【はじめに】

皆さん初めまして!

この度は、本プロジェクトに興味を持って頂き誠にありがとうございます。

学生団体Lonibera(ロニベラ)代表の木村鈴花です!(「りんか」と読みます!)

現在は大阪の大学に通っていて、学生のメンバーと共に動物保護団体の方と関わり、SNSで保護犬・保護猫の啓蒙活動を行なっています。

各メンバー 左から、梨乃・鈴花・佳奈

学生団体Lonibera自体はまだまだ新しい団体ではありますが、これから「保護犬をもっと身近に」というコンセプトで、保護犬の認知拡大や、保護犬を家族に迎える選択肢を広めることを目的としたカフェをオープンします。

そして、そのカフェでは週末に保護犬の譲渡会やイベントを行い、より多くの方に保護犬のことをもっと知ってもらえるきっかけの「場所」を作りたいと思っています。

今回この記事を通して保護犬の問題や現状について皆さんに知って頂き、私たちの活動に共感していただけましたら、是非ご支援の程よろしくお願い致します。

少し長くなるかと思いますが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

 

追記(5/20更新):NEW!!
【女子プロゴルファー×JILL&TETO caféのコラボリターン


この度、代表の木村が昔ゴルファーだったこともあり⛳️、私たちの想いに共感してくださった5人の女子プロゴルファーの方々との2種類のコラボリターンが決定しました!!

1種類目のリターンは3点あり、

①直筆サイン入りグッズ(ボール・グローブ・帽子など、いずれか1点)

②プロのサイン入りのJILL&TETO caféコラボマーカー

③運営メンバーからのお礼のメッセージカード

2種類目のリターンでは、

・加賀其真美プロ・植竹希望プロのお2人からのサイン入りウェア

になります!

このような方々とのコラボを実現することができ、信じられない気持ちで、とても嬉しく思います。

プロゴルファーの皆さんも実際にワンちゃんや元保護犬を飼っていたり、身近で動物保護活動をされている方がいるみたいです。

このような問題が大学生の私たちの世代だけではなく、プロゴルファーの方、そしてこの想いの輪を広げてもらうことで、もっと沢山の世代の方々に届いて欲しいと思います。

5人の選手から今回のプロジェクトへのメッセージを頂きました!

私の愛犬は山で捨てられていて保護した子がいます。 その時から色々な事を調べ続け色々な事を知った時に、「あの時保護していなかったらこの子はどうなっていたんだろう」と思うとすごく怖くて言葉には表せない気持ちになります。 

