はじめに

数あるプロジェクトの中からこちらをご覧いただきましてありがとうございます。
韓国に一番近い国境の島、長崎県対馬市で暮らしております上原正行と申します。
”磯枯れ”、”磯焼け”ともいわれる”海が枯れる現象”に立ち向かう『海の森づくり推進協会』の活動にも参加しています。

SDGs(Sustainable Development Goals)に掲げられた項目から
8 「働きがいも経済成長も」
13 「気候変動に具体的な対策を」
14 「海の豊かさを守ろう」
を特に目指しています!

わたしが相談役を務めます「うえはら株式会社」は、1929年の創業以来、対馬の食文化を国内外へと普及することを目的に、農水産物の原料問屋及び農水産物加工品の製造・卸・小売を営んでいます。近年は海藻や魚介類の原料不足、価格高騰により、長期保存可能なレトルト食品を開発・販売し成果をあげるなどして、日本の食文化の常識の革命に挑戦し商品化に日夜務めています。


本プロジェクトの概要については、最初のサムネイル(Youtube上のスライド動画)をすでにご覧くださったでしょうか。2分ちょっとで全体を把握していただけると思います。
もう少し詳細をお話ししていきますのでお付き合いくだされば嬉しいです。

本プロジェクトでは、ウニの漁獲高の減少とともに販路があっても原料がなくなった「対馬産ウニ」の瓶詰め等の加工品の島外販路復活を図ると共に、磯焼け対策に向けての環境保全と持続可能な漁業に寄与する蓄養ウニの認知度向上とブランド化を図っていきます。海藻が消失する「磯焼け」の主要原因の一つとして上げられ駆除対象となっているウニを活用して、陸上養殖水槽で蓄養を行ないます。蓄養することで漁期や季節を旬の時期以外でも通年で飲食店等への生のウニの安定供給が可能となります。これまで対馬の飲食店では生のウニの提供はあまりされていませんでしたが、本事業を実施することで島外観光客等の来島者に対して対馬の特色ある海産物を堪能してもらい、対馬観光の「おもてなし」の一助となることが期待できます。

価値がないように見える石も磨けば輝く宝石になる可能性があるように、磯焼けウニも立派なウニに磨かれるということです。対馬の海にある可能性を広げ、海を回復させたいです。Urchin of Tsushima を広めたいです。

こうして皆がウィンウィンの半永久機関的なシステム(良い循環)を目指していけます。


解決したい社会課題

航空機の窓から見てほしい…山の栄養が流れ込む海に囲まれた対馬

対馬沿岸は近年、磯焼けにより「ウニ」の水揚げが激減しています。塩ウニ商品などには市場からの要望はあるものの、原料がないため生産出来ない状況下にあります。この磯焼けの原因の一つとしてあげられているのが、ウニによる海藻等の食害なのです…

食害の原因となるムラサキウニ、ガンガゼなどのウニは、餌の海藻が乏しい環境でも生き残る強い生命力を持っているものの、餌が不十分だと日本人の好むウニ身が発達せず、売り物にはなりません。このため、ウニが過密になると、身の入らないウニが野放しにされ、海藻が芽生えてもすぐウニに食べられて磯焼けが続くという悪循環に陥っています。

磯焼け解消には、定期的なウニ漁や間引きなどによるウニ個体の管理が不可欠ですが、通常は漁獲されず、かつ十分な駆除や移植などの管理を行うには潜水士の人件費など多大な費用がかかり容易ではありません。放置されたままの磯焼けウニは繁殖を続け、健全な海の生態系に不可欠な藻場を食べ尽くしてしまうのです。


当社はこの現況を打破するために駆除ウニ及び身の入らない痩せウニを引き取り、品質が安定しやすい陸上蓄養を行なうことで、通年でおいしいウニを提供できる体制の確立を図り、販路はあっても原料がない状況を打開したいと考えています。

ウニを駆除し間引きをすることで適正規模のウニの個体数維持が可能となり、海藻の食害による磯焼けを防止し、対馬の豊かな海を取り戻すという所謂「海の森再生」にも寄与することができます。また、蓄養する駆除ウニを漁業者から購入することにより、漁業者の所得向上へ寄与することもできると考えてます。

いわば「磯焼け事件の犯人Uの更生」というイメージですね。

古来より日本ではウニを保存用として塩を用いて加工され、現在の日本では刺身や寿司ネタ、ウニ丼など、生食することも多くなっています。生きているものの殻を割ってその場で食べると特に美味であるために鮮度が重要視されます。また、ウニの食味は、餌として食べる海藻などにより異なり、個体による食味・品質差やそれを反映した価格差も大きくなります。

ひじき等が生い茂る対馬沿岸の豊かな海の森で育った対馬産ムラサキウニは、甘くて濃く磯の香りが抜群と高い評価をうけた時代もありました。しかし近年は上記の通り、市場からの供給要望はあるものの原料がないために提供できない状態が続いています。

政府統計の総合窓口(e-Stat)  

対馬島内のウニの漁獲量は磯焼けの進行と反比例するように減少しており、政府統計のポータルサイト「政府統計の総合窓口(e-Stat)」によると、統計が残るこの十数年間で7分の1以下に減少しています。一方、国内のウニの漁獲量もここ十数年で4割近く減少していますが、減少分をロシアやチリなどからの輸入で賄っており、国内の消費量としてはほぼ横ばいです。ただ、海外での日本食ブームで世界的にウニの需要が高く、近年日本への動きが鈍い状況もあり、今後輸入物の値上がりや輸入量の減少などが懸念されています。また、国内産のウニの漁獲量は減少していますが、1kg当たり卸売価格は、国内産の希少性もあり上昇傾向にあります。

政府統計の総合窓口(e-Stat) 

政府統計の総合窓口(e-Stat) 

●国内で食用に水揚げされるウニはバフンウニ、ムラサキウニ、エゾバフンウニ、キタムラサキウニなどが中心で、なおかつ日本国内の生産では消費をまかないきれず、世界各地からウニを輸入している。

●日本のウニの輸入量は年々減少している。主要輸入国は、ロシア、アメリカ、カナダ、チリ等。

輸入量が減った要因として、ウニの生産高減少による価格高騰に伴い、海外に買い負けしていることが考えられます。

そして為替円安の今こそ、輸入に頼らず国内の生産性を上げる必要性を感じる方も多いと思います。そのためにも本プロジェクトを応援していただければ嬉しいです。そして今後、旅行客が回復する可能性も大いに考えられますので備えておきたいと考えています。国内への供給はもちろんですが、国外への輸出も可能になるかもしれません。

このように本プロジェクトによって、ウニの個体数管理の意欲向上、 漁業者の所得向上、加工業者の売上向上、さらに飲食料理店にて殻付きウニがいつでも食べられる、対馬のおもてなし料理の一助となる、磯焼けの主要原因の抑制に伴う海藻再生の可能性、海藻の順調な再生に伴う天然海産物の回復など、一石で何鳥もの効果が期待できます。

将来的には、各漁業の近隣にウニの陸上蓄養の設備を整え、増えすぎたウニを生産性のある商品へと変えていくことで、対馬全体の地元漁業者の持続的発展や磯焼け対策に寄与するウニ蓄養事業をもっと推進していきたいです。



このプロジェクトで実現したいこと

今回実施する陸上蓄養のスキームは、弊社工場1階の未利用スペースに陸上蓄養施設を新設し、島内の漁業者から駆除対象のムラサキウニを仕入れ、餌を与えて身入りがよく甘みの強いものに育てていきます。蓄養水は厳原近辺の海水を活用して閉鎖循環方式で1基約9トンの水槽を12基設置して実施します。蓄養期間は約60日で通年出荷できるよう12基の水槽に温度差をつけながら蓄養していきます。

【ウニ蓄養の流れ(スキーム)】

①運んできた海水を貯水槽に貯め、バイオマスウッドボイラー(※効率性優先でセラミックヒーターに変更)で温める(ウニが活発に活動する温度は25℃)

②貯水槽で温めた海水を給水層から各水槽へ送る(1つの水槽で1,000個のウニの蓄養が可能)

③各水槽を伝わり、排水層へ伝わった海水を循環させ、再度貯水槽へ送る ※以下循環の繰り返し

④海水層の底にナマコをあわせて蓄養することで、ウニの糞の除去が可能となり、水槽清掃などメンテナンスの負担軽減を行う(水槽の洗浄管理については年に1度水を抜き水槽を乾燥させ、底に残った残菜等を酵素エキスを用いて分解し、既存設備を活用し堆肥化を行う。できた堆肥については島内の農家の方に無償で提供を行う)

⑤海水の循環を行うので、維持管理には大きな手間をかけることなく行うことが可能

なお、水槽の閉鎖循環方式のメリットとして、小規模施設でも取組が可能なこと、水温のコントロールができウニの成長促進が可能なこと、かけ流し式より排水コスト・環境負荷が少ないことなどがあげられます。さらに水槽下部にはナマコをあわせて蓄養することでウニの糞の除去が可能となり、水槽清掃などメンテナンスの負担軽減が可能になります。

(※効率性を優先するためウッドボイラーからセラミックヒーターに変更)


ウニのエサについては、12基設置した内2基の水槽で餌料海藻であるアオサの養殖を行ないます。アオサはウニの餌料としては適しており、種苗から育つまでの期間は約1週間と短期間で育成することが可能です。当社はアオサの製造・販売も行っているため、育成技術に関して懸念はありません。かつ、アオサを主原料とした贅沢な餌を与えることで、天然物と比較をしても甘みが強く、えぐみや苦味が少なく磯の香りが漂う高品質かつ個体差の少ない、大粒の身入りのウニを安定的に供給することができます。また、商品規格外のキャベツ等の葉もの野菜を与えることで身が引き締まったウニを蓄養することができ、低コスト化も図ることができます。キャベツについては近隣の農家等で処理に困っているという声があがっているため、無償で提供してもらうことができます。また、ウニは雑食であり何でも食べるので同じ磯焼けの原因とされているイスズミやアイゴもウニのエサとして活用することができるので、食害・磯焼け対策などで発生した未利用資源の有効活用も期待できます。仕入れた魚を当社で乾燥させ、粉末状にすることでウニのエサとすることができます。



このプロジェクトでは、これまで価値がないとされてきた磯焼けウニの潜在力を再発見し、新たなウニ蓄養産業として対馬で育成していくことができます。蓄養することで海藻の食害による磯焼けを防止し、対馬の豊かな海を取り戻す「海の森再生」に寄与する将来性があります。蓄養した生ウニをこれまであまりメニューになかった対馬の飲食店で提供することで、観光客等の来島者に対馬の特色ある海産物を堪能してもらい、対馬観光の「おもてなし」の一助となることも期待できます。このように漁業者や水産事業者・流通業者・飲食店・観光客等の消費者など、関わる全ての人がウィン・ウィンとなれるビジネスと環境保護モデルが構築できます。

さらに、漁業者の所得向上や「獲る漁業から育てる漁業」への転換を図ることができ、陸上蓄養することで天候に影響されず安全な働き方が可能となります。

将来的には「ウニの陸上蓄養」の技術を全島に普及させ生産力の向上を図り、対馬産ウニのブランド構築を図ることも期待したいです。

繰り返しになりますが、ウニの蓄養は地域の海藻資源をうまく利用した地域循環型蓄養業であり、最近注目されているSDGsにうたわれている「海洋・水産資源の持続的利用、国際的な資源管理、水産業・漁村の多面的機能の維持・促進」に合致する漁業そのものです。「ウニはいるけどエサがない」を陸上での蓄養で海の森の再生と「販路はあるけどウニがない」が解消して、漁業者、加工業者、流通業者等の所得向上の事業効果が出るのも楽しみにしています。


資金の使い道

設備費:約200万円
人件費:約200万円
広報費:約50万円
手数料:約50万円(9%+税)


実施スケジュール(予定)

2022/6月下旬 HPアップ、SNS告知開始
2022/8月下旬 見学可能(受付中)
2023/3月下旬 イベント「陸上畜養うに祭り」開催
2023/5月下旬 リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

①生うに50g×1本
殻付きうに5個
うえはらからの感謝状
10,000円

②生うに50g×2本
殻付きうに10個
イカの塩辛本造り50g×1本
うえはらからの感謝状
20,000円

③生うに50g×3本
殻付きうに15個
イカの塩辛本造り50g×2本
うえはらからの感謝状
30,000円

④生うに50g×5本
殻付きうに25個
イカの塩辛本造り50g×4本
うえはらからの感謝状
50,000円

⑤生うに50g×10本
殻付きうに50個
イカ塩辛本造り50g×10本
水いかの生干し1枚
うえはらからの感謝状
100,000円

各リターンについて

生うに(瓶詰)
 原材料:対馬産紫粒うに 容量:50g 保存:冷凍 賞味期限:1年 

殻付きうに
 原材料:対馬産紫粒うに 保存:冷凍 賞味期限:1年

イカの塩辛本造り(瓶詰)
 原材料:長崎県産いか、いかみそ、食塩 容量:50g 保存:冷凍 賞味期限:1年

水いかの生干し
 原材料:長崎県産水いか(アオリイカ) 保存:冷凍 賞味期限:3ヶ月

※リターンの注意事項/その他
賞味期限は未開封時の冷凍保存での目安なので、開封後はお早めにお召し上がりください。
実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
リターン画像の容器(ざる)はイメージ用です。

最後に

磯焼けによって、いくつもの歯車が嚙み合わず、あるいは離れたままうまく回らない状態でした…でもその間に「うに活用」という強い歯車を1つ加えることでそれぞれが噛み合い、干渉し合った全体がグルグルと動き出します。

このプロジェクトには、たくさんの方々のいろいろな思い、大切な様々な効果があります。
対馬のウニを回復したい、おいしいウニを味わってほしい…
環境保全のためにも、国境の島の生産事業の存続のためにも、皆様のお力添えがぜひとも必要な状況です。

対馬のSDGsプロジェクトへのご支援を何卒よろしくお願いします!


応援メッセージ

・河太郎グループ 総支配人 齋藤靖之
【推薦文】ブリ、タイ、アナゴなど、対馬の豊かな海の幸は、多くのお客様に感動と食べる喜びを与えてくれています。そんな海洋環境も地球温暖化などの影響で「磯焼け」という問題を抱えるに至っていることを知り、心を痛めておりました。一方で、弊社では複数の寿司店を運営しておりますが、昨今のウニの品薄さや価格高騰でお客様にご不便をおかけすることもあります。しかしながらウニへの人気は引き続き高く、衰えを感じることはありません。需要の高いウニの養殖と環境保全を両立させる本プロジェクトには大いに期待を寄せております。
さまざまな課題があると存じますが、上原様の対馬にかける思いの強さを知る身として、事業成功を心より応援申し上げます。養殖ウニの製品化がなった暁には、ぜひ当店でのお取り扱いをさせてください。その日を楽しみにしております。


・対馬市商工会指導員 岩永航平
【推薦文】今回のプロジェクトは、現在対馬で問題となっている「磯焼け」問題に一石を投じる大変画期的なプロジェクトだと思います。対馬の海の豊かさがある中で、これまで未利用資源とされてきた瘦せウニを安定した陸上養殖を行うことにより実がギュっと入ったウニを作り出すことは、対馬に新たな可能性を生み出すと共に、全国・はたまた世界に対馬の海産物の素晴らしさを届けるチャンスだと思っております。
上原さんの掲げる対馬の課題解決に立ち向かう「対馬プロジェクト」についても、商工会指導員としてできることをバックアップさせて頂きながら成功に向けて伴走して取り組んでいければと思っております。御社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。


団体・紹介・実績など

うえはら株式会社について
 資格・免許
・魚介類販売加工許可 ・販売許可 ・冷凍,冷蔵商品の営業許可 ・飲食店営業許可 ・惣菜製造業許可

 受賞歴
・長崎四季畑認定(ろくべえ、対馬原木しいたけ天白どんこ、対馬天然和蜂蜜「蜂洞」)
・ファストフィッシュ認定書(骨まで食べるあじ開き、かます開き)
・フードアクション日本推進パートナー協力者
・バイヤーマーケット スーベニア賞 受賞(孝行芋)
・第57回長崎県水産加工振興祭水産製品品評会受賞:長崎県知事賞(骨まで食べるかます開き)、長崎市長賞(殻ごとゆでひおうぎ貝)
・長崎デザインアワード2020 金賞(FISH COOK BOOK)


ウニ蓄養にあたり、陶漁業有限会社(北海道) 陶 敏彦 氏にノウハウの教授、技術指導を受けます。

 陶 敏彦(とう としひこ)氏 略歴

  1985年 「有限会社 陶水産」設立 水産物の加工・販売に着手

  1992年 養殖技研TOU設立(ウニ・アワビ・ナマコの養殖試験開始)

  2002年 NPO法人「海の森づくり推進協会」理事

       海洋医学研究所 主任研究員として海の森づくりの調査研究開始

  2009年 竹チップ発行熱を利用した循環型陸上養殖システムの開発

       アオサの栽培テスト

  2015年 陶漁業有限会社(法人番号指定:2430002063710)

陶 氏は藻場・海中林造成などについて、環境改善方法・種苗生産方法・栄養繁殖方法についての研究を行っており、海藻類やアワビやえび、なまこ等の蓄養を行ってこられました。また、陸上施設の設計・施工に関しての知識も兼ね備えており、本事業でのウニの蓄養に関しても、蓄養プロセスはほぼ同じであるため事業実現性についての懸念はありません。

そして「海の森づくり推進協会」という藻場の保全や海中の環境改善についての普及活動を行うNPO団体の理事をしており、藻場の造成や陸上蓄養についての講演を行ってこられ、磯焼け対策についても精力的に取り組まれています。陶氏の技術とノウハウを活かし、効率的かつ安価な値段で設備設置を行っていけます。


関連団体からも応援いただいております。
・一般社団法人「島の海と陸を豊かにする会」
東京神田支部、札幌支部、福岡支部、北九州支部、対馬支部、波佐見支部、伊万里支部、有田支部、山鹿支部、大分支部、ニューヨーク支部、韓国支部、台湾支部、セネガル支部



  • 2022/09/09 13:54

    だいぶ涼しくなってきましたね。残暑はいかがでしょうか?アオサの養殖も無事に完了しました。これはこれで、おいしそうです…循環の仕組みもばっちりです。全体の流れの準備はほぼ完了です。離島の利点を活かしたSDGsプロジェクトへのご支援をよろしくお願いいたします!

  • 2022/08/22 11:50

    現状でできることに取り組んでいってます。まずは畜養場の改修(ハツリや清掃など)を終わらせ、各水槽や配管の組立設置です。暑い中での作業をお疲れ様でした!皆様も、感染症や熱中症にもお気をつけてお過ごしくださいませ。プロジェクトも着々と進んでおりますが、ひとまずのご報告でした。クラウドファンディング...

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