オンラインで違和感発想法ワークショップやっています。先回ご参加頂いた方には、アイデア出しが楽しかったというフィードバックを頂きホッとしました。
実際には、
・アイデアを出すというところに苦手意識がある
・アイデアを自分でも出せるということに気づけた
・手持ちの材料から考えるともっとできそうとワクワクできた
という流れでした。
僕自身もそうですが、毎回のアイデア出し自体はお金をいただくということで、楽しさオンリーではないですが、こうするとワクワクしないだろうか、こんな視点は面白いといえないかなどを入れてやっています。
逆に報酬等がなければより面白さがなければやらないということですよね。
では実際問題、何も面白みがない作業やタスクがある時どうするか?ですよね。これは実に簡単でして、面白さに変えたり、興味をもてる形で加工するという感じです。
もちろんこれだけで生活の多くや仕事が占めているときついのですが、少しでもその面白さや学びという領域を広げていくことで、楽しくなっていくイメージです。
上のフィードバックもそういうことかなと思っていて、もしかしてこうするとアイデアが面白くなるということは、もっとできそうだ。そういうポテンシャルや次につながる気づきや学びが出せるのはやっていて非常に幸福感が高いです。
アイデア出しでつながれるというのは、もっとあるかもしれません。これはわりと想定内のアイデアコミュニケーションだったりするのですが、ワークショップでもそれはできるなあとしっかりと確認できている感じですね。
ご興味あれば、オンライン違和感発想法ワークショップもぜひ。
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