犬は喋ってはくれないけど、 怒ったり喜んだり怖がったり悲しんだり、私たち人間と同じ感情を持っていて、 表情で表してくれるんです。

 すごく可愛くて愛おしい家族です。 

この子達の『命』も人間と同じように、 大切なものだと沢山の人に知ってほしい、感じてほしいです。

 この活動をとおして大切な『命』が

一つでも救われますように。 

そして、沢山のわんちゃんが思いきり外を走りまわり、 のびのび元気に幸せに生きていけますように。

 私の力は微力ですが、一つ一つの力が合わさったら とても大きなものになると思っています。 

皆さん! ご支援をよろしくお願いします。 

そして末永くこの活動の応援を

よろしくお願い致します。

 女子プロゴルファー 加賀其 真美

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わたしは生まれた頃から

わんちゃんと一緒に生活してきました。

小さい頃からわんちゃんが大好きです。

一つでも多くの命が幸せであってほしいと思います。


女子プロゴルファー 竹村 真琴

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皆さん初めまして。

女子プロゴルファーの植竹希望です。

今回このクラウドファンディングに微力ながら協力させていただけることになりました。

最近よくニュースなどで殺処分の記事など見かけることが増えた気がします。

本当に悲しい話です。

先輩からお話を聞いてこのクラウドファンディングを沢山の方に知って頂きたいと思いました。

皆様のご参加、ご協力是非お待ちしております。

女子プロゴルファー 植竹 希望

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みなさんこんにちは。

女子プロゴルファーの川崎志穂です。

このたび保護犬の『命』をつなぐカフェをオープンするためのクラウドファンディングにご縁があり微力ですがご協力させていただくことになりました。

私自身4匹のわんちゃんと暮らしています。

人間の勝手で少しずつみんな事情がありました。一度は家族に迎え入れてもらったのに返されてしまい、人間の都合で悲しい思いをしていました。

この子には幸せに暮らしてほしいという気持ちで家族に迎え入れた子もいます。人間の都合で辛い思いをしている子はまだまだ沢山います。

わんちゃんはとても表情豊かです。

このカフェを通して、『保護犬』の存在を沢山の方に知ってもらい、新しい家族のもとで1匹でも多くのわんちゃんが心の底から安心して笑顔で幸せに暮らせるように、みなさんのご協力を頂きたいと思います。

よろしくお願い致します。

女子プロゴルファー 川崎 志穂

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皆さんこんにちは

プロゴルファーの廣田真優です。

少しでも多くの方に保護犬の存在を知っていただきたく、今回このプロジェクトに参加させて頂きました。

そして命の大切さを知ってもらい、

1匹でも多くのわんちゃんが幸せに暮らせるよう、ご協力宜しくお願い致します。

女子プロゴルファー 廣田 真優

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プロゴルファーの皆さん、ご協力頂き本当にありがとうございました。

今回ご協力頂いたことで、保護犬の事をもっとたくさんの人に知って頂ければなと思います。

各選手の個人InstagramのURLを記載させていただきます!

ゴルフ好きの方は要チェック&フォローです⛳️

加賀其真美さん:https://instagram.com/mami_kagasono?igshid=YmMyMTA2M2Y=

竹村真琴さん:https://www.instagram.com/makototakemura_golf/?hl=ja

植竹希望さん:https://www.instagram.com/nozoooomi_nonsuke/?hl=ja

川崎志穂さん:https://www.instagram.com/shiiiistagram__official/?hl=ja

廣田真優さん:https://www.instagram.com/mayu_hirota/?hl=ja

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【なぜ保護犬なのか】


私は幼い頃からずっと生活の一部に犬がいる環境で育ってきて、現在もトイプードルを2匹飼っています。

名前は、JILL(ジル)とTETO(テト)です。

JILL(左)とTETO(右)

ジルは、「ジモティー」という掲載サイトでお母さんが見つけた保護犬で、先住犬にいじめられていて一緒に飼えないとのことで、サイトに出されていました。テトは愛情を持って育てられたブリーダーの方から引き取りました。

私はジルがきっかけで、「保護犬」という存在を知ることができました。

またジルの存在だけでなく、お母さんが保護犬について話をしてくれたことも、活動を始める大きなきっかけとなりました。

「ジルはたまたま私たちが保護したけど、他にもまだ里親が見つからない保護犬とか、保護されずに苦しんでる子がおるんやで。その子たちの中には私たちの見えへんところで、繁殖犬としてずっと子供を産まされ続けてたり、散歩もしたことない、外にずっと出たこともないような犬もいっぱいおるねんで。」と。

そのことを聞いた時は本当に衝撃的で、思わずジルとテトを抱きしめにいきました。

「もしかしたらこの子達も、外の世界を知らず、酷い扱いを受けて愛情を注がれることなく生きていたかもしれない。」

そう思うと涙が止まりませんでした。

それからは私も保護犬について沢山調べるようになり、ペットショップでの流通の裏で犠牲になっている犬や、一度は家族の一員だった犬が人間の無責任な理由で捨てられたりしている現実を知りました。

