▼ご挨拶

はじめまして。

Alazi Dream Projectの下里夢美(ゆめみ)と申します。

私は「夢」をテーマに日々たくさんの活動をしています。

夢美(ゆめみ)って本名!?とたまに言われますが

母親がつけてくれた、正真正銘の本名です!笑

普段は飲食店で働き、自由な時間をみつけては

アラジの活動を楽しんでいます!

 

今年5月から西アフリカに2か月渡航予定です!

 

▼「第2回ソーシャルドリームコンテスト」をやる意味

私は、約2年前に「アラジ」という団体を立ち上げました。

国際協力に興味のある友人と立ち上げた、非営利の国際協力団体です。

 

西アフリカに、シエラレオネ共和国という国があります。

WHO世界平均寿命ランキングの発表では毎年の平均寿命が

なんと47歳と最下位。

 

「世界で一番命の短い国」と、ときたま揶揄されます。

 

昨年「エボラ出血熱」で大変有名になり

知っている人も多くなったのではないでしょうか?

 

私は、アラジを通して、アフリカの支援を目指していたのですが

ある日、私たちの良かれと思っている活動が

貧困国といわれる国の自立や成長を

大きく妨げていることに気づきました。

 

そしてアフリカのイメージといえばいまだ

「貧困」

「遅れている」

「かわいそう」

というマイナスイメージをもつ人が多いと思います。

 

でも、ここ「日本」にも、高い自殺率やいじめ、パワハラ、女性差別など

たくさんの問題があります。

 

 

そこで、私たちは、「もっと明るい国際協力」「夢」「日本の問題にも目を向ける」

ということを意識し、あることを思いつきました。

 

「そうだ、日本で今頑張っている人たちがもっと輝ける社会になるために、イベントを開催して、登壇機会を作ろう!そして、参加者から集めたお金を支援金にして、シエラレオネでも同じことをやろう!」

 

「夢は夢でも、社会をもっと良くしたい!と思う人たちの後押しができるように!」

 

そんなことを考え、思い、具体的に実践していく中で

「ソーシャルドリーム」という言葉を思いつきました。

 

そして

 

私たちアラジは今までに

約10回の「少人数制プレゼン交流会=(訳して夢プレ)」

約10回のアフリカの諸問題や現状について啓発する、西アフリカお料理体験会

そして、夢追う登壇者をさらに講師としてお招きする勉強会を計10回

 

昨年2月には第1回目のソーシャルドリームコンテストを開催し

 

約40回のイベントを開催する中で

述べ500名の参加者さまたち…

 

まったくアフリカについて知らなかった人たちに

 

みなさんの素敵な夢と一緒に

 

この活動を届けてきました。

 

そしてイベントで「出逢った参加者さま」からの

「手渡しで受け取る寄付」にこだわり

ボランティア団体を設立して約2年

今まで約100万円のご支援をいただきました。

 

▼第2回目のソーシャルドリームコンテストがやりたい!

 アラジは昨年2月に、特に「社会を変える」をテーマに

夢をもって活動している7名を選出し

第1回ソーシャルドリームコンテストを開催しました。

 

参加者全員が審査員になり、ハートの紙に名前を書いて投票し

見事「世界の貧困を伝える旅」田中優樹さんが優勝

その後の夢を後押しする「ご本人ご希望の著書」を

贈呈させていただいきました。

 

しかし

 

1度目の開催は、発起から開催日まで1か月しかなく

50名あまりの皆さんにしか、登壇者の夢をお伝えすることができませんでした。

 

もっと大勢の方に、今年は200名の方に!

登壇者の夢を届けたい!

そして、ソーシャルドリームコンテストの収益で

シエラレオネでも、ソーシャルドリームコンテストがやりたい!

と考えています。

Alazi Dream Project主催『第2回ソーシャルドリームコンテスト』

夢追うすべての人がもっと輝き応援しあえる社会の実現を目指し、主に「社会を変える」をテーマに活躍する、今を輝く若者が登壇するコンテストを開催いたします。参加者全員が審査員となる参加型イベントとし、優勝者にはその後の夢を後押しする著書を贈呈します。

 

【日時】2016年5月15日(日)13:00~15:00

【開催場所】TKP渋谷カンファレンスセンター4Aホール

(200名収容・渋谷駅東口から徒歩2分・ヒカリエ隣)

【審査ルール】受付で3枚のハートの紙を受け取ってください。

応援したいと思う人の名前をハートに書いて投票します。

応援したいと思う人が1人だったら3枚のハートにお一人の名前を書いてもOKです。

 

▼資金の使い道について

 

今回なんとか今までの40回の活動の積み重ねで

会場費の20万円を捻出することができたのですが

 

WEB制作物代

司会者ご依頼費

出場者様のお足代

チケット・チラシ・パンフレット印刷代

垂れ幕や、その他ポップ

優勝者景品(優勝者のその後を後押しするご本人希望の著書を後日贈呈)

 

など、現在約15万円の資金が足りておりません。

 

この活動、そして登壇者さまの夢を

少しでも応援してくださる

 

皆様のお力が必要です。

 

▼リターンについて

① 3,000円

感謝の気持ちを精一杯込めて代表・下里夢美がお一人お一人にメッセージを書きます。

チケット2枚(関係者席での参加が可能です)

 

②5,000円

感謝の気持ちを精一杯込めて代表・下里夢美がお一人お一人にメッセージを書きます。

チケット3枚(関係者席での参加が可能です)

パンフレットにお名前掲載

 

③10,000円

感謝の気持ちを精一杯込めて代表・下里夢美がお一人お一人にメッセージを書きます。

チケット5枚(関係者席での参加が可能です)

パンフレットにお名前掲載

 

④50,000円(協賛企業様向け)

感謝の気持ちを精一杯込めて代表・下里夢美がお一人お一人にメッセージを書きます。

チケット10枚(関係者席での参加が可能です。また、代表者1名様に特別審査員のご依頼をさせていただきます)

パンフレットご協賛企業様紹介のA4ページいっぱいにご案内させていただきます。

また、御社さまのアンケート配布や当日物販などご依頼に際して柔軟に対応させていただきます。

▼最後に

アフリカ54か国。

夢を抱けど叶うことが許されない人が

いったいどのくらいいるのでしょうか?

 

夢へのステップを平等に踏むことのできない世界と比べ

日本は夢を安心して夢だといえる

機会にあふれた

夢のような世界だと思います。

 

けれど

 

先進国といわれるここ日本では

「実現したい夢をもつ若者」が

全体の約4割しかいないーと言われています。

 

 

 

 

自分だけの価値観

叶えたいと思うでっかい夢

絶対に無理と言われても

 

人と違うことを喜びあえないなんて悲しい。

 

 

これからの社会を変える、若者たちが抱く

突拍子もない夢たちを

一人でも多くの人たちに

 

届けるための新しいステージを

必ずアラジが作ってみせます。

 

そして、コンテストを知ったもっともっと多くの人が

素直に自分らしく夢を夢であるといえますように。

 

そういう社会に

一歩でも近づきますように。

 

誰もが誰かの夢を応援しあえる

誰もが誰かのソーシャルドリームサポーターになる世界に!

 

 

その一歩を踏み出すお手伝いを

どうか一緒にお願いできますでしょうか?

 

 

アラジ代表:下里夢美

  • 2016/05/18 00:14

      5月15日(日)に無事、第2回ソーシャルドリームコンテストを開催いたしました。本当にパトロンの皆様のおかげでここまで、準備し、成功をおさめることができました。本当に本当にありがとうございました!   優勝は、エントリーNO.7のUYICの新谷佑也さん。本コンテスト最年少の登壇者で...

  • 2016/04/14 18:54

      ■明日・参加者エントリー開始■参加ボタン100名突破■クラウドファンディング残り10時間 こんにちは!アンパンマン少女こと…第2回ソーシャルドリームコンテスト主催最高責任者・アラジ代表下里夢美です!別にアンパンマンにこだわりはないのですが、私がアンパンマンに似ているそうです…笑。 参...

  • 2016/04/10 13:02

      (投稿に不具合があり、何度も途中で切れた文章を投稿してしまい、申し訳ありません。)  ■協賛企業様募集中! 皆様、ご支援本当にありがとうございます! 第2回ソーシャルドリームコンテストを開催したい! クラウドファンディングに挑戦しております、下里夢美です。 このたび、15万円の...

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