1.母が脳出血で倒れる!そして、父も…

今回「見捨てない!疲弊しない!後悔しない!親も兄弟も自分も円満 頑張らないホワイト介護」のプロジェクトをさせて頂く代表の川島ガクと申します。
私はセールスライターとして起業し活動しています。全くの畑違いの世界で活動する私が、介護の話をするのはなぜ?と思う方がほとんどだと思います。


その日は突然…

2018年4月、私は会社員を辞め、起業をしました。

1か月後の5月。母が脳出血となりそのまま入院。
そして倒れた母を抱えた父は背骨を骨折して寝たきりに。

両親が二人同時に倒れるという思いがけない事態が発生します。寝たきりの父の面倒を誰かが見なければならず、私は仕方なく地元に戻ることにしました。起業しているので、補償などは全くなく、収入はほぼゼロという状態でした。

このとき思った正直な感想です。


そして真剣に悩み、いろいろ葛藤を繰り返しました。いろんなことを想像しては、その後に訪れる未来に恐怖し、不安ばかりを感じていました。頭は常にグルグルと回転をし、そして、周りから隔離をされた孤独を感じていました。

そんな中、出した最終的な結論。


「今思っていることは、どれを選んでも失敗する。『あーすれば良かった』と後悔が残ることになる。そんな人生は両親も望んでいない。もっとほかの道はないだろうか?」


そしてあることを思い出しました。起業する前に学んでいた、『あるビジネスの考え方』を介護にあてはめれば、この状況を打開して切り抜けられるのではないかと。

そこで考え付いたのが「ホワイト介護」です。
親も兄弟も自分も円満~頑張らない介護~


安心して家族みんなが幸せに生活していける介護を実現するためのものです。誰もが「あーしておけばよかった」と後悔を残さない介護の考え方です。


今の日本は超高齢化社会に突入し、各家族の中で介護が大きな問題となっています。老々介護や介護疲れ、介護離職など、介護される側も介護する側も生活が一変し疲弊していく人が多いのが課題です。
厚生労働省の雇用動向調査では、介護離職者数が平成5年に2万6千人だったのが令和元年には10万人を超える約4倍に増加、特に女性の介護離職者が多くなっていることが読み取れます。【出典:雇用動向調査(厚生労働省)】

また、内閣府の過去の調査では4割以上の方が「できる限り自宅で介護を受けたい」と、在宅介護を希望する人が半分近くいることが明らかになっています。【出典:「平成28年版高齢社会白書」(全体版)内閣府HP  ( https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/zenbun/28pdf_index.html )】在宅介護を希望する被介護者と介護で疲れ生活が一変してしまう家族などの介護者。このお互いの間に生まれた大きな溝、老々介護、介護離職など、介護疲れの課題に対し、挑戦し解決の糸口となるのがホワイト介護です。

見捨てない!疲弊しない!後悔しない!家庭円満に介護生活を送る手段や実践法を皆様にお伝えし各家庭の介護問題の解決したり、備えることができるようになります。


この「ホワイト介護」は、川島家でうまくいった方法です。
これを読んでいる私にもあてはまるのかな…?と心配する方もいると思います。

あてはまるかどうか?それはわかりません。
しかし、これまで多くの参加者が「ホワイト介護」の話を聞いて支持して下さっています。
なので、「ホワイト介護」の考え方は少なからず、あなたの介護活動のお役に立てるのではないかと思っています^^

ホワイト介護を知ってもらうことで、少し先の将来に備えたり、毎日の介護を見直すきっかけになったりと、いざ介護になったとき、皆様の介護に対する不安や迷いを軽くすることができるのでは?と思っています。今回のクラウドファンディングを通して、皆様の背負った介護の荷物を軽くするお手伝いをさせていただければと思います。


2.いつかは意外と近いかも!?

365日、時間はみんな平等に過ぎていき年を重ねていきます。
最近腰が痛いな…、肌の調子が…
なんて言いながら年を感じることが増えたなと思っていると、両親も同じように年老いていきます。そして、気づけば、介護する側、介護される側になっているかもしれないのです。もしくは、私のように突然両親が倒れることも…。「介護なんてまだ先の話。。」「いつか介護するのかな…」なんて漠然と思っている方も多いと思います。私もそうでしたから当然です。

ですが!!その「いつか」は意外と近いかもしれないということです。嫌でも向き合わなければならない時が来るなら、嫌にならないよう迷わないよう「いつか」のために備えるために、一度お話を聞いてみるというのはいかがでしょうか?


3.How to 介護??
◎「介護」と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

・漠然とした不安
・自分の時間が減りいろんな事を犠牲にしなければいけなくなるかも…
・実家に帰らなければいけないかな…
・24時間365日お世話するなんて大変!!
・今の仕事を続けられるかな?

大変・不安・迷い・自己犠牲など、色々考え出したらキリがないくらいネガティブなイメージばかり沸いてきませんか?考えれば考えるほど現実逃避したくなる人もいるかもしれません。

しかしそこで立ち止まって考えていただきたいのです。


◎いろいろ不安になる前に「介護」についてあなたはどれぐらい知っていますか?

・両親が倒れた時、介護する(するであろう)人は誰?自分?兄弟?
・介護についての情報はどこで聞けるの?相談する先はどこ?
・介護サービスって具体的にどんなものがあるの?
・どうやって申し込むの?費用はどれくらい?
・両親など被介護者はどんな老後生活を希望している?
・両親など被介護者の経済状況は?家計はどうなっているんだろう?
・介護施設に入りたい場合、誰でもどこにでも入れるの?

漠然と介護に対してネガティブなイメージを持っている方が多いと思いますが、このような質問をされると「介護」と一言で言っても知っていることと知らないことがはっきりすると思います。もちろん1つも答えがわからなくても大丈夫です^^

「介護」の中身は日々の生活で、かつ各個人によってその環境は異なります。はっきりと見えない将来や人伝いに聞いた介護の苦労話に踊らされて必要以上に怯えてしまう人もいるでしょう。でも、介護は例えるなら「お化け」のようなもの。正体さえ分かれば、むやみやたらにネガティブになったり不安になったりお先真っ暗みたいな妄想をして現実逃避する必要はないと思います。

4.知ることは最大の武器!!

「介護はお化けのようなもの!!」そう思うと少し笑えてきませんか?
お化けのような嫌な気配を感じたら、盛り塩をしようかな?お払いに行こうかな?と、いろいろ退治方法を考えるように、介護も中身を知って理解すれば、いろいろと備えて対応することができます。かといって、難しい介護保険や介護サービスについて一から勉強する必要はありません。そういった知識も役に立ちますが、一番に知ることは自分のこと、そして両親など介護される側のことです。状況や問題を知った上でどんな生活を目指すのか、というゴールが決まっていれば安心して乗り越えていけるはずです。


5.ホワイト介護

「ホワイト介護」とは、両親が二人同時に倒れた人生最大のピンチの時に活用した手法です。

「あぁぁぁ、このまま介護をしていたら自分の人生が終わるかも?」と思った私が、「後悔をしないために」生み出した手法です。正直、この方法がすべての人に当てはまるか、お役に立てるのか、それはわかりません。ただ、これまでの参加者の方にはとても喜んで頂き、「万が一親が倒れた時のために心づもりができる!」など、いろんなお言葉も頂きました。だから、「一人でもお役に立てることがあるのなら、このノウハウを広めたい!」と思っています。

私に起こった出来事は、決して特別ではありません。
この高齢化社会の中で、誰にでも起こりうることです。親の老いは確実にきます。それと同時に介護もやってきます。そうなったときに慌てないように、混乱しないように、間違った選択をして一生の後悔をしないように、「ホワイト介護」の考え方を役立ててほしいと思います。そして家族間のいざこざなく、仲良し家族でいられるきっかけになれば幸いです。

◎私が実践・工夫した介護の方法を少しご紹介♪

このような手段をどのような人がどうやってうまく活用したらよいのか、それをホワイト介護セミナーでお伝えしています。

◎ホワイト介護セミナー早わかりポイント

☆Point1☆ 介護に関わるみんなの想いを形に

ホワイト介護の根本は介護される人と介護する人の考えをもとにゴールを決めます。介護する人の想いだけでは、介護される側は満足しているのか分かりません。また逆に介護される人だけの意思が反映されるものだと、介護する人に大きな負担がかかる可能性もあります。双方が納得・満足する形をとるのがホワイト介護です。経験談や実際とった手段をご紹介しつつ、参考にみなさま一人一人に合った方法を見出します。

☆Point2☆ 教わるだけじゃなく即実践!!

