2021/07/06 12:16

(2021年6月22日)

今回は奈良県の生産者様を3軒回りました。

今回はなんと11人ものメンバーで


特定非営利活動法人ハンサムガーデン

JR奈良駅から東へ車で約1時間弱。
宇陀金ごぼうで有名な宇陀市。
こちらの土地はもともと伊勢街道の宿場町として発達した土地。

そこで主にレタスをメインに育ててらっしゃるハンサムガーデンさんのところへ。


拠点とされている伊那佐郵人という昭和時代の郵便局を改装した施設で宇陀の歴史、農業の歴史をしっかりと学びました。

有機栽培でレタスを育てており、害虫対策としては「天敵農法」と言っててんとう虫などを散布。

お土産に採れたてのレタスをいただきましたが、何より感動したのが採る瞬間。
レタスの甘い香り、青々しい香り、シャキっとした瑞々しさが鼻腔を抜ける。

店頭に並んでいるレタスからは想像が付かない濃厚な香りに料理人一同「いい香り」と胸いっぱい吸い込みました。

特定非営利活動法人ハンサムガーデンさんのページはこちら


木谷ワイナリー

宇陀から奈良駅に向かって天理市へ。

こちらは奈良県初のワイナリー、木谷ワイナリーさんへ。
本日は畑仕事を手伝わせていただく予定でしたが、話が盛り上がり矢継ぎ早に質問の嵐。

それを一つずつ丁寧に、見れるものはみながら、触れれるものは手に取りながら教えてくださいました。
時期的に繁忙期にも関わらず本当にありがとうございました。


ソムリエの勉強をしたことある人なら一度は聞いたことがあるであろう”花振るい”の被害や、”ウドンコ病”、”ベト病”、”黒とう病”、といったテキストでしかみないようなものも自分たちの目で見てきました。

生息する虫や、葡萄の作り方、土作りや、葡萄の木の病気に対し、真摯に向き合いながら「知る」ことを楽しいんでいる。

そういう印象を受けました。
奈良県内でももちろん購入可能です。

木谷ワイナリーさんのページはこちら


・豊澤酒造

天理から車で15分ほど、帯解の方まで戻ってきました。

こちらは明治元年創業の日本酒の酒蔵。
清酒発祥の地、奈良。

その歴史である正暦寺の話から奈良の歴史、日本酒の歴史に始まり、日本酒の作り方の講座を社長直々にしていただきました。

また今は日本酒を作っている時期ではないものの、蔵見学もしっかり時間を取っていただき、料理人は興味津々。

講座、見学が終わればなんと日本酒4種、ゆず種の飲み比べまでご用意いただきました。

4種頂いたうちの3種のラベルを見て皆んな驚きました。

その名も「蔵元でしか飲めないお酒」というお酒でした。
酵母の違い、米の違いをみんなで話し合いながらいただきました。

最後にお土産で貴仙寿吉兆 純米吟醸酒も頂きすごく充実した学びになりました。

豊澤酒造さんのページはこちら


こんな体験が欲しかった

飲食のお仕事をしている以上、切っても切り離せない関係の生産者様方。

皆さん一度は自分の足で訪問したことがありますか?
「忙しいのに急に行くのは申し訳ない」
「なんとなく見学させてください、というのは気が引ける」

とよく聞きますが、我々飲食人は生産者様が丹精込めて作って頂いたその食材を人に直接届けれるお仕事。

出口が見えてるのに何故入り口に立たないのか。
色んな生産者様方のお話を聞き、毎回思うのは食材との向き合い方、姿勢をより改めよう。と背筋がシャンっとする思い。

こうした体験もサロンのコンテンツの一つです。
是非気になる方はご参加ください。

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