2019/08/13 09:27

皆さん、ミンガラバー!(ビルマ語でこんにちは!)


現在、ミャンマーのヤンゴン在住、コンフロント学生スタッフのあすかちゃんです!


ペルーの刑務所から遥々日本へ届けられるPietà(ピエタ)のめっちゃカッコイイ服のラインナップご覧いただけたでしょうか?


Pietà(ピエタ)の服着てるだけでもかっこいいのに、この服を機に会話の幅が広がってくと思いませんか?

「その服かっこいいね!(可愛いね!)」って言われたら、


「この服、ペルーから届いたんだよ〜!」

「この服なかなか手に入らないんだよ〜!」

「この服ができるまでのストーリー知ってる?」


なーんて、合コンなんかの話のタネにもなりますね!


さぁ、「え、そんな服欲しい!」欲しいと思われた方、ピョンとリターン選択画面へ飛びましょう!笑


さてさて、前フリが長くなりましたが、

今回の #わたしの好きな世界 は、『オーストラリア、アデレード』!


正直、めちゃくちゃ悩みました。

今まで訪れた場所の中で、一つ選ぶのなんて至難の技でした笑


もちろん、皆さんオーストラリアはご存知だと思いますが、アデレードって言われても???と皆さんの頭に浮かんでるのが見えてきます。(そうじゃなかった方、すみません!)


↓アデレードの位置はこんな感じです!

アデレードは他のオーストラリアの都市、シドニーやメルボルンなどのように特別な観光都市ではないので、日本人の皆さんが知らないのも無理ありません。


じゃあ、なぜ私がアデレードを選んだのか。

その理由は、


『0のステージに立たせてくれたから。』です。


0のステージ??? また、皆さんの頭にハテナ浮かべてしまいました。笑


高校2年生の時、私はアデレードに1年間留学をしています。

↑アデレードの中心街にある電車の駅です!


その時に、0のステージに立ちました。


-自分の伝えたいことが伝えられない。

-何を言ってるか聞き取れない。理解できない。

-課題提出も成績も全てオンライン

-↓着色料強めのパンケーキ作り

-コアラの鳴き声がおじさんのいびき!?

-土日の方が早い終バスの時間

-普通に街中で手に入る麻薬

-↓身に沁みるほどの砂浜からのサンセットが市内から30分

まだ弱冠16歳、日本の田舎街で育ってきた私には、ものすごい刺激が同時に多方面から襲ってきたので、どこから順応すればいいか分からず、


とりあえず渡航して1週間で日本の高校からダメとされていた染髪とピアスを開けました笑

(もちろん日本に帰ってからきちんと成敗されました!笑)


それまで、日本の常識でカチカチでできあがっていた「わたし」と言う銅像が、世界の刺激のおかげで、スライムぐらいに柔らかく柔軟になんでも吸収できるようになりました!


こんなアデレードのおかげで、


私は1から、ううん。0から再スタートができています!


こんなわたしみたいに、ペルーから再スタートを目指してる方々の0のステージからの理由にあなたもぜひ、なってみませんか??


以上、今回の #わたしの好きな世界 は、ミャンマーよりあすかちゃんがお送りしました〜!

(なんか、国が渋滞してる気がする笑)


နောက်တဖန်သင်တို့ကိုတွေ့မြင် (では、また!)