【追加情報】

・運営権、チラシプロデュース権、告知動画プロデュース権を追加。
・「運営権」のリターンを追加。
・富山県内で「プペル展」を開催できる権について詳しい情報を「活動報告」に追記。
・「ペア招待券」「富山の新米セット」「西野さんに質問権」などのリターンを追加。

追加事項の詳細は『活動報告』を参照ください。

 

画面の『プロジェクトを支援する』を押すとすぐにリターンが選択できます。
※支援するには、CAMPFIREの会員登録(メールアドレス必要)が必要です。

 

初めまして。
富山生まれ富山育ちのゆうへい(33)です。

富山の活性化を目指す情報サイト
とやま暮らし」を管理しています。

西野さんの著書「魔法のコンパス」を読んで、「この人の考え方めっちゃ面白い」と思ってしまいました。合う合わないは別にして、こんな考え方があるということを知ると、富山がもっといい場所になるんじゃないかと思って、勢いで今回のプロジェクトを立ち上げました。

ただの一般人以下ですが、気になる方は、「ゆうへいのプロフィール」をご覧ください。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

キングコング西野さんの個展『えんとつ町のプペル展』と『トークショー』を開催して、富山全体を活性化することです。

お前みたいなやつがそんなの開催できるの?って感じだと思いますが、
現在西野さんは、次のようなクラウドファンディングを行っています。

 

【クラウドファンディングとは】

新しいネットワークビジネスではありませんよw

 

クラウドファンディングとは
インターネットを通してクリエイターや起業家が不特定多数の人から資金を募ることを言います。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、製品開発やクリエイティブ分野などで利用されることが多いです。

 

要するに
何か目的があって、その目的を達成するために多くの方々に支援してもらう形で資金を集めることです。

 上の西野さんの例で言うと
「えんとつ町のプペル展を入場無料で開催したい」という目的で資金の援助をお願いして、4548人が28,499,200円を支援しているということです。

 

クラウドファンディングが普通の寄付と違うところは、リターンと呼ばれる特典のようなものがあることです。

「ただでお金を支援して! 」というのではなく、
「支援してくれたら額に応じてこんな特典があるよー、だから支援してねー」という感じです。

 

そして重要なのは、
目標額を達成できなければお金は全額返金される!ということです。
だから集まったお金を僕が持ち逃げすることもありませんw

さらに、
支援者の情報は、目標に達成するまで「CAMPFIREに登録した名前」しか分からないようになっています。

支援する際に表示されるコメント欄を空欄にしていただければ、外からは誰が支援しているのか全く分からないので、外に知られたくないという足長おじさんのような方も安心です。

今回のプロジェクトは、
目標額に達したら「プペル展」と「キングコング西野さんのトークショー」を開催して、支援額に応じたリターンを提供します、というものです。 

 

 

本題に戻ります。
なぜ僕のような一般人以下が、有名人西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル展」を開くことができるのか?

それは、先ほど例に挙げた西野さんのクラウドファンディングのリターンの中に、次のようなリターンがあるからです。

 

今回のプロジェクトが成功したら、
この権利を獲得して『えんとつ町のプペル展』と『トークショー』を開催します
※開催日時・会場未定

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

 

 富山は今、政務活動費の不正で全国を賑わせてしまっています。

 富山県民としてとても不満です!でも富山県民全てがそのようにブラックなわけではありません。

 

もっと明るい話題やバカな話題で、全国の人や富山県民自身に「富山をよく思って欲しい」です。 

ではどうするか?
もちろん僕には、お金も信用も何の実績もありません。
できることは、無謀な行動を起こすことだけでした。

 

僕は西野さんの著書『魔法のコンパス』を読んで、お金に対する考え方、信用に対する考え方を見直しました。平然とそこらへんに漂って人を支配する常識に対する考え方も少し変わりました。

もし西野さんに、富山のことや「富山はこうしたらもっと面白くなるんじゃね?」みたいな話をしてもらえたら、多くの人がそれを聞ける機会を作り出せたら、それこそちょっとは富山が面白く活気づく気がしました。

 

「みんながやってるから」ではなく、西野さんのように叩かれまくっても「自分はこう思うから」と突き進める人間が富山に増えると、富山がどんどん良くなると思います。

 

▼なぜ西野亮廣、なぜ「プペル展」なのか?

最初に紹介した西野さんの「えんとつ町のプペル展」のクラウドファンディングは、2800万円以上を集め、4500人以上に支持されています。

さらに著書「魔法のコンパス」も10万部を突破し、Amazon1位

 

今まで通りのことをやっていたら、絶対にこんな結果は出せません。そこには今までの人がやっていない工夫が必ずあります。

 

魔法のコンパスの中で、西野さんは「お金は信用を数値化したもの」というようなことを言っています。

富山県では、長年コアなファンに支えられて続いてきたフォルツァ総曲輪という小さな映画館が営業休止になりました。

結構な額の税金を使って始めた事業も赤字で一時休館となっていたりします。

富山駅前の汚いけど風情のあった店々は取り壊して綺麗にされています。

 

果たして富山県はこのままでいいのでしょうか?

