箏奏者/作曲家 早稲田大学教育学部英語英文学科卒。 母親の影響で箏(琴)を始める。箏を母・小嶋夏子に、ピアノを加藤福代氏に、作曲・ポピュラー音楽理論を船橋識圭氏、和声・オーケストレーションをino氏に師事。 箏奏者として、日本だけでなくアメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、ノルウェー、ポルトガル、ポーランドなど、海外プロジェクトのレコーディングにも多数参加。受賞歴のある作曲家を含む多くのクライアントを海外に持つ。2018年にはNYオフブロードウェイTheatre Rowにて箏を演奏。 箏の他、幼少よりピアノ、中学生でドラムを始めるなどクラシック、ロック、メタルなど様々なジャンルの音楽をプレイ。ドラマー兼コンポーザー・アレンジャーとしてヴィジュアル系バンドやメタルバンド等に多数参加。 作曲家としては和楽器を使った和風楽曲を得意とし、映像作品、プロモーションビデオ、アート団体、ダンスチーム、シンガーなど国内外問わず様々なクライアントに楽曲を提供。2022ペトリコール国際音楽コンペティション Arrangements部門ではセミファイナリストに選出。 2022年より自身の音源をNFTとして販売、メタバースライブへの出演を果たすなど、最新の技術をいち早く取り入れた活動を行う。2024年より日本文化を専門に扱うweb3企業・株式会社WAFUKU Labsの取締役に就任し、文化領域における最新技術の活用に最前線で取り組んでいる。 【メディア掲載・出演】 週刊NY生活 NY生活ウーマン KOKORO (Finnish Japanese Society Official Magazine) Schoo「和の音楽史に学ぶイノベーションのヒント」(講師出演) クリエイターのためのNFT参入マニュアル(三才ブックス)など
【和楽器×テクノロジー】江戸時代の伝統音楽「段物(だんもの)」に着想を得た、世界初の「バーチャル合奏システム」を開発します。