はじめに・ご挨拶
はじめまして。Chef Endyこと遠藤雅文と申します。
私たちBento Laboは、「bentoを再定義する」ことを目的に2018年8月に誕生しました。2019年に新たなブランドEndy's Kitchenを立ち上げ、「冷めても美味しい弁当」を提供するべく元公邸料理人だった遠藤が世界の町で出会った料理を織り交ぜながら美味しくて満足できるお弁当を日々作りながら、もう一方で注文が入ってから作るデリバリー型のお料理を提供するゴーストレストランの運営もしております。現在は、この創業ブランドであるBento Laboと新たなブランドEndy's Kitchenの2つのブランド弁当を企業様対して東京を中心に神奈川、埼玉、千葉を販売地域に日本橋キッチンからお届けしています。
プロジェクトを始めるきっかけ
私たちのできることは限られていますが、こんな時だからこそ少しずつでも一人一人が誰かの役に立つこと、誰かを助けることができたら、結果的にもしかしたらたくさんの人が「今日は良い日だったな。」「応援してくれていた人がいる。」と温かい気持ちになって1日を終えることができるのではないかと考えています。
それを形にできないかと考えた時に、弁当を届けられないかと考えました。
今回のプロジェクトのゴールはもちろん本当に大変な中で闘っている最前線の医療従事者の方を笑顔にすることですが、それは1つでも多くのお弁当を無償で提供することではなく、医療従事者の方、プロジェクトに賛同していただいた方の中で一人でも多くの人に温かい気持ち、幸せな気持ちになって欲しいと願っています。
だからこそ、私たちだけでなく皆さん一人一人の支援が本当に嬉しいです。もちろん医療従事者以外の方も大変な思いで毎日過ごしているかと思います。私たちは私たちのできる範囲で誰かに対してできることをしたいと思いますし、そんな小さな輪が大きくなって日本各地で誰かが誰かを支援するような世界になったら本当に素敵だと考えています。
リターンのご紹介
支援者の皆様にはサンクスメールをお送りしたり、シェフが直接お弁当を届けたり、支援者のお家でランチを作るなどのリターンをご用意しました。
プロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトで行いたいことは、皆さんから支援いただいたありがとうを弁当に変えて医療従事者に届け、笑顔に変えることです。
資金の使い道・スケジュール
皆さんから支援いただいた資金は、2020年7月中旬から開始予定の新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者向け弁当無償提供プログラム「ありがとうBENTO」の運用資金に充てさせていただきます。進捗に関しましては、Facebookのページより投稿致します。
最後に
今は本当に誰もが大変な時なので、本当に無理のない範囲でいいと思います。大変な人は逆に支援してもらうのもありだと思います。でも、あなたが今もし少しでも誰かを助けられる余裕があるなら、私たちのプロジェクトじゃなくてもいいので、行動をおこしてください。少しでも誰かを支援してその人の1日を素敵なものにしてあげられることを望みます。
店舗名:Bento Labo
URL: https://bento-labo.com/#menu
住所:東京都中央区日本橋堀留町1-3-11
営業時間:11時30分から13時30分
アクセス等:小伝馬町から徒歩3分。三越前駅、新日本橋駅、人形町駅から徒歩8分
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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