(2019年10月8日追記)

ネクストゴール「450万円」を目指します!

「世界最高のNO SIDE」を企画しております京都パブリックビューイング実行委員会の庄司と申します。想定通り(いや想定以上!?)の日本代表の快進撃により、ラグビーワールドカップは大盛り上がりですね。10/13のプールA最終戦では、台風が気になるところですが、日本代表が今度こそスコットランド代表に勝つことを願っています!

さて8月から開始したこのクラウドファンディングも、348名の皆さまに支援していただき、目標である300万円を達成しました。関心をよせていただいた皆さま、応援していただいた皆さま、本当にありがとうございます。実行委員会メンバー一同、心より感謝申し上げます。

ただ、懸念していることが2つあります。ひとつは、開催経費が想定よりもかさんでいること(想定より200万円ほど多くかかる見込みです)。これは、安全対策や設営ブースの増強、クラウドファンディングのリターンの準備などによるものです。もう一つは、京都大学iPS細胞研究所への(収益金の)寄付金が少額にとどまってしまう※こと。

※本イベントで集めた支援金と運営資金の差額(収益)は、平尾誠二さんと親交のあった山中伸弥教授の京都大学iPS細胞研究所「CiRA(サイラ)」に全額寄付をさせていただく予定です。

そこで、残り17日という短い時間ではありますが、ネクストゴールに挑戦したいと思います!


新たな目標額は【450万円】。


支援金は、イベントを安全に運営した上で、経費を上回った収益を京都大学iPS細胞研究所へ寄付し、医学の発展につなげていただこうと考えています。ラグビーは怪我の多いスポーツ。回復ができないほどの重傷を負って選手生命が短くなってしまうラガーマンも少なくありません。本イベントが、そういった将来のアスリートたちの力になることにより、単なるラグビーイベントに留まらない、意味を持たせたいと思っています。

観戦いただけるプランは多くありませんが、今回のイベントだけのために制作した記念品をたくさんご用意しておりますので、どうかその記念品を通じたご支援をお願いいたします。


終了日の10/24(木)23:59まで、最後までがんばります。応援をどうぞよろしくお願いいたします!



世界遺産・下鴨神社で、世界最高峰のラグビーの試合をパブリックビューイングして、
世界中のラグビーファンとともに一生に一度の観戦体験をする

はじめまして。京都パブリックビューイング実行委員会・事務局の庄司と申します。中学時代に「スクール☆ウォーズ」に衝撃を受け、兵庫県立芦屋高校でラグビーを始め、社会人になっても東京の「Voyagers」というクラブチームでプレーを続けてきた、根っからのラグビーファンです。実行委員長の杉本慎治さんの「一生に一度の機会なら、世界中のラグビーファンと、京都ならではの場所で最高峰の決勝戦を観戦したい」という想いを聞き、このプロジェクトを企画しています。

本プロジェクトでは、11月2日(土)に、世界遺産・下鴨神社(京都市左京区)で決勝戦を観戦する「ラグビーワールドカップ2019™ パブリックビューイング」を企画しています。本イベントは、下鴨神社の糺の森にある「さわた社」前に、大型LEDパネルによるディスプレイを設置して開催いたします。

日本はもちろん、アジアで初めて開催されるこの大会を盛り上げ、ここ京都に次世代に語り継がれる「レガシー」を残したい。そんな想いで実行委員会は取り組んでいます。応援是非よろしくお願いいたします!

<メディア掲載情報はこちらをご覧ください>



世界最高峰の試合を、NO SIDEの瞬間を、京都を舞台に

2019年の本大会が日本で開催される。その知らせが届いたのは、2009年のことでした。京都は開催地でもキャンプ地でもありませんが、関西のラグビー発祥となった歴史もあり、また高校や大学では何度も日本一に輝いた学校を輩出した、ラグビーにとても縁の深い街です。ここ京都で、次世代に語り継がれるような「レガシー」を残せないか。そう考えるようになりました。

「京都にしかできない観戦イベント(パブリックビューイング)を開催するのはどうか」メンバーからのそんな一言で、このプロジェクトは動き出しました。場所については、関西ラグビー発祥の地であり、「ラグビー神社」としてファンに知られる下鴨神社・「雑太社(さわたしゃ)」がある、糺ノ森(ただすのもり)の広大なスペースに着目。構想はどんどん現実味を増してきました。

ただ、世界遺産である下鴨神社での開催、簡単ではありません。また、パブリックビューイングを開催するには各方面の度重なる調整が必要となります。民間主導のパブリックビューイングはとても珍しく、クラウドファンディングを活用したものは事例が少なく、ましてや世界遺産を舞台にしたものは本イベント以外にはありません。ひとつひとつ課題を洗い出し、チームワークを発揮して丁寧に解決していっています。



(撮影:岡村啓嗣)

「ミスターラグビー」平尾誠二さんとともに

今回のイベントでは、故・平尾誠二さんに見ていただきたかった「風景」を実現したいと考えています。京都で育ち、名実ともに「ミスターラグビー」として日本のラグビーをけん引してきた平尾さん。そんな平尾さんが見たかったのは、京都らしい場所で、世界中から集まったラグビーファンが応援している「風景」だったかもしれません。

今回のプロジェクトを実現するために、生前平尾さんと関係のあった京都在住のラグビー仲間たちと共に企画を進めています。平尾さんがみんなに与えてくれたラグビーの楽しさを(One for all)、今度は平尾さんの見たかった風景を実現することでお返ししたい(All for one)と考えています。

イベントの支援金が必要経費を上回った場合は、生前平尾さんと親交の深かった山中伸弥教授が所長を京都大学・iPS細胞研究所に寄付いたします。僅かではありますが、難病と戦っている方々の支援につながれば、このイベントにも意味が出ると考えています。



「ラグビー神社」に大型ディスプレイを設置

【日時】令和元年11月2日(土)17:00~20:00 

   17:00 オープニング
   18:00 キックオフ
   20:00 終了(予定)

【場所】下鴨神社 糺の森 雑太社(さわたしゃ)※試合が開催される場合、雨天決行いたします

明治43年(1910)9月10日、「さわた社」前の糺の森馬場にて、関西で初めてラグビーが行われました。今回、「さわた社」の前に、約500名が着席できる観戦会場を設置します。

<さわた社についてはこちらをご参照ください>

<イベントの概要についてはこちらをご参照ください>




1.大型ディスプレイの設置

プロジェクターとスクリーンによる投影は安価ですみますが、野外で開催するため、雨でも風でもはっきり観られるように、LEDパネルを組み合わせた大型ディスプレイを設置する必要があります。ここに大きな費用がかかります。

2.安全対策

500名という小規模なイベントではありますが、世界遺産での開催であり、安全対策には万全を期さなければなりません。ガードマンや会場設営などにも費用がかかります。

3.その他

その他、クラウドファンディングを開催することそのもの費用などの費用がかかります。クラウドファンディングで皆さんの力をお借りして、かかる費用を集めたい、そして皆さんと一緒にその瞬間を目撃したい。そう考えています。応援何卒よろしくお願いします!



①とにかく応援!ご支援のみ〔3,000円〕

【こんな方にオススメ!】
「世界最高のNO SIDE」プロジェクトにに熱いエールを送っていただける方。
【リターン】
◉特別記念ポストカードでの御礼状を送付させていただきます。


②とにかく応援!ご支援(特別記念品の提供)〔5,000円〕

【こんな方にオススメ!】
「世界最高のNO SIDE」プロジェクトにに熱いエールを送っていただける方。
【リターン】
◉特別記念ポストカードでの御礼状
◉「世界最高のNO SIDE オリジナルお守り」を送付させていただきます


③一緒に観戦!ご支援(特別記念品の提供)〔10,000円〕

【こんな方にオススメ!】
「世界最高のNO SIDE」プロジェクトにに熱いエールを送っていただける方で、当日、下鴨神社で世界中から集まる仲間と一緒にラグビー観戦をしていただける方。
【リターン】
◉特別記念ポストカードでの御礼状
◉「世界最高のNO SIDE オリジナルお守り」を当日会場にてお渡し
※本リターンにお申し込みいただいた方1名につき、記念品を1つ、お席を1つご用意いたします(複数名でご観戦を希望される場合は、人数分のリターンにお申し込みください)。
※下鴨神社(京都市左京区)さわた社までの交通費は、ご負担をお願いいたします。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



日本のラグビーファンにとって、これは一生に一度のビッグイベントです。2019年11月2日、世界のラグビーの最高峰が決まります。「ラグビー界に歴史を多く残した地・京都で、世界最高峰の試合を観戦する」場を創ります!

日本のラグビー文化を盛り上げると同時に、これまでの歴史への恩返しと、未来に向けた「レガシー」(遺産)をこの地・京都に遺すことを絶対に実現したいと思っています。何卒、応援をお願いします!!!

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