9/14・15の2日間、部員10名でFRJ2109に参加してきました!
FRJ2019って?
FRJ2019とは、ファンドレイジング・日本2019の略称。日本ファンドレイジング協会が主催する、アジア最大のファンドレイジング大会です。今年で開催は10回目となり、ソーシャルアクションチームにとっては毎年恒例の参加イベントです。
今年は「課題『解決』先進国をめざして」をテーマに、2日間で全59セッションが開講され、部員10名で分かれて様々なセッションでお話を聞いてきました。
印象に残ったセッション
2日目のオープニングセッション「課題『解決』先進国を目指す日本が世界に示す解決モデルとは」では、教育・災害・SDGs・休眠預金といったそれぞれの活動バックグラウンドを持つ4人の登壇者の方たちが、それぞれの視点から日本での課題解決モデルの事例やその在り方についてお話していまいした。
その中でも、これから先の日本について理想やそのための決意・覚悟をお話しする場面で、「キレイゴトが通じる未来を創りたい」というお言葉がとても心に残りました。
「ゴールが現実から遠すぎる」「そんなうまいこといくわけない」で片付けられてしまうような課題解決アクションを、いつかは本気で「それいいね」「何からできるだろう」と語りあえるような、そんな社会を創りたいという想いに、素敵だなと思いながら、また強く共感しました。
私たちソーシャルアクションチームのビジョンである「中高生があたりまえに社会参画できる社会を実現する」と重なる何かを感じたからです。私たちは、社会で何かアクションを起こそうとしても「中高生だからできない」と相手にしてもらえず諦めてしまう、そういった一部の現状をなくし、「中高生だからできる」むしろ「中高生にしかできない」とあたりまえに思ってもらえるような社会へと変えたいのです。そんな未来を実現すべく、ソーシャルアクションチームは、中高生モデルとして常に社会に挑戦し続ける最前線でありたい、そう改めて感じることができました。
応援いただいた声の数々
FRJ2019ではセッションでお話を聞くだけでなく、マンスリーサポーター制度開設の発信・ご支援呼びかけも行いました。
セッション講師の皆さまをはじめ、参加者の方々からも多くの応援の声をいただきました。応援いただいた方のお名前はFacebookにてご紹介させていただいております。
「面白いことしてるね」とお声かけいただいたり、その場でプロジェクトページのQRコードを読み込んでくださったり、ソーシャルアクションチームのつながりが、輪が、目の前でどんどん広がっていくのを感じることができました。
この2日間でお世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
マンスリーサポーター制度、本格始動!
マンスリーサポーター制度を開設して4日ーすでに3人の方にご支援いただいています。これから、ご支援いただいたサポーターの皆さまへのリターン準備・製作やさらなる広報活動を行なっていきます。今週中には、Facebookにてマンスリーサポーター制度についてのシェアまつりを実施する予定です。本ページでの活動報告はもちろん、FacebookやWebsite、blogなどもぜひチェックしてみてください!
サポーターの皆さま、これからもご支援のほどよろしくお願いいたします!
そして、ページをご覧になっている、まだサポーターでない皆さまも、ぜひソーシャルアクションチームの挑戦をご支援いただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
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