ごあいさつ

皆さんこんにちは。

私たちは「勝手に応援!プロジェクト」として、お世話になっているお店を救うために立ち上がりました。

行きつけのお店が、コロナの影響で通常通りの営業が出来ず、非常に苦しい状況にあり、 常に資金繰りを考え、あと何か月持つのだろうかと頭を悩ませている姿を見ていることは、とても辛いです。

営業自粛や外出自粛の影響は、政府や都道府県、大企業に勤めるビジネスマンの方々が考えているより厳しく、お店にとっては死活問題であることをみなさんに理解してもらい、広げてもらいたいです。

自分一人で出来ることには限界がありますので、ぜひみなさんの力をお借りさせて頂き、お世話になってるお店を一緒に応援して頂けませんか?


応援したいお店の応募フォームはこちら↓

https://forms.gle/QQ6xgo659P6VjYaYA

※本プロジェクトに賛同している2人以上の常連さんがいることが応募条件です。

※申し込み多数の場合は、運営チーム側で選定させて頂くことがありますのでご了承ください。


プロジェクトの背景


「勝手に応援!プロジェクト」を立ち上げた代表の松本です。

僕自身も飲食店舗を複数運営している会社に勤務していますが、 小中規模のお店は、今回のコロナの影響でかなりの打撃を受けているのを目の当たりにしてきました。


お店に対して、国が補助金などを出せる可能性があるタイミングは、現段階で数ヶ月後と言われていますし、そもそも補助の対象にならない飲食店や美容室なども多いかと思います。


小さなお店であればあるほど、補助金を受けられるようになるまでの数ヶ月間さえ耐えられないお店も出てくると思いますし、現在お店のみなさんもかなり精神的につらい状況だと思います。

そして実際のところは、お店の方は、自ら「助けてほしい」とは言いづらいものですし、どのようにクラウドファンディングを立ち上げていいかもわからない方もとても多いのが実態です。


素敵な常連さん達とのつながりを作ってくれた飲食店、いつも楽しい時間を提供してくれたスナックなどが、コロナの影響で潰れてしまうのは非常に悲しいです。


みんなでお金を集めることができれば、1店舗当たり数十万円になり、救えるお店も出てくるのではないかと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

みなさんの行きつけのお店以外にも、気になったお店があれば是非この機会に応援していただき、常連様になってください!!



お店の紹介


ア行

青葉台bottle/Dip Inn ディップインアスリート中華イーチャン

カ行

かるむ整骨院吉祥寺 MAKE MY DAYクッチーナ イタリアーナ アリア 六本木くろえもん

サ行

SHINJUKU SALOON NADNYE<ナドニエ>

ナ行

中目黒スナックドリーム

ハ行

bar taigaPiano Bar Alavi(ピアノ・バー アラヴィ)ビストロ チック 麻布十番

マ行

もつ焼き屋 千

ヤ行

焼肉舌ぴん様ゆう庵 甚五郎

ラ行

LaLa Chai thaifood & craftbeer


※本プロジェクトで応援したいお店がある方がいらっしゃいましたら、是非下記フォームよりご応募ください!最大50店舗まで追加していく予定です。


応援したいお店の応募フォームはこちら↓

https://forms.gle/QQ6xgo659P6VjYaYA

※本プロジェクトに賛同している2人以上の常連さんがいることが応募条件です。

※申し込み多数の場合は、運営チーム側で選定させて頂くことがありますのでご了承ください。


飲食店や美容室の現状


今、飲食店や美容室で何が起きているか?

お店への中途半端な営業自粛要請と、個人の外出自粛要請により(感染を広げないことが優先!)、補償がないまま、売上が減少し、家賃や固定費の赤字が増えています。また、緊急融資制度も整ってきていますが、手間もかかりますし、借金が増えるだけですから、お店からすると、いつ平常に戻るかわからないまま、さらにプレッシャーがかかってしまいます。(借りなければ、閉店しなければならない状況なので、借りますが。)


テイクアウトを始めればいいのでは?

準備を始めている飲食店も多いとは思うのですが、現実的には、料理を何にするか、食材はどうするか、包材はどうするか、厨房が狭くてできるのか、写真も取らなきゃいけないし、どうやって販売しようかなど、すぐ出来るものではないですし、やったことがないお店がほとんどです。


アパレルならEコマースで売ればいいのでは?

地元の方が来店してくれていたお店の場合は、外出自粛要請で来店してもらえず、ネットから購入いただいた方もいらっしゃるようですが、消費マインドが落ち込んでいるので、急にEコマースで販売するといっても、なかなか購入して頂けないのが実態です。


リターンは御礼のメールやスタッフの笑顔だけ?

始めに考えたのはお店ごとに、お得感のあるリターンでした。ですが、その内容をお店ごとに考えてもらうのではなく、その時間を使って融資の手続きをしてもらいたかったし、いつもよりお得だから応援しよう、ということではなく、お店ってこんなに大変な状況になってるんだ、みなさんの善意がないと本当に無くなってしまうかも。ということをご理解頂けたら、ぜひ参加してもらいたいと思います。



プロジェクトで実現したいこと


このプロジェクトでは、私たちがお世話になっているお店を少しでも力になりたい、応援したい!と思っています。そして、何人かの常連さんによって、お店と協力しつつも勝手に応援するような、少しお節介なことをあえてやってみたいと思います。(もちろんお店の許可は取ってあります。)


僕らプロジェクトチームの行きつけのお店だけでなく、みなさんが応援したいお店を最大で50店舗まで追加する予定です。(別途、お店の許可は必要です。)


国の施策に頼ってばかりではなく、個人の思いや活動により、少しでもお店の力になれれば嬉しいですし、このプロジェクトの内容をフォーマット化するので、東京に限らず、他の都市や、他の業種等でも使ってもらえたら素晴らしいと思います。クラウドファンディングをやったことがない方でも、手を挙げてくれさえすれば、全力でサポートしますので、気軽にお問合せをお願いします。



資金の使い道・スケジュール


集めた支援金から、利益は一切頂かず、お店ごとに集まったお金をそのまま寄付します。

運営はすべて個人のボランティアで成り立っています。


このプロジェクトでは、「出来るだけ早く店舗に資金を届けること」を目標としているため、振込手数料、早期振込手数料が合わせて10%かかります。


また、店舗ごとに私たちがアナログで振り込みを行うため、振り込み時の手数料は差し引いてお店に届ける形になります。



最後に


友達の友達は友達だ!ではないですが、常連の友達はほぼ常連だ!と勝手に思っています。

ご自身の寄付だけでなく、ぜひ常連の輪を広げて頂いて、これをきっかけに素敵なお店を応援して頂けたらと思います。(常連さんだけでなく、ほどよく新規の方がいらっしゃるお店なので、初めての方もご安心ください!)

そして、数か月後なのか、1年後なのか、もっと先なのかはわかりませんが、「あの時、あのお店を応援したから、今、楽しく呑めるんだね!」なんてことをお店や寄付してくれたみなさんと笑って一緒に呑みたいですね!

このプロジェクトをきっかけに、一層お店と常連さん達の繋がりが強くなり、たくさんのコミュニティが出来たら嬉しいです!!


プロジェクトメンバーの紹介

運営はすべて個人のボランティアで成り立っています。
飲食店業界、IT業界、スポーツ業界で働くメンバーが「お世話になっているお店を少しでも力になりたい」という想いで集まっています。


プロジェクトアンバサダーの紹介

高田 勝太(https://90english.studio.design

野中 崇史(https://share-me.studio.design/)

石川 奈那美(https://twitter.com/nnm_819)

土屋千穂(https://twitter.com/kai8114)

鈴木雄太(https://twitter.com/yutarn20)

齋藤 修平(https://www.facebook.com/saito.shuhei1

小野田亨(https://www.facebook.com/toru.onoda

佐藤養太(https://www.facebook.com/yota.sato

岩崎亘(https://www.facebook.com/wataru.iwazaki

西郷貴彦(https://www.facebook.com/takahiko.saigo

山中直子(https://www.facebook.com/naokoyamanaka

鐘ヶ江仁(https://www.facebook.com/masashi.kanegae.3


プロジェクトスポンサーの紹介


本プロジェクトは、「WORK THRU(ワークスルー)」の運営チームが全面的に支援しています。

WORK THRUは、素敵なレストランを、作業や打ち合わせのためのドロップイン・ワークスペースとして提供するサービスです。コロナウイルスの終息後にリリース予定です。

サービスの大切なパートナーである飲食店の方々を今出来る形で応援したいという想いで、本プロジェクトの運営を全面的に支援しています。

https://work-thru.com/




本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



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