 

富山市議会議員の件もそうですが、
「今まではこうだったから」が全然通用しない時代になってきています。

西野さんのやり方や考え方、作品の中に、これからの富山県を良くするヒントが隠されていると思うのです。

 

「信用がお金に変わる」という考え方を元にうまくやれば、総曲輪フォルツァなんかはこれからも生きていける可能性があるんじゃないかとさえ思います。

 

▼資金の使い道

30万円で権利を獲得できるのに、なぜ達成額が50万円なんだと思う方もおられると思います。

すいません。
失敗して借金抱えるほどのノリは僕にはありませんでした↓

 

60cm×60cmのLEDの作品の重さとか、富山の会場の値段とか、LEDの作品ってことは電源いるよなとか、調査してみました。

実際の光る作品ってどんなものかを確かめるために、『のぶみさんとの対談』で話題になっていた「藤城清治さんの作品展」を見に行ってきました。ちょうど富山で開催されていたことに密かに運命を感じました。

光るパネルの感じが知りたくて、売店で写真を撮ろうとして怒られもしました...。閉館まで残り40分で全部は見れなかったのですが、まさに光の世界☆とても感動しました!

西野さんも動画であげてますが、動画でもきっと全ての良さは伝わりきらない...。

富山近代美術館でやっている「藤城清治展」は、本当にオススメなので、それを見てもらえると、光のすごさがわかるかも知れません。

作品が光るということは、想像以上にすごいです。

「藤城清治 光よろこびメルヘン展」
http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/exhibition/exh_2016/exh_16_3.htm

 

【調べた結果の見積もり】

・富山までの作品郵送料(ヤマト
140サイズ・・・1620円×41個口×往復=132840円
160サイズ・・・1836円×21個口×往復=77112円
さらに美術品扱いとかになると手数料かかるかも...?

・会場代(富山市民プラザ
ホールと展示室と備品・・・約15万

・西野さんと同行スタッフ交通費(東京-富山、指定席)
12730円×往復×2人=50920円

 

1か所で開催するだけで、どう考えても60万弱か強かかる...

ギリギリで設定して達成したら、ヤバイ....
富山を活性化する前に、自分が白骨化する...

 

でも
今回のプロジェクトの最終的な目標は富山の活性化なので、
多くの人に見てもらいたい!
子供は無料にしたい!

 

そんな葛藤の中で、
10万円分はなんとかなるだろうと理性を取り去り、50万円にしました。

 

今回のプロジェクトは、All or Nothingという方式です。
目標金額に1%でも足りなければ「プペル展」も「トークショー」も開催できません。
※達成できなければ、支援していただいたお金はすべて返金されます。

富山県内の多くの場所で「プペル展」を開催し、西野さんの作品を通じて来場者に何か良い刺激を与えられるように、1円でも多くの支援をいただけるとありがたいです。

 

▼リターンについて

上の僕のビビり見積もりの通り、今回の達成額には最悪1か所での開催費用しか計算に入っていません。

 

今回のリターンは、なるべく多くの人や場所で開催できるようなものをご用意しました。

例えば1日15000円でプペル展を開催できる権。30万円で1ヶ月は無理だという方も、この額なら開催できることもあるかもしれません。一緒に富山県内各地で「プペル展」を開催しましょう。

格安、または実際集まった入場料に応じる形で開催しても良いという、会場をお持ちの方はどうかお力を貸してください。

 

富山を活性化させるには企業も元気になってもらわないといけないので、企業をアピールできるスポンサー枠を多めにご用意しました。

 

そして1番大事なのは、来場してくれる方と協力して運営してくれる方です。
僕1人ではハッキリいって、つまらないものしかできません。いろんな年代・性別の方の柔軟なご意見をお聞かせください。

ワクワクするようなイベントを一緒に作り上げましょう!

リターンは、後から追加することも可能なので、こんなリターンがあったらいいのにという意見も大歓迎です。

 

▼支援するには

 PCの場合は右側、スマホなどの場合はここよりもうちょっと下に、『リターン』の項目があるので、そこからご希望のリターンを選んでください。

 

支援するには、CAMPFIREの会員登録が必要です。
会員登録画面でメールアドレスを入力すると、メールが送られてくるので、メールにあるURLにアクセスして、「ユーザー名」と「パスワード」を設定したら完了です。
住所などの情報は特に入れる必要はありません。

「支援・応援のやり方がわからない!」という人向けの申し込み手順を徹底解説』にとても分かりやすく解説されているので、不明点がある場合はご参照ください。

登録が完了したら、リターンを選択からご希望のリターンを選び、支払い方法を選択するという流れです。

支払い方法は、「クレジットカード」「銀行振込」「コンビニ前払い・後払い」があります。

 

大事なことなので何度も言いますが、目標が未達成の場合は全額返金されます!

そしてもし目標額を達成した場合でも、「プペル展」と「トークショー」の開催日時は未定です。※大変人気なため、現在26名がこの権利を得ています。

それも考慮の上ご支援いただけると、とても助かります。

 

▼最後に

最後までお付合いいただきありがとうございます。

なんだか精一杯カッコつけて思いを伝えたつもりですが、
正直言ってメチャクチャ怖いです。

失敗しても借金を背負うわけでも、売り飛ばされるわけでも、命を失うわけでもないのに、
前に出るのって想像以上に怖いんですね...

 

こんなバカの無謀な挑戦ですが、少しでもいいのでお力を貸していただけると大変嬉しいです。

西野さんを富山に呼んで、富山をもっと楽しい場所にしましょう。
もっといい部分の富山を発信しましょう!

 

 

最後の最後にもう一度だけ。
今回のプロジェクトは、All or Nothingという方式です。
目標金額に1%でも足りなければ「プペル展」も「トークショー」も開催できません。
※達成できなければ、支援していただいたお金はすべて返金されます。

富山県内のより多くの場所で「プペル展」を開催し、西野さんの作品を通じて来場者に何か良い刺激を与えられるように、1円でも多くの支援をいただけるとありがたいです。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください