【はじめに・ご挨拶】

初めまして!バンドマンをしたり、写真家/カメラマンをしたり、パステル画を描いたりしている田中 誠と申します。

この度は、ご覧いただき、ありがとうございます。

3月29日(月)、僕が大好きな大阪のライブハウス"OSAKA RUIDO"で『イジワルな世界に花束を』というイベントを開催する運びとなりました。

今回は、僕にとって初めてのクラウドファンディングです。

不安はいっぱいあります。けれど、僕には仲間ができました。

【早く行きたければひとりで行け、遠く行きたければみんなで行け】

この言葉を胸に、クラウドファンディングを始めます。


【このプロジェクトで実現したいこと】

クラウドファンディングで実現したいことは2つあります。

①お世話になったライブハウスでイベントを成功させて恩返ししたい!

②インディーズバンドやクリエイターさん、夢を追いかける挑戦者を後押ししたい!

こんなときだからこそ、音楽やエンターテイメントを楽しんでほしい。そして、みんなに笑顔を贈りたい!


【プロジェクトをやろうと思った理由】

大阪のライブハウス"OSAKA RUIDO"は僕にとって大切な場所です。

実は1年前にライブを行う予定だったのですが、新型コロナウイルス感染拡大により、中止になってしまいました。

ソロバンドとして初のライブであったため、とても残念でした。

何より悔しかったのは、苦しんでいるライブハウスや音楽仲間を目の当たりにしながら何もできなかったことです。

僕がつらかったとき、励ましてくれたのはテレビやラジオから流れる音楽でした。

愛媛から大阪に出て孤独を感じていた自分に、新しい出会いをつないでくれたのが"OSAKA RUIDO" でした。

ライブが中止になって1年。さまざまな活動を通じて、たくさんの仲間ができました。

今なら、恩返しができるはず。

僕ひとりでできることなんて限られています。でも、多くの人の想いが重なれば、とても大きな力になると実感しています。

ライブを成功させて笑顔を届けたいのはもちろんですが、今回の挑戦がインディーズバンドやクリエイターさんたちの今後の活動のヒントになればと思い、クラウドファンディングを立ち上げることしました。


【これまでの活動】

20歳から地元愛媛を離れ10年間、大阪でバンド活動をしました。いろんなイベントに出演させていただいたり、アルバムやレコードのリリースや関東ツアー、主催イベントやワンマンライブをしました。

30歳のとき、地元愛媛に戻ってきました。ソロ活動の音源を制作するうち、「新しいことに挑戦してワクワクしたい!」と県外や外国に一人旅を敢行。旅のおかげでアートにもより興味を持つようになりました。

34歳になった半年前から、皆さんが使うSNSのアイコン写真を撮る”アイコン写真家”をしたり、”プペルバスINえひめ”というイベントでは15日間ボランティアスタッフとしてカメラマンをしたりしました。

写真家/カメラマン、映像クリエイター、バンドマン、パステル画の絵描きなどをきっかけに、愛媛から全国へ飛び出すマルチアーティストを次は目指します。


【支援金の用途】

イベントの運営資金や経費を除いた全額を、OSAKA RUIDO、イベントに携わってくれるアーティスト、パフォーマーなど、夢を追いかける挑戦者の方々の支援に使用します。


【最後に】

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

『イジワルな世界に花束を』 というイベント名に込めた想い。

急に理不尽な出来事に襲われて、困難な状況に置かれることは誰にでもあります。

そんなとき、「助けてほしい」と声を上げやすい世界を、「大丈夫だからね」って支え合えるような優しい世界を、僕は作りたい。

まだまだ厳しい状況下ではありますが、さまざまな打ち手を考えながら、この苦しい時期を仲間と一緒に乗り越えて恩返しを成功させます。

皆さま、応援よろしくお願いいたします!


<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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