2022/06/30 17:10

6/29(水)に行われた宇野常寛ゼミの模様をPLANETS CLUBで公開しました。
※会員の方はこちら(Facebookページ)から視聴方法をご確認ください。


濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』はその演出と同時に、村上春樹の原作を巧みに再構成した脚本が高い評価を受けた。それは、日本映画の達成であると同時に村上春樹という世界的な作家の総括、再評価の機運を盛り上げている。本講座では、近年の村上の作品や諸活動を踏まえ、『ドライブ・マイ・カー』以降の村上春樹、そして村上春樹という作家そのものを位置づけ直す。この偉大な作家は何をなし得て、何をなし得なかったのか。未読の人には入門に、愛読者には新たな視点を提供する村上春樹についての講義。

(取り上げる主なテキスト)
『ドライブ・マイ・カー』(映画)
『女のいない男たち』
『騎士団長殺し』
『1Q84』
『村上ラヂオ』


(宇野常寛からのメッセージ)

試験的に「宇野常寛ゼミ」をはじめます。コンセプトは「僕程度には、何でも書けて、話せる人の育成」です。僕が批評家として、さまざまな媒体の編集者として考えていることと、スキルを教える講座です。作品分析、時代への応答、ライフスタイルまでさまざまなテーマを扱います。時々ゲストも呼びますが、基本は僕の指導です。ただ動画を見ているだけでも学べるように工夫しますが、参加型の授業も考えています。「大人の社会科見学」的なアクティビティも用意しています。当面、僕の直接の知り合いとPLANETS CLUBメンバーのみの参加に限定します。よろしくお願いします。


【宇野常寛ゼミの詳細と参加方法はこちらから】

https://community.camp-fire.jp/projects/65828/activities/375710

※このゼミのコンセプト、当面の内容、受講形式、学習のコツなどを説明したプレ講座のアーカイブ動画を、PLANETS YouTubeチャンネルで公開しています。




▼前回の講義:「2022年の世界を理解するための10冊と、その批評的な解説」

宇野の考える、現代を考える上で基本的な枠組みを与えてくれるテキストを10冊紹介し、解説しました。定番の有名作から、知られざる名著まで(後者が多め)。ラインナップは受講生のみに公開しました(毎年更新される予定)。


PLANETS CLUBでは、このイベントの他にも400本以上の対談動画や講義動画が見放題です。入会方法など詳しくはこちら

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