保護犬の現状は知れば知るほど辛く、悲しいことに溢れている事が分かりました。

右の子:10年間繁殖犬だった保護犬

以前、犬の殺処分現場を記録しているブログを見たことがあります。

そこにはその日殺処分される予定の子達の生前の写真から、殺処分された後の生々しい写真が載せてありました。

殺処分される犬は、通称「ドリームボックス」と呼ばれる殺処分機に追い込まれ、二酸化炭素による窒息死で殺されます。

殺処分された犬達の中には、元飼い犬だったであろう印の首輪をつけている犬もいました。

また違うサイトでは、殺処分された犬だけでなく虐待を受けている犬や、ガリガリに痩せ細った姿の繁殖犬も載せられていたのを見ました。

見るのが本当に辛くて、何回も見るのを止めようと思いました。

それでも、現実から目を逸らすまいと、涙を流しながら画面をスクロールしたあの時のことを今でも覚えています。

私はこの事実を知っていながら目を背けることはできませんでした。

「今まで辛い思いをしてきた保護犬たちに、残りの犬生を愛情に溢れた家族の一員となって、本当に幸せに暮らして欲しい。」

そう強く思いました。

そして保護犬に対して熱い想いを持ったメンバーと一緒に、1匹でも多くの保護犬を幸せにするための活動を始めていくことを決めました。


【保護犬の現状】


ここで、保護犬の現状を一部紹介させて頂きます。

2020年度の環境省が出したデータによると、年間4059頭の殺処分があり、1日およそ11頭の犬が殺処分されています。

環境省_犬・猫の引き取り及び負傷動物の収容並びに処分の状況

また、実際に命を失っているのは、保健所での殺処分だけではなく飼い主からの虐待や環境が悪い繁殖場など様々な要因で亡くなっている子も沢山います。

現在も沢山の犬が様々な悲しい理由により、保護犬となっています。

例えば…

・繁殖場の引退犬(子犬を産めなくなった繁殖犬の多くは、保護犬として出されます。)

ペットオークションで商品にならないと判断された犬

・飼い主からの飼育放棄

・飼い主が亡くなってしまった

・迷子犬

ペットショップの売れ残り

いざ書き出してみると本当に酷い理由が多く、人間の都合がほとんどです。

まだ保護された犬はラッキーと言ってもいいかもしれません。

施設内で走り回っている保護犬

(ブリーダーさんについて:先述させて頂きますが、しっかり愛情を持って犬を育てているブリーダーさんも沢山います。これから記載する「ブリーダー」は一部の悪徳なブリーダーさんについてです。ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。)

ここで、皆さんはペットショップで展示されているあの可愛い子犬達がどこから来て、その親犬達はどうなっているのかを考えたことはありますか?

