NBA選手のような思考を育てる
「ドリブロック」を広げたい!

わくわく思考はどんな難局でも乗り切っていく!
ブロックのように自在に組み立て、わくわく楽しみながら
ドリブルの練習ができるトレーニング用品として開発しました。
ドリブロックでバスケットのスキル向上と共に、
どんな時も思考を止めないわくわく脳を育成するそんな輪を広げたい!



ーこのプロジェクトで実現したいことー

★わくわく思考のバスケット人(スポーツ人)を増やす為に
より多くの人たちにドリブロックを届けたい!!!
もっと!バスケットボールというスポーツを楽しもう!そしてうまくなろう! 

★ドリブロックメンバーでプラットフォームを作り、
それぞれが作ったドリブロックやプレーを共有し、刺激し合える環境を創る!


約20年前からスタートした子どもたちとの海外キャンプ(遠征)。
シアトルやポートランドでの遠征でNBAのスターが育った環境を目の当たりにしました。
そして、その環境下で日本のバスケットマンたちを連れて何度も何度も
トレーニングに参加し、大きな違いに気づきました。
それは創造性!です。
海外では教えてもらう前にまずやってみる、「PLAY! PLAY! PLAY!」だったのです。
まずは遊んでみる。そこから学ぶ。
そこには個性豊かでクリエイティブなバスケットシーンがありました。


教わる前に自分なりにやってみよう!
そうすることで個性があふれ出るバスケット人が増えることを知りました。

それをきっかけに創造性を育成しながらバスケットの技を磨くことができるプログラムを
考案し、子どもたちに提供しはじめました。
そのプログラムに必須なのが「ドリブロック」です。


ードリブロックとは?ー

★FUN&ARTをベースにバスケの技を磨くことができるトレーニング用品★

その特徴は!?
ドリブロックは「習うより慣れろ!」がコンセプト。 

➀コロナ禍でも大丈夫! 場所を選ばない 

②一人でも大丈夫! 自分で考えて組み合わせて一人で楽しめる 

③移動に便利! 軽い 

④目的に合わせてコーディネートできる! 友達と遊べる 

⑤組み立て式だから! トレーニングメニューの思わぬ発見ができる 

発想豊かに!楽しんで!夢中になって!わくわく思考を促進する!
日本のバスケット界にもアートでクリエイティブな選手を増やすお手伝い!

★ドリブロックの使用方法★

ーその1ー
個人トレーニング 
それぞれの発想で!

他にも…親がドリブロックを組み立てて、子がそのドリブロックにチャレンジ!
親子のコミュニケーションにもばっちり! 親子でお互いに問題を作ってトライ!



ーその2ー
ブレインストーミング
固定概念を壊そう!柔軟な発想で自分なりの世界を構築しよう!
バスケットのドリブルは「こうじゃなきゃいけない」から
「こんなドリブルでもいいんじゃないかな! 」的発想が新しいトレーニング方法を発見する

 
ーその3ー
指導者や選手のワークショップ
ドリブロックは選手だけじゃない!
指導者も一緒にわくわく脳を活性しながら、選手と楽しむ


【その他 組立例】 形はあなた次第で無限にある!ゲームのように競い合おう!

ドリブロック色んな組み合わせ

ー使用例ー


★ドリブロック開発の原点★

約 20 年の間にシアトルのバスケットシーンとの交流で教えない指導を学びました。
そこでは教えるより感じる!学びの環境!があったのです。

人それぞれ感覚や価値観が違う、まずはそこにフォーカスする指導。
そのプログラムを作り実践し多くの優秀なバスケットボール選手を育てたのが
Emerald City Basketball Academy の創設者でヘッドコーチのェイソンバスケット氏でした。

彼に会ったのは 2008 年。
武道と東洋の思想を学んだ彼はアメリカ人コーチの中でもユニークな指導方法を確立していました。 

そんな指導方法が日本人の私にはしっくり来たのです。



※彼の元からNBA選手も輩出されてます(上記の写真)

<NBAの代表選手>
アイザイアトーマス氏 175㎝ながらNBAのオールスターにも選出された
スペンサーホーズ氏  長身ながら3ポイントが上手く、多才でバスケットボールIQが高い
ジェイソンテリー氏  NBAの歴代3ポインターにも名を残してる
【写真下】我々主催のシアトルキャンプにてアイザイアトーマス選手と一緒にトレーニングしました!


<子供たちにチャンスを!>
ジェイソンコーチの指導は「柔よく剛を制す!」とあるように原理原則を
理解すれば体の大きさや力技で勝てない相手がいたとしても技で
勝つことができる。という考えを持った指導方法でした。
私たちは彼の指導を子供たちにも受けさせたいと考え、
シェイソンコーチの元へ行き、何度も指導を受けました。


この指導を受ける中で子どもたちの様子を見ていると2つの変化が見て取れました。

・遊ぶように学んでいく。
・ロジックに練習を積み上げていく。


彼はバスケットの試合で起こりそうな状態を

色んな道具を作って使って体感させる指導をしていました。

これまで述べ 500 人以上の日本人がシアトルへ行きで彼のトレーニングを受けています。

その全ての参加者が、苦しさ、辛さより、 楽しさから難しさを克服!していました。

みんな楽しみながら自然にスキルを身につけていたのです。

そして分かりやすい!理に適ってる!と100%満足の感想を口々に言いました。



ーこの指導方法をもとに開発したドリブロック!プログラムを受けた感想ー 

●ショウキ君(大学生)
ドリブロックは自分が目指す選手像を想像して作ることができます。
自分の弱点を補う為にこんなトレーニングキットが必要だと思いました。
LEGOブロックのような遊び感覚で組み立てていくところが面白く、
与えられた練習メニューと自分で創造していく練習メニューでは過程が違って楽しかった。
教えられる(与えられる)練習を毎日するのはやはり飽きてしまいます。
創造していく過程でワクワク思考が高められて楽しくトレーニングができています。
時間を忘れて夢中になってる姿は、学び心を促進してくれ、 子どもたちのクリエイティブで
ロジカルな思考を育てています! 「ドリブロック」をバスケットボールに興味がある、
今やってる、これからやってみたい!と言う子どもから大人の方々、
そして指導している指導者の方々にお届けしたいと考えています。

●Nさん(指導者)
子ども達と使わせて頂きました。
箱の中に、色んなパーツが入っていて、これがドリブロックか!!!
と見ただけで子どもの頃に遊んだブロックを思い出しわくわくしました。
子ども達に好きに組み立てるように言うと、初めはみんな戸惑った様子で
なかなか組み立てられませんでした。
隣の子の様子をチラチラ見ながら時間をかけてやっと組み立てる様子でしたが、
回数を重ねて行くごとに自分達がイメージしているモノにさっさと組立て始め、
それぞれのドリブロックを褒め合いながら、競い合いながら、
とても楽しそうにオリジナリティいっぱいの作品が出来るようになりました。
そんなドリブロックを使っての練習は、自分が作った故に楽しい中にも妥協を許さず、
自らの課題を自ら克服する様子は、私達指導者が与える練習より遥かに効果的だと感じます。
ドリブロックを組立てる過程や使う事で、選手達とのコミュニケーションも増えています。


【これまでの活動】

わくわく脳の必要性を教えてくれた海外活動のご紹介

・ジュニアキャンプ
 現地のバスケット人との交流を通してわくわく脳の違いを感じました。

・コーチ研修
 現地の企業やチームを訪問し指導を取り巻く社会自体が
 わくわくしていることを感じました。

・NBA 観戦
バスケット人は誰しもわくわくする時間です。


ーこのような経験やご縁から思う事ー

スポーツは遊びの延長。

遊びが決して不真面目というわけではなく、遊ぶようにわくわく思考で競い合うものが
スポーツです。
勝つ為に真面目に学ぼうとする日本人には「遊ぶ思考」が必要だと思います。

「楽しみ夢中になる事でロジック思考やクリエイト思考を育てる」

指導する中でそれが必要なことじゃないかと思うようになりました。

だからまずは自分で遊んでみる!楽しさをクリエイトしてみる! 
そんなことをサポートする為にドリブロックが生まれました!!!

自分で組み立てて、自分なりのトレーニング方法を編み出す!
わくわく思考を駆り立て、創造力とロジック思考を育ててレベルUPする!
アーティスティックで個性的なアスリートを生み出す!

このような指導が広がることでNBA選手のような素晴らしい人材を
スポーツの世界から送り出していきたいと思っています。


ードリブロックのはモノづくりのまちで誕生しましたー

モノづくりの町・東大阪に Shooting Garage と 大阪商業大学バスケット部はあります。

故に自然とバスケットボール(スポーツ)とモノづくりのコラボレーションが生まれました。

Shooting Garage の「教えない」「夢中にさせる」「ハッとさせる」3モットー!
大商大バスケット部では「世に役立つ人物の養成」が建学の理念

それぞれの活動の中で、わくわく思考のトレーニンググッズ開発が続き、
それはまさにモノづくりに必要な「創意工夫」の中からアイデアが生まれ、
町工場とのコラボレーションで形になりました!

①オープンなマインド!

②クリエイティブ! 

③ロジックな思考で! 

④好奇心旺盛で! 

⑤夢中に取り組む! 

バスケットボールもモノづくりも結局は一緒!
どんなことも楽しめる柔軟な思考だから生まれました。


ー開発協力ー

大阪商業大学バスケットボール部                                トルネードアカデミー


【資金の使い道】

○ドリブロックの製作費(金型製作・製品製作)
○広報宣伝用のチラシ製作費
○ホームページ制作費
○ドリブロック使用者が集えるプラットフォーム制作・運営費
○ドリブロックトレーナー育成費用(3名)

【リターンについて】 

①お礼メッセージ+ドリブロックステッカー(1㎝×6㎝)1枚 ¥3000

②イーグル イーグルセット 

③ラウンド ラウンド ラウンドセット

④コーチングセット1(①~④のコートマーカーは付きません)

⑤ドリブロックコーチングセット2+開発者クリニック(①~④のコートマーカーは付きません) 

実施スケジュール

・2022年3月25日 クラウドファンディング期間
・2022年5月中旬〜6月下旬 リターン準備、発送
・2022年5月 ホームページ・プラットフォーム公開、チラシ完成
・2022年5月〜 ドリブロックトレーナー育成開始

ー自己紹介ー

西田辰巳

現在 大阪商業大学アシスタントコーチ&Shooting Garageコーチ

2004年から主にシアトルとポートランドを中心に渡米                      バスケットを通して日米の育成環境の違いを検証し、より日本に適した指導方法を考案し       大学生やユース、コーチへの指導を続けています。

2005年にコーチ研修会をスタート                                   現在もプロチームの経営者やコーチとしてご活躍されてる方々が多数いらっしゃいます。

2009年にプロアマキャンプをスタート                             現在プロとして活躍されてる選手も多くいます。

2010年にジュニアキャンプをスタート                              キャンプをきっかけに17名の留学生も輩出されています。

2014年に大学キャンプをスタート                              参加者も増え、マイナー大学からプロに進んだ選手もでるようになりました。

以上のようにシアトル、ポートランドで行うキャンプや研修会などを主催し、それぞれのポテンシャルが開花するお手伝いを続けています。



ー最後にー

最後までお読みいただきありがとうございます。                                
私達も含め、コロナ過で練習が出来なくなった子どもや指導者は沢山いらっしゃいます。             だからこそ、諦めるのではなく個人スキルを磨くチャンスとして捉えませんか!?          そんな皆さまのサポートとしても、このドリブロックを活用して頂けると嬉しいです。

苦しい!辛い!退屈!ではなく、楽しい!飽きない!もっとしたい!

そんな思考になれる画期的なアイテムです。                           このアイテムで、皆さまの笑顔が増えると確信しておりますので、ぜひ練習に取り入れてみて下さい!

よろしくお願いいたします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
対価以外に必要な費用無しその他注意事項プロジェクトページ、リターン記載欄、
共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください