2021/08/09 20:19
直前期の学習方針


①勉強にのめりこみ過ぎないこと

→今までの学習が適切に行われているのならば、現時点で取り組むことはそんなに多くはならないはずです。

あわただしく過ごすことは、安心感を得て、不安を紛らわせるためだったりします。

必要最低限の対策+手厚い体調管理を中心に、直前期のスケジュールの再調整をお願いします。


②早く寝る(本番に向けた体内リズムの調整)

→本番の体調は今から作る。お盆期間で、時間管理がしやすいうちに体内リズムを本番仕様に整えておく。


③過去問演習について

→その問題は、本当に解く価値があるか?と自問すること。要らない解答はせず、自分に必要なことだけにリソースを集中させましょう。


④得意分野でも毎日手を動かす。

→出来ることはわかっていても、解法がスムーズに行えるかメンテナンスしておく。

特に経済、財務、運営の計算問題。


⑤本番前日に読む資料のリスト化

→どうにもならない問題(何度も間違える問題)は、問題番号を記録しておき、試験前日に取り組むこととする。

無理に理解しようとしない。理解できなくても、覚えられなくても、丸暗記で得点できるのならそれでいいと割りきること。




手順書 経営法務


出題予想 

ランク構成 (R2.R1の実績値から算出) 

Aランク問題 4問  

Bランク問題 6問 

Cランク問題 10問  

Dランク問題 4問 

Eランク問題 1問 


頻出論点(どのような過去問のパターンがあったか(想定されるか)確認すること) 


意匠法(改正意匠法による改正点)

意匠法(内装のデザイン)

著作権法(改正著作権法 当然対抗制度)

著作権法(改正著作権法 映り込み)

物の形状に関する知的財産権の横断問題

商標法(商標登録)

産業財産権・著作権の存続期間・保護期間等

先使用権

出願公開制度

組織再編


会社法(取締役に関する改正点)

会社法(株式交付と株式交換)

会社法(株主総会の招集通知の発出期間)

会社法(株主提案権の改正点)

会社法(社債管理補助者)


民法(債権譲渡)

民法(債務不履行)



対策方法と本番での作業方針


①当該科目は難易度は高く、学習にそそぐ労力に対し得点が伸びづらい。そのため、傾向を鑑みた上で、出題が予想される分野、頻出論点に絞り込んで対策を講じる必要がある。


➁昨年の一次試験では、恒例の知財が多めの出題セットではなく、民法(債券法)の改正論点が多く出題されていた。本年度の同様の傾向になるかは不透明だが、改正論点+知財周りを固めておく。


③50点前後の結果を得られるよう「守る」方針をとる。知らない法律や知識について解答できる可能性は限りなく低いので、出題者が「この問題は受験生に正答してほしい」と考えている問題を見抜くことに注力する。


手順 


①冊子を開く 

➁民法・会社法・知財・その他法務知識の分野がそれぞれどのようなボリュームになっているか確認する。 

③得点可能性に影響するので、➁の結果に応じて取り組み方を考える。

民法の改正論点が多い→知ってるか知らないか。ということが重視される問題セットになっている可能性が高い。

知財が多い→ケース問題や設定の読み取りが難しい問題が出題されている可能性が高い。時間配分を考えながら処理するよう心がける。


④明らかに解答困難な問題を3問程度選択す。

英文契約、計算問題、独占禁止法辺りを推奨します。


⑤知財→その他法務知識→民法→会社法の順に処理する。

四つの分野それぞれに、必ずAランク問題が1問は含まれているので、それを見抜き、確実に処理する。


⑥処理を飛ばした問題を処理する。

その際は、今処理している問題が、結果的に何ランクの問題になるのかを強烈に意識しながら解く。

得点が十分に見込める問題が10問ほど用意されているので、BランクかC易と見立てたら、取りこぼしのないよう、慎重に処理する。


⑦得点可能性が限りなく低い問題を処理する。

文章の癖、文脈、ニュアンスから判断していくことになる。

知らないものは知らないのだから解けない。と腹をくくる。

解答の基本に戻り

1.文量の少ないものから読み取る。

2.高い・低い、できる・できないといった表現や、キーワード箇所を入れ替えながら処理していく。

3.少なくとも2択まで選択肢を絞り、あとは運に任せる。


※事後

処理できた感は抱きづらい。その後、モヤモヤした状態で経営情報システムに取り組まなくてはいけないことを想定して準備しておく。

経営情報システムは難化が見込まれる再筆頭の科目なので、それも込みで中小が取り組みやすい年度になることを願って対策を進める。

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