まず、「パピーミル」という言葉を知って頂きたいと思います。

パピーミルとは日本語で「子犬工場」と呼ばれており、定義としては以下の通りです。

「パピーミルは、営利を目的として犬などの愛玩(あいがん)動物を費用を抑えて大量に繁殖させている悪質なブリーダーのことを指す。」(パピーミル_wikipedia

全てのペットショップが、パピーミルから来ている子達とは限りませんが、このような繁殖場があることは事実です。

パピーミルにいる繁殖犬は、体の大きさとほとんど変わらないゲージの中で、動くこともままならない状況の中子供を産まされ続けます。

そして産まれた子犬達は、生まれて数日で親元から引き離され、二度と会うことができません。

営利だけを目的とした本当にひどい繁殖場では、費用を抑えるため、病気の治療をしなかったり、十分なご飯をあげていない劣悪な飼育状況もあります。

それだけではなく、犬の出産の際に麻酔をせず帝王切開をして子供を産ませるような、信じられない事件も多いです。

この様な劣悪な環境で、繁殖犬達は産むことができなくなるまで、子犬を産まされ続けているのです。

そしてそのパピーミルや、その他のブリーダーの元で生まれた子は、ペットオークションにかけられ、売れる「商品」かどうかを判断されます。

そこで歯が一本だけ足りなかったり、目の大きさが左右違うだけでペットショップで売れる「商品」では無くなるのです。

もちろんどの子もみんな生まれたばかりの子犬です。

ペットショップで売れると判断された子でも、親から引き離され精神的なストレスにより、流通経路で亡くなる子も沢山います。

またペットショップのショーケースに並ぶことが出来た子でも、買い手が見つからなければ「在庫扱い」になり、売れ残った子は、悲しいことに処分の対象になってしまいます。

最悪のケースでは、業者に頼んで山や人目の付かないところに犬を連れていき、生きたまま処分される事件も起きています。

犬にしていることを人間に例えると、どれだけ酷いことなのか。少し想像して頂きたいです。

他人が言う綺麗な型に当てはめられ、そこで「売り物」としてオークションで価値をつけられる。

しかし、型とは違ってその人の歯が一本足りなかったり、目の大きさが左右違うだけで売り物にならないと判断されます。

そして安い値段で引き取られた後に、劣悪な環境で生涯を過ごしたり、子供を産めなくなるまで産み続けさせられたりします。

犬の「命」は人間と同じです。犬は人間と同じ「感情」も持っています。それなのに人間の利益のためだけに、「商品」扱いされ、また売り物にならないからという理由で「処分」の対象にもなるのです。

このような信じられないことが、日々私たちの見えないところで起きています。


【カフェを始めようと思ったきっかけ】

ここまで読んでくださった皆さん。

保護犬の現状について少し知って頂けましたでしょうか?

この保護犬の状況を変えるには、消費者である私たちの意識も変えなくてはいけません。

全てが生産者側の責任ではなく、少なからず消費者側の責任もあると私は考えています。

「命」や「保護犬」に対する考え方や意識を変えるきっかけ作りをしていきながら、もっと保護犬を身近な存在にしていく必要があります。

そこで、私達は若者が多く集まる大阪の堀江でカフェを媒体とし、「保護犬の認知拡大」と「保護犬を家族に迎える選択肢」を広めていこうと思いました。

多くの動物保護施設は、田舎にあることが多く、保護動物の存在を知っている人しか足を運ばないという課題を抱えています。

しかし、私達は大阪の都心でカフェを媒体とし、より多くの方に保護犬の存在を身近にして頂けたらと考えています。

私達のカフェを通して少しでも多くの方に「保護犬の存在」や「保護犬を家族に迎える選択肢」を知って頂けたら嬉しいです。

カフェの名前は、私自身が保護犬を知るきっかけになり、日々の原動力の源である愛犬「ジル」と「テト」を合わせた「JILL & TETO café」という名前を付けました。

JILL & TETO caféでは、カフェに来てくださったお客様が、新たな犬や人との出会い、そして保護犬に対して何かアクションを起こすきっかけとなるカフェ作りを目指します。


【JILL & TETO café の保護犬を支援する仕組み】


保護される犬にはさまざまなケースがありますが、犬は保護されてから動物保護団体や行政に預けられ、家族を探す形になります。

保護犬が家族の一員になる流れの図が以下になります。

そしてこれからJILL & TETO caféでは図のピンクで囲っている部分を担っていくことで、一匹でも多くの保護犬が家族の一員として幸せになれるようにします。

(かなり簡単な図になっていますが、実際に犬が保護されてから家族の一員になるまでの過程は、動物保護団体やNPO、行政、ボランティアの方など多くの方々の並々ならぬご尽力のおかげです。)


【JILL & TETO café の役割と目的】


今回このカフェを作る目的は2つあります。

①「保護犬をもっと身近に」をコンセプトに、保護犬の認知拡大を第一の目的とし、若い世代の人にももっと保護犬のことを知ってもらう。

②保護犬の譲渡&触れ合いの場としてカフェを提供し、1匹でも多くの保護犬の家族を見つける。

平日は保護犬の認知拡大を目的とした犬同伴okのカフェ、そして週末には、実際に保護犬との触れ合いができる譲渡会などのイベントを開催します。

週末のイベントでは、保護犬が社会性を身につけることができるように、人に慣れる機会の場も作っていきます。



【カフェでの譲渡会・触れ合い会について】


毎週土曜日と日曜日に、動物保護団体の方と提携して譲渡会・触れ合い会を開催していきます。

これから作るカフェで行われる譲渡会・触れ合い会の強みは4つあります。


1:保護犬と触れ合うだけでもok

「保護犬に関心があるけど、里親希望の人しか無理なのかな…」など、このカフェでは里親希望でなくとも、「犬が好きな方」や「保護犬と触れ合ってみたい方」も来て頂きやすいカフェにしていきます。

2:毎週末に違う団体が来る

毎週末に違う団体の方に来ていただき譲渡会や触れ合い会を開催するので、それぞれの団体の活動を知ることができ、また沢山の保護犬とも触れ合うことができます。

(週末のみの開催なので、保護犬にとってもストレスなく、人と触れ合うことができると考えています!)

3:天気に左右されにくい

譲渡会などを開催する際は室内での開催になるため、天気に左右されにくく、雨の日でも開催することができます。

4:アクセスがいい

カフェの場所が大阪中心街の北堀江にあるので、気軽に譲渡会や触れ合いに参加できます。


【譲渡会について】

ここで一つ、皆さんに知って頂きたいことがあります。

週末に行われる譲渡会では、「その日に保護犬を譲渡する」ということはありません。

しっかりと団体のスタッフさんと相談して頂き、後日飼われる予定のお家の環境や先住犬との相性などを動物保護団体の方が確認した上で、譲渡が可能となります。

里親希望の方には、「犬を買って欲しい」と思っているわけではなく、しっかりと「家族として保護犬を迎え入れてほしい」と思っているので、このような形をカフェとしても取っていきます。

「命」や「保護犬」に対する考え方を、理解して頂けますと幸いです。


〈提携先の動物保護団体情報〉


つむぐ奈良(奈良県・天理市)

ー保護犬と新しい家族を紡ぐボランティア団体

つむぐ奈良webサイト


公益社団法人アニマルトラスト(大阪・能勢町)

ー動物の孤児院、通称「ハッピーハウス」で約550匹の犬猫を保護

公益社団法人アニマルトラストwebサイト


🌷堀江エリアで週末譲渡会を開催したい団体さん募集中です!


【学生団体Loniberaの活動】

これまでは、アニマルトラストさんの施設へ見学に行かせて頂いたり、つむぐ奈良さんのカフェにお邪魔して保護犬に関するお話を聞かせて頂きました。

また、保護犬と保護猫メインの現状や、暗い印象が付きがちな保護犬の明るい部分を発信するnstagramアカウントを運営しています。

是非一度、Instagramアカウントを見て頂ければと思います。

よければフォローよろしくお願い致します!

Instagramアカウント@animal_friendly_lonibera

つむぐ奈良さんの施設見学


・アニマルトラストさんの施設見学

保護犬に対する想いは強い私たちですが、まだまだ未熟で発信する側としては経験値が足りていない部分も多いので、今後は動物保護団体の譲渡会のお手伝いや、保護犬のレスキューにも立ち合わせて頂き、カフェ以外でも保護犬への貢献活動を行っていく予定です。

また4/30-5/1の期間には、「わんわんモール」というイベントに学生団体として出店させて頂く予定です。(保護犬の啓蒙活動も行う予定です。)

【追記】

4/30 わんわんモール川西にて、ブース出店させていただきました!!

手作りのネッククーラーを販売し、沢山のワンちゃん達につけて頂きました!

購入して頂いた後も、散歩の時に付けて頂いているというような声も頂き、本当に嬉しく思います😊


そしてカフェがオープンした後も、週末は譲渡会や触れ合い会などのイベントを定期的に開催し、保護犬の「命」をつなぐカフェを作っていきたいと思います。


【店舗情報】

〒550-0014 

大阪府大阪市西区北堀江1丁目13−21

〈アクセス〉

大阪市営地下鉄 長堀鶴見緑地線「西大橋」駅4番出口より南へ徒歩4分
四ツ橋線「四ツ橋」駅6番出口より西へ徒歩4分


【応援者メッセージ】

木村鈴花さんのプロジェクト、事業を全力で応援致します。私も志同じく、大阪鶴見緑地でパートナードッグタウンと言う保護犬と新しい家族のマッチング施設を運営しています。

保護犬の存在を身近に感じて頂き、動物の命を育むことの大事さを伝える情報発信基地として8年前にスタートしています。ドッグランも併設して、沢山の方々に応援して頂き、少しは貢献できていると感じています。殺処分数は毎年毎年減少傾向にありますが、保護され譲渡されるペットの数は、今も、そしてこれから先もゼロになることはないと思われます。大阪の中心、堀江と言う素敵な立地でカフェと言うスタイルで、より多くの方々に情報発信する事は大きな力となります。

人とわんこの笑顔あふれる社会を実現するために、共に力を合わせて、環境【場】を創り上げていきましょう。                       

感謝

わんこの幸せを応援します  

  一般社団法人 パートナードッグタウン協会 

  理事長 柳原 英次

株式会社ケーピーエス_サイトURL

パートナードックタウン_URL




初めまして、公益財団法人日本アニマルトラスト 代表の末廣と申します。

今回、木村さん初め、若い力で保護犬や保護猫、動物保護施設を

もっと身近に感じられるようなカフェをオープンすると言う事で私たちも応援しています!!

もっと身近な存在であり、ペットを家族に迎えるにあたり、選択肢の一つとして広めたい!という想いは私たちも同じです!

触れ合う事ができたり、色々な情報も学べる素敵なカフェになると想います!!

皆様も是非応援宜しくお願い致します!!

熱い想いをもってオープンする、JILL & TETO caféを盛り上げていきましょう!!

頑張ってください!!

日本アニマルトラスト 代表 末廣勇次

公益社団法人アニマルトラスト_サイトURL



【各メンバーからのメッセージ】


【JILL&TETO café オリジナルグッズについて】

今回のリターンでの、JILL&TETOのオリジナルグッズを紹介させて頂きます!

今後カフェをオープンした後に主にトートバックや巾着を販売していこうと考えていますが、その商品をクラウドファンディング限定デザインでリターンとして作成しています!

クラファンが終了した後も、皆さまから私たちのプロジェクトを応援して頂いた証として、限定デザインを作らせていただこうと思います。

(⚠︎写真は通常デザインの予定です。)

クラファン限定デザインは決定次第、報告させて頂きますのでお楽しみに!!


【リターン】


支援していただいた方へのリターンは以下になります。


◇【お気軽応援コース_3000円】

・お礼のポストカード


【お気軽応援コース_5000円】

・お礼のポストカード

メンバーの手書きメッセージ入り!!

◇【カフェで使える!ドリンクチケットプラン_5,500円】

・ドリンクチケット_1杯分

・お礼のポストカード

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)


【プレオープンご招待プラン_8,000円】

・プレオープンへのご招待

・お礼のポストカード

・ステッカー

・ドリンクチケット_1杯分

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)


【JILL & TETOオリジナル巾着プラン_12,000円】

・JILL & TETOオリジナル巾着

・ドリンクチケット_1杯分

・お礼のポストカード

・ステッカー

・プレオープンへのご招待

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)


【JILL & TETOオリジナルトートバックプラン_15,000円】

・JILL & TETOオリジナルトートバック

・ドリンクチケット_1杯分

・お礼のポストカード

・ステッカー

・プレオープンへのご招待

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)


◇【JILL&TETOオリジナルグッズコース_30,000円】

・JILL & TETOオリジナルトートバック

・JILL & TETOオリジナル巾着

・ドリンクチケット_1杯分

・お礼のポストカード

・ステッカー

・プレオープンへのご招待

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)


【全力応援コース_30,000円】

・ドリンクチケット_1杯分

・お礼のポストカード

・プレオープンへのご招待

プロダクトよりも応援がメイン!という方におすすめのプランです!

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)


◇【JILL&TETOオリジナルグッズコース_50,000円】

・JILL & TETOオリジナルトートバック

・JILL & TETOオリジナル巾着

・ドリンクチケット_3杯分

・お礼のポストカード

・ステッカー

・プレオープンへのご招待

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)


【全力応援コース_50,000円】

・ドリンクチケット_3杯分

・お礼のポストカード

・プレオープンへのご招待

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)

プロダクトよりも応援がメイン!という方におすすめのプランです!


【超!全力応援コース_100,000円】

・ドリンクチケット_5杯分

・お礼のポストカード

・プレオープンへのご招待

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)

プロダクトよりも応援がメイン!という方におすすめのプランです!


【超・超!全力応援コース_200,000円】

・ドリンクチケット_7杯分

・お礼のポストカード

・プレオープンへのご招待

(ドリンクチケットの有効期限は2022年12月31日までです。)

(プレオープン開催の時期は6月中旬予定です。)

プロダクトよりも応援がメイン!という方におすすめのプランです!


NEW!!【女子プロゴルファー×JILL&TETO caféコラボリターン】

・選手のサイン入りグッズ(ボール・グローブ・帽子など。各1個ずつです!)

・選手のサイン入り+JILL&TETO caféマーカー

・運営メンバーからのメッセージカード

このリターンを選択していただく際は、以下の注意点を必ずお読み下さい。

①:各選手によってグッズは異なります。届いてからのお楽しみです!!

(サイン入りのボール・グローブ・帽子のうちどれか1点)

②:備考欄に、必ず選手の名前をご記入下さい。

③:転売行為は断固禁止です。


【資金の使い道】


・物件初期費用 100万円

・内装工事費 90万円(ワンちゃんとの触れ合いスペース・水回り工事・フロア張り替えなど)

・リターン製作費 30万円

・手数料 30万円


 【JILL & TETO café完成までのスケジュール】


4/27 クラウドファンディング開始

5/31 クラウドファンディング終了

6/1  内装着手

6/18-19 プレオープン(予定)

6/20 オープン(予定)

7/10 リターン発送(予定)


【最後に】

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

私たちは、まだまだ未熟者で至らないところも沢山ありますが、保護犬を助けたい想いは本気です。

これからはもっと私たちの世代から動物愛護に積極的になれる様に、新しい風をどんどん作っていこうと思います。

本当に遠い道のりかも知れませんし、私はこのプロジェクトに全員に賛同してもらえるとも思っていません。

ただ、みんなが動物を大切にする、そんな思いやりが溢れる社会になればと思います。

悲しく辛い思いをしている動物が一匹でも減り、ペットショップもブリーダーも、そして社会の制度もが、本当に動物に優しくなれるような社会になって欲しいと心から願っています。

これから保護犬の「命」をつなぐカフェを始めるところですが、いつかは人間の都合で保護犬になった子が社会からいなくなり、このカフェが普通の犬同伴okカフェとして皆様に認知していただけるようになれば良いなと思います。

その時に、JILL & TETO caféで出会った元保護犬とその家族が、また一緒に来てもらうことができるようなカフェを作りたい。

本気でそう思っています。

長くなりましたが、最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

このプロジェクトが終了した際にはクラファンを通じて沢山の人の想いが詰まったカフェで、またお会いできることを願っています。

 

木村鈴花


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/05/12 21:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2022/08/12 18:30

    皆様こんにちは!いつもお世話になっております。続々とリターンを受け取られた方からご連絡を頂いており、遂に皆様のお手元にリターンが届いたと思うと嬉しい気持ちです。今回リターンの発送につきまして、大幅に遅れが発生し皆様にご迷惑をお掛けしてしまい大変申し訳ありませんでした。お待ち頂きありがとうござい...

  • 2022/06/20 11:22

    いつも応援してくださっている皆様お世話になっております。JILL&TETO café代表の木村鈴花です。6月18日・19日にプレオープンを予定しておりましたが、急遽工事やその他備品到着の遅延によりプレオープンおよび本オープンの日程を変更することが決定致しました。変更した各日程は以下の通...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください