\女性が健康で、活躍する日本にするための第一歩!/


お母さんのための”こどものミライ食堂”が誕生します!!
心身ともに健康な子どもたちの笑顔や笑い声があふれる日本を目指します! 
そのためには、妊婦さんに栄養を十分に摂っていただきたい。
〜子育てしているお母さんを一人にはしない!孤独のない世界へ!〜



 無添加食材を扱う仕事について20年以上のキャリアを持つSelect Shop「こだわりもん」の社長・吉武知家良(よしたけ ちから)が、健康で元気な子どもたちであふれる10年後の日本のミライを作るために立ち上がります。

安心・安全な食材はもちろん、成人の身体に十分な栄養を摂取できる特に調味料やダシにこだわった食事を提供する食堂をオープンします。さらにポイントは、食堂だけど「食べる」だけではないところ! 妊婦さんでも安心して口にできる食材や調味料を「買える」、そして健康について、子育てについて「学ぶ」ことが可能でパパ・ママ同士が「繋がる」ことのできるお母さんのための”こどものミライ食堂”です!


ご挨拶

こんにちは、福岡県でオーガニック食材のSelect Shop「こだわりもん」を経営している吉武知家良(よしたけ ちから)と申します。

学校卒業後、オーガニックの食材と関わって20年以上になります。その間、お客様から健康についての様々なお悩みをうかがってきました。中でも多かったのがこどもの”アレルギー”や”アトピー”に関することでした。そして少子化が進んでいるのに障害を持って生まれるこどもが増えていること・・・

悩みを寄せてくださるみなさんの何かお役に立ちたいと専門家に話を聞いたり、文献に当たったりして学びを深めたところ、「妊娠中のお母さんたちの栄養状態は、生まれ来る子どもの健康と密接な関係にある」ということに気付いたのです。そして赤ちゃんを望みつつも、なかなか希望がかなわない方も、もしかしたら「妊娠前の女性の身体が健康だったら、赤ちゃんも授かりやすくなるんじゃないかな」ということにも思い至りました。


多くのお悩みに接するうちに、僕も高校生2人のこどもの父親として、子どもたちが将来親になるときを想像し、生まれてくる”こどもたち”の健康を心配するようになりました。もしかしたら女性の身体を健康にすることが、心身とも健康なこどもたちが増え、活気あるこどもたちが日本中にあふれるようになると。



「元気なこどもたちが増えることが10年後の日本の明るい未来につながると信じ、子どもミライ食堂をオープンします。」


〜子育てしているお母さんを一人にはしない!孤独のない世界へ!〜
「食べる」「買える」「学ぶ」「つながる」を叶える”こどものミライ食堂”

 これまで「身体に良いものを食べる」や「食材や調味料を買える」お店はありましたが、日本中の専門家から子育てや健康についての情報が得られる「学べる」場や、パパ・ママ同士がオンラインやリアルつながりを持てる場になる食堂であることが大きな特徴になります。



「学ぶ」・「つながる」とは…現代は、健康に限らず玉石混交の情報が溢れすぎていて、何を信じていいのかわからない、何が本当なのかわからないという状況にあります。そこで全国にいる食・健康・子育ての専門家とオンラインやリアルでつなぎ、有益な情報を提供することで、子育て中のお母さんたちに役立つ、憩いの場として活用していただけたらと思っています。


”女性”や”こどものミライ”を応援している同じミッションをもった自慢の仲間を紹介します!

⇩賛同いただけるみなさんになります。リターンにてプロフェッショナルな講師陣のオンラインセミナー参加権利を支援購入いただけます。
*今後、協力いただける講師陣のリターンを追加していきます!




<食堂設立の背景について>

新型栄養失調の妊婦さんが増加中!

妊婦さんの健康は、母体が健康であることはもちろんですが、生まれてくる赤ちゃんの健康と密接な関係にあります。そしてもちろん、赤ちゃんを望む女性の健康も同様に非常に大切。心身ともに健康な子どもたちの笑顔や笑い声があふれる日本を目指したい! そのためには、妊婦さんに栄養を十分に摂っていただきたい。
いきなりですが、「新型栄養失調」という言葉を聞いたことがありますか?
現代の日本において、「栄養失調なんて!」と思われるかもしれませんが、実は、女性の栄養不足(新型栄養失調)の危険性は、注目が集まっています。新型栄養失調とは、摂取カロリーは足りているにもかかわらず、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなど健康維持に欠かせない大切な栄養素が不足している状態です。妊娠期間中、胎児は、お母さんからの栄養の供給によって成長します。お母さんの食事は、お母さん自身だけではなく、胎児の健康にも影響するので、必要な栄養素をしっかりと摂ることを意識したいもの。ただ、妊娠前の身体であっても、普段何気なく口にしているものから、身体に悪影響を及ぼすものを摂取してしまっていることもあり、妊娠を望む方も妊娠後の胎児への影響を考えると、気を付けたいことです。


栄養の大切さを実感した出来事

では、なぜ私が栄養と健康に関心を持ち続けているのかについてお話しましょう。

 僕が無添加食品を扱う会社に勤務していた23歳の頃、10歳違いの姉が当時服用していた薬の副作用で、深刻な心身の不調に悩んでいました。1年ほど寝込んでいた姉を心配した私は、勤務していた会社が扱っていた食品を姉に勧めてみました。すると姉の調子が、みるみる調子が良くなっていったのです! 栄養を十分に摂取するようになってからは、身体が機能し始めたのか、姉の状態は目を見張るほどの回復を見せました。その様子を目のあたりにして、「姉の不調は、心と体の栄養不足が原因だったのでは」と直感しました。この一件によって、私が「栄養と健康」について考え、その普及に関わっていく大きなきっかけとなりました。

姉に限らず、お客様がみるみる健康を取り戻していく様子に、何にも代えがたい健康に直結するものだからこそ私が取り扱う商品のクオリティにはこだわり続ける必要があると思いました。”こどもたち”の健康が危険にさらされているという事実を知り、さらにその思いは強くなり、今回の”こどものミライ食堂”の構想が浮かびました。


新型栄養失調について

さきほど、「新型栄養失調」に触れましたが、「今、食べている野菜からはほとんど栄養は摂れていない」という話を聞いたことはありますか?
その原因の1つは、効率化を優先させるため、自然から遠ざかる食物が増えていること。そのような食物には、当然のことながら栄養価が低く、体内で十分な熱を生むことができません。低体温の方が増えているという話も聞きますが、体温の低さは、免疫力低下にもつながります。病気になりやすい上に、女性を悩ませる冷え性や生理不順にも深く関係してきます。


食品添加物の危険性について

食品添加物は、食品の加工や保存を目的として、製造過程で添加する調味料、着色料、保存料のことです。食品添加物は、日常生活において避けられないものではありますが、栄養吸収を阻害し、アレルギーや免疫機能に深く関わりのある腸に悪影響を及ぼすとされています。食品添加物は、子どものアレルギーやアトピーにも関係しています。添加物不使用の食事を続けることで、症状が緩和されたり、近年増加傾向にある子どものADHD(注意欠陥・多動性障害)も改善されていることが報告されているそうです。
このような事実を知っていただいた上で、「未来のために何を食べるのかを選択していただきたい」というのが私の願いなのです。


◆”こどものミライ食堂”の特徴について

 <食べる>

”こどものミライ食堂”のこだわり

お店で提供する食材は、こだわりの生産者から直接仕入れたものを使用します。
殺虫剤や除草剤を使わないミネラル豊富な土壌で栽培された農作物を使用し、女性にとって必要な栄養素を十分に摂取できる5大栄養素のバランスに配慮した食事を提供します。またスムージーなどのデトックスができて、身体がキレイになるような飲み物などもご用意する予定です。

・メニュー一例 
牡蠣のお味噌汁…赤ちゃんの発育を支える大事な栄養素「葉酸」

レンコンを使った料理…喉の炎症を鎮静させる効果があり、気管支の弱い方に

豆料理…良質のたんぱく質を摂取

*あくまでも例としてご紹介しています。実際にお店で提供するメニューとは異なる可能性がありますのでご了承ください。

陰陽のバランスにも着目!
食べ物の「陰」と「陽」について聞いたことはあるでしょうか?
陽性の食べ物は、細胞や血管を締めたり、温める作用のあるもの。陰性の食べ物は、細胞や血管や臓器をゆるめたり、体を冷やしたりする作用があるもの。陰と陽の中間の食べ物を中庸と呼びます。健康のためには、陰と陽の食べ物のバランスを整えることも大切だとされています。子どもみらい食堂では、陰と陽の食材をバランスよく使用した料理を提供します。


<買える>

食の体験施設や、食材の販売もできる食堂

セレクトショップ「こだわりもん」で取り扱う無添加で安全な醤油や味噌、マヨネーズなどの調味料を含め、店頭に並ぶ食材を購入して、自宅でご使用いただくことが可能です。
「73種類のミネラル豊富なお塩」や、昆布・帆立貝柱・しいたけの出汁の利いた「紅彩塩 べにさいのしお」をはじめ、平飼いで育てられた有精卵、圧搾一番菜種油にポストハーベストの心配のない国内産りんご100%果汁で作ったアップルワインを発酵させて純リンゴ酢をベースに、伊豆大島産の海塩「海の精」」「蜂蜜」「マスタード」だけで作られたマヨネーズ、消化・吸収率をあげ魚の栄養や、昆布、椎茸のだしを簡単にたっぷりと摂取できる画期的なおダシなどショップスタッフが自ら食し、使い納得した商品をお届けしています。

<学べる>
”こどもミライ食堂”の一番の大きな特徴は、「学び」の場でもあること。母体と赤ちゃんの健康のために知っておきたい正しい知識を得ていただくことを目的としてタブレットで勉強できる場でもあることに大きな意義を感じています。
例えばお料理が出てくるまでの待ち時間、店内に設置されたタブレットを自由に閲覧して、全国で活躍する食や健康、子育ての専門家が提供する情報にアクセスが可能。「子育て情報」や「妊婦さんに必要な栄養のこと」などの情報を入手できます。「こどものミライオンラインサロン」と提携します。
また店内では、安全で身体に優しい料理作りが学べる料理教室やワークショップの開催はもちろん、リモートで「麹を使った料理教室」などのワークショップに参加できます。


『例えば、こんなことが学べます』

・ミネラル不足は、心の問題にもつながっている!?
塩が体内からなくなると疲れやすくなり、気力がなくなる、生命の維持が難しくなることも

・お肉は6~7割は水分。
→摂ったお肉の5倍は脂が入ってくる
→脂を摂取すると体が冷える

・血液と骨の関係
→体内のカルシウムが不足して血液中のカルシウム濃度が低下すると、骨に蓄えられていたカルシウムが血液中に溶け出して濃度を調節しようとする



<こどものミライ食堂2022年9月オープン予定>

店舗の場所は、山口県山口市に2021年5月にオープンしたオーガニック・カフェ「ちいさなうさぎ」。

こちらの店舗を改装し、「こどものミライ食堂」を2022年9月オープン予定となります。
店舗情報 https://mtke.jp/gourmet/127251/

 

最後に

  カフェ「ちいさなうさぎ」オーナーの徳永さんが掲げるコンセプト「安心安全で体に優しい料理」をコンセプトに、無添加やオーガニックにこだわる料理を提供中。小麦粉の代わりに米粉を使い、グルテンフリーの料理を提供する素敵なお店。「料理を食べて、体にとって優しい味を知ってもらうきっかけになればうれしいし、健康志向の方が増えれば」と徳永さんは話します。


この女性オーナーの方と共に女性に優しい食事とこだわりの物販と子育て情報をもらえる、食材にこだわる「こどものミライ食堂」を作っていきたいです。
ご縁があって、このお店のオーナーとの出会いがあり、徳永さんはじめスタッフのみなさんが本気で取り組んでいることを広めていくことが私の役目だと感じております。








資金の使い道

内装費用 約150万円
店舗設備購入費 約100万円
当面の運転資金 約150万円
リターン制作や仕入れ費用 約100万円
CAMPFIRE手数料 約10万円


スケジュール

6月からクラウドファンディング公開
7月半ばにホームページ制作
7月末 クラウドファンディング終了
8月頭からリターン発送
9月頭にリニューアルオープン予定



※掲載中の全ての画像の許可を持っています


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2022/06/24 18:13

    33名のかたにご支援いただいております!感謝申し上げます。食堂設立の背景について、お伝えしたいと思います。 ここ20年くらいで増えてきた無添加食品を扱う中で出てきた相談事が3つになります。①こどもたちに発達障害が増えた ②なかなか子供ができない(妊娠しない) ③毎月の生理が不安定(生理にならな...

  • 2022/06/16 12:48

    ご支援いただき大変ありがとうございます! 10年後の子どもたちのミライのために多くの仲間たちが賛同してくださり、リターンを追加しています。リターンを見ていただけると「子どものミライ食堂」で何をやりたいのか見えてくるかと思います。【朝日新聞様に掲載いただきました!】私のやってる活動が朝日新聞の福...

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