量を減らすため)を行なっていく。

④潮流を利用した海洋ごみ回収法にIoTシステムを導入して、データを蓄積し、回収効率を高める。

⑤小豆島内の他の場所で、潮流を利用した海洋ごみ回収法を実験、確立する。

⑥このモデルを他の地域でも展開する。



応援メッセージ

JICA 筑波研修センター次長兼総務課長
柴田 和直 様

代表の江川さんは、JICAが各国政府や環境省、国連などと立ち上げた「アフリカのきれいな街プラットフォーム」の一翼を担いブルキナファソのごみ処理や環境教育の活動で活躍されました。アフリカのごみ問題の最前線での経験を活かし、日本の海洋ごみゼロを目指すクリーンオーシャンアンサンブルの活動は素晴らしいと思います。日本の海をきれいにするために、若い世代が主導する取り組みを是非応援してください。



JICA海外協力隊技術顧問
三好 直子 様

協力隊の環境分野で派遣される隊員の多くが深刻なごみ問題に直面し、その改善に悪戦苦闘します。結果は簡単に出ない、その一方で地球は汚染され続ける。そのもやもやを、任期を超えて、日本の問題、自分の問題として向き合い続け、社会に発信していくチームが生まれていることがとても嬉しい、頼もしい、想像力豊かに活動を積み上げていってください!心から応援しています。



NPO法人SoELa 代表理事 
岡部 佳文 様

海洋ごみ問題は、生態系や子ども達の未来のためにも我々大人が今、行動を起こさないといけない。しかし自分ごとにならずなかなか一歩が踏み出せない。そんな状況に一石を投じてくれる活動だと実感します。今後大きな輪となって国内にそして海外に広がってくれることに期待して我々も応援しています。



NPO法人SoELa 理事/日本一面白いアクティブラーニング・ファシリテーター
郷原 正 様

例えばビー玉を海に投げ捨てることを想像すれば、ビー玉を回収することは非常に困難で、ビー玉を投げ捨てる行為をやめることの方が遙かに楽なのは、子どもでも分かる論理です。しかし、人間は、前者の取り組みは理解できるのですが、後者の取り組みは、前者の取り組みをしない限り理解できない悲しい生物です。クリアンの取り組みは、全方位的な海洋ごみゼロの社会の実現への、ファーストステップになると確信しています。



株式会社くりーふ 代表/練馬の学習塾  
松井 穣 様

子どもたちに時事問題を考えさせるとき、環境問題には常に直面します。現代は自分(今)のことだけで精一杯になりがちな時代ではありますが、他者(未来)への思いやりの心を、このような活動を見て、聞いて、参加して、育んでもらえたらと願います。子どもたちに綺麗な水が流れますように!



B&G全国指導者会 四国ブロック責任者
佐倉 亮 様

私たちは、海洋クラブの活動の一環としてカヌーやヨットの練習の合間に子供たちと海ごみの回収を行っております。大人たちが出したごみを子供たちに拾わせている現状に疑問を感じながらも毎回大量の海ごみと向き合っております。「子供たちにごみの無い綺麗な海を残してあげたい」これは多くの人の願いでもあり、本来は我々大人がやるべきことなんです。一人でも多くの人にこの問題を知っていただくためにも、この活動を心より応援いたします。


株式会社セブンティーオート 代表取締役 
柴田 祐貴 様

小豆島にはたくさんの海水浴場があり毎年夏にはたくさんの人が海水浴を楽しみます。しかしながら近年、人口減少の影響もあり閉鎖した海水浴場が増え、海開き前には清掃されていた砂浜にはごみがたくさん残った状態になっており、汚れた砂浜で海水浴を楽しむ子どもたちがたくさんいる現状です。今後、江川さんの小豆島での活動を通じて、島民一人一人が海洋ごみが及ぼす影響を理解しなければいけないと思います。小豆島から全国、世界にこの取り組みが広がることを期待しています!