ホワイト介護は単に介護の方法をお教えするわけではありません。介護への向き合い方や備え方について知ってもらった後に、自分のケースに当てはめて考えるワークショップの時間を設けています。そのため、話を聞いてすぐに実践すべきことが目に見えて分かります。明日やる事、はじめの一歩がその場で分かるのがホワイト介護です。

☆Point3☆ 知る→備える=最強の武器!

ホワイト介護は体のケア方法ではなく、介護との向き合い方や備え方など基本となる考え方をお教えしています。今、介護真っ只中の人にとっては見直す機会に、まだ目の前に介護が迫っていない人には、今から知っておくことで備えることができ、介護に直面した時に不安や迷いが少なくなる方法です。今から知ることで、漠然とした不安をなくし選択肢を用意しておくことで、いざ本当に介護の問題に直面した時に悩まず迷わず解決できます。ホワイト介護は皆様の最強の武器になれるのではないかと思っています。

◎ホワイトセミナー受講者からのコメント

⇩⇩これまでのセミナー参加者の方の感想はコチラ⇩⇩
 https://www.ksf-service.com/wp/customerfeedback-white-care/


6.あの時こうしておけばよかったな…をなくす

世の中には、今この瞬間も介護に悩む人・後悔する人・不安でいっぱいな人がたくさんいると思います。私はホワイト介護の考え方を広め、1人でも多くの方をそんな気持ちから救いたいと思っています。介護によって追い込まれたり逃げたくなったり、そんな人がいなくなればいいなと思います。あの時こうしておけばよかった…普段の生活でもそう思う事は少なからずありますよね?介護も同じです。あの時こうしておけばよかった…と後悔がない介護になれば理想ですし、その理想に近づくためにホワイト介護がお役に立てるかもと思っています。私は、介護する人もされる人もみんなが笑って安心した生活を送れるようになる事を目指していきます。

7.資金の使い道

皆様から頂きました温かいご支援は、クラウドファンディングの諸費用とホワイト介護の考えと実践法を広める活動に大切に使わせていただきます。皆様が漠然と抱く介護への不安や迷い、悩みなどを少しでも軽くし、心身ともに元気でいられるように支えていきたいです。

◇クラウドファンディング手数料・リターン費用:15万円
◇新HP作成関連費:20万円
◇営業活動費(セミナー運営など):15万円


8.リターンと今後のスケジュール

<リターン>

ホワイト介護を知っていただく機会を多くの方に届けたいと思い、様々なリターンをご用意させていただきました。より多くの方にホワイト介護の想いや考え方を知って頂ければ幸いです。

お礼メール
感謝の気持ちをメールにてお伝えします。

ホワイト介護セミナー・特典付きプラン☆特別価格☆
ホワイト介護セミナー1回参加券を先着35名様限定で特別価格にてご案内
特典:武田様・七條様が開催する「相続の現場で見た、もめない親兄弟への相談の仕方・座談会」の動画をお届け

ホワイト介護セミナー・特典付きプラン
ホワイト介護セミナー1回参加券
特典:武田様・七條様が開催する「相続の現場で見た、もめない親兄弟への相談の仕方・座談会」の動画をお届け

ホワイト介護セミナー+HPへの名前掲載権・特典付き
先着10名様限定のプラン!
ホワイト介護セミナー1回参加券
ホワイト介護のHPへ支援者様のお名前を掲載
特典:武田様・七條様が開催する「相続の現場で見た、もめない親兄弟への相談の仕方・座談会」の動画をお届け

