
こんにちは大川結香です。
"バレエ"と言えば
『つま先で立ってくるくる回る。』
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
バレエのレッスンで使うシューズには
"バレエシューズ"と"トウシューズ"の2種類があります。
(トウシューズはポワントと呼ぶ時もあります。)
"バレエシューズ"は革や布でできた柔らかいシューズで、
"トウシューズ"はつま先で立つためにつま先部分が固くつくられています。
このトウシューズはバレエをはじめたらすぐに履けるものではなく、
まっすぐ立つことを習得し、
引き上げや足首の柔軟性など日々のレッスンを積み重ねて基礎を身につけなければ履けません。
小さい頃は発表会ももちろんバレエシューズでしたから中学生や高校生のお姉さんたちがトウシューズで踊っている姿をみてみんなで早く履きたいねと話していました。
私は3歳からバレエをはじめて小学校4年生でトウシューズを履き始めました。
私はとても不器用なので、リボンを綺麗に結ぶことができなくてお教室のお姉さんに何回も教えてもらった記憶があります。
トウシューズをもらった時は本当に嬉しくて次のレッスンが待ち遠しかったです。
その頃の気持ちを忘れずにレッスンに励みたいと思います。
もっとわかりやすく詳しく知りたい方は是非
踊る社長の部屋で先生方が説明してくださっているのでみてくださいね!
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