初めまして、私たちは昨年10月に設立しましたシールドバリュー株式会社と申します。IT企業として仮想通貨・ブロックチェーン技術を活かした新しいサービス開発を目指すアイデアと夢はいっぱい実績は0のゴリゴリのベンチャーです。

よろしくお願い致します。

 

そんな弊社ですが、、

 

最近社会問題として何度もメディアに大きく取り上げられておりますチケット転売問題に終止符を打つべく開発した仮想通貨・ブロックチェーン技術と紙のチケットを融合させた新型の前売りチケットサービス

「リコチケ」を7月18日にプレスリリースしましたところ、"PR TIMES TV"仮想通貨に関するトレンドランキング2017夏"で1位https://www.facebook.com/prtimes.tv/videos/489364734735820/?fref=mentionsとなるなど

多くの報道各社に取り上げていただき反響を得ることができました、チケット転売問題の関心の高さをあらためて知ることとなりました。

朝日新聞デジタル:http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201744983.html
マイナビニュース:http://news.mynavi.jp/news/2017/07/18/180/
キーマンズネット:http://www.keyman.or.jp/nw/20071504/
仮想通貨まとめ:http://virtualmoney.jp/I0001223

 

「リコチケ」の特徴を一文で表すなら、

‟届いた紙のチケットそのものに購入者だけが返金額を受け取ることができる仕組み
セルフキャンセル機能を設けた新しい発想のチケット”

となります。

今までのチケット販売と決定的な違いは「リコチケ」の購入には仮想通貨ウォレットが必要ということになります、そしてこれこそが高い転売抑止効果を発揮しスピーディなリセールを実現します。

仮想通貨や仮想通貨ウォレットを使ったことがない方には少々面倒くさいかと思いますがそのぶん「リコチケ」の購入には今までのような身分証明に必要な個人を特定するための多くの情報は必要なくなります。

​チケット購入時に登録が必要なのは使用する仮想通貨のウォレットID{※返金用・国内取引所で発行}氏名{※チケットに記名されます}パスワード4桁数字{※入場・キャンセル時使用}メールアドレス​です。ウォレットは実在するものしか登録できないためこれだけで架空アカウントを完全に排除できます。

詳細は是非プレスリリース記事に目を通してみてください。

<リコチケプレスリリース記事>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000027191.html

「リコチケ」には実在する仮想通貨のウォレットIDでなければ登録できません、それはつまり転売を行った人物を完全に特定できるということであり、「リコチケ」の購入をそのウォレットIDでは二度とできなくすることも可能ということです。

仮想通貨ウォレットは銀行口座と同様一つの取引所でいくつも作れませんから「リコチケ」は使えば使うほど転売抑止効果が高まっていきます

 

【国内主要仮想通貨取引所のご紹介】

※「リコチケ」には使用する仮想通貨を送受できる仮想通貨ウォレットが必要となります。

bitFlyer:https://bitflyer.jp/?top_link

coincheck:https://coincheck.com/ja/

Zaif:https://zaif.jp/

チケット転売問題には入場できないチケットや偽造チケットなどを転売サイトに出品する不正転売や売り上げ目的で販売価格の何倍もの高値で売られる高額転売の他にプログラムによるチケット買占め、売買した他人との待ち合わせての同時入場、スマートフォンの貸し出し身分証の貸し出しや偽造、など多くの問題が混在します。これらは重大な事件となる可能性を内包するリスクであり多くの学生や未成年者も利用するマーケットで起きているのです。

現在ミュージック・エンタメ業界の市場規模は約3500億。驚くことにチケット転売市場規模600億にものぼります。

2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。

チケット転売問題は運営のみならず社会にダメージを与えかねない深刻な問題です。。

チケッティング業界において世界で初めて仮想通貨によるセルフキャンセル機能をもつ弊社の新型チケットが、この問題にどこまで効果を発揮し得るのか、高いシステムパフォーマンスは可能か、今回のプロジェクトを達成し弊社開発の「リコチケ」というチケッティグサービスの転売抑止効果と利便性を実証したいと思います。

 

 今回、「リコチケ」サービスを完成させテスト導入をお願いするアーティストを探すにあたり、弊社が活動をサポートさせていただいております戸塚のダンススタジオ「UNISTA」の経営者でありご自身も元avex所属のメジャーアーティスト2BACKKAのリーダーでもあるHAMMER氏に相談したところ、チケット転売問題がエンターテイメント業界の将来に与える影響に危機感を強くメッセージとして発信する機会になるならと、、なんと!

「UNITY」を開催しましょうかとのご提案をいただきました、しかも集大成の企画としてプロデュースしていただけるとのこと。これはサプライズです!!

「UNITY」ご存じない方は以下、HAMMER氏のメッセージとUNITYの歴史です。

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<UNITY>
2000年の12月 2BACKKAのHAMMERが提唱し、渋谷VUSNOSからスタートしたライブイベント。当時、絶大な人気を誇ったSOUL LOVERS + STAX GROOVE / DJ WATARAI / 瘋癲(fu-ten)などをゲストに向かえ500人以上を集客。

2002年 二子玉川の”PINK NOISE"に移し開催。
レギュラー陣に、まだデビュー前のSOUL'd OUT2BACKKAをはじめ、BENNIE K / TSUYOSHI / という柱を中心に開催。爆発的な人気イベントになった。

2003年 SOUL'd OUTのメジャーデビューに続き、BENNIE Kが大ヒットし、2BACKKAもそれに続くために区切りを設けここまでのイベントのファイナルを迎える。

2004年 2BACKKAがインディーズデビューを果たすと同時にUNITYを復活。
開催時刻を深夜から、より多くのお客様に来ていただける時間である昼帯のイベントに変えUNITY第二章の幕が開いた。

2005年 HAMMER自ら資金投下し全曲をプロデュースしたUNITYレギュラーメンバー全員参加のコンピレーションアルバム"UNITY"をリリース。BENNIE Kの人気楽曲”UNITY"をイベントUNITYのシンガーレギュラーメンバー12人で歌い上げられた"UNITY a.a.s"やSOUL'd OUTのDiggy-MO'と 2BACKKAのHAMMERとMAD Sequence*のDJ MASSの幻のユニット"ViRCAN DiMMER"などが収録され話題となり、リリースパーティーは会場を渋谷DUOに移し TV番組"HOT WAVE"の協力のもと1000人を越える集客を記録。また、同時期に新たな準レギュラーメンバーとして"GReeeeN"が加わる事となる。

2007年 UNITYに出演していたシンガー"Grow"を中心としたユニットを結成させメジャーデビューさせる事を目標にした「Grow Project」が開催される。そして一年の時を経てダンスボーカルユニット”JANEL"が結成され、2008年インディーズとしてミニアルバムをリリースし翌年メジャーデビューを果たす。

2008年 UNITYの地方進出を計画。HAMMERと共にイベントをオーガナイズするPENと実の兄弟でUNITYのレギュラーアーティストであるBiG BENの生まれ故郷でもある"新潟県上越"を皮切りに TATE&MARKIEの出身地の仙台とを大型バス一台でまわる"UNITY弾丸バスツアー"を敢行。また、クラブスタイルも楽しんでもらう事を考え、活動の場所を目黒食堂【東京都品川区】におき、新たに"SPARKS"という深夜帯の姉妹イベントを各月で開催した。

2009年 YAMAHAからコンピレーションアルバム"SPARKS"をリリースすると東名阪の三大都市ツアーを敢行。
ファイナルの渋谷クアトロでは参加者が総出演し会場を盛り上げた。

2010年 UNITY忘年会イベントUNITYシャッフルを初開催。レギュラー陣が一夜限りのコラボレーションを行う。
シクラメン×Mago(2BACKKA)×TATEのコラボや、TSUYOSHI×MASAYA(Retro G-Style)が生演奏でライブするなど
ビッグなアーティストのコラボをはじめUNITYスタッフによるハンドベルの演奏や、イベントの顔である司会の和田翼、市場谷司、ラッパーのユナイトバスの漫才など盛りだくさんの内容で開催。毎年恒例行事となり、後々UNITYシャッフルからTHE SOMETIME DIVEが誕生することになる。

2011年 東日本を襲った大震災の年、UNITY開催場所であった二子玉川PINK NOISEが閉店を迎える。

震災後、仙台のライブハウス”ネオブラザーズ”を経営するTATEをはじめ、被災地のアーティスト達と共に復興イベントを開催。総勢30名のアーティストがファンから預かった物資を届けた。
この年、UNITYの新たな聖地を探すべく、数々のライブハウスで開催する。

2014年 HAMMERの新たなチャレンジのために第2章のファイナルを迎える。SOUL’d OUT2BACKKACICO from BENNIE KTSUYOSHIなど、豪華なメンバーが出演した。

2017年 UNITYの新たな形として、ライブ&ダンス&パフォーマーがコラボする夢の企画を計画。”子供から大人まで楽しめるイベント”を目指し、泉区テアトルフォンテ大ホールでダンス発表会×ライブ×パフォーマーという形でUNITYを開催。休止していた2BACKKAもキッズダンサーと共に復活ライブを行うと、その記事はYahooNewsなどにも取り上げられた。またイベントの様子は地元のテレビ局のニュース番組やラジオでも紹介された。

 

そしていよいよ2018年春。UNITYの集大成であるイベントを開催する。。。

 

<HAMMER>コメント
私は『UNITY』主催として運営を行ってきました、いくつものドラマと遭遇し沢山の事を感じ、沢山の事を学びました。
開催当時はスタッフも今みたいに沢山いなかったので、アーティスト自らが率先して進行していった事を今でもよく覚えています。
よくUNITYのアーティストメンバーはお互いの関係を『クラスメイト』という言葉で表現されますが、
まさに学園祭や体育祭や合唱コンクールのようにアーティスト達が協力し合いイベント自体を盛り上げているのです。

『自分たちが楽しみ、存在を確認し合い友情を育む。』これがUNITYの成長ポイントだったと思います。幾度となくお客様と笑ったり号泣したり……。会場の一体感はイベントの成長と共に強く大きくなりました。一丸となる事。それがワクワクを生み出すパワーになるのです。

HAMMER氏(2BACKKA)へのインタビュー

 

 

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メッセージにのせた思いに今回どんなアーティストが『クラスメイト』として参加されるのかどんなライブになるのか期待が高まります!

 

 

そして、リターンはこれだけではありません!30000円以上のリターンをご購入の皆様へのご招待は「リコチケ」テスト導入の伝説のイベント「UNITY」と実装導入の最初のイベントの2回です!!リターンが時間差で2回!!

テスト導入と実装導入の2回のイベントで弊社と共に「リコチケ」のパフォーマンスを実証していただきます!

 ご支援いただける皆様は「リコチケ」が実装導入される最初のイベントがどんな企画になるのかも楽しみにお待ちください。サプライズは続きます!

 

 

 さてこれまでの活動ですが、すでにチケット印刷と梱包から発送までの仕組みは出来上がっております。

弊社の協力会社であります奥村印刷株式会社さま株式会社オクムラグラフィックアーツさまと協議を重ねサンプルを作成し良い仕組みづくりが出来ました。

優れた技術で印刷されたプロジェクト支援者専用デザインのPREMIUMなライブチケットは直接皆さんのお手元に届けられます、最高の特別席でライブを楽しんだ後は素晴らしい記念となるでしょう。

あとはシステムサイドの開発です。

今回のプロジェクトで調達が叶いましたら大切な資金は「リコチケ」のシステムサイドの開発に使わせていただき協力会社さまと4カ月の開発期間で完成し稼働テスト総合テストを行います。

今回はシステムの開発資金の一部を皆様にご支援いただければと思います。

▼資金の使い道 

システム開発費用の一部 合計 1500 万円のうち500万円を調達目標とさせていただきます。

<開発費内訳>

チケット管理システム開発(キャンセル機能含む)     600 万円

所有権移転システム開発                 150 万円

公式リセールサイト開発                 500 万円

仮想通貨チケットシステム開発              100 万円

開発機材一式(受付用ノートPC、リーダー、テンキー等) 150 万円
 

システムが完成したときファンの記念に残るこの新しい機能の紙チケットは今後多くの方が手にすることになるかもしれません。

「リコチケ」がチケット転売問題解決の一翼となれるのか皆様と最初の挑戦を楽しみたいと思います。


▼リターンについて

1.お礼のメッセージ
「リコチケ」の仕組みOwnershipAdvanceTicket【特願2017-109259】考案者でシールドバリュー株式会社代表取締役/CEOの三桐睦夫(Mutsuo Mitsugiri)より心を込めて御礼のメッセージを御一人御一人に直接メールにて送らせていただきます。

2.オリジナルデザインプリントチョコレート(86mm×40mm)

 

※画像はイメージです。実際のデザインは変更される場合がありますのでご了承ください。

3.オリジナルデザインプリントチョコレート(160mm×85mm)

支援者の皆様任意でビットコインによるドネーション(寄付)ができるQRコード付きのデザインチョコレートです、注:チョコレートに直接プリントされてます。寄付する前に食べたら寄付はできなくなります...

①猫デザインVer:動物愛護団体への寄付

②仮想通貨デザインVer:KIZUNAhttps://www.kizuna.world/寄付

⇩実際のサイズ感

 

3.UNITY【2018年3月開催】にゲスト枠にてご招待致します。

「リコチケ」のテスト導入とプロジェクト支援者(patron)の皆様へリターンとして弊社が直接企画提案したライブです。

※参加手続き、当日入場案内などの詳細はメールにてお知らせ致します。

 ※画像はイメージです、実際のデザインや記載内容とは異なります。

 

 

4.2018年「リコチケ」実装導入の最初のイベントに購入者ご本人様に限りゲスト枠にてご招待致します。

「リコチケ」を実装導入する最初のイベントにゲスト枠で別ゲートより入場できる権利です。特別なデザインの「リコチケ」を送らせていただきます。

 

※画像はイメージです実際のデザインや記載内容とは異なります。

 ※参加手続き、イベント名、日時、会場、入場方法など詳細は決定次第メールにてお知らせ致します

 

5.シールドバリュー株式会社主催の「UNITY」前夜祭へご招待致します。
ライブ開催日前日に行われるいわゆる前夜祭です、弊社が支援者の皆様に感謝の気持ちと心ばかりのおもてなしとして美味しいお食事とお飲み物などをご用意させていただきます。翌日のライブ会場で同じスペースで盛り上がることとなる皆さんです、交流の場として一層盛り上がる準備をしてください。

 

6.UNITY【2018年3月開催】のスポンサー枠にお名前を掲載させていただきます。
ライブ告知などに使用するPOPやポスターなどに可能な限りスポンサー枠を設けお名前を掲載させていただきます。

7.UNITY【2018年3月開催】打ち上げレセプションにゲストとして参加いただきます。
関係者のみで行われるライブの打ち上げに参加していただきます。ライブ後の独特な熱気と雰囲気に溶け込んでライブの達成感を共有しましょう。※会場撤収などの都合により深夜になる可能性があります。

 

8.UNITY【2018年3月開催】にテスト導入される「リコチケ」で発券される全てのチケット裏面にSpecial Thanksとしてご購入者さまのお名前を記名させていただきます。

 

 

 

 

 

 

▼最後に

今回のプロジェクトはライブを通じて皆様と一緒に弊社システムで社会問題に挑戦してみることが主目的であるため会社としてシステム開発資金調達のために立ち上げさせていただきました。

チケット転売問題は大変複雑で不正転売・高額転売の手段は巧妙化しており深刻さを増しております。一方で対応策はチケッティング業界の仕組みが幅広く多様なため一体となって取り組めてないのが現状のようです。

弊社のような企業は一般にシステム屋とも言われテクニカルな解決策としてシステムを現場に提案し社会問題解決に挑戦することができます。

シールドバリュー株式会社はFacebookで知り合った仲間でつくったグループページから生まれた企業です。

生きてきた環境もキャリアもまったく異なる社会人たちが異なる思考と発想でアイデアを出し合い本気で議論し楽しみながら社会に役立つ新しいシステムを組み立ててみる、、

そんな風変りなベンチャーが資金調達をクラウドファンディングで行い、支援者の皆様と共にひとつの社会問題解決を目指す企画で盛り上がれたらどんなに面白く素晴らしいか、、

そう思いCAMPFIRE社のクラウドファンディングをチョイスしました。

世界中で同様にチケット転売問題はあります。仮想通貨とブロックチェーン技術を活用したこのチケッティングは海外でも通用すると考えております!

解決挑戦の第一歩を実現したいので是非皆様ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

そして皆様とライブ会場でお会いできるのを楽しみにしております!!

 

シールドバリュー株式会社一同

 

シールドバリュー株式会社
会社ホームページ
https://www.sealedvalue.jp/

Facebookページ
https://www.facebook.com/sealedvalue/

 

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