200%達成!!ご支援ありがとうございます!

新たな目標として500%の500000円目標にさせていただきます!
商品開発をしていくにはまだまだ足りません。なので目標を引き上げさせていただきました!

500%達成で皆さんに餃子ポン酢とはまた違う餃子のお供(ポン酢第二弾?詳細は活動報告にて発表)
を全支援者にお送りいたします!

またリターンの追加も検討していますので、こういったものが欲しい!というご意見等がございましたらお問い合わせください!!

500%達成に向けて頑張っていきますのでどうかよろしくお願いいたします!

はじめに・ご挨拶

はじめまして!大岩賢悟と申します。

私は大阪北部地震と平成30年台風21号で店舗が被害を受けましたが、令和元年5月1日創業50年を迎えることができた大阪府茨木市にあるまちの中華料理店「雁飯店」の2代目です。


「茨木音楽祭」や「茨木麦音フェスト」など地元で開催される大きいイベントに必ず出店し餃子を販売しています。

雁飯店の餃子は、地元茨木市のふるさと納税の返礼品に選ばれるなど地域の方々に50年愛され続けるソウルフードです。


ホリエモンに餃子を売った男?

私は、ネットショッピングが今ほど一般的ではなかった2005年の3月にライブドアデパートにて

第1回ライブドアデパート大賞 堀江貴文賞を受賞させていただきました。

こだわりの餃子を堀江さんにも食べてもらい美味しい!といっていただきました!

(当時はe-餃子といって餃子パーティー用に餡と皮を別々にして販売しておりました。)


また、地域のイベントでは欠かせないフードとなりつつある餃子に新たな提案がしたく今回のプロジェクトを起こしました。


「餃子ポン酢」を大阪の餃子のメジャーな食べ方の一つにする。


「全国餃子まつり」や「浜松餃子まつり」など全国の有名餃子イベントに、私たちも2006年から出店し、大阪の餃子は全国の餃子界でも有名になりつつあります。

私は大阪の餃子を全国に広げる活動を行っています。

全国餃子まつりでは、各地域が特色を生かして、餃子の販売を行っているものも多くあります。

たとえば、裾野市のモロヘイヤ餃子や、津山市のホルモン餃子です。

でも大阪の餃子にはそこまでの特徴がない…
そこで、全国の餃子との差別を図るため、大阪府民がこよなく愛する「ポン酢」を餃子専用に開発し、大阪の餃子の食べ方やたれに「ポン酢」をメジャーな食べ方として普及させて行きたいと考えています!


大阪の食文化「ポン酢」と「ぎょうざ」を
トラディショナルフードの出会いを「餃子ポン酢」でつなげる

大阪を代表する食べ物といえば、「こなもん」

たこやきやお好み焼きがその代表です。
こなもんは、戦後の食糧難の時代から大阪府民の胃袋を満たしてきた、大阪食文化です。

 また、餃子も満州からの引き揚げ者の多かった、浜松、宇都宮、北九州で焼き餃子の文化が戦後に広がり、現在の餃子ブームへとつながっています。

 一方、関西の餃子の起源はどうなのでしょうか?

1868年の神戸開港により、華僑の居留地として中華街ができました。ですが餃子はやはり、戦後普及したとされています。

関西地域では戦後北京料理店が多く存在していて、北京料理には「鉄貼餃子」(コーテルギョウザ)、すなわち焼き餃子が存在し、水餃子がメインの満州からの引き揚げ者が多かったほかの地域に比べて、焼き餃子として普及したという違いがあります。

 

大阪府民は、ポン酢へのこだわりがとても強い地域です。

例えば、大阪府民の鍋といえば、てっちり、うおちりなどいわゆる「水炊き」になります。また、水炊きに欠かせないのが「ポン酢」です。

江戸時代には、大阪は天下の台所として、食の中心地だった。大阪のポン酢は、昆布とかつおを醤油で浸しだし醤油を造り柑橘などの果汁や酢などの調味料を加えます。

また、ポン酢は、大阪の伝統的なだし文化の象徴でもあります。

大阪では、水餃子・焼き餃子問わず「ポン酢」で食べるという方も、家庭では珍しくない光景かもしれません。

しかし、餃子専用の「ポン酢」は、ネットで商品検索しても見つけることができません。

餃子になにをつけるのかという全国調査でポン酢につける比率は25%で、ポン酢派は4分の1もいるのです。


商品へのこだわり

 雁飯店のオーナーシェフ「大岩勇雄」は、料理旅館で生まれ育ち、26歳で大阪茨木で創業以来、50年間餃子と中華料理の道に邁進し続けています。

 大阪発、餃子専用ポン酢を開発し、商品化することで、大阪の食文化「こなもん『餃子』」に「ポン酢」をつけて食べるという、食べ方を広め、長く愛され続ける食べ方にしたいです。


餃子ポン酢って普通のポン酢と何が違うの?

雁飯店が提供する餃子ポン酢は、普通のポン酢同様、昆布とかつおを醤油で浸しだし醤油を造ります。

通常であれば、そこに柑橘などの果汁や酢などの調味料を加えます。

餃子ポン酢は少し違います。餃子ポン酢は酢は使わず、柑橘の果汁だけで酸味を作り上げます。

それによりだしのうま味が餃子のうま味を引き立て、

柑橘の酸味でさっぱりとして、いくらでも餃子を食べることができます


餃子で大阪を笑顔に!餃子でみんなを元気に!


私の夢は「餃子でみんなを笑顔に元気にすること」です。

餃子という字は、「食」を「交える」と書きます。餃子はみんなで食べるもの。

 平成30年、大阪北部地震や台風21号の被害により、私の住む街「大阪府茨木市」は被害を受けました。

私の働く「雁飯店」も地震で建物にひび割れが入り、台風などで雨漏りしたり、ガスが止まったり、停電になったり、休業する日も10数日ありました。

まちは、ブルーシートで覆われた屋根が、見渡すと多数あり、ほぼ1年経ったいまでも、ブルーシートで覆われた屋根があります。

また、雁飯店は、皿やグラスなどが割れ、店内の床や壁にはひび割れが多数、建物は現在修復作業をしております。

6月18日に起こった地震のあと3日後に外装補修の足場がたったのですが、度重なる災害の影響で、今年の5月になっても足場がまだあるという状況です。

大阪茨木のまちも、昨年後半はお客様の数が激減、売上も20~30%も落ち込みました。

当店でも2018年2月より、地元生産者さんのご協力で、お米などの食材を地元茨木産のものを使うようになりました。ですが、生産者さんも地震・台風の影響で生産量が少なくなってしまっているようです。


 今回の餃子専用ポン酢開発プロジェクトでは、大阪北部地域において取れたゆずを利用することにより、被害にあわれた生産者さんの微力ながら力になれればと思います。

また、若手の生産者の中には、IT関係やデザイン関係のお仕事から就農された方もいらっしゃるので、デザインなどで関わっていただきたいと思っております。

 「餃子ポン酢」という商品で、餃子をポン酢につけて食べるという、食文化を広め、長く続けていくプロジェクトですが、地元茨木のまちを生産者から消費者まで笑顔に元気にしたいです。

さらに、全国の方に広めていくことで、みんなを笑顔に元気にしていきたいです。

リターンのご紹介

3500円コース・6000円コース

お礼のメール
餃子ポン酢(雁飯店店舗にてお渡し)
雁飯店自慢の餃子(ご来店での提供です。出来立てをご賞味ぐださい)

10000円コース・30000円コース

お礼のメール
餃子ポン酢(お送りします)
さとふるでも人気!雁飯店特製冷凍餃子(お送りします)


100000円コース


餃子×パーティ
餃子パーティ全国に餃子王子が出張!!
餃子を660個抱えて行きます!!

プロジェクトで実現したいこと

 全国の餃子との差別を図るため、大阪府民がこよなく愛する「ポン酢」を餃子専用に開発し、大阪の餃子の食べ方やたれに「ポン酢」をメジャーな食べ方として普及させて行きたい!

宇都宮や浜松に負けない餃子王国として発展していきたいと思っています。


今までの活動

2005年 3月 『e-餃子ライブドア店』がライブドアデパート大賞の堀江貴文賞を受賞


2008年10月 「第2回浜松餃子まつり」(静岡県浜松市)に出店

2009年10月 「第3回浜松餃子まつり」(静岡県浜松市)に出店

2010年10月 「第4回浜松餃子まつり・全国餃子サミット・全国餃子まつり」(静岡県浜松市)に出店。餃子4000個完売

2011年10月 「2011全国餃子サミット(津サミット)&全国餃子まつり」(三重県津市))に出店

2012年 9月 「第1回茨木麦音フェスト 2012」(大阪府茨木市)に出店

2012年 9月 「浜松餃子まつり2012」(静岡県浜松市)に出店。餃子5000個完売

2013年 9月 「第2回茨木麦音フェスト 2013」(大阪府茨木市)に出店

2014年 9月 「第3回茨木麦音フェスト 2014」(大阪府茨木市)に出店

2014年10月 「2014全国餃子まつりin北九州~八幡餃子ワールド~」に出店。餃子4400個完売

2015年 9月 「第4回茨木麦音フェスト 2015」(大阪府茨木市)に出店

2016年 5月 「茨木市ふるさと納税返礼品」として「雁飯店の餃子(冷凍)96個」を提供(同年度さとふる2016年大阪餃子部門1位)(同年度茨木市ふるさと納税返礼品1位)

2016年 5月 「茨木音楽祭2016」(大阪府茨木市)に出店

2016年 7月 「茨木フェスティバル2016」(大阪府茨木市)に出店

2016年 9月 「第5回茨木麦音フェスト 2016」(大阪府茨木市)に出店

2016年10月 「安威川フェスティバル2016」(大阪府茨木市)に出店

2016年11月 「浜松餃子まつり2016」(静岡県浜松市)に出店 餃子5000個完売

2017年 5月 「茨木音楽祭2017」(大阪府茨木市)に出店

2017年 9月 「第5回茨木麦音フェスト 2017」(大阪府茨木市)に出店

2017年10月 「安威川フェスティバル2017」(大阪府茨木市)に出店
2018年 5月 「茨木音楽祭2018」(大阪府茨木市)に出店

2018年 9月 「第5回茨木麦音フェスト 2018」(大阪府茨木市)に出店

2018年10月 「安威川フェスティバル2018」(大阪府茨木市)に出店

2018年 11月 「浜松餃子まつり2018」(静岡県浜松市)に出店。餃子5000個完売

2019年 5月 「茨木音楽祭2019」(大阪府茨木市)に出店 餃子3600個完売


茨木市役所男女共生課主催イベントおとうさんと子供さんの料理教室「おとう飯」の講師



【雁飯店について】

1969年5月1日 大阪府茨木市にて創業 創業50年 1店舗のみ

客席数 160席

メニュー 餃子から本格中華コース料理まで

店舗で餃子を販売するイベントでは1日で2万個販売する

2018年より、地元茨木市の生産者とのつながりを深め、現在米や赤しそ関連食品などを販売し、地産地消の取り組みも

地元のお客様を中心に、特におじいちゃんおばあちゃんからお孫さんまで3代で来てくれるようなファミリー層に多い



・住所 〒567-0815 大阪府茨木市竹橋町2-5

  (阪急茨木市駅北口より徒歩3分)

・アクセス 阪急・京都線 茨木市駅徒歩3分

・営業時間 11:45~14:45L.O  17:00~21:45L.O

      月曜定休(祝日は営業、翌火曜日休業)

・席数 テーブル40席 座敷宴会場140席

・TEL  072-624-0515(担当:大岩)



資金の使い道・スケジュール

広報費 PRページの作成  ・新商PRページ(HP) 90000円

広報費 チラシ作成 80000 円×2種類 160000円

開発費 新商品のパッケージ・デザイン 450000円(概算)

開発費 新商品試作用原材料 100000円(概算)

展示会等出展費 商品PRの為の展示会イベント出展 50000円(概算)

荷物運搬費 リターン品送料・梱包費 100000円(概算)

諸経費(クラウドファンディング手数料など)10000円

上記費用のうち10万円分を支援頂いた資金を利用させた頂きます。


実施スケジュール

~9月 新商品のパッケージの試作と餃子のたれの試作(新商品の開発)

9~11月 商品販売促進用チラシ・自社ホームページ内に新商品PRページの作成


11月 試作品の完成→リターンの配布


11~12月 浜松餃子まつり出店にて試作の提供とリサーチ、商品チラシの配布




たくさんの方々に応援いただいております(一部抜粋)
茨木市長  福岡洋一さん

去年地震や台風に見舞われたわがまち茨木を元気づけたい!盛り上げたい!

