はじめに・ご挨拶

はじめまして。東急世田谷線松陰神社前駅でコワーキングスペース・100人の本屋さん※・イベントスペースの運営を始めるヨシザワタクと申します。約100年前、祖父が小売りの酒屋「若松屋」を開業した場所で住み暮らす街に「地に足つける」人々の拠点を作りたいと思います。住所である若林の「若」、松陰神社の「松」で若松屋です。祖父の創業から100年、若松屋第2の創業として「地に足つける」をテーマにプロジェクトをはじめることにしました。 

仕事をする、人と出会う、知と出会う、学びを活かす、、、そういう時間と場所を住まいのすぐ近くに得ること、それが「地に足つける」暮らしの入口になる。

「えっ、私、世田谷とかあまり関係ないし、近くでもないし」という方も、住み暮らすことと、仕事をすることを溶かしあわせようとするこのプロジェクトから得ていただけるものがあると思います。お近くの方も、そうでない方も、まずはこのプロジェクトの構想に触れてください。そして興味を持って頂けたら、このクラウドファンディングを通じて新しい縁を結びましょう!

※100人の本屋さんとは?

100人に約30センチ四方の棚1マスを借りていただき、100人がマイクロ書店オーナー(=棚主)になる仕組みが「100人の本屋さん」です。

お向かいのビルから。松陰神社前のファミマ2Fから、住み暮らす街をさらに盛り上げるプロジェクトをめざします!

松陰神社前のご紹介

100年前、大正末期に開通した路面電車が同じスケールのままでカタコト走る街、それが松陰神社前です。幕末の志士たちを生み出した偉人、吉田松陰を祀る神社の参道が商店街の起こり。近くに住み暮らす人、世田谷区役所関連のビジネスパーソン、松陰神社に訪れる観光客、近年脚光を浴びている個性あふれる飲食店の来店客、地域に根差した店主たち、、カラフルな2両編成の電車と改札のない小さな駅、さまざまな人たちが織りなすザ・ヒューマンスケールの街です。

三軒茶屋と下高井戸を結ぶ東急世田谷線。田園都市線、小田急線、京王線をつなぐ世田谷の大動脈wです。


アクセス

世田谷線松陰神社前駅を降り、松陰神社方向に50歩。1Fにファミリーマートのある赤茶色の建物「コーナー松陰」の2Fが今回のプロジェクトのフィールドです。

駅から50歩!世田谷区役所、税務署、都税事務所、法務局なども至近です。


わかまつや@松陰神社前、3つの機能ご紹介

今回のプロジェクトでは、建物2Fの100㎡超のフロアに3つの機能を展開します。

1.コワーキングスペース「100work」:オフィスアワーを中心に

窓が多く換気が容易な空間で、新コロナウイルスの影響下でも精神的にゆとりをもちながら使っていただけるレイアウトを準備しています。

フリーデスクゾーン 15席想定

固定デスクゾーン 10席想定(電動昇降テーブル・拡張モニター装備)

テレカン・打合せブース(2名用) 2ブース(有線接続対応・タイムシェア)

その他サービス:法人登記・私書箱・ロッカーサービス・法人利用

(各種料金は2021年1月ごろ発表予定です)


コワーキングはパクチーの香りとともに、、、私とコワーキングの出会い

2010年、東京初のコワーキングスペースが松陰神社前から2km弱の経堂農大通り沿いにできました。この「PaxCoworking」は、パクチー文化の殿堂であるパクチーハウス東京と連動したコワーキングスペースでした。2011年5月、当時まだパクチー嫌いだった私が、お店のランチタイムにビールだけ飲んで帰った経緯をツイッターに投稿したところ、オーナーの佐谷恭さんから「パクチー、克服させます!」というレスポンスが速攻戻ってきたのです。これがきっかけで、PaxCoworkingに出入りするようになり、パクチーにいざなわれて、コワーキング文化に触れることになりました。


当時はまだ、働き方の柔軟さが一部のマニアだけのものという世間の不理解があったように思いますが、時を経て、2020年、新コロナウイルスの影響も含め、出勤しない・通勤しない働き方へのシフトが加速しています。

ヨシザワはここ10年ほどマンションコミュニティ形成というニッチなテーマを主な業務にしてきました。その関係で2019年に海浜幕張のタワーマンションプロジェクトの一環で開設されたコワーキングスペース「TENT幕張」運営にコミットする経験をしました。仕事をする、知と出会う、人と出会う、学びを活かす、、、そういう時間と場所を住まいのすぐ近くに得ること、それが「地に足つける」暮らしの入口になる、という思いに至りました。 

人口減少社会のキーワードとして「関係人口」という言葉がありますが、世田谷は「定住人口」はたくさんいるけれど実は「関係人口」が少ない!

そんなわけで、ここ松陰神社前でも、デスクワーク、プチ起業のスペース、ソーシャルアクション活動の拠点、など多様なニーズに応えられるコワーキングスペースを作って、住み暮らすことと、仕事をすることを溶けあわせたい人を応援します。


★関係人口とは(内閣府・内閣官房特設サイトより引用):

関係人口とは特定の地域に継続的に多様な形で関わる者を指します。継続的な関心や交流を通じ、様々な形で地域を支える人々を受け入れることは、地域を支える担い手の確保そのものであります。 


2.100人の本屋さん:午後帯や休日を中心に

100人に約30センチ四方の棚1マスを借りていただき、100人がマイクロ書店オーナー(=棚主)になる。それが「100人の本屋さん」です。2019年9月に吉祥寺で、中西功さんが「ブックマンション」としてスタートさせたこのパワフルな「本屋をシェアする文化」を松陰神社前でも展開します。中西さんは三鷹で無人書店をオープンさせたことで有名な方です。この仕組みを拡げることも推進中で、松陰神社前で100人の本屋さんができることに大いに期待を寄せてくださっています。私は、以前ウェブメディアで偶然このことを読んだとき、この場所の大事な機能になると直観!ほぼ同時に地元子育てつながりのエディターさんが棚主をされていることも判明し、キックオフメンバーとして参画してくださることに!この仕組みに出会ったことで、プロジェクトがぐっとリアルなものになりました。

吉祥寺のブックマンションの様子。棚からおひとりおひとりのエネルギーが感じられるステキな空間。

棚の借り手(棚主さんと呼びます)には「みんなで持ち寄り、みんなで運営する文化を一緒に作り、広めていきたい」という考えに共感いただける方に集まっていただけたら、と考えています。

そして、週末を中心に松陰神社や豪徳寺といったスポットをお散歩しにくる来街客のみなさんに、気軽に立ち寄っていただき、棚主さんたちがセレクトした本たちと棚主さん自身の気配に触れて頂ければと思います。このスペースの斜め向かいには山下書店さん、踏切をはさんでオンライン古書店「ノストス」さんの実店舗もあります。 さらに、この地に眠る吉田松陰は獄中3年で1500冊近くを読破したというエピソードの持ち主。本の入手、借り受けの過程で、明治維新に至るネットワークを広げたとされています。この場所もそういう縁にあやかり、本のパワーが街にしみだし、人々のネットワークが増幅する場所をめざします。

(「100人の本屋さん」に関する基本事項(2020年11月)※今後変更する可能性があります)
・お貸しする販売スペースは最小W31㎝×H31㎝×D31cm程度の本棚1枠となります。
・当初50棚から募集予定です。
・書籍以外は置けません。
・利用料について
 月額3,500円(税別)の賃料と初期費用3,500円(税別)を予定しています。 
・書籍が1冊売れるごとに、運営側で100円いただきます。
・ご自分の本棚や本はポップやスリップなど、アイデア全開でアレンジください。
・成人図書、公序良俗に反する書籍の陳列はできません。

近くの若林小学校には吉田松陰の名言レリーフがあります。

3.イベントスペース「100cube」:平日夜間を中心に

対面、オンラインのどちらでも参加できる仕様を備えたイベントスペースです。新コロナウイルスの影響下でも、柔軟に活用していただけます。

これまで地域向けワークショップなどを実施運営してきたノウハウを生かし、インタラクティブなプログラムがどなたにでも主催できるよう環境を整えます。あわせてオンライン配信対応の機材を用意し、ウィズコロナで飛躍的に利用者が増えたZoomなどの利用がどなたにでもできるようにします。

そのほか、会議利用や、ポップアップスペースとしての利用も想定しています。

このスペースを活用はオープン後しばらくしてから本格化させたいと思いますが、これまでお話を聞きたいけど遠くて及びしにくかった!とか、子どものケアもあり、家からは離れにくいけどセミナーに参加したい!というニーズにお応えできますので、ぜひこれやりたい、この人の話が聞きたい、これ考えたい!というイメージを膨らませながらお待ちください。

 


このプロジェクトで実現したいこと

プロジェクトの実現を通して皆さんに提供したいこと:

❶コワーキングスペースを利用しながら、住み暮らすことと、仕事をすることが「溶け合う」人が増えること

❷「100人の本屋さん」で、ユニークな棚主と、お客さんが行き交い、本の力が街にしみだすこと

❸イベントスペースでオフライン、オンラインをまたいで多様なテーマが松陰神社前のリアルとともに語り合われ、地域の変化に結びついていくこと


そして、そのことを通じて私自身が実現したいこと:

これまで、愛知万博や横浜開港150周年の市民参加事業や、分譲マンションのコミュニティ形成などを各地で支援してきた経験を活かして、自ら住み暮らす場所にグラウンディングすること。


このプロジェクトの3つの原動力

働くことと暮らすことを溶かし合わせたい:

住み暮らす街で、仕事をする、人と出会う、知と出会う、学びを活かす、、、そういう時間と場所を得て「地に足つける」暮らしがはじまり、やがて住み暮らすことと、仕事をすることが溶けあっていく。具体的には、いま生業としている仕事内容に留まらず、コワーキングスペースの利用者同士の協業、地域貢献的な活動など、かつて「百姓」と呼ばれていたような、さまざまなナリワイがここから生まれてくる流れを作りたいと思っています。「100work」のネーミングもその思いが込められています。


新たな出店が続くこの商店街を、この場所の利用者と共に楽しみたい:

祖父は以前酒屋の軒先で「角打ち」を開いていました。かつて近くにあったタクシー営業所で朝までの仕事を終えたドライバーたちがリラックスできる場所だったようです。(祖父はおかげで朝から酔っ払っていたことも多かったようですが)

このプロジェクトでは、形に違いはあれどそんなこの地の記憶を継承したいな、という思いがあります。松陰神社通り商店街は、ここ10年ほどで新規出店した飲食店を中心にこれまでの商店街とは違った味わいのある街に生まれ変わり、新たな賑わいが創出されています。今回、人々の居場所が新たに生まれ、その利用者が商店街を楽しむ。自然な形で「地に足ついた」消費が増え、地域経済循環がすこしでも増幅することに貢献できればと思います。


住み暮らす街にもっと深く関わり、100万人都市になる世田谷の変化に身を投じたい:

これまでも、持続可能性、教育、自治、行政システムなど、日本社会で変化が求められているテーマを追ってきました。新コロナウイルスで大きく影響をうけた公立学校について、地域の有志といっしょにアンケートを実施し行政へのアプローチを行うなど、すでに自分自身も住み暮らしながら、地域のことに関わることを実践しています。

ここ世田谷区は、日本の人口減のトレンドとはうらはらに2028年には現在の93万人の人口が100万人を超える見込みです。そのタイミングに向けて、いまいちどしっかりと地域を学びなおし、課題をとらえ、変化を生み出すためのプラットフォームとしてこの場所を機能させたいと思います。

イベントスペースには「100cube」とネーミングしました。cubedは3乗、100の3乗は100万!ここに集う人たちがお互いに触発しあいながら、100万人都市にふさわしい変化を生み出したい、という思いを込めました。

吉田松陰の眠る街で、2021年、超地元志向の複合スペースを立ち上げます。


これまでの活動・経緯(含むプロフィール)

1974年生まれ。両親とも若林出身。5年前に生家を2世帯住宅に建て替え、現在も若林町内に居住中。大学卒業後、6年ほどSEとして勤務したのち、大学在学中に出会ったワークショップやファシリテーションを入り口に、愛知万博で国内外のNPO/NGOが博覧会に出展するパビリオン「地球市民村」のディレクター、横浜開港150周年の市民参加事業のプロデュースチーム、東日本大震災の復興支援活動、分譲マンションのコミュニティ形成などの業務に関わってきました。これまで民間にずっといながら、多くのソーシャルなテーマに触れ、それを追う人々との縁を頂いてきたことが、今回のプロジェクトへの伏線になっています。

2015年2月

生家の建て替え竣工。約15年のブランクを経て若林・松陰神社前の暮らしに復帰。実はそのころすでに自宅を「住み開く」ことをイメージしていたのですが、2世帯住宅ゆえ、音や時間制約などで思うようにはいかず、しばらくシュンとしていました。

2019年5月

祖父が開業した「若松屋酒店」跡の2Fテナント(歯医者さん)が廃業され、テナント募集が始まる。このときは「誰か面白い人が借りてくれたらな」と漠然と思うだけで、まだ自分ごととはそれほど思えていませんでした。

2019年12月31日

第70回紅白歌合戦をなにげなく視聴。白組トップは郷ひろみさんでした。オリンピックイヤーを強く意識したベタな演出・振付で、バックダンサーとともにNHKホールのロビーを踊り歌う彼の姿を見て「このままじゃいけない。自分がなにかをやるしかない」と天啓が降りてきました。紅白や郷さんやバックダンサーにはなんの落ち度も感じていませんが、理屈抜きにそういう気持ちになりました。

2020年1月~

大晦日の天啓を信じ、これまでお世話になった方に「なにかやります!」と宣言してまわりながら徐々に準備のエンジン回転数を上げる 。止める人、後押しする人、半々ぐらい。

2020年3月~

現業に新コロナウイルスの影響が露わになる。分譲マンションのコミュニティづくりの現場がほぼ休止。経済的な不安も重なって、準備のエンジンにターボがかかる。事業計画を詰めはじめる。このころブックマンションを知り、今回の事業の骨子がみえてくる。

2020年7月~

腕試し的に応募した助成金(商店街新規出店支援)の内定をいただく。本格的に資金繰りを進める。

2020年9月~

資金面で一定のめどが立つ。テナント契約目前で水回りに不具合が発生していることがわかり、12月からの着工スケジュールが定まる。


資金の使い道

今回、祖父所縁の物件でプロジェクトを運営することが重要なミッションと考えています。しかし、自己資金に対してスペースが広く、内装費用がどうしても不足する状況です。皆様から頂いた資金は主に各機能の設備面レベルアップに充当させていただきます。

「100人の本屋さん」本棚スペース拡充 100万円

コワーキングスペース「100work」の機能拡充 80万円

イベントスペース「100cube」の機能拡充 80万円

リターン原資 40万円 


主なリターンについて

とにかく応援プラン 3000円 無制限

・お礼のメッセージ
・スペース内にお名前掲出

お試し応援プラン 5000円 無制限

・お礼のメッセージ
・スペース内にお名前掲出

・コワーキングスペースドロップインお試しチケット(有効期限2021年9月末まで)

街ごと応援プラン 1万円 100名

・お礼のメッセージ
・スペース内にお名前掲出

・コワーキングスペースドロップインお試しチケット(有効期限2021年9月末まで) 

・松陰神社通りの5つのお店で使えるクーポン4枚つづり(1枚500円相当の飲食物と引換可能なクーポン×4・有効期限2021年9月末まで) 


「100人の本屋さん」応援プラン 1万円 50名

・お礼のメッセージ
・スペース内にお名前掲出

・約30センチ四方の棚を借りていただきマイクロ書店オーナー(=棚主)になれる「ブックマンション」の利用権(ただし月額料金3500円(税別)は別途頂きます)

・棚主ワークショップ参加権

★棚主ワークショップとは:

ブックマンションの仕組み解説+ご自分の棚をどんな風にしていくかを、すでに実際のブックマンションで棚主さんをしている方と一緒に考える時間です。(90分・1回あたり最大10名・2021年2月以降の平日夜or休日日中で複数回実施予定・オンライン参加、オンサイト参加をご選択ください。オンサイト参加の際は現地までの交通費は各自でご負担ください)


ハイブリッドイベントスペース応援プラン 1万円 50名

・お礼のメッセージ
・スペース内にお名前掲出

・<本プラン限定>オフライン実施+オンライン配信ができるスペースでのハイブリッドイベント体験ワークショップにご招待(オンライン参加かオフライン参加はお選びください)

★ハイブリッドイベント体験ワークショップとは:

実際にこのスペースをつかって、オフラインとオンライン(Zoom使用想定)を併用し、スペース側オフライン参加者とオンライン参加者のインタラクティブなやりとりなどを交えたハイブリッドイベントの体験ワークショップです。ご参加の方がこのスペースをどんな風に活用できるかのアイデアづくりワークとあわせて実施予定です(所要時間90分・1回あたりオンサイト最大10名・オンライン10名・2021年2月以降の平日夜or休日日中で複数回実施予定・オンサイト参加の際は現地までの交通費は各自でご負担ください)


ハイブリッドイベントスペース活用サポートプラン 15万円 10名

ワークショッププランナーやファシリテーターとして活動してきたプロジェクトオーナーの吉澤が、ご支援いただく方のテーマに沿ってハイブリッドスペースを活用した90分のプログラム制作(セミナー、ワークショップ、対談イベントなど)を実施までご支援します。

・ヒアリング(90分)→プログラム提案→実際の90分プログラムのファシリテーションもしくはディレクション

★プログラムテーマに関しては、ご支援くださる皆さんに沿います。(ただし、公序良俗に反するテーマはお受けできません)

★プログラムは、2021年9月末までの期間で実施するものとします。

★オンサイト参加人数は最大20名まで、オンライン参加人数は使用するツールの制約などで人数が変わります。

★クローズド実施(参加者はご自分で管理していただきます)、オープン実施(内容に応じて共催などさせていただくことが可能です)はお任せします。

実施スケジュール

2020年11月 本クラウドファンディング実施

2020年12月 内装着工

2021年2月 スペースオープン


おまけ:思い出写真館(カラー写真が1976年、モノクロ写真が1978年)

一番左から。店舗前から北方向が写っています。一番さん、花ふじさん→オルガさん、表通りに出ていたころの一二三さんの看板も見えます/白黒写真の帽子の男性が祖父/神輿の奥がかつての母屋。私を抱っこしているのは私ではなく父です/奥がいま山下書店さんの建物。当時の松陰神社通りは一方通行ではなかったことが標識の向きでわかります。



最後まで読んで頂きありがとうございます。

コロナ禍に見舞われ、収入減や日常への不安に直面している方も多くいらっしゃると思います。

「新しい生活様式」と呼ばれたスタイルが今後どう定着していくのか?まだわからないことも多いままですが、私自身はコロナに揺すぶられたことで、今回のプロジェクト実行を決意しました。

働き方、暮らし方が変化する「チャンス」に、私自身も 「地に足つけ」、いろいろな地域で経験してきたことを活かして貢献する機会とも捉えています。先々、このプロジェクトが「地域が住み暮らす人ベースで新生すること」に到達することをめざして、これからの変化を前向きに描きたい皆さんとご一緒できればと思います。

大きな思いのスタートラインとなるこのプロジェクトに、ぜひとも力をお貸しください。

  


<本プロジェクトはAll-in方式で実施します>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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