資金の使い道

今回ご支援いただいた資金は、設備、機材及び備品購入費、旅費交通費、組織運営費、リターン制作・郵送費、クラウドファンディング手数料等に充てさせていただきます(括弧内はLUSH JAPANチャリティバンク助成金予算)。

設備、機材及び備品購入費:約50万円(+約120万円)
・・・中古車、中古小型船舶、船外機、回収用網・ブイ・アンカー等、救命胴衣、作業用カッパ、長靴軍手等、水中ドローン、水中カメラ、マイコン、位置情報追跡機器、プレシャスプラスチック、海ごみアート制作用備品・消耗品、その他事業に必要な費用


旅費交通費:約20万円(+約60万円)
・・・新幹線代、フェリー代、電車・バス代等


車両費:(+約20万円)
・・・船と車を利用した移動に伴う燃料費等


組織運営費:約90万円
・・・人件費、各種保険費、事務所家賃、水道光熱費、通信費、ホームページ、動画編集ソフト、会計ソフト、募金・寄付金決済システム、税理士、銀行手数料、その他手数料、その他組織運営に必要な費用


リターン製作・郵送費:約20万円


クラウドファンディング手数料:約20万円

実施スケジュール

◎8月:クラウドファンディング終了。

順次リターン作成、発送準備開始。

◎9月:設備、機材及び備品の追加購入。

選定・購入、整備、保管を行う。

◎9月以降:潮流を利用した海洋ごみ回収実験開始。

役場や地元漁師さん達と協力し、安全性を確保しながら回収実験を開始する。
同時に回収した海洋ごみの調査とアップサイクル・販売も行う。



最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

〜海洋ごみゼロの社会を目指して〜

それは途方もないビジョンだと思います。

今ある海洋ごみを全部回収して、これから出る海洋ごみを0にまで削減することができれば、海洋ごみゼロの社会が実現すると、私は思っています。

しかし、現実とビジョンのギャップはとても大きいです。

これから海に流れるごみ量を減らす事、今ある海洋ごみ回収量を増やす事、回収した後の海洋ごみのアップサイクル量を増やす事(海洋ごみの付加価値付けと処分場の負担軽減)、これらをバランスよく、より多くの場所で、継続的に進めることが重要だと思っています。

法人名のClean Ocean Ensembleには『Clean=綺麗な+Ocean=海を+Ensemble=一緒に』という意味を込めています。

誰かひとりが頑張って解決する問題ではありません。次世代に綺麗な海を残すために皆様の応援とご協力が必要です。

このプロジェクトに協力してくれる同じ志を持った仲間も探しています。

Clean Ocean Ensembleはこれまで様々な方にご協力をいただき事業を始めることができました。しかし、まだまだ未熟な点も多く、日々改善するために試行錯誤しています。今回の皆様からの応援を力にして、海洋ごみゼロの社会に向けてより一層精進いたします。

ご支援よろしくお願いいたします。

NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル 代表理事 江川裕基



Clean Ocean Ensembleについて

”Clean=綺麗な+Ocean=海を+Ensemble=一緒に”

「海洋ごみゼロの社会へ」

深刻化している海洋ごみ問題に対し、様々なアプローチを考え、解決のために行動を起こし続けるのがNPO法人Clean Ocean Ensembleです。

立ち上げのメンバーは、全員がJICA海外協力隊経験者で、20代〜30代の若者が中心です。世界で培った知識や経験を活かし、次世代のため、より良い未来のために立ち上がりました。

世界のごみ問題の現状を見て、行動を起こしてきた私たちだからこそ見える事やできる事があります。

日本と世界を俯瞰し、時に多言語を駆使し、海洋ごみ問題解決のために様々なアプローチを行い続けます。

【HP】
https://cleanoceanensemble.com
【Instagram】
https://www.instagram.com/CleanOceanEnsemble
【Twitter】
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【Facebook】
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https://www.youtube.com/channel/UCUzi9fa-y7H1DNb2U_Zu7XA
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