初めまして。株式会社ママカラ 真鍋摩緒(まお、妹)、真鍋摩梨(まり、姉)と申します。
私たちは自身の出産・育児経験で培った苦労や悩みの打開法を、出産を迎えるママに届けたく
「ママの生きがい(自己肯定感)を最大化する」をコンセプトに姉妹でイベント企画運営、ワークショップの開催、育児情報の配信を行っています。

4月。新型コロナウイルスの影響で、病院や行政が行う母親学級・両親学級の中止が相次いだことから「NPO法人 育児サポートdouce.」「一般社団法人 日本こども成育協会」と共にYouTube「ママカラ赤ちゃん学級」の配信をスタートしました。


そして、5月。この度、「オンライン助産師・栄養士相談」のギフトチケットを妊娠中・産後のママへ贈るプロジェクトを立ち上げます。「NPO法人 育児サポートdouce.」による既存のオンライン個別相談(https://ikujidouce.thebase.in/ )に栄養士相談も追加した特別プログラムを、このクラウドファンディングで始動します!
某自治体の一例  
※△は院の方針・母子の状況による

感染が怖くて外出ができない、相談できる場所が見つからない。
立ち会いも面会もなく命がけの出産にひとりで臨む。産後の検診は見通しが立たない。
コロナ禍の妊娠中・産後ママは緊急事態宣言が解除された後も過酷な状況が引き続きます。

各県・行政の方針や対策スピードに関係なくママの不安をケアするには
妊娠期から産後を通して、医療従事者として母子をケアできる助産師や栄養士
オンラインですぐに相談できる環境が必要なのです。


ここで皆さまにお願いがあります!
大切な奥さま、お友達ママ、ご親戚ママ、頑張る全国のママへのギフトとして、この「オンライン助産師・栄養士相談」利用チケットをプレゼントいただき、安心な出産育児のサポートを届けていただきたいのです。



①【直接支援!】奥さま、友人ママ、親戚ママへのプレゼントにおすすめ!
(ママが自分の為に購入もOK) 

1,500円: オンライン助産師・栄養士 相談 を1回分(グループ)
※複数人参加なので、他のママの状況や話も聞くことができます。
2,000円: オンライン助産師・栄養士 相談を1回分(個人)
※一対一なので、ご自身の悩みや聞きたいことをじっくり聞けます。 
4,800円: ママ応援してるよ!「1か月」サポート券
(初回カウンセリング+オンライン相談+チャット相談)
※1回だけではなく、産前産後の不安な1か月をしっかりサポートします。
 お知り合い以外の方へ、ギフト譲渡されたい場合、ご購入時に「備考欄」にその旨をご記入ください。


②【間接支援! 】ママやキッズ支援団体を通じてママを応援する
※株式会社ママカラの信頼するママコミュニティの妊娠・産後のママへチケット寄付!500円:こちらのご支援総額をオンライン助産師・栄養士 相談チケットへ替え寄付します。
3,000円:2名のママにオンライン助産師・栄養士 相談チケットを寄付できます。
5,000円:3名のママにオンライン助産師・栄養士 相談チケットを寄付できます。

③真鍋がんばれ!応援してる!
※真鍋姉妹がとにかく頑張ります。余すことなく!ママのために使います!!

10,000円:真鍋厳選スイカを送ります、御礼ビデオメッセージ、報告書もお送りします。
30,000円:真鍋摩梨推薦!宮城県秋保ワイナリーの厳選ワイン&シードルセットをお送りします。
秋保ワイナリー(http://akiuwinery.co.jp/ )よりご提供いただいた絶品ワイン&シードルセットに加え
真鍋摩梨オンラインワイン解説講座 or 御礼ビデオメッセージ、報告書もお送りします。
50,000円:活動報告会へのご招待、御礼ビデオメッセージ、報告書もお送りします

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今回、このプロジェクトはあえてギフト型にしました。コロナ禍で不安や孤立感を抱くママを応援しよう!赤ちゃんの歓迎を見える化しよう!という想いがあるからです。


プロジェクト終了後、予約チケット(データ添付)をメールお送りします。
ギフト対象のママご本人の希望日時に助産師・栄養士がお話させていただきます。

予約チケットイメージ



国内コロナ禍での出産への影響を調査(「たまひよ」調べ )したところ
・ 両親学級などの中止による情報不足(61.0%)
・ 出産入院中の面会ができない(55.1%)
・ 出産時の配偶者・パートナー立ち会いができない(51.8%)
・ 出産後に両親・義両親 のサポートを受けられなくなった(10.4%)

と、不安を抱えながら出産をするママの現状が報告されています。
(参考データ:「たまひよ」新型コロナウイルスに関する妊婦・ママの意識調査一部抜粋2020年4月)

退院後も両親への感染、べビーシッターなど家庭外から感染への不安から
誰にも頼れず多くのママたちの育児環境が孤立しています。

日本では、新型コロナウイルスの発生以前から、新生児死亡の80%が虐待死、周産期死亡の要因の1位が自殺、その原因に産後うつが上がり、特に初産の女性にその割合が高い傾向を示していました。
(参考データ:国立成育医療研究センター調べを一部抜粋)

虐待は、孤独な育児によって追い詰められ、うつ状態に陥った結果であることが多く
産後、体調や生活の急激な変化の中、周囲のサポートを得られず孤立していく環境要因は産後うつ発症に深く関わると言われています。

ロックダウンした世界各国では、DV・虐待件数増加が問題視されました。外出自粛が続く日本でも産後うつ、乳幼児虐待の懸念が高まっています。ママをひとりにしないことは、ママだけでなく赤ちゃんの未来を守ることでもあります。

コロナ禍の妊娠中・産後のママたちの過酷な状況は、メディアで取り上げられずその現状はほとんど知られていません。少しでも前向きな気持ちで大切な出産・育児に向かってほしい。
「ひとりで頑張らなくてもいいんだよ」「ウェルカム赤ちゃん!」
という社会全体からのエールを全国のママへ届けたいと考えています。
皆様ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!


