■はじめに・ご挨拶

初めまして。HUNT BANK株式会社 代表取締役社長の晒名駿(さらしなしゅん)です。
まずは、こちらのページをご覧いただき誠にありがとうございます。
そして、いつもご支援ご声援いただき、日々感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。


弊社は、大学生と経営者限定プラットフォームサービス「ハントバンク」の開発運営をしております。
2019年9月に当サービスのα版をローンチして約1年、満を辞してアプリ版を2020年11月1日リリースしました。

(アプリについてのPRTIMESリリースはこちら)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000048848.html

そして今回ハントバンクのアプリ化に併せて、大学生が熱意をぶつけることができる機会を創出できないかと考え、大学生向け新CMを大学生限定コンペ形式で制作し、最終的にはそのCMをテレビで放映したいと考えました。それにあたって、コンペの賞金と映像の製作費、宣伝費(SNS・テレビ出稿費など)を皆さんにご支援していただきたいと思い、この度このプロジェクトを立ち上げました。


■このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通じて実現したいのは主に3つ。

①「コロナ禍で失われた大学生の熱意をぶつける機会を創出したい」

②「より多くの大学生と一緒に、ハントバンクを全国の大学生に届けたい」

③「大学生の可能性を、今一度社会に証明したい」


①「コロナ禍で失われた大学生の熱意をぶつける機会を創出したい」

現在ハントバンクの大学生ユーザーは1700名以上。代表の私は、プロダクトの改善向上、そして自らがより大学生の目線に立って機会を創出できるように日々ハントバンクユーザーやそれ以外の大学生の方とコミュニケーションを取るようにしています。

そんな中、数多くの大学生の方からこんな声を耳にしました。


「新型コロナウイルスの影響でオフラインの機会がなくなり、それに併せて学生のうちに打ち込める機会も失われてしまった。」


大学のゼミ活動や留学、サークル活動やインターンシップなど、大学生がこれまで熱意をぶつけていた機会がことごとく消えてしまったのです。最近では少しずつ大学のキャンパスにも通えるようになって少人数の授業は再開した学校も増えてきたそうですが、未だ大学生の間で「熱意をぶつけられる機会」を探している人は多いとのこと。


そんな状況に対して、少しでも何かハントバンクを通じて機会を作れないかと思い考えたのが今回のこの企画になります。自分たちで考えた企画が実際に映像化され、そしてテレビにも放映される。なんてワクワクするコンペなのでしょうか...!!これまで溜まりに溜まっていた熱意をぶつけるにはうってつけの機会。


②「より多くの大学生と一緒に、ハントバンクを全国の大学生に届けたい」

そしてハントバンクのアプリ化に併せて、大学生向けプロモーションビデオを新しく制作しようと計画していたのですが、「大学生のためのサービスならば、大学生と一緒に映像を作りたい!」とも思い、今回のプロモーションビデオ制作を大学生限定コンペ形式で制作することを決意。

ただ完成された映像を世に発信するだけでなくコンペや映像制作の過程を通じて、大学生みんなでハントバンクの本当の価値や、大学生に何を届けるべきなのかを一緒に考えたいと思いました。


③「大学生の可能性を、今一度社会に証明したい」

そして最後に、この企画を通じて改めて「大学生もこれだけ熱意があって、可能性があるんだ!」ということを皆さんに知ってほしいのです。

コロナ禍で「大学生だけ不遇だ」「こんな状況じゃ大学生がしょんぼりしてしまうのも仕方ないよね」と言う大人も多いですが、そんな彼らに今一度「自分たちはそんなことない。この状況を自分たちの手で変えていくんだ。」ということを熱意ある大学生と一緒に伝えていきたい。「このテレビCM、私たちが企画したんだよ?すごいでしょ?」と、熱意ある大学生の口から伝えてもらいたい。

ハントバンクは「大学生が受け身でなく、自ら機会を掴み取る(ハントする)きっかけを届けたい」という想いを掲げています。その体現の一つとして、今回の企画を成功させたいのです。


■コンペ概要

ハントバンクのアプリ化における新CMの企画コンペ。応募企画の中からグランプリを決定し、その企画を実際に映像化。その他準グランプリ等も用意。

映像は60秒以内。これまでに未発表の映像企画を募集します。

「話題になる」「新たなアイデアに溢れている」、そしてハントバンクの価値や魅力が伝わる企画を審査・表彰・映像化します。

クラウドファンディングの調達金額に合わせて、グランプリを受賞した企画・映像をSNSやテレビで放映することを計画しています。


▼参加資格

大学生であること。企画を提出するのは個人でも団体でも可能。


▼映像制作

早稲田大学広告研究会


今年度で創立108年を迎え、
様々な大学に所属する約300人のメンバーを擁する早稲田大学公認サークル。

1913年、早稲田大学商学部主催の広告展覧会の成功をきっかけに、その準備にあたった学生による専門的な広告研究機関として誕生。

現在では、『広告で社会に「驚き」を。』をミッションとして、グラフィック・映像・広告戦略の三つを軸に、企業/サークルの広告制作・イベントの企画運営・webメディアの運営・フリーペーパーの制作を活動領域としている。


安村俊介/SyunsukeYasumura
108代早稲田大学広告研究会映像制作代表


2000年生まれ。東京都出身。早稲田中学・高等学校を卒業。
2019年、早稲田大学基幹理工学部に入学、早稲田大学広告研究会に入会。2020年、同学部表現工学科に進学。大学入学後、独学でデザインや映像制作を学び、サークル経由や個人で映像制作の依頼を受け始める。現在はいくつかの企業様から制作依頼を受けつつ、プロジェクトを進めている。


▼審査員

用丸雅也/Masaya Yomaru
クリエーティブストラテジスト

2017年、東京大学法学部を卒業後、電通に入社。 若者から世の中に前向きな空気感をつくりたいという思いを形にすべく、電通若者研究部としても活動。 Public Relationsの考え方を軸足においた戦略・クリエイティブ開発が強み。 受賞歴にADFESTゴールド、PR AWARDS ASIAゴールド、ACC賞ブランデッドコミュニケーション部門シルバーなど。
https://dentsu-wakamon.com/member/masaya_yomaru/


安村俊介/SyunsukeYasumura
108代早稲田大学広告研究会映像制作代表


晒名駿/ShunSarashina
HUNT BANK株式会社 代表取締役社長 CEO


▼賞

グランプリ:賞金30万円、賞状、企画の映像化

準グランプリ:賞金10万円、賞状

特別賞:賞金3万円、賞状


▼スケジュール

2020/12/4~2021/1/28 クラファン募集(募集終了:2021/1/28 23:59)

2020/12/4~2020/12/31 コンペ募集

1/1~1/15 審査・結果発表

以降制作開始、完成次第公開


応募・詳細については以下URLからご確認ください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/huntbankcmcompetition


■資金の使い道

調達目標:500万円

(内訳)
コンペ賞金・コンペ運営費:50万円
映像制作費:100万円
SNS・テレビ出稿費:約230万円
リターン準備費:約20万
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:85万円+税8.5万円


■リターンについて

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


(個人向け)

3,000円:メッセージカード、ステッカー

10,000円:メッセージカード、ステッカー、支援者限定交流会へのご招待券(開催形態は検討中)

50,000円:メッセージカード、ステッカー、支援者限定交流会へのご招待券(開催形態は検討中)、SNSでのCM拡散におけるクレジット掲載(希望制)

100,000円:メッセージカード、ステッカー、支援者限定交流会へのご招待券(開催形態は検討中)、SNSでのCM拡散におけるクレジット掲載(希望制)(50,000円プランの支援者より上位に表示)


(企業向け)

100,000円:メッセージカード、ステッカー、支援者限定交流会へのご招待券(開催形態は検討中)、SNSでのCM拡散におけるクレジット掲載(希望制)(50,000円プランの支援者より上位に表示)

200,000円:メッセージカード、ステッカー、支援者限定交流会へのご招待券(開催形態は検討中)、SNSでのCM拡散におけるクレジット掲載(希望制)(50,000円、100,000円プランの支援者、支援企業より上位に表示)、支援企業についてのSNSシェア(希望制)

300,000円:メッセージカード、ステッカー、支援者限定交流会へのご招待券(開催形態は検討中)、SNSでのCM拡散におけるクレジット掲載(希望制)(50,000円、100,000円、200,000円プランの支援者、支援企業より上位に表示)、支援企業についてのSNSシェア(希望制)、SNS用のCM内でのクレジット掲載(小)、支援企業向け採用イベントの企画制作運営(1企画)

500,000円:メッセージカード、ステッカー、支援者限定交流会へのご招待券(開催形態は検討中)、SNSでのCM拡散におけるクレジット掲載(希望制)(50,000円、100,000円、200,000円、300,000円プランの支援者、支援企業より上位に表示)、支援企業についてのSNSシェア(希望制)、SNS用のCM内でのクレジット掲載(大)、支援企業向け採用イベントの企画制作運営(2企画)


※メッセージカードは実物です。

※支援者限定交流会については以下をご参照ください。詳細が確定し次第支援者には改めてご連絡いたします。

日程:2021年3月頃(映像の完成に合わせて開催)
場所:都内イベント会場(新型コロナウイルス感染状況を踏まえて開催は検討、オンラインの場合も)
参加人数:約200名(支援者数によっては複数回開催)
参加費:無料
交通費や滞在費について:参加者の自己負担でお願いします。
イベント内では支援者同士の交流タイムと、支援者(支援企業)のプレゼンタイム(希望制)を設ける予定です。


※SNSでのCM拡散におけるクレジット掲載とは、代表晒名のTwitter(https://twitter.com/ShunSarashina)、Facebook(https://www.facebook.com/Shun9699/)でご希望される方のお名前もしくは企業名、SNSアカウント名をメンションする形でCMについての投稿にリプライさせていただくことを指します。

※支援企業についてのSNSシェアとは、代表晒名のTwitter(https://twitter.com/ShunSarashina)、Facebook(https://www.facebook.com/Shun9699/)で支援企業の採用募集やサービスについてなどをシェアさせていただくことを指します。

※SNS用のCM内でのクレジット掲載とは、SNSで拡散するCMの最後に企業ロゴを掲載させていただくことを指します。

※支援企業向け採用イベントの企画制作運営については以下をご参照ください。

日程:支援企業の希望する日時(2021年3月以降)
場所:支援企業の希望する場所(オンラインも含む)
内容:支援企業の採用戦略を元に、採用担当の方と一緒に企画をします。ハントバンクの大学生ユーザーと企画することも可能です。支援企業へのヒアリングを元に、集客目標や運営マニュアル、イベントからの採用ルートの設計などを行います。


■これまでの活動

ハントバンクは、日々大学生の力になれるよう様々な企画を開催しています。これまでに開催したイベントをいくつかご紹介します。


▼トップ就活スーツフェス

経営者が使わなくなったスーツやネクタイなどを大学生に無料で配布するイベント。当日約60名の大学生にスーツをお渡ししました。


▼電通社員から教わる 通年採用時代の就活デザイン〜自分の魅力の引き出し方〜

「通年採用時代の就活デザイン 選んだ企業の内定を勝ち取る5つのメソッド」を出版された電通CDCクリエーティブ・プランナーのアーロン ズー氏と、「広告のやりかたで就活をやってみた」の著者、電通若者研究部の小島 雄一郎氏の二人をゲストにお招きして、就活と広告業界について学ぶ勉強会を開催。


▼#KAKERU〜大学生と経営者の大交流会〜

ハントバンクとStartup Consulting、学生団体LINKGATEの3組で大学生と経営者が一堂に集う交流会を開催。当日は大学生60名、経営者40名が参加。


■最後に

ここまでご覧いただきありがとうございます!

今後もハントバンクを通じて、大学生には「人生を変える運命的な出会い」と「経営者に背中を押してもらう機会」を、経営者には「自分の会社が本当に求めていた大学生との出会い」と「大学生を応援できる機会」をお届けしていきます。そしてお互いがチャンスを自らの手でハントできるような世界観の実現の一歩として、今回の企画を大成功させたい。そんな気持ちでいっぱいです。

どうか、このプロジェクトにおけるご支援ご声援のほどもよろしくお願いいたします。
皆さんと一緒に、未だ見ぬ景色に遭遇することができるのを楽しみにしています。ハントバンクとともに、これまでにないチャレンジを成し遂げましょう!


HUNT BANK株式会社
代表取締役社長CEO 晒名駿


■代表プロフィール

晒名駿/ShunSarashina
HUNT BANK株式会社 代表取締役社長 CEO

1997年生まれ。愛知県出身。名古屋大学教育学部附属中学・高等学校を卒業。
2019年、明治大学商学部に在学しながら当社を設立。上場企業経営者や大手法律事務所代表、大学教授など名だたる方々39名が発起人株主として出資。
学生がより主体的にかつ納得した就活をできるように、また学生と経営者による魅力的な化学反応を世の中にもたらすため、ITおよびAIを駆使したマッチングプラットフォームの開発運用事業を立ち上げる。
中高6年間ハンドボールに尽くし、大学生ではAGESTOCK実行委員会(http://www.agestock.jp/)の2018年度代表を務め、年間1万人以上の大学生を動員。ゲストには日向坂46らが出演。


■HUNT BANK株式会社について


大学生と経営者限定、完全無料・両者完全審査制プラットフォームの開発および運営をするダイレクトリクルーティングサービスカンパニー。上場企業経営者や大手法律事務所代表、大学教授など名だたる方々39名が発起人株主として出資。運営サービス「ハントバンク」はソーシャルネットワークサービス(SNS)と口コミ、主催イベントを中心に毎日登録者は増え、現在2,200名を突破。本プロダクト開発と同時に、中小ベンチャー企業における新卒採用マーケティングコンサルティング事業、イベント企画制作事業も手掛けています。



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