初日、目標金額達成いたしました!
ありがとうございました!
ストレッチゴールを500%(50万円)とします。
達成した際には、達成金額の一部で、ほめ育財団から幼稚園や保育園等に
【ほめ育絵本】を贈らせていただきます。
多くの子どもたちの笑顔を見たい!
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

▼全国100以上の幼稚園・保育園・こども園・小学校に広がる「ほめ育」で、子どもの能力と使命をみつけよう

はじめまして。一般財団法人「ほめ育財団」代表理事の原邦雄と申します。

私は現在、多くの親御さん、教育者に「ほめ育」をお伝えする講演を実施。

実際にほめ育を取り入れた親御さんからは、

・毎朝泣きながら保育園に通っていた子が、自ら保育園に行くようになった
・けんかばかりだった兄弟が、互いを思いやり、おもちゃを交換するようになった
・幼稚園の発表会に向けて、鍵盤ハーモニカが苦手だった子が、毎日自分から練習を欠かさずするようになった

など、たくさんの喜びの声をいただいています。

今回出版する絵本は、幼稚園年長~小学校3年生が対象。
ぬりえページも用意しています。
記入式で、親子で一緒に作り上げる絵本です。

この時期は、やがて自立するお子さんと親御さんが密な時間を一緒に過ごせる大変貴重なとき。
子どもの成長はあっという間だからこそ、この時期にコミュニケーションをとり「ほめること」を実践していただきたいのです。

お子さんは、親御さんからほめられることで「愛されていること」「自分が必要な存在であること」を実感し、自信をもてるようになります。

とくに、幼少期に自信をつけられれば、物事にチャレンジする力や困難を乗り越える力もつきます。

また、長所を見つけて伸ばせる環境をつくることで、お子さんは意欲的に行動するようになり、自らの能力を発揮できるようになります。
さらに、自分の使命を見つけることもできるようになるのです。

大切な時期だとはわかっていても、子育ての時期は毎日慌ただしく過ぎていくもの。

・ついつい子どもを叱ってばかりいる
・ゆっくり子どもと向き合う時間がない
・自分の子育てに自信がない

などの声も少なくありません。

だからこそ、「ほめ育」メソッドを活用して、ほめることを“毎日の生活に上手に取り入れてもらえる”よう、この絵本を制作することを思い立ちました。


「ほめ育」絵本で、お子さんをほめる習慣をつけてもらい、それを文化として広めたい。

それによって、自信を持って強く優しく生きていける人々を育てたい。

そんな思いを胸に、出版に向けて制作資金を募ります。


▼「ほめる」と、人の能力を開花させることができる

「ほめること」というのは、子どもに限らずとても大切で、大きな効果を発揮します。
私は、これまで身をもって体験してきました。

以前、飲食店の店長だったころ、私はスタッフの離職率の高さに悩んでいました。そんなとき、あるスタッフから「今月一番がんばったのは誰か」と尋ねられたのです。

そのとき、私は「スタッフのがんばりを認めていなかった」と気づき、スタッフをよくほめるようにしました。すると定着率が上がり、売上も大きく伸びたのです。

私は、「人間だれしも、全うするべき与えられた使命があり、かけがえのない長所がある」と考えています。
それに気づいて認めてほめることは、相手が能力を最大に発揮することを助けます。

なぜなら、ほめられるとモチベーションが上がり、もっとがんばろうと努力するようになるからです。
すると、さらに能力が伸びる、という良い循環が生まれ、成長につながります。

▼1日5分!絵本でのコミュニケーションが、よい人生を育む

今回制作する絵本は、見開き構成。
56ページに全部で25の問いかけが用意されています(予定)。

左ページにある問いかけを親御さんが読み、右ページの答えをお子さんが書き込んでいく形式です。

親子で会話しながら書きこんで、一緒につくり上げていく世界で1つだけの絵本です。

(いずれもサンプルページです)

絵本は1日5分、寝る前にお子さんと取り組んでいただきたいと思っています。

そのときにその日にあったことも一緒に振り返りましょう。

そして、「よくがんばったね」「今日はお手伝いしてくれてありがとう」などの
ほめ言葉をかけてあげてほしいのです。

そうすると、お子さんも親御さんのマネをしてほめ言葉をかけやすくなり、親子間で自然とほめあえるようになります。
そして、大人になっても周囲の人びとをほめられる人として生きていける。
それによって、よい人間関係を構築しつづけられる人材になると考えています。

このほか、お子さんに接するときは以下の3点を意識していただければ、
ぐっと自分に自信が持てるようになります。

① 親御さん自身の感情をまずはコントロールし、穏やかな気持ちで接すること
② お子さんをプラスの側面で見るようにすること
③ お子さんがポジティブな気持ちになるような言葉がけをすること

これらのメソッドについては、これまで私が出版した書籍『たった一言で人生が変わる  ほめ言葉の魔法』や『1日1ほめで幸運を引き寄せる 自分をほめる習慣』にも詳しく掲載いたしました。

今回は、ご支援のリターンに書籍や「ほめ育メソッド」をお伝えする実践テキストなどをご用意しています。

ご支援いただき、ご活用いただければ幸いです。

▼原邦雄について

一般財団法人ほめ育財団 代表理事、株式会社スパイラルアップ 代表取締役。
大手コンサルティング会社から飲食店の洗い場に転職した際、「ほめること」の大切さを実感したことをきっかけに、スタッフのマネジメントに「ほめること」を取り入れ始める。
その経験と脳科学・心理学を組み合わせて、独自の教育メソッド「ほめ育」を確立した。
「ほめ育」は全国100か所以上の幼稚園・保育園・こども園・小学校をはじめとする教育現場や、国内外200以上の企業の人材育成に導入され、世界10か国以上で展開。
「ほめ育」に関する著書も英語や中国語に翻訳されるなど、好評を博している。

●一般財団法人「ほめ育財団」URL

https://ho-make.com/

また、ほめ育幼児教育アドバイザーである八田哲夫氏は、全国100か所以上の幼稚園・保育園・こども園・小学校などに「ほめ育」を伝えています。
私と世界中を周り、アメリカやインド、オーストラリアなどでも「ほめ育」セミナーを開催しています。

▼ご支援いただいた資金の使い道とリターンについて

みなさまにご支援いただいた資金は、「ほめ育 絵本」の制作費用として活用いたします。
※11/12追記
ストレッチゴール500%(50万円)達成した際には、その達成金額の一部で
ほめ育財団から幼稚園や保育園等に【ほめ育絵本】を寄贈させていただきます!

【絵本の概要】
・対象:幼稚園年長~小学校3年生
・コメント記入欄、ぬりえあり
・定価2,000円

ご支援いただいた方には、リターンとして、絵本とともに過去の著書、ご家庭で実践できるほめ育テキスト等をご用意しています。


▼追加リターン【ヒューマンアカデミーとの共同企画!通信講座】について

通信講座の詳細については、こちらからご覧ください。
https://ho-make.com/news/2018/01/12/1235/?fbclid=IwAR3sgnG-F3pt0jekw9g75q2fXrVRZc90LCk5N4zw9NuePHMH4-aPEyQAzzM

ご支援いただく際には、次のURLから利用規約と個人情報についての規定について、
ご確認ください。
ご支援いただいた時点で、ご了承いただいたものとさせていただきます。
https://www.tanomana.com/product/e-learning/homeiku-contract.pdf?fbclid=IwAR3BLCamOMREhIcxr2iX4pAbtM22ieO_E0Dm13XU1T0yAfx6Q36YZf5CT6U

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