” ママ界のエンターテイナー”として話題!初産で壮絶な産後うつを経験。
パフォーマー 「バブリーたまみ」さん

今回ママカラのプロジェクトを応援していただいている
ママ界のエンターテイナー 「バブリーたまみ」です。
このプロジェクトは、外出が簡単にできないママ達に 専門的な方が簡単に相談して
繋がっていられるというのは、本当にママ達にとって心の支えになると思います。
『自分だけでしない育児』が日本でもあたりまえになってほしい。
このプロジェクトが、その第一歩になることを願っています。

オンライン相談(スタッフ人件費・システム整備費含む):約74万円
運営管理費:約11.6万円
CAMPFIRE手数料:約15.4万円 (14%+税)

頂いたご支援は、「オンライン助産師・栄養士相談」のギフトチケットというかたちで、スタッフ人件費、オンライン設備費に使用させていただきます。
また、頂きましたメッセージは、ギフトに添えてレター画像加工してお送りする予定です。

 6月 6日   クラウドファンディング終了
6月 中旬  オンライン相談、チャット相談を開始
7月 中旬 「Myネウボラ」サービス(仮称) 運営開始
7月 下旬  第1回活動報告会
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  

株式会社ママカラ(https://mamacolor.jp/)  

妹:真鍋摩緒(3歳息子 育児中)
株式会社ママカラ 代表取締役 

2016年入籍、男児を出産。
2019年4月、株式会社ママカラを設立。
ママ、こども達、家族に特化したイベント企画ディレクションやメディアコンテンツ制作の事業を展開。現在、コロナ禍で、産前産後のママへのオンライン情報提供を目的とした「ママカラ赤ちゃん学級」を
スタート。両親学級・育児学級の内容をオンラインで届ける。
20歳代から本業に加えて、主にこども達に向けた、食育支援、教育支援をNPO団体と一緒に、社会活動を継続的に行っている。

<主な資格>
・IHTA認定チャイルドボディセラピスト
・一般社団法人 こども成育協会 こども成育インストラクター 食専科

姉:真鍋摩梨(7歳娘 育児中 シングルマザー)

(社)日本ソムリエ協会認定  ソムリエ
(社)味噌ソムリエ協会認定  味噌ソムリエ

フリーランスのソムリエとして、28歳で独立。
ミシュラン星付きレストランでの勤務、ワインスクール講師を経て、現在はBSテレ東「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」にソムリエとしてレギュラー出演。
全国に会員を持つ自身のワインコミュニティ「日本ワイン交流会」の主宰。
また、娘の出産が食を見直すきっかけとなり、手作り味噌ワークショップに参加。
手作り味噌の美味しさ、栄養価の高さ、楽しさをもっとたくさんの人達に知ってもらいたいと思い、 味噌ソムリエの資格を取得。
現在は、自身の手作り味噌ワークショップ「世界に1つだけの味噌」を定期開催中。
幼稚園や小学校の親子に向けた味噌作りイベントも開催している。

NPO法人育児サポートdouce.(https://www.douce.or.jp/untitled-c8no

理事長 代表助産師 難波直子

・平成8年助産師免許取得
・メディカルアロマケアスペシャリスト

埼玉県戸田中央産院、助産院、保育園での勤務、ベビーシッター経験。
病院では助産師として日々妊婦、産婦、お産後の方のケアの他、妊産褥婦さんの体や心の不調をアロマセラピーを用いたケアを行う。浦安市子育て支援センターでベビーマッサージ講座を担当。
お母さんにも赤ちゃんへ、「今」の時間を大切にしてもらうことをモットーにする。

管理栄養士 隅弘子 

一般社団法人 日本こども成育協会 食専科ディレクター
一般社団法人母子栄養協会 学童食アドバイザー認定講師

mamaful(子育てが楽しめる支援をいっぱいに)を屋号に乳幼児を育てる保護者支援を中心に活動。
都内子育て支援施設内での食事相談・離乳食教室の開催をはじめとして、各種講座の講演や企画を行う。子育て支援サイトや保育士求人サイト内でのコラム記事協力を行う。

一般社団法人 日本こども成育協会(https://www.kodomoseiiku.jp/

(一社)日本こども成育協会は、こどものこころの発達と行動の関わりを養育者に伝えることで、子育ての悩みを育ちの喜びに変え、親とこどもの笑顔が溢れる社会づくりを目指しています。
その一環として、こどもの育ちを「食べること」を通して理解し、養育者をサポートする専門家「こども成育インストラクター<食専科>」の育成とその活躍の場を広げる活動を行っています。

  • 2020/05/19 14:28

    【クラウドファンディング59%まできました!】皆さまたくさんのご支援ありがとうございます!!(TT)コロナ禍の出産育児はやはり依然として厳しいようです…先日出産したばかりのママさんより現状のお話を伺いました。「二週間検診は電話ヒアリングになって、一ヶ月検診と妊婦検診も同じ日にやるように勧められ...

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