目次

1.はじめに
2.自己紹介
3.急斜面対応草刈機とは
4.なぜ農業振興に取り組むのか?
5.なぜクラウドファンディングなのか?
6.このプロジェクトで実現したいこと
7.資金の使い道について
8.実施スケジュールについて
9.リターン品について
10.会社概要・活動実績
11.草刈機に関するQ&A
12.さいごに

1.はじめに

私たちが住む日本は緑豊かな美しい国です。
四季があり、水もきれいで、ご飯も美味しい。

でも…
もし、そんな美味しいご飯が普通に食べられなくなるとしたら…。

みなさんは、いま、日本の農家がどんどん減少していることはご存知でしょうか?
農水省の調査によれば、2000年に389万人だった農業就業者人口は、2019年には168万人にまで大きく減少しています。

(農林水産省「農業センサス」「農業構造動態調査」より)

同じ年の調査では、農家に占める60歳以上の比率が81%と、急速な高齢化も進んでいます。

自然が相手の農業は、天候に左右されがちで、繁閑の差も激しく、時に重労働で危険を伴う作業もあることから、若者には敬遠されがちで、担い手はどんどん減少しています。
機械化は進んでいますが、依然として危険な作業は残っており、農作業中の事故が多いのも事実です。

そんな日本の農業を変えたい!
私たちが持つ工業技術の力で、安心・安全の農業の実現をサポートしたい!
それが私たちのこのプロジェクトにかける思いです。

2.自己紹介

はじめまして。
I-OTA合同会社(アイ・オオタと読みます) 農業事業部門責任者の西村です。

私たちが普段活動するのは、東京都大田区の町工場です。
え、そんな都心に工場があるの?と思われる方も多いと思います。

実は、大田区は全国にも知られた製造業の集積地で、多くの中小町工場が集まる工業の盛んな地域です。
普段は自動車や半導体、高精度工作機械などの部品や生産装置を作り、工業国ニッポンを「縁の下の力持ち」として支えています。

そんな私たちも実は農業と同じ、担い手不足に悩まされています。

自動車などの大規模工場の海外移転や、海外メーカーとの競争による日本メーカーのシェア低下などにより国内市場は縮小が続いており、「下請け」のイメージもあまり良くないことから、優れた技術を持つ町工場はたくさんあるものの、若者の就職先としては敬遠されがちで、農業の苦境とイメージが重なります。

私たちは自分たちの技術に誇りを持っています。
得意とする技術で、日本の課題を解決し、社会を、未来を変えていきたい。
そして、私たち自身も変わっていかなければならない。

そんな思いから新たな挑戦が、そう、私たちの農業プロジェクトが始まりました。

3.急斜面対応草刈機とは

山地が多い日本では農地の実に4割強が、山あいの中山間地域に存在します。(農林水産省 令和2年耕地及び作付面積統計、作物統計調査、農業地域類型より)

中山間地域では、農地の水平を保つために、畦畔(けいはん=棚田などの斜面の部分)が大きくなりますが、不安定な斜面での草刈作業は、農家の高齢化が進む中、作業中の死傷事故が頻繁に起きており、対策が急務となっています。

緑豊かで自然に恵まれた日本の風土は、雑草にとっても恵まれた環境です。
畦畔は南に向くことが多いため日当たりも良く、雑草は放置しておくと、どんどん生い茂ります。

雑草は、病害虫の温床となるため、草刈は必須の作業なのですが、その担い手不足が深刻な問題となっています。

農機メーカーからもラジコン式草刈機が発売されていますが、いずれも大型(車重150〜300kg超)で、高額(150万円〜数百万円)の製品ばかりで、まるで小さなブルドーザーのような草刈機は、高齢化も進む農家が簡単に購入できるものではありません。

大型ゆえに、移動に荷台付きのトラックが必要であったり、整備された道がないと草刈現場に辿り着けなかったり、また、故障時にはクレーンでの回収が必要になる、といった様々な問題があり、普及は進んでいません。

そんな中、私たちは軽量で安価な方式(ロープ牽引式)によるプロトタイプの草刈機を完成させ、実証試験を進めています。
農家の方に安心して導入していただける草刈機の完成が間近に迫っています。

【参考動画】草刈機の実証試験の様子 (約1分程お付き合いください)


斜面での安全かつ効率的な草刈の実現には、農業界に限らず、高速道路や鉄道脇の斜面、発電所や公園といった大型施設の管理など、様々なところで同様の切実なニーズがあり、専門の展示会も存在します。

【写真】専門展示会「草刈り・除草ワールド 2021」での出展風景(於:東京青海)

多くの方にブースにお立ち寄り頂き、私たちの草刈機への関心の高さがうかがえました。

4.なぜ農業振興に取り組むのか?

昨今の社会情勢からも、食料の安定生産へのニーズは日々高まっていますが、危険な重労働が多い日本の農業は、若者の新規就農が少なく、担い手が大きく減少しています。

農業は世界的には成長産業です。
農作業を、安価で、安全に、そして負荷も少なく代行できる装置を開発できれば、日本の農業には大きな、そして明るい未来が拓けると信じています。

そして、製造業である私たちも、国内市場の縮小に伴い、持てる技術の新たな活躍の場を開拓する必要がありました。

繰り返しになりますが、

私たちは自分たちの技術に誇りを持っています。
得意とする技術で、日本の社会を良くしたい。
そして、私たち自身も変わっていきたい。

私たちは、自身の技術の新たな活躍の場を開拓し、発展させ、そして、後世に受け継がれるようにしていきたいと考えています。

そんな思いで活動する中、国の研究機関である農研機構さんから、新しい草刈機開発の相談が持ち込まれました。

あれから3年…。
実に様々な事があり、ここでは書き尽くせませんが、ようやくここまで辿り着くことが出来ました。

【写真】開発初期の頃の様子

他社様製品での草刈り作業の様子。
何事もまずは勉強から。基本を大切にしています。

初期の頃の開発機。内蔵電源ではなく、外部からコンセントで電源を供給していました。

見事な…
虎刈りの跡…(苦笑)
最初のうちはトライ&エラーの繰り返し。めげずに頑張りました。

5.なぜクラウドファンディングなのか?

「さぁ、製品化まであと少し!」と思った矢先、問題が発生しました。

コロナ禍においても継続してきた開発ですが、半導体部品などの調達難に見舞われ、思うように開発を進められなくなってしまいました。

私たちはここでひとつ、大きな決断をします。
それは、目玉機能の一つと考えていた「自律走行機能」の搭載を一旦凍結することでした。

私たちにとっては苦渋の決断でしたが、ラジコン式の操作であれば、既に実証試験も進んでおり、また、入手困難な部品(センサー、半導体などの電子部品)も比較的少ないため、数は少なくなるものの量産が可能です。

一方で、製品仕様が変更となるため、相応の開発コストが必要となり、安全機能の再検討やカウルの装備といった費用も必要となります。

資金力が潤沢では無いのが町工場の辛いところであり、製品化までのラストワンマイルを、皆さまのご支援を頂きながら、走り切りたいと考えています。

【参考】これまでの開発投資額:約2500万円
 ※社内コスト(人件費等)は除く。
 ※試験機を4台製作し、実証試験および改良を繰り返し、現在に至りました。

【写真】現在の実証試験機の外観(特許出願済)


6.このプロジェクトで実現したいこと

この草刈機開発プロジェクトは、農機メーカー出身のエンジニア、カメラメーカー出身のプロダクトデザイナーなどが参画し、また地域の多くの中小町工場が連携して、開発を進めています。

町工場のネットワークと連携を活かした、新たな世界への挑戦です。
日本の農業を変え、明るい未来を創る!

私たちは、そのための機械の開発に、今後もチャレンジし続けて行きます!
そんな農業プロジェクトの第一歩(初の製品化)を一緒に踏み出して頂けないでしょうか?

