はじめに・ご挨拶

株式会社自由ガ丘美 for you 代表取締役 柿沼孝征と申します。
弊社は、「無添加化粧品への疑問」から始まり、バイオテクノロジーを用いたコスメシューティカル(機能性化粧品)を追求しております。

コスメシューティカルとは、化粧品を意味するコスメティクスと、薬学を意味する「ファーマシューティカル」を合わせた言葉です。お肌を構成するアミノ酸からなるペプチド成分を追求し、EGF(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1)・FGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11)等の美容成分を配合したコスメシューティカルをいち早く、化粧品原料メーカーと共に企画開発してまいりました。

【EGFはどれも同じではございません】
今日ではEGFも多くの化粧品に配合されるようになりましたが、EGFは同じではないとうことです。
弊社が採用するEGF等のペプチド成分は、EGFの課題を克服したアクティブ型EGFを採用しております。
また、デリケートな肌のことを考えてパラベン・フェノキシエタノールをキャリーオーバー成分から不使用にしておりますペプチド化粧品は、弊社の専売特許です。

<グロスファクターコスメ 自由ガ丘美 for you WEBサイト>


このプロジェクトで実現したいこと

弊社ではこれまで、EGF(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1)・FGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11)・TGFα(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-19)・TRX(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2)・IGF-2(合成ヒト遺伝子ポリペプチド-31)の5種のペプチドを柱に商品開発をしてまいりました。今回は、新たなペプチド成分を4種=KGF-2(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-10)・VEGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9)・IGF-1(ヒト遺伝子組換オリペプチド-2)・SOD1(合成ヒト遺伝子ポリペプチド-60)の先進エイジングケア*成分と合成ポリマーにたよらない画期的なリフトケア**成分【ウルトラフィル】を配合し、デリケートな肌の方にも配慮し、キャリーオーバー成分からパラベン・フェノキシエタノール・エタノール・香料・合成着色料・シリコーン・石油系合成界面活性剤を不使用にした『GFフィルリフトクリーム』の商品化をこのプロジェクトで実現したいと思います。

*年齢に応じたケア **ハリを与えるケア

プロジェクトをやろうと思った理由

合成ポリマー等を多種配合してフィルムで膜を形成する。つまりノリを塗った様な一時的に肌に引き上げ感を演出させるリフトケア=「プチ整形パック」・「形状記憶パック」等がかつて話題になりました。
合成ポリマーを多種高配合しますと、本来肌に悪い成分ではないのですが、逆に乾燥を招いたり肌トラブルの原因になることもございます。また、その上にファンデーションを塗ったりしますと、消しゴムのかすのようなダマ、ヨレがおこりやすくもなります。使用感におきましても、人工的にピーんと引き上げた感じが苦手な方もおられましたでしょう。
そこで、表面的にフィルムの様な膜を形成することを目的としたその場限りのメーキャップ効果的なリフトケアではなく、根本から(角層のすみずみ)しっかりハリ・うるおいを与えることによりボリューム感を与える真のリフトケア*を目指したリフトケアクリームの開発を目指しておりましたが、なかなか弊社の基準にかなう成分に巡り合えず、試行錯誤しておりましたが、やっと理想とする成分に巡り合えました。
それが、≪ウルトラフィル≫です。
この成分だけでなく、年齢を重ねるごとに複雑になってくる肌のお悩みにお応えするために、ウルトラフィルと9種のペプチド等の先進エイジングケア**成分を配合した【GF-フィルリフトクリーム】を開発いたしました。年齢を重ねても凛とした自信に満ちた肌印象を与えるエイジングケア**化粧品を是非お試し頂きたいです

*ハリを与えるケア **年齢に応じたケア


プロジェクト商品


リン酸、トレハロース、ぺダイン、キサンタンガム。この表記だけご覧いただきすと、「どこにでもある!?」と思われるでしょう・・・確かに珍しい成分ではございません。
トレハロース、ベタインは、保湿成分としてよく使用されている成分です。
しかし、この原料を侮ることなかれ!
ぺダインは、細胞膜の浸透圧を調整し、トレハロースは、水分を抱えこむのが特徴です。
これらの成分をリン脂質でカプセル化することで、角質に素早く浸透。必要なところに素早く水分を届け、うるおい、ハリを与えてくれる角質環境に整えてくれるのが、この「ウルトラフィル」です。
よくある天然由来の保湿成分を、カプセル化する特殊な技術で、これまでにない深層*リフトケア**を実感させてくれのが『ウルトラフィル』なのです。
乾燥から生じるハリ不足、目元・口元の年齢サインの悩みに、合成ポリマーを多用して、フィルム状の膜を貼り、ピーンとしたつっぱり感を与えるその場しのぎのリフトケアではなく、これまでにない深層*リフトケア**によりお肌にすいつくように密着したうるおい・立ち上がる様なハリ肌へ導いてくれます。


*角質層 **ハリを与えるケア

<<補修環境を整える表皮細胞・コラーゲン環境を整える線維芽細胞に着目!>>

①EGF(ヒト遺伝子組換オリゴぺプチド-1)*¹
健やかな肌へと導く人が本来持っている53種のアミノ酸からなるタンパク質です。 ターンオーバーをサポートすることにより、肌のリズムを整えて、キメの整ったなめらかなみずみずしい肌へ導くペプチド成分。

②aFGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11)*²
人が本来持っているたんぱく質の一種で、肌の弾力に必要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成する線維芽細胞の働きに着目したペプチド成分。

③TGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-19)*³
弾力を支えるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の構造をサポートし、さらなる潤い・弾力性の生成に深く関係のあるペプチド成分。 他のペプチド成分を角層のすみずみまで行き渡らせ、補修環境を整える役割を果たすタンパク質。

④TRX(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2)*⁴
還元力を有し、環境ダメージから肌を守り、艶やかな肌へ導くペプチド成分。

⑤KGF-2(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-10)*⁵
EGFにも勝るともいわれ、肌の基礎となる角化細胞(ケラチノサイト)と深く関係のあるタンパク質。
健やかな若々しい肌へと導く“鍵”となるターンオーバーをサポートし、年齢とともに低下した肌コンディショニングを整えます。

VEGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9)*⁶
整肌・保湿・補修・肌力に必要な成分を巡らせるための“鍵”となるペプチド成分。
肌が本来持つ美しくなろうとするチカラをサポートします。

⑦IGF-1(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2)*⁷
肌が本来持つ美しくなろうとする成分(うるおい成分・コラーゲンなど)を生成する力をサポートし、補修環境を整える役割を果たすペプチド成分。

⑧SOD-1(合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-60)*⁸
体内にも存在する酵素。還元性・保湿性を有し、紫外線等の環境トラブルから肌を守り、明るく健やかな肌へ導くタンパク質。

⑨IGF-2(合成遺伝子組換ヒトポリペプチド-31)*⁹
EGF・FGFの働きを力強くサポートし、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の働きを助けるペプチド成分。 肌がくまなく息づいている様なイキイキした健やかな肌へ導くタンパク質。

                                *¹*²*³*⁴*⁵*⁶*⁷*⁸*⁹(整肌ハリ成分)



【届けて・閉じ込めて・持続する】
皮脂膜の影響を受けるEGF*¹・FGF*²をナノ皮膜カプセル化することで、ペプチド成分を無駄なく効率よく届けることが可能となります。


⑩馬プラセンタエキス*¹¹
艶・うるおいあふれるなめらかな肌へ導く必須アミノ酸の宝庫といわれるプラセンタ。
EGF等のペプチドを『種』だとするならば、プラセンタは『良質な畑』です。
キメの乱れ・ハリ不足の原因となる乾燥がもたらす肌ダメージをケアし、瑞々しさを与えてくれるプラセンタのチカラが、透明感ある肌印象を与えてくれます。 

⑪アスタキサンチン*¹²・・・オキアミ由来
 原料名:ASTAX-ST  海洋性カロチノイド。
高い還元力を有し、すばらしい美容パワーをもつアスタキサンチン。年齢を重ねるごとに複雑化する大人の肌悩みにアプローチします。高い保湿力が豊潤でなめらかなハリ、キメの整った透明感のある肌へ導きます。

*オキアミ由来の場合は、エビに似てますが、食品表示法のアレルギー表示義務となる「えび」、「かに」の範囲には含まれておりません。「その他の甲殻類」の範囲内である「おきあみ」です。エビやカニなどの甲殻類アレルギーを有しております方でもオキアミではアレルギー症状が起きることはまれだと考えらておりますが、甲殻類のアレルギーをお持ちの方に対しまして、弊社では注意喚起させて頂きます。詳しくは下記Q&Aに記載しております。

                          *¹¹*¹²(整肌保湿成分)


<<3種の天然の美容オイルを配合>>

Ⅰ.スクワラン・・・サトウキビ由来
スクワレンはもともと肌の中にある成分です。
汗や油分と混じり合い天然のクリームともいわれ、皮脂膜となって外部の刺激から肌を守ってくれます。
スクワレンは、酸化しやすい為、そこに水素を添加して安定化させたものがスクワランです。
デリケートは肌のために、動物性のスクワランではなく植物性のスクワランを配合しております。
刺激物である「ブリスタン」という成分が植物性には含まれていないからです。

Ⅱ.ホホバ種子油・・・ホホバの種子から得られるオイル
ホホバ種子油には、肌に含まれる「ワックスエステル」という成分が95%以上含まれています。
弾力、保湿を与え、肌からの水分蒸発を防ぎ、乾燥・肌荒れを防ぎます。

Ⅲ.アルガニアスピノサ核油・・・アルガンツリーの種子から得られるオイル
アルガンオイルとも呼ばれ、ビタミンE、不飽和脂肪酸が豊富に含まれております。
肌にうるい・柔軟性を与え、水分蒸発を防ぐ天然のエモリエント剤。
また、年齢を重ねるごとに気になるハリ不足に対し、弾力性を与え、ハリのある健やかな肌へ導きます。


<<ハリ・柔軟性・保湿性を高める6種の保湿成分>>

●ぺカン殻エキス
クルミ科ぺカンの種子ピーカンナッツの種子殻から抽出されたエキスです。ポリフェノールが豊富で、還元性・保湿性を有し、年齢肌によく見られる乾燥や古い角質によるくすみを健やかな明るい肌へ導きます。

●ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
角質層の細胞間脂質のラメラ形成能に着目して開発されたアミノ酸系エモリエント成分。セラミド様作用があり、水分を保持し、角層環境を守ります。


<乾燥を繰り返してしまう肌枯れサイクルを整える>
【2種のヒアルロン酸・2種のコラーゲン】
角質層のすみずみを潤いで満たすために、ヒアルロン酸Na・ナノヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)を配合。
さらに、肌の柔軟性を与え、ふっくらとした弾力とハリをもたらす低分子コラーゲン(水溶性コラーゲン)・ナノコラーゲン(加水分解コラーゲン)を配合。


<<肌自身が作り出す天然保湿因子(NMF)に着目!>>

天然保湿因子NMF(Natural Moisturizing Factor)とは?

天然の保湿因子は、人がもともともっている保湿成分です。角質層や角質細胞の中に存在し、肌自身が作り出している保湿成分です。NMFが豊富な肌は、しっかりと潤いが保たれており、乾燥からも守られ、健やかで艶やかな透明感のある肌を保ちます。
NMFを構成40%の成分がアミノ酸です。また、アミノ酸自体はコラーゲンのもととなる成分でもあり、肌にハリを与えてくれる働きがあります。
9種のアミノ酸を配合】
・PCA-Na・セリン・グリシン・グルタミン酸・アラニン・リシン・アルギニン・トレオニン・プロリン



<<ジメチコン等のシリコーンを配合しないこだわりのテクスチャー>>

【全成分】

・水・スクワラン・ホホバ種子油・プロバンジオール・グリセリン・トレハロース・ベタイン・リン脂質
・キサンタンガム・水添レシチン・ペンチレングリコール・リン酸Na・レシチン・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-10・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-9・ヒト遺伝子組換オリペプチド-2・合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-60・合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-19・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2・ベヘニルアルコール・BG・ぺカン殻エキス・アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー・カプリル酸グリセリル・トコフェロール・ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)・アルガニアスピノサ核油・プラセンタエキス・グリチルレシチン酸ステアリル・PCA-Na・ソルビトール・セリン・グリシン・グルタミン酸・アラニン・リシン・アルギニン・トレオニン・プロリン・クエン酸Na・水溶性コラーゲン・アスタキサンチン・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・ヒアルロン酸Na・加水分解ヒアルロン酸・加水分解コラーゲン・カプリリルグリコール・エチルへキシルグリセリン


<<EGFは、次のステージへ>>
●EGFとは・・・
コスメシューティカルに代表されるEGFですが、EGF(上皮成長因子、Epidermal Growth Factor)は、アメリカの生化学者スターリン・コーエン博士が1962年に発見したタンパク質です。 スターリン・コーエン博士はその他の功績も認められ、1986年ノーベル生理学・医学賞を受賞しております。 当初は、火傷の治療目的等の皮膚再生医療分野で注目され用いられておりましたがその後、バイオテクノロジーの発展により美容分野においてもEGFが用いられるようになりました。 美容分野においてEGFの美容効果を証明したのが、アメリカのブラウン博士です。1997年にEGFとFGFで「皮膚老化を抑制する方法」という特許を取得しました。 EGFは、上皮の細胞の成長をサポートするのに対し、FGF(繊維芽細胞成長因子)は、真皮にある細胞に働きかけてコラーゲンの生成する機能をサポートします。 ブラウン博士がEGF・FGFの相乗により美容効果の証明がなされ、グロスファクター成分として注目を浴びました。 ブラウン博士が臨床実験で用いたEGFは、0.1PPM(0.00001%)の濃度のローションです。 日本国内では2005年に化粧品への配合が認可されております。 EGFは多くの化粧品配合されるようになり、現在ではEGFの差別化が図られております。また、先端美容の世界では、他のGrowth Factorの研究も盛んに行われており、線維芽細胞に着目した他のGrowth Factorとの相乗により、加齢による肌の悩みに充実した結果を与えることのできる次のレベルへと進化しております。
●EGF・FGFの働き
EGF・FGFはシグナル因子として働きます。簡単に説明しますと、お肌の活動を目覚めさせるスイッチです。 肌表面(角層)には、EGFR(上皮成長因子受容体)・FGFR(線維芽細胞増殖因子受容体)があり、これらの受容体(レセプター)と結びつくことで、その下の皮下組織に信号が伝わって美しくなろうとする力が活性化されます。例えるならば、この「信号」が目覚まし時計のアラームであり、EGF・FGFはアラームを起動させるスイッチのようなものです。 EGF・FGFが他の影響を受けず、効率よく角質層すみずみまで行き渡り、受容体にしっかり結びつくことが美しい肌への「鍵」となります。
また、水溶性であることが、受容体にアプローチする上では重要なファクターとなります。

EGFをナノカプセル皮膜化する必要性
EGF・FGFなどのタンパク質は、乳化剤と結合する時や酸性皮脂膜、外部的要因(高温・光・酸化)よりタンパク質分解作用等変性が起こされ易く、変性されたEGF・FGF等のタンパク質は影響を受けます。
EGF・FGF等のタンパク質の安定化を図るためには、カプセル皮膜化する必要があります。
カプセル皮膜化されたEGF・FGF等のタンパク質はカプセル内に入っているため、乳化剤と直接接触するのを避けられ、また外部的要因(高温・光・酸化)等の影響を受けずEGF・FGF等のペプチド成分の安定化が図られるのです。無駄なく効率よくEGF・FGF等のペプチド成分を角層のすみずみまで巡り渡らせることが可能となります。
【低温でEGFをカプセル皮膜化】
カプセル皮膜化をする際、従来の技術では温度が90℃近くに上がるため、EGF・FGF等タンパク質に変性が起こり、 大きな影響を受けてしまいました。新しい技術では、15度以下の温度から製造する為、タンパク質に影響を与えないかたちでカプセル皮膜化することが可能となりました。

EGFの課題を克服したアクティブ化・高IU値・水溶性EGF
EGFは、どれも同じではございません。製造方法(抽出方法)によりEGFそのものの質、力は異なります。 一般的にEGFそのものが持つ力(力価)、その力価が10⁶IU/㎎あれば良いとされてます。 弊社が採用しておりますEGFは、力価=10⁷IU/㎎です。一桁違うクオリティーがございます。IUとは国際単位です。 その違いは、製造方法(抽出方法)にございます。 従来*は、EGFを抽出する際、「インアクティブ(不活性)」かつ「不溶性」での抽出しかできませんでした。 アクティブ型EGFにするためには、「リフォールディング」(再活性化)という過程が必要となりますが、その際、不純物が含まれてしまう為、純度の低いEGFとなってしまいます。 純度・活性力の高いEGFとする為には、「リフォールディング」(再活性化)の一行程を省略する必要がございます。省略することにより高IU値のクオリティーとなります。また、水溶性で抽出するため製造時に凝縮や分離がおこらず安定したEGFの製造が可能となります。 
*当社比


これまでの活動

わたくし自身も肌に悩みを抱え、一消費者として多くの「無添加化粧品」と云われる化粧品を使っては見ましたが、なかなか満足できず、「無添加化粧品なのになぜ?」というへ疑問を抱き、納得できる化粧品を自ら開発する為、2009年個人企業を立ち上げ、2012年10月に株式会社自由ガ丘美 for youを設立しました。
EGFは、今日では多くの方へ認知されておりますが、まだ皆様に知られていない頃より、EGF等のペプチドの可能性に魅せられて、製造メーカーの協力の元、EGF配合化粧品を開発・販売してまいりました。
特に弊社では、EGFの課題を克服したアクティブ型EGFをいち早く取り入れ、敏感肌の方もご愛用して頂けますようこだわり抜いた化粧品開発をして参りました。
CAMPFIREでのクラウドファンディングは初めてにはなりますが、これまで3回他のクラウドファンディングを実施し、美意識の高い弊社の会員様、クリニックやエステでEGF等にペプチド成分をご使用しております方、無添加化粧品への疑問から弊社の企業理念にご賛同頂きました方々からのご支援により、いづれも大変有難いことにプロジェクトを達成させていただきました。
「なぜクラウドファンディングを多く実施するのか?」「クラウドファンディングを利用せずに新商品を」等のご意見を頂くこともございます。

なぜクラウドファンディングを多く実施するのか?
弊社では、現在広告費をほとんどかけておりません。
大変ありがたいことに、美意識の高い多くの会員様によって弊社は支えらおります。
広告費は、弊社商品を知っていだだき、新たなお客様にご愛用して頂くためには、なくてはならないものですが、現在特にインターネット広告費は、多くのコストがかかります。化粧品業界の広告の仕方には疑問を感じており、結局そのコストは、商品価格に転嫁され、リピートして頂いておりますご愛用者様にご負担させてしまうことになります。
クラウドファンディングも、もちろん広告費にあたる手数料がかかりますが、結果がともなわなくても漫然と広告会社にコストを払うという無駄な面がないこと、また、クラウドファンディングにより多くの方へ弊社商品を知って頂けるとともに、プロジェクト=新商品の開発をご支援を頂ける機会を与えていただけます。さらに、ご支援していただけるということは商品の需要を知ることもできます。その結果、過度の広告費を商品価格へ転嫁せず、日頃ご愛用して頂いております会員様、今回のプロジェクトにより初めて弊社を知っていただきます方へも新商品を特別価格でご提供することができます。
今回のクラウドファンディングにおきましても<All-or-Nothing方式>を採用させていただいております。
All-or-Nothing方式の場合は、目標金額を満たさない場合は、開発をすることができません。つまり需要のないものは開発・製造はしない、需要のないものを製造しても在庫コストがかかるだけで、結局そのコストは、他の商品へ価格転嫁せざるを得ず、これもまたご愛用者様へご迷惑のかかることになるからです。
目標金額を設定させていただきましたが、目標金額は、製造費全額ではございません。プロジェクト商品に賛同して頂いた場合の基準として目標金額を設定させていただきました。
目標金額に達したことを持ちまして、皆様からのコンセンサスを得られたプロジェクト=商品として製造させていただきます。


資金の使い道

キャンプファイヤーへの手数料:通常はご支援金額総額の17%ですが、キャンプファイヤー手数料キャンペン中につき、ご支援金額総額から50万円を引いた価格に対して17%の手数料がかかります。
手数料を除いたご支援金は、すべて製造費に充当させていただきます。


リターンについて

①【早割 限定数20本】「GF-フィルリフトクリーム」1本 4,980円(税込) 
 定価:8,640円(税込)の42%強OFF 


②【早割 限定数20セット】「GF-フィルリフトクリーム」2本 8,640円(税込)
 定価:17,280円(税込)の50%OFF


③「GF-フィルリフトクリーム」1本 6,000円(税込)
 定価:8,640(税込)の30%強OFF


④【早割 限定数15セット】「ペプチドライン」1セット 7,700円(税込)
定価:12,852円(税込)の40%強OFF


⑤【早割 限定数30セット】「ペプチドフルライン」1セット 21,000円
 定価:31,212円(税込)の32%強OFF

高濃度原液美容液「アクティブGF-9」・「美仙泉GF-クリアローション」・「GFーフィルリフトクリーム」のフルラインでのご提供となります。
さらに、「ペプチドフルライン」をご支援して頂きました弊社会員様へは1500ポイントをご提供させていただます。ポイント付与は、商品発送後となります。弊社ホームページにて会員登録をお願い致します。なお、ご登録時期は商品発送後でもかまいません。

【使用上の注意】
・初めてご使用になられる場合、腕の裏などでパッチテストをして下さい。
・オキアミ由来のアスタキサンチンを配合しております。甲殻類アレルギーの方はご注意して下さい。
・化粧品がお肌に合わない方は、使用しないで下さい。
・使用中に赤味、炎症、かゆみ、はれなどの異常があらわれたときには、直ちに使用を中止し、皮膚科専門医等にご相談下さい。
・傷やはれもの、湿疹、かぶれ等異常のある部位にはお使いにならないで下さい。
・目に入ったときはすぐに洗い流して下さい。
・未開封であっても、高温多湿、直射日光を避けて下さい。

【ご使用方法】
洗顔後、化粧水、美容液などでお肌を整え後、GF-フィルリフトクリームを、適量(1~2回分)を容器からプッシュして取り出し、顔全体に塗布して下さい。その後、気になる箇所には重ねつけしてご利用下さい。


【フルラインでのご使用方法】
洗顔後、アクティブGF-9を1~2滴手に取り顔に塗布して下さい。気になる箇所には重ねつけして下さい。その後、美仙泉GF-クリアローション、GF-フィルリフトクリームの順でお使い下さい。


【アクティブGF-9】

コラーゲンネットワークを“ハリ”巡らせる9種のペプチド=EGF(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1)・FGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11 )・TGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-19 )・TRX(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2 )・IGF(合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31 )・ジ酢酸ジペプチドアミノブチロイルベンジルアミド (SYN®-AKE)・パルミトイルトリペプチド-5 (SYN®-COLL)・トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア (SYN®-HYCAN)・パルミトイルジペプチド-5ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン (SYN®-TACKS)を贅沢に配合し、デリケートな肌の方が気にかけるパラベン・フェノキシエタノールを不使用した原液美容液です。
SYN®シリーズはDSMニュートリションジャパン(株)の商標登録です。


<全成分>
・水 ・グリセリン ・プロパンジオール ・ペンチレングリコール ・レウコノストック/ダイコン根発酵液 ・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1 ・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2 ・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11
・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-19 ・合成遺伝子組換ヒトポリペプチド-31 ・ジ酢酸ジペプチドアミノブチロイルベンジルアミド ・パルミトイルトリペプチド-5 ・パルミトイルジペプチド-5ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン ・パルミトイルジペプチド-5ジアミノヒドロキシ酪酸 ・トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア ・ヒアルロン酸Na ・リン酸Na ・レシチン ・塩化Mg ・エチルへキシルグリセリン
【使用方法】
ご使用前に(ご使用する毎に)軽く振ってからお使い下さい。美容成分(ナノカプセル皮膜化を施しているため)が沈殿しやすいため。効率よく美容成分を行き渡らせるためにも軽く容器を振ってからご使用下さい。

製造国:日本 内容量:30ml


【美仙泉GFークリアローション】

5種のペプチド(EGF・FGF・TGF・IGF・TRX)・馬プラセンタ・カプセルコラーゲン・AC-11・APPS、ピクノジェノール等の贅沢な美容成分を配合。乾燥肌対策として貯水性・保湿性。敏感肌対策としてパラベン等の旧表示指定成分、フェノキシエタノール、エタノール、シリコーン等の成分を不使用。
アミノ酸豊富なぺプチド成分等の先進美容成分を配合したローションです。

<全成分>
・水・グリセリン・BG・ペンチレングリコール・硫酸(Al/K)・ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11・合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-19・ヒト遺伝子組換ポリペプチド-2・プラセンタエキス・ヒアルロン酸Na・水溶性コラ-ゲン・フランスカイガンショウ樹皮エキス・アセチルヒアルロン酸・加水分解卵殻膜・ウンカリアトメントサエキス・スーパーオキシドジスムターゼ・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・α-アルブチン・セレブロシド・マルトデキストリン・プロバンジオール・キサンタンガム・リン酸Na・レシチン・トコフェロール・エチルへキシルグリセリン
*加水分解卵殻膜を配合しております。卵アレルギーの方はご注意して下さい。

製造国:日本  内容量:155ml


Q1.送料はかかりますか?
A.いいえ、送料は弊社が負担させていただきます。

Q2.1回の支援で複数のリターンを選ぶことはできますか?
A.大変申し訳ございませんが、ご支援頂きます手続きは、各リターン1回ごとのご支援となっております。複数のリターンをご支援頂けます場合は、お手数をお掛けいたしますが、その都度、リターンをお選び頂き、ご支援頂きますようお願い致します。

Q3.限定数のあるリターンは「お一人様何個まで」とかの制限はありますか?
A.ございません。限定数の範囲でご希望の数のご支援をお願い致します。

Q4.発送方法は?カタログ等は同梱してくれますか?
A.佐川急便、ゆうパック(レターパックプラス)を予定しております。
カタログ等はご用意しておりません。自然環境に配慮をしておりますため、カタログ等はご用意しておりません。

Q5.届いた製品が万が一破損していた場合はどうすればよいでしょうか?
A.開封せずに、商品到着後7日以内に(株)自由ガ丘美 for youにご連絡下さい。ご連絡頂く前にご支援者側での返送はご遠慮下さい。ご連絡頂きましたら、着払いでの返品をお願いさせて頂きます。商品状況を確認し、明らかな破損が認められた場合、製造商品交換について対応いたします。

Q6.製造商品の返品は可能でしょうか?
A.クラウドファンディングでの製造販売につき、未開封の場合でございましても返品できません。万が一製造商品につきまして不良があった場合を除きます。不良があった場合、Q5にて記載しております手続きを取らせていただきます。

Q7.藻由来のアスタキサンキサンチンを使用しないのでしょうか?
A.試作におきましてヘマトコッカス藻由来のアスタキサンの配合も試みましたが、複合原料におきましても、使用感におきまして満足できず、ヘマトコッカス藻由来のアスタキサンチンは採用しませんでした。

Q8.甲殻類の食物アレルギーなのですが、オキアミ由来のアスタキサンチンは、大丈夫でしょうか?
A.食品衛生法施行規則におきまして、「その他の甲殻類」の範囲内である「おきあみ」は、表示義務となる「えび」、「かに」の範囲には含まれおりません。
オキアミ類をアレルギー表示の特定原材料もしくは、特定原材料に準ずるものに含めるべきか。という問いに対して、えびの摂取によりアレルギー症状を呈した症例について、オキアミ類を摂取した場合の症状の有無をアンケート調査をしたところ、アレルギー症状を呈する患者の割合が低かったということから、現在義務表示の対象としていないところです。
化粧品と食品とは異なりますが、弊社では、甲殻類アレルギーの方へは、注意喚起をしております。

Q9.GF-フィルリフトクリームのテクスチャーは?美旺潤GF-クリームよりも固いですか?
A.テクスチャーは、柔らかなクリーミータイプです。美旺潤GF-クリームよりも柔らかいです。スーっと伸びて、ジメジコン等のシリコーンを配合せずに、美旺潤GF-クリーム同様、白残りしにくいこだわり抜いたクリームでが、美旺潤GF-クリームよりも肌への浸透感が良くなっております。

Q10.容器は、どのような仕様でしょうか?
A.エアレス容器を採用してます。



実施スケジュール

2019年9月10日(火)プロジェクト終了。

2019年11月中旬~下旬 商品入荷・発送を予定しております。

原料の仕入れ状況、製造元の稼働状況により、製造に時間を要する場合がございます。その場合、お届け時期に変更をきたす場合がございます。恐れ入りますが予めご理解・ご了承ください。
お届け時期に変更が生じる場合は、ご報告させていただきます。


最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。
「GF-フィルリフトクリーム」は、「リフトケアの新しいカタチ」の旗を掲げ、年齢を重ねる毎に複雑になっていくお肌の悩みにお応えするために開発いたしました。ふくよかなハリ・リッチなうるおいに満たされた肌は、若々しい印象を与えます。
デリケートなお肌の方にもご使用いただきたく、キャリーオーバー成分から全成分を表記し、敏感肌の方が気にかける成分(パラベン・フェノキシエタノール・シリコーン・鉱物油・エタノール・石油系合成界面活性剤・合成着色料・香料)を不使用にしたこだわり尽くしたフェイスクリームとなっております。
また、下記の募集方式に記載をいたしておりますが、クラウドファンディングの本質は、All-or-Nothing方式にあると考えております。
皆様からのプロジェクト商品へのご賛同・ご支援を頂くことができない場合は、プロジェクト商品を開発いたしません。プロジェクト商品のニーズを図り、また、ご興味を持って頂き、ご支援頂いたサポーターの皆様へお得な価格でご提供させて頂くことを最大の目的とし、クラウドファンディングを開催させて頂いております。
プロジェクト達成に向けまして皆様からの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。


募集方式:All-or-Nothing方式
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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