はじめに
命を守り繋ぎ 『殺す社会』ではなく『生かす社会』の実現に向け
行政や地域社会と協力しながら『小さな命を守る活動』を続けています。
『このプロジェクトの目的』
前回 都内で行われたバザーの様子
「保護猫チャリティバザー」を楽しみにしていた方には
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
最近の感染者増加傾向を考慮し、
皆様の安全を優先に考慮して中止という結果になってしまいました。
バザー商品も100点以上がすでに用意されていたことから、
この商品をクラウドファンディングのリターンとして提供できないかと、
今回、挑戦する事に致しました。
販売を予定していてた新作のオリジナルTシャツ
販売を予定していたオリジナルエコバッグ
販売を予定していた保護猫応援エコバッグ
販売を予定していたスワロフスキークリスタルボールペン
『これまでの保護猫活動について』
保護猫の家*Arigato
横浜市神奈川区六角橋6丁目29-16エミネンス白楽208
横浜ブルーライン 岸根公園駅徒歩3分
※横浜市より公的許可を得ております
第1種取扱業 展示 540-10-0164
動物取扱責任者 藤村晃子 (平成29年3月11日)
https://adicotv.wixsite.com/arigat
保護猫活動費は「譲渡費用」「募金」「カフェ収入・バザー収入」から捻出しています。
今年は新型コロナの蔓延によりカフェの営業自粛とバザー中止により
保護活動費用を十分に賄えない困難な状況になってしまいました。
助けを待っている命はたくさんいます。
新型コロナに負けずに頑張って行きたいと思います。
多頭兄弟で保護された仔猫たち
目も開いていない状態で捨てられた仔猫
重度の結膜炎と栄養失調で保護された兄弟猫
長い間、目が癒着したまま放置されていたことから、失目しかかっていました。
1ヶ月半の治療の末に十分な栄養を取り戻し、結膜炎も完治し
兄弟揃って同じ家に家族として迎え入れられました。
今年 里親さんが見つかった仔猫
(写真は保護当時:約体重700グラムをすぎた頃から里親探しをしております)
他にも保護された子猫たちが今年もたくさんいます
保護当時に怪我や病気が見つかった場合は、協会費で治療を行っております。面接を行い、適切な飼い主への譲渡しか行っておりません。飼い主面接では、家庭訪問も毎回実施しております。
譲渡後も、飼い主さんと連絡しながら適切に飼育されているかの確認も行っております。飼い主さんへは「検査費用」「ワクチン」「フードなどの生活費」「交通費」などある為、譲渡費用をいただいておりました。
譲渡費用を超えた分の治療費はいただいておりません。
超過した分は、今までカフェの売り上げやバザーなどの売り上げから捻出している状態でした。
多くの方にご理解いただけるよう、私たちの保護猫活動を動画にして配信しています!
この動画でわかるように保護も1日の作業だけではありません。保護要請の場所まで行く交通費や、数日間かけて餌付けをしたり、医療費など様々な費用が掛かってしまうのが現実です。
ペットショップの裏側で虐待飼育されていた動物たちの保護もして来ました。
ただ、産ませるためだけに狭い檻に閉じ込められている可哀想な犬や猫たち
人間の身勝手で苦しんでいる犬や猫を助けたい気持ちでここまで頑張って来ました!
動物虐待から動物たちを救えるように強く数値規制を訴えて来ました!
来年6月には数値規制に関する法律が施行されます!
(環境省記者クラブ:日本動物虐待防止協会 記者会見)
もっと活動の様子をご理解いただけるよう毎月会報誌を制作。会員さんに配布しています。
今回、グッズリターンにお申し込みいただいた方にもこちらの最新号の会報誌を同封したいと思います。
保護猫の活動を通じて、どんな命にも優しい社会になって欲しいという目標を原動力にこれまでも、これからも頑張っていきたいと思います。
バザー中止になったグッズをリターンへ!
新型コロナの再燃により8月のバザーが中止に!販売予定のグッズを提供します!
資金の使い道
※GoodMorning/ソーシャルグッドカテゴリの手数料は14%(税別)
フード費用猫砂など日々のケア用品の購入 :約200,000円
ワクチン・不妊手術や治療に扱われる費用 :約200,000円
運搬など交通にかかる費用やガソリン代 :約100,000円
リターンを郵送する郵便にかかる費用 :約30,000円
光熱費や管理費用など :約12,4000円
合計 924000円 内 900,000円を目標
<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
これまでの活動
2017年より保護猫の家Arigatoをオープン
これまでたくさんの方にお越しいただいておりました。
保護猫活動はもちろんのこと、チャリティバザー用のアクアリウム教室や、
講習会なども開催。猫好きが集まるコミュニティの場として多くの方に親しまれていました。
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