2022/02/24 20:41

みなさん、こんにちは!


みなとシティバレエ団の井田あかりです!

暦の上では春が近づいていますが、まだまだ寒い日が続いていますね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?



さて、2月のスタジオパフォーマンスまで残すところあと3日となりました。リハーサルもいよいよ大詰めです!


今回のスタジオパフォーマンスでも上田舞香振付、新作コンテンポラリーダンスを上演いたします。


作品名は『Unconscious Ritual - 無意識下の儀式』




みなさんは"無意識下の儀式"と聞いてパッと思いつくものはありますか?



恐らく、少しイメージしづらいかと思います。なんせ"無意識下"ですからね。笑


儀式というかルーティンと言った方が分かりやすいかもしれません。

私も作品を通して普段何気無く行っている儀式、ルーティンについて深く考えさせられています。



この作品を見てくださるみなさんに少しでも作品のメッセージが伝わるといいなと思い、記事を書かせていただきます。




まず、この作品は "大量の矛盾の中で生きる人間は儀式を必要としている。"という振付家の作品に対するメッセージが大前提にあります。


人間は毎日同じ行動や言動を繰り返すことで心の安定をはかっている部分があると思いますが、その中には、繰り返すことにより本来の行動の意味を失っているもの、自分を正当化するために行っていることも沢山あると私は思います。



例えば、食事の前の『いただきます』


これも一種の儀式だと思いますが、この言葉を、目の前の食事に携わってくれた方々、食材への感謝の気持ちを込めて私たちは本当に毎回言えているのでしょうか。




例として『いただきます』を挙げてみましたが、そう考えてみると私たちが普段行っている儀式は"無意識"になってしまっているものが多いと感じますし、その行動が本当に自分に必要なことなのだろうか、とも思います。




話は作品に戻りますが、今回の作品の中では"人助け"や"親切心"を儀式として捉え、体現している部分があります。 


あの人が助けてくれるだろう、あの人がやっているから私も、自分を正当化するために助ける(正当化していることにも気づいていないのかも) などなど。

ダンサー各々が様々なことを想って表現しています。


何が良い悪いとかではないですが、そういった善意のある行動はむしろ"無意識下の儀式"であるべきなのかも…なんて私は思ったりもします。




考えれば考えるほど本当に奥が深いテーマです。


考え方、受け取り方は人それぞれですので、是非みなさんに間近でこの作品を見ていただき、色々なことを感じて頂ければ嬉しいです!




コンテンポラリー作品と合わせて『眠れる森の美女~ハイライト~』も上演致しますので是非お楽しみに。


みなさんのご来場をお待ちしております。


最後までお読みいただきありがとうございました!


ではまた!


井田あかりのTwitter/Instagram 


【井田あかりを支援する】


みなとシティバレエ団 2月スタジオパフォーマンス】


とき:2022年2月27日(日)

ところ: みなとシティバレエ団浜松町スタジオ

    東京都港区浜松町二丁目13番5号2F

開場:18:30 開演:19:00

懇親会:20:00〜

一般チケット】:5,000円

コミュニティ優待チケット】:3,500円

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