【急斜面対応草刈機の実力】
 ※詳細は下段「11.草刈機に関するQ&A」にも記載があります。

・車重:30kg弱
・草刈能力:1時間あたり5a程 ※a(アール)は広さ10m×10m
 ※人手作業の場合、ベテラン作業員の作業効率が1時間あたり3a程と言われています。
  人手作業は重労働のため、連続作業はできません。
・対応斜度:25度以上
 ※ロープがしっかり張れる場所であれば、45度を超える急斜面でも作業が可能です。
・草刈用エンジン:26cc/2ストロークエンジン
・移動用モーター:24V/350W
・バッテリー容量:25.2V/8Ah × 2個
・刈刃:チップソー/Φ255mm
 ※刈刃は市販製品(2枚刃やナイロンコードタイプ等)に交換が可能です。
・製品化時予定価格:90万円程(税別)
 ※価格は予定価格であり、今後の資材の高騰などにより、変更する場合があります。

7.資金の使い道について

【目標金額の内訳、具体的な資金の使い道】
・製品化開発費用:約250万円(最終製品版の試作、安全センサー、カウル等の装備)
・実証試験、実地デモ費用:約35万円(遠征費用含む)
・リターン品等費用:約30万円
・手数料:約35万円 (9%+税)
合計:350万円

※収支報告はしっかりと行わせて頂きます。
皆さまのご支援は、全て草刈機の開発および実地デモなど、当草刈機の普及のための活動に大切に使わせて頂きます。

8.実施スケジュールについて

【プロジェクトの実施スケジュール】
・8月1日 募集終了
・7月中より、実証試験、実地デモなど開催 ※準備が整い次第スタート
・8月初旬以降 製品完成次第、まずは小規模に発売開始
・8月初旬以降 順次活動報告、リターン品等発送

【募集方式について】
(資金が不足した場合)
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合でも、計画は実行し、リターンをお届けします。
※リターン提供以外の開発、実地デモなどは、集まった資金で出来る限り実行します。
 なお、活動内容は一部見直しを行う可能性がありますので予めご了承ください。

(資金が余剰した場合)
目標金額を上回った場合は、展示会出展、実地デモの追加実施など、当草刈機の認知向上と普及促進のための活動に大切に使わせて頂きます。

9.リターン品について

基本的には、なるべく多くの資金を、開発と実証試験などに投入したいと考えております。
普段、工業製品ばかりを作っているので、気の利いたものは作れませんが、心ばかりの御礼をさせて頂きたいと思います。

・A(3,000円)お礼状の送付 ※メールにて発送します。
・B(5,000円)お礼状 及び 活動レポートの送付 ※メールにて発送します。
・C(10,000円)お礼状 及び 活動レポート + I-OTAロゴステッカーの送付 ※郵送
・D(30,000円)Cの返礼品+草刈機のミニチュアモデル(完成デザインにて)
 ※数量限定/3Dプリンタにて製造
・E(50,000円)Cの返礼品+大田精密バイス ※下写真参照

・F(70,000円)Cの返礼品+開発機部品からの削り出しネームプレート
 ※数量限定/支援者様の氏名が入ります。
・G(100,000円)Cの返礼品+製作工程立ち会い、工場見学
 ※人数限定/最寄駅(JR大森駅)までの旅費は支援者様負担となります。
・H(100,000円)Cの返礼品+草刈機優先購入権
 ※10台限定/ご購入時に同額を値引き致します。
 ※開発の進捗状況により、お届けできる時期が変動する可能性がありますので予めご了承下さい。

10.会社概要・活動実績など

私たち I-OTA合同会社は、東京都大田区地域の町工場が連携して設立した会社です。

それぞれの町工場が得意とする専門の加工技術を持ち寄り、世界を変える製品を創り上げることを目標に、様々な産業分野の製品開発を進めています。

農業分野ではこれまでに、トラクター後部に装着する播種機や、水田内を移動する水陸両用機(泥の上でも移動可能な推進機構を装備)、畜産用の給餌管理機器など、多くの開発を行っています。

今回の草刈機開発では、農機メーカー出身のエンジニアや大手メーカー出身のプロダクトデザイナーなども参画し、農作業の安全性向上という、大きな社会課題の解決に向けた製品化を進めています。

I-OTA合同会社では、農業事業部門のほか、医療機器事業部門、ベンチャー企業支援事業部門を持ち、日々、ものづくりの力で社会をより良くするための活動を行っています。

【会社概要】
社名:   I-OTA合同会社(https://i-ota.jp/about-us/)
所在地: 〒143-0024 東京都大田区中央3-20-8
設立:  2018年6月15日
代表社員:國廣愛彦
業務内容:
(1) ものづくりコンサルティング及び試作品、製品の企画・設計・製造・販売
(2) 製造業の生産性向上のためのITツールの企画・設計及び保守運用

11.急斜面対応草刈機に関するQ&A

① どれくらいの斜度に対応できますか?

ロープ牽引式のため、25度以上の斜度で、ロープが斜面に引っ掛からずに張れる場所であれば、どんな急斜面でも草刈りが可能です。

② 草刈り能力はどれくらいですか?

操作への慣れや草刈場の条件にもよりますが、1時間あたり5a程となります。
1a(アール)は広さ10m×10mですが、通常の人力による斜面の草刈りでは、ベテラン作業員の方の作業効率が3a程と言われており、慣れていない方だと1a程となります。
なお、人力作業の場合は重労働のため、通常は連続の作業は行えません。

③ 動力は何でしょうか?

草刈り作業は馬力が必要なため、ガソリンエンジン駆動です。※燃料は混合ガソリン(50:1)を使用。
斜面上の移動はバッテリー式の電動モーターで行います。
※草刈場までの平地の移動は、人力(手押し)で可能です。

④ エンジンの始動はどうやって行いますか?

一般的な肩掛式草刈機と同じプルスタート方式(手動スタート)です。
なお、遠心クラッチ式のため、エンジンが掛かっても刈刃は動きません。

⑤ 繁茂した草や、固い草は刈れますか?

走行スピードの変更が可能ですので、繁茂したエリアではスピードを落として走行することにより、小枝程度までは刈り取りが可能です。
但し、エンジン排気量は26ccですので、笹や竹などは刈ることが出来ません。
※将来的には大型排気量の機種をリリースする予定です。

⑥ どれくらいの時間動かせますか?

エンジンの燃料タンクが満タン(約500cc)で約1時間分となります。
これは通常の肩掛式草刈機と同等です。※燃料は混合ガソリン(50:1)を使用。
バッテリーについては、消耗具合に応じて燃料補充と同じタイミングで交換していただくのが効率的です。

⑦ 草刈場までの移動はどうやって行いますか?

着脱式の操作アームが付き、足回りは自在キャスターのため、短い距離であれば、台車を押す感覚で手押しでの移動が可能です。

また、小型・軽量設計のため、一般的なSUVなどの乗用車トランクに積んで運ぶことも可能です。
重量は30kg弱(小学校低学年の子供くらい)のため、人力で持ち上げることが可能です。

⑧ ロープはどうやって張るのですか?

可搬式の固定具が付属しますので、杭などで簡単に固定できます。
設置が難しい場合は、地面に杭などを直接打っていただくか、あるいは現地にあるガードレールの支柱や木の幹などに固定していただいても大丈夫です。

幅10m程の刈り取りを想定していますので、その範囲の草刈りが終わりましたら、固定場所を移動させて使用します。

⑨ 一人での作業は可能でしょうか?

不可能ではありませんが、万が一に備え、二人体制での使用をおすすめします。
なお、草刈場間の移動やロープの設置、刈り残しのケア(多少の刈り残しは肩掛式草刈機で刈るなど)を考慮すると、二人体制の方が効率は良いと考えています。

⑩ 平らな場所は刈れないのでしょうか?

着脱式の操作アームで、草刈用エンジンの操作が行えるようになっていますので、平地の草刈りも可能です。
飛び石対策用の安全カバーを備え、また、キックバックも本体の重量により、起きない構造となっているため、肩掛式に比べ安全な草刈りが可能です。

但し、肩掛式草刈機よりは重く、手押しでの草刈りとなりますので、平地の草刈りは肩掛式のほうが速いと思われます。

⑪ 不具合時の対応は?

万が一、斜面上で草刈機が停止した場合でも、人力での回収が可能です。
ロープ牽引式のため、斜面の上からロープを引っ張り上げれば回収できます。
ロープは複線化していますので、仮に1本が切れたとしてもロープは残りますので、機体の転倒や滑落などの心配はありません。

⑫ 故障時の対応は?

製品化時は1年間の製品保証を付ける予定です。
草刈機は修理可能な設計になっているため、長くお使い頂くことが可能です。

⑬ 部品の交換は可能ですか?

刈刃とロープは消耗品です。
刈刃は一般的な市販の刈刃がそのまま使えますので、お近くのホームセンターなどでお買い求めになれます。※2枚刃やナイロンコードなどの刃にも交換可能です。
ロープは製品に予備を1本付属する予定ですが、追加購入も可能です。

⑭ 安全性について

斜面上の草刈作業は遠隔操作で行い、装置に人が近づく必要がありませんので安全です。
操縦者が立つ斜面上側に向けては、飛び石ガードが設置されていますので、飛散物が飛んでくる心配もありません。
緊急時には遠隔(ラジコン操作)での停止も可能です。
また、電波が届かない状態になれば、自動的に停止します。
ロープは複線化していますので、1本が切れても滑落などの心配はありません。

⑮ ボディはつかないのでしょうか?

今後、カウルのデザインを行い(クラウドファンディングの目的)取り付けることになります。

⑯ 防水性はどうなっていますか?

電装部品は簡易の防水対策を施していますが、雨中の作業は移動時などの危険も伴うため、おすすめしません。
不測の振動や衝撃などで水が侵入することもあり得ますので、使用はお控え下さい。

雨後においては、濡れた斜面でも滑る恐れはありませんので、作業が可能です。
但し、ご自身の足元にはくれぐれもご注意ください。

なお、丸洗い洗浄は想定しておりませんので、行わないようにして下さい。

⑰ 導入実績はありますか?

開発期間は3年程であり、その間に、都内の公園(平均斜度:約27度)、広島の農研機構敷地内斜面(最大斜度:約45度)および近隣農地で、十分な試験を繰り返し行っています。

発売は今夏に予定しておりますので、販売実績はまだありません。

12.さいごに

開発の初期は失敗の連続でした。
都内某所(河川敷)での実験では人だかりのできるハプニングが…。
開発中の機体をスマホで撮影しようとする人が現れたりで、早々に退散。

エンジンのノイズ対策(電波障害)が不十分だったことで、草刈機が暴走したこともありました…。

様々な苦労を乗り越え、ここまで辿り着くことができました。

私たちは明るい未来の創造を目指し、自分たちの持つ技術の力を信じ、社会課題の解決に挑戦し続けます!

製品化までのラストワンマイルは、皆さまのご支援・ご協力を頂きながら、最後まで走り抜きたいと考えています。
なにとぞ、ご支援・ご協力の程、よろしくお願いします。

  • 2022/10/15 10:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2022/08/19 12:19

    このたびは『草刈作業中の事故を無くしたい! 急斜面対応ラジコン式草刈機 町工場の挑戦!』へのご支援を頂き、誠にありがとうございました。残念ながら支援金額は未達となりましたが、皆様よりご支援頂いた寄付金については、大切に活用させて頂きます。リターン品等は追ってお送りさせて頂きます。直近の活動予定...

  • 2022/07/12 07:13

    7月11日放送のテレビ東京系列のニュース番組、ワールドビジネスサテライトの新製品紹介コーナー「トレンドたまご」で、斜刈機(シャカリキと読んで下さいw)が紹介されました!人に代わってしゃかりきに『斜』面を『刈』る『機』械、『斜刈機』です!名前だけでも覚えて頂けると嬉しいです。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください