いよいよ締切間近!最後まで頑張ります。

皆様のお陰様で、早くも100%達成!本当にありがとうございます。
たくさんの方に支えられ応援していただいて、活動ができることを心から嬉しく思います。

感謝の気持ちを込めて・・新企画です!

EVERY DENIM×テラコヤ伊勢型紙×むすんでひらいて 
コラボエプロンを製作します!!
>>製作したエプロンを実際に手に入れられる10000円のリターンを追加!

みなさんに気に入っていただきたいので、
リターンを購入くださった方々にもアイデア等いただきながら製作を進めていく、
“みんなで作るエプロン”です♪

毎日履ける“地球着”を目指してデニム作りをする『EVERY DENIM』の兄弟と、
三重県鈴鹿市の伝統工芸である”伊勢型紙”を学べる修行型ゲストハウス『テラコヤ伊勢型紙』のあっちゃん。

同世代の活躍を結んでみなさんに喜んでもらえるものが作れたらいいな。楽しみです!

引き続きご支援、応援をいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m

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はじめまして。『むすんでひらいて』のさくらと香菜です。 

突然ですが、 

炊きたてのごはんに、

食欲をそそるおむすびのお供、

漁師さん自慢の絶品海苔、

そして丁寧に作られたお塩。

そんなこだわり食材で
おむすびを結んだことがありますか?

新潟でお米屋さんをしているさくらと、

CAMPFIREで働いている香菜、

おむすび大好きな2人の小さなチャレンジ。

旅するおむすび屋さんを目指します!


>>おむすびの旅

こだわりの”おむすび食材”をつくる生産者さんに出会うため、おむすび仲間を募って各地を旅します。
そして出会った食材で、みんなでおむすび会を開催!

その土地の美味しいものを、その土地の魅力を実感しながらいただきます。

例えば、

棚田で稲刈り体験をして、夕日を見ながらおむすびを食べたり

海苔漁師さんに七輪で海苔を炙ってもらって、漁港でおむすびを食べたり

湧き水でお米を炊いて、澄んだ空気をお供におむすびを食べたり・・・

みなさんとおむすびの旅に出て、”語れるおむすび”を増やしていきたいです。

 


>>おむすびセレクトショップ『むすんでひらいて』オープン

全国で出会った食材や、おむすびにぴったりのカトラリーなどを揃えたネットショップ、
『むすんでひらいて』をオープンします!

今回ご用意したリターンも、これまでお世話になった方々にご協力いただいています。
こだわりの食材を生産者さんの想いと共にぜひ楽しんでください。

 


>>気まぐれ出店

店舗を持たないおむすび屋さんですが、ご縁をいただいた場所でときどき出店する予定です。

また、東京などでも随時おむすび会を開催します。


▲のり漁師さんと一緒におむすび会を開催

 

これが、私たちが伝えたい言葉です。

食にもともと興味があった人も、そうでない人も。

今に満足している人も、そうでない人も。

 

『むすんでひらいて』が目指すのは、
丁寧に結ぶおむすびを通して
すぐに手が届く”小さな幸せ”を共有し、日常の余白をつくることです。
そして、人と人、人と地域を結んでいくことです。

みんなでこだわりの食材でおむすびを結んで
「美味しいね」って笑顔になって、なんだかホッとする。

その土地の”美味しい”と
その裏側にいる生産者さんに出会って、
好きな場所・人が増えて 少し世界が広がる。

そんな時間を全国各地でおむすび会を開催しながら
広げていきたいと思っています。

 

そして、そんな時間を日常にも持って帰ってもらえるよう、
おむすびセレクトショップ『むすんでひらいて』をオープンします。

全国を旅する中で出会ったお米や、おむすびのお供、お塩、海苔に加え
おむすびを結んで食べるのが楽しみになるグッズを
ネットショップ上に揃えていく予定です。

 

こだわり食材で 人や地域を想いながら おむすびを結ぶという
簡単だけど丁寧な時間が、
暮らしの中に、無理のないその人なりの”心地いい”を
見つけるきっかけになれば嬉しいです。

 

今回は、全国でおむすび会を開催するため、
そしておむすびセレクトショップに協力していただく生産者の方々と出会うため、
全国を巡る資金を皆様にご支援いただきたいと思っています。

ご協力、よろしくお願いします。

 

『むすんでひらいて』のさくらと香菜ってどんな人?
ふたりの想いと共にちょっと自己紹介です。

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はじめまして。菅本香菜です。
福岡出身、今は上京してクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREに勤めています。
CAMPFIREで沢山の方の挑戦をサポートさせてもらう中で、
自分が挑戦したいことは何かを考えるキッカケが沢山ありました。

そこで見つかったのは
「“食べる喜び”を身近に実感するキッカケをつくりたい」ということ。

私には、
「食べなくて良ければ、しあわせなのに」
と思っていた時期がありました。
6年間 拒食症で苦しんだ中学・高校時代です。
食べるのがこわくなって、食べられなくなって
体重は23キロまで落ちました。
食べないといけないのは分かっていても食べられない。
家族や友達と食卓を囲むのがこわい。
そんな毎日でした。

大学生になって拒食症を克服して
当たり前にごはんが食べられるようになると
「食べられるしあわせ」を知りました。

それと同時に、食べるしあわせを感じられない人は
私以外にも沢山いたんだと気付きました。

毎日に追われてごはんが作業のようになっていたり
コンビニごはんが続いて体をこわしていたり。

そんな人たちが、食卓の温かさを感じたり、食べることの大切さを知ったりするキッカケを作れないかな?というのが私のテーマになりました。

食に苦しんで、食に救われた私だからこそ
できることに挑戦してみたい。
そんな想いが大きくなる中で出会ったのが
さくらちゃんでした。

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はじめまして。吉野さくらです。
新潟市西区内野町で「コメタク」という屋号で、
お米を販売したり、朝ごはん会を開いたり、食のワークショップを開いたり、
今暮らしているまちのまち歩きをしたり...
身近な人たちが『米を炊く』を暮らしの一部に入れたくなるようなことをしています。

私はコメタクに遊びに来てくれる人たちと食卓を囲むのが好きです。
◯◯さんがつくった、◯◯さんがお裾分けしてくれた、などの食べ物を一緒に食べます。

そんな”顔の見える”食卓を囲むと、自然と良い時間が流れます。
たくさん話す日もあれば、静かにのんびり食べる日もあります。
初めはぎこちなく硬い空気が流れていても、食卓を囲むと、すっと空気がほぐれていくような気がします。
そして、食事が終わる頃には柔らかい表情になっていることがほとんどです。

”顔の見える”食卓には不思議な力があるなあと思っていた頃に、香菜ちゃんと出会いました。
そして、”顔の見える”食卓の話や食についての話で意気投合。
二人の共通点でもある「おむすびが好き」と掛け合わせて、何か一緒にできないかと動き始めました。

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「おむすびが、最初の1歩へのきっかけになれたらいいね」

二人が何度かおむすび会を重ねた中で出てきた言葉。

ついていけない程、たくさんの情報が溢れている世の中。
便利だけど、何を選択していいのか迷ってなかなか一歩を踏み出せないこともあります。

そんな中で、おむすびを結ぶという何気ない時間を楽しむことで
食の面白さに気付いたり、初めましての人や地域と繋がったり。
小さな体験から、いろんなきっかけが生まれることに気付いてもらって、
「何かを始めるって、こういう小さなことからでいいんだな」って
誰かの背中をそっと押せればいいな。

そんな風に思っています。

おむすびをきっかけに、少し食に興味を持ったり、自分の”好き”に素直になったり、お気に入りの地域に出会ったり、新しい挑戦を始めてみたり・・
誰かにとって、どんなきっかけになるんだろう。そう思うとワクワクします。

私たち二人にとっても、これは始めの一歩。何が始まるのかはこれからのお楽しみです。

生産者さんや、おむすび仲間のみなさんに学びながら、楽しみながら、一歩ずつ進んでいきます。

 

 

 

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