2019/09/10 17:51

こんにちは!

BEER HOLIC BREWING 那須です!

昨日の投稿がいつにも増して反響が良かったので、今回は動画にて説明していたホップをクローズアップ!

皆さん、よくビールのラベルとか謳い文句で目にする耳にするであろう、
ホップ』という単語。

知っているけど、どんなものかはわからない、そんな人が多いのでは?と最近思っています。

実はホップとはビールの重要な原料であり、香りと苦味をビールに与えてくれています。

そんなホップ。元々はハーブの一種なんです!
日本ではビールにしか使われない植物と思われていると思いますが、外国ではハーブとして認識されています。
そんなホップを利用して産地では、ホップから抽出したホップシロップや、ホップを練りこんだソーセージにして使われているのです。

さて、実際ホップはどんな植物なのか。

僕の投稿でも過去に載せましたが、ホップ畑はこんな感じです!

ホップは蔓性の植物であり、10m以上にも蔓が伸びる植物です。
ヘチマやゴーヤのように蔓が伸びるので、最近ではグリーンカーテンとしてビルの屋上、ガーデンウエディングで育てる人も増えています。

そして、畑に植えられるホップは全て雌株なのです!
ホップは受粉してしまうとその香りや苦味が変化してしまう為、基本的に雌株しか植えられていないのです。つまり写真はホップによるハーレム状態ということです!!

ホップが育っていくとだんだんと『鞠花(まりはな)』と言われる実のようなものが出来て来ます。

まさにこれ。この丸い実のようなものがビールの原料としてとっても役に立っているのです。
これを割ると中に黄色い粒がたくさん付いています。(花粉をイメージしてもらえば問題ないです!)
その黄色い粒は『ルプリン』といって、香りと苦味がギュッと詰まっているんですよ。

ホップは種類により柑橘系、いちじく、メロンと様々な香りを出します。
ビールにあったホップを僕たちブルワーは日々考えているんですよ!

今年のホップ収穫は終わりましたが、来年に向けての準備を農家さん達は始めます。
ビールに興味が出て来た方、そもそもビールが好きな方!皆さんも来年に備えてちょっとだけビールについて覚えて頂けたら嬉しいです!


このアクティビティが気に入ったら、
シェアしてみませんか?

コメント