ホワイト介護オーダーメイドマニュアル作成
ホワイト介護のモデルをもとに、完全オーダーメイドあなただけのすぐ実践できるホワイト介護マニュアルを作成いたします。介護現場(ご自宅など)など環境把握・携わる人の気持ちを大切にしたホワイト介護マニュアルです。

◆ホワイト介護貸切セミナー
社内セミナーやコミュニティー開催など、大人数貸し切りで行えるホワイト介護貸切セミナー権です。ワークショップも行うため1開催最大20人までとさせて頂きます。

◆ホワイト介護HPへお名前掲載権
ホワイト介護HPに感謝の気持ちを込めてご支援頂いた方のお名前を掲載させていただきます。

ホワイト介護HPにリンク掲載権
ホワイト介護HPに個人・法人・団体様などのHPリンクを掲載させていただきます。

◆WEBページ添削サービス
プロのライターである川島ガクとWEBデザイナー藤澤あすかさんで、文章面と画像面の両方からWEBページの添削アドバイスサービスさせて頂きます。

◆時田香菜さん「~思いを糸に織り込み最高の笑顔を引き出す~手織りオーダーストール」
贈る相手への想いを形にしたオーダーメイドのストールを手書きのお手紙とともにお届けします。

<スケジュール>

7月末:クラウドファンディング〆切
8月1日~:リターン順次開始


9.最後に。。

このホワイト介護を応援して下さる方がたくさんいらっしゃいます。
いつも応援してくださっている方々、本当にありがとうございます。
このプロジェクトに興味を持っていただいた方に向けて、ホワイト介護参加への一歩の勇気になるよう推薦者の声を ご紹介させていただきます。

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武田一樹さん
【司法書士】
私は仕事柄、成年後見制度を通じて介護が必要な方をお手伝いしていますが、多くの方は介護の知識や経験がありません。そして、急に介護に直面し、多くの苦労を経験される家族が非常に多いと感じています。ホワイト介護では、実際に介護をされている方の経験談や、家族が元気なうちにどのような話をしておくべきか、どんな覚悟が必要かということを具体的に知ることができます。
・親が倒れた時に真っ先に駆け付けるのが自分だと意識している方
・実家の両親と離れて暮らしている方
・将来自分が関わる介護の実情を知りたい方
・介護を実際にされている方で同じように介護に関わっている方の話を聞きたい方
このような方々に、ホワイト介護セミナーへの参加を強くお勧めしたいです。


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七條亜紀さん
【相続全般手続き代行】
今回のこの企画ぜひ応援したいなと思いました。幸い、私の両親はまだ元気ですが、いつ何が起こるかわからないと考えると不安でした。多くの人にこの企画を通して、介護の状況、事前準備等が伝わるといいなと思っています。仕事柄高齢者の方やその周囲の方とお話をする機会がありますが、話してみないと何を考えているのかはわかりません。介護までに少しでもコミュニケーションを密に良好な家族関係を築くこと、時間や経済面などの問題が第三者や行政などに頼るなどの工夫が必要だと感じています。

いつ自分の身に起こるか分からない介護について。少しでも多くの方の目に留まり、行動するきっかけになることを切に願います。



最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも皆様の今後の役に立つことを願っております。
応援よろしくお願い致します。


※有資格者等の専門家ではなく、介護経験者としての知見に基づくセミナー内容です。
※上記のため、介護制度や専門的知見を必要とする方法論などの提供ではないことをご理解ください。
※セミナー対象者は介護をする(予定)家族を想定しています。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/08/01 09:43

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2022/07/31 21:01

    日曜日のまったりタイムにスミマセン<m(__)m>ゆっくりスマホ見る方もいたりするのかなーと。そんな方に。ひょっとして、何か忘れているかも!?(笑)というリマインドになります(^^)/では、7月最後の日曜の夜をお楽しみください^^

  • 2022/07/31 07:00

    お世話になります。本日は、7月31日(日)いよいよ、最終日です。やっとここまで来ました。メッチャ長かった。という気分です(笑)昨日、また支援が増えました。本当に感謝です。これを書いている、0時10分頃の数字です。-------------------支援総額 577,500円進捗率  115%...

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