そんな思いから飛び出た「餃子ポン酢開発プロジェクト」を応援しています。 

茨木市は、大阪と京都の間にあり、“まちが半分、山が半分”、都市と自然が共存するまちです。
今、茨木市では、「山に新しくできるダムにちなんで、まちの数々のお店でダムを模したカレーを提供いただく」など、山とまちをつなごう!と取り組んでいます。

今回のプロジェクト、「まちの餃子+山のポン酢」もまさに山とまちをつなぐ取組みです。
 茨木市の里山の魅力をもっともっと知っていただくためにも、たくさんの方々の応援・支援の下、プロジェクトが実現することを祈っています。

次なる茨木へ向かってみんなで一緒に歩んでいきましょう。

入交亨子先生(茨木高校家庭科教諭)

見山の郷の柚子×昆布と鰹の出汁醤油=茨木の餃子専用ポン酢ができるのだそう。大阪の家庭のどこにでもたこ焼プレートがあるように、どこの家庭にもポン酢がある。2種類以上のポン酢が冷蔵庫にあるお宅も多いそう

茨木の山とまちをつなぐ柚子と合わせ出汁醤油は、いかにも大阪らしいです。食い倒れのまち大阪は、昆布・鰹・煮干しなどの出汁を単品で使うのではなく、2品の出汁を使い、うま味の相乗効果を利用した合わせ出汁です。しかも北前船でやってきた昆布は大阪で大きく商いされてきた大阪もんの代表格でミネラル一杯!山と海をつなぐものでもあり、何より餃子を作ったり食べたりするのは家族や仲間を美味しい笑顔でつなぎます。


いばらき餃子専用ポン酢が日本中の食卓を楽しく豊かにしてくれるよう応援しています。


最後に

大阪といえば餃子!と言われたい

餃子といえばポン酢!と言われたい

皆さんまず試してみてください!

餃子にポン酢これからの夏にぴったりです

ご支援よろしくお願いします

大岩賢悟



【問い合わせ先】

雁飯店

・住所 〒567-0815 大阪府茨木市竹橋町2-5

  (阪急茨木市駅北口より徒歩3分)

・アクセス 阪急・京都線 茨木市駅徒歩3分

・営業時間 11:45~14:45L.O  17:00~21:45L.O

      月曜定休(祝日は営業、翌火曜日休業)

・席数 テーブル40席 座敷宴会場140席


・TEL  072-624-0515(担当:大岩)



https://goo.gl/maps/ykDMKHr2yc9XpCSVA



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


  • 2020/03/17 10:00

    ご支援いただきありがとうございます。プロジェクト終了から約8カ月経とうとしております。当初の予定より大幅な遅くなり、長らくお待たせしております。大変申し訳ございません。ですが!やっとこ完成致しました!名前も餃子用生ぽん酢「GYOPON」として誕生しました。そして、同じく「YUZU GYOPON...

  • 2019/11/15 10:00

    おはようございます!大阪餃子ポン酢にご支援応援いただきましてありがとうございます。しばらく間が空きましたが絶賛餃子ポン酢の方は開発中でございます。本日は皆さんにお知らせとご報告です。この度11月6日に大阪府の大阪産(もん)名品認証を取得しました。大阪産(もん)名品とは、大阪を代表する土産物等で...

  • 2019/08/17 10:00

    ご支援・応援ありがとうございます。この度、はじめてのクラウドファンディング「ホリエモンに餃子を売った餃子王子の挑戦!餃子専用ポン酢を作りたい!」にご支援ありがとうございました。皆様のおかげで無事達成することができました。現在、ビンのデザインなども含めて打ち合わせをしていき皆様にお